カテゴリー「林業(チェーンソーの目立て)」の44件の記事

2016/01/15

オレゴン、パワーシャープを使ってみて

ゼノアこがるにパワーシャープをつけて使っていることは以前書きました。

こちら


で、今も使ってるんですが、だいたいどんな感じになってきたのかというと。
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だいぶ小さくなってきました。
研いでいる回数はそれほど多くないのですが、おそらく5回ほどかと。
ちゃんと数えておけばよかったね。


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これは研いだ後の画像。
エッジが立ってないように思うんだけど、これで全然平気。


パワーシャープは使ってくると切れ味がそれほどでも、、、、なんて話も聞きますが、僕の場合はそんなことなかったです。
確かに最初の切れ味はなくなるけど、全く不満なし。
カッターが減るのを覚悟して、砥石にガッツリ押し当てたらダイジョブ。


でもね、でもね、
切れ味に不満なくてもカッターが減るのが早いんだよなあ、やっぱり。
気づいたら「えっ、なにこれ小さい」。


で、砥石。
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砥石も結構減ってるね。
一応公式ではチェン一本交換する時に砥石も交換となっております。
俺はもったいないからまだ使うぞ。


というわけで、僕的な結論としては、
パワーシャープは全然アリ!
ホームユーザーで目立てが得意じゃない人は、パワーシャープにするとか割り切ってもいいと思う。
プロは目立て、研ぎを練習しましょう。


パワーシャープで研ぐのはなるべくギリギリまで引きのばすようにチェンソーをうまく使って、砥石に押し当てるのは3秒(セコイ!)にするのが、この道具とうまく付き合うコツではないかと思います。


パワーシャープが欲しい人は、きちんと自分のチェンソーで使えるか確認してから購入してくださいね。
オレゴンでいうところの「91」タイプのチェンが付いてないとダメですよ!
ネットで買うより、お近くの林業資材でちゃんと確認して買う方がいいと思います。

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2013/10/22

デプスゲージの削り時

チェンソーの目立てにおいて、ついつい忘れてしまうのがデプスゲージを削る事。
カッターは研いでも、デプスゲージはたまーにでいいから、知らん間に高くなっていてカッターを研いだのに「切れ味悪い」とか、めんくさくなってデプスゲージを思いっきり削って下げて、カッティングの時「ウヒョー」ってくらいチェンソーが暴れたり。


デプスゲージを落とす判断は、デプスゲージジョインター(ガイド)を当てて確認するのが一番だけど、現場でわざわざそういうこと僕はあんまりしないのね。


で、どうしているかというと、
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この赤矢印みたいにゲージの角が丸くなっていたら、「ゲージに当り過ぎてるんだなー」ということで、平ヤスリで削り落とすようにしています。
削る量は適当ですが、丸くなっている部分は落とすようにしています。

もちろん定期的にジョインター(ガイド)で高さを確認することは言うまでもありません。


「そういえば、最近全然デプス触ってないな」なんて言う時は、この「丸み」をチェックしてその部分を削り落としているという話でした。

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2013/05/04

長勝さんに聞きたいこと

G.W後半戦、村の人口が凄く増えてる気がします。
みんな帰ってきてるんだね。


んで、このG.W明けに鋸の研ぎ名人、長勝さんのところに伺うことになりました。
長勝さんはもうご存知ですよね。
長勝さんについては小川耕太郎∞百合子社さんが詳しいです。


基本的にはチェンソーの目立て、もとい「研ぎ」についていろいろと教えてもらおうと思っています。
鋸の研ぎを極めた名人のチェンソーの研ぎとはどういうものなのか。
理想のカッターとは何か。
いろいろと伺ってこようと思います。

もちろん、チェンソーの「研ぎ」だけでなくて、鋸の研ぎ、そして長勝印のチップソーがあるので、それは普通のものとはどう違うのか、この辺りも聞いてこようと思っています。


そこで、せっかくの機会ですから、ブログの読者の皆さんの「長勝さんに〇〇を聞きたい。教えてほしい!」という質問も長勝さんに伺ってこようと思います。

  1. チェンソーの研ぎについて
  2. 鋸の研ぎやそのこだわり
  3. チップソーの理想的な形と、その研ぎ

この3点について(もしくは全然違う話題でも構いません)、長勝さんに聞きたいこと、教えてほしいことをコメントしてください。

できる限り、伺ってこようと思います。

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2012/11/04

目立て講習無事終了

昨日なんですが、無事目立て講習終了しました。
参加者は18名と言ってたかな?


一通り目立ての説明をして、あとは各自が目立てを実際に行って試し切りをして、また目立てをして、、という繰り返し。
Img_2725

皆さん自前のチェンソーを持ってきてもらったんですが、思いのほか痛んでいるチェンが多かったです。
角度や形は別に悪くないですが、刃先がボロボロという。


あとは左右同じ角度で同じ大きさに、というのも難しいようでした。


これを修正するにはどうしたら良いか聞かれたのですが、僕の指導不足もあり、「練習あるのみ!」ということにさせてもらいました。
次の機会までに、なにか良い方法を考えておきます!

今回の講習は皆さん、どのようなカッターにしたら良いのか感じることができたと思います。

あとは練習ですね!

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2012/10/30

チェンソー目立てマニュアル作ってみました

ブログの左サイドの「参考ページ」に、

チェーンソー目立てマニュアル(準備編)」と「チェーンソー目立てマニュアル(実践編)」をupしました。


今週末にNPO法人「森林の風」にてチェンソーの目立て講習を実施するので、それに合わせて作ってみました。

この講習用に言葉で説明する前提で作っているので、どうしても分かりづらい点はあると思います。


どこまでテキスト化するか、苦労して作成しました。
分かりづらいところがあれば、コメントやメールいただけるとうれしいです。
意見を参考にしてより良い物にしていけたらと思っています。


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2012/09/25

ニシガキの電動目立て器を使ってみた

吉野チェンソーアートスクールには老若男女いろんな人が参加してくれるので、チェンソーもいろいろです。
で、どうしても目立てができていないチェンソーも多いので、お手軽にどうにかしようと導入したのがコレ。


Img_2565_3 (星三つですっ!)

ニシガキの目立屋チェンソーです。
ニシガキには「カンタン目立てチェンソー」という商品もありますが、こちらは充電式のもの。


絶賛する人も多いこの商品。
僕の期待もかなりのものでした。
で、今年の夏前かな、使ってみたんです。

も〜全然うまく研げなくて。。。
上刃のメッキの部分にきっちり当てることができなかったんですね、その時は。
力を入れてやろうとするとキックバックのように弾かれてメッキを痛めてしまったり。


季節はめぐり、風に秋の気配を感じる頃になって、スクールの参加者さんの中にこれをうまく使いこなす人がだんだんと増えてきて、これはオレも無視できないぞ、と。

んで、再度使ってみたら、まあまあいけるじゃないの。
力を入れずに軽〜く、軽〜く、少しずつ。
しかもちゃんと研げたやつは切れ味抜群!

丸ヤスリのように断面とかきれいにならなくて、これで大丈夫かな?と思わせといてのこの切れ味。
素晴らしい。


ただ、やっぱりメッキが痛んでしまったようなボロボロカッターの修正には時間がかかるし、目立てガイドのついた丸ヤスリが動く、という以上でも以下でもない感じ。
もっとグラインダのようにカッターがもったいないくらい削れるのかと思ったらそうでもないんですよね。


なので、この商品、必要のない人には必要ないし、必要な人には必要という、なんだかよくわからない結論で星3つです。

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2012/04/11

目立て上級者向けのサイト

ブログにコメントをくれている千田さんがまたまた本格的な目立ての研究ページを作ってくれました。

こちら

豊富なカッタの接写とトレースがとても分かりやすいです。
キャプションも詳しく書かれていてめちゃめちゃ(*^ー゚)bグッジョブ!!


目立ての結論の部分は、正直、初心者の方が理解するのは難しいかなあ。
でもいわんとすることは十分分かると思います。

僕もいつか目立てについてきちんとまとめようと思いつつ、そう簡単なことではないことを知っているので、千田さんのチャレンジには本当に頭が下がります。


ちなみに、僕の最近の目立ては一周回って、マイクロチゼルを普通に丸ヤスリで目立てしてます。
角ヤスリの類いは高スギる〜

秋に某NPOで目立ての講師をつとめることになっているので、それまでにシンプルにしっかりと目立てを教えられるように努力するつもりです!!

テキストみたいな物を作りたいし、その成果はこのブログにも書いていくつもりです。

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2012/01/03

チェーンソーヤスリの手入れ

今年の箱根は母校がいつの間にか強くなってて面白かったわ〜
寝正月に駅伝は最高ですな。


というわけで、間伐の季節。
チェンソーのヤスリの手入れなんですが、皆さんどうされてますか?
ちょっとここでまとめてみます。


◯真鍮ブラシでこする

 基本でしょうか? 使用後、目に詰まった金属粉を落とします


◯炭、チョークでこする

 冬場、現場でたき火の炭を使ってヤスリをこすってます。
ヤスリに付いた油分を取るのと、目詰まりも掃除するようにこすりつけます。
その後、ヤスリをトントンして炭粉を落として目立てします。
チョークも同様の効果があるようです。


◯パーツクリーナーを吹き付ける

 ホームセンターに売ってますよね。
これを目立て後のヤスリに吹き付けると魔法のように金属粉が流れ落ちます。
普段はこれでヤスリを掃除してます。

ちなみにパーツクリーナーは大好きでチェンソーのエアクリフィルターもこいつで掃除してます。
以前は、ガソリンで洗ってコンプレッサーで吹いてたんですが、それよりもパークリで掃除した方が楽なんで。


他に、ヤスリの手入れで良い方法があったら教えてくださ〜い!


ま、ヤスリはきちんと手入れして、それでも切れ味が悪くなったらとにかく早めに交換するのが吉ですね。

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2011/08/18

気持ちいい目立て

さて、少し前に我が家にキマルがやってきたことを書きました→こちら

あ、キマルってご存知ですね。
3種類あって、チェンソーの目立て器(、小)、笹刈り刃の目立て器です。
笹刈り刃について書いた記事はこちら(12)。
携帯用キマルについては記事にしたつもりだったんだけど、検索しても見当たらないので、改めて取り上げるつもり。


開発者さんのブログはこちら
キマルについての疑問、質問はブログにて尋ねると丁寧に教えてくれます。


で、キマルを使ってみての感想なんですが、
と、その前に使い方はこの動画をみてね。


(長所)
◯楽に目立てができる。簡単

これが最大の長所ではないでしょうか?
角度がどうのこうの、力の入れ方は下に何割横に何割、とかそんなのおかまいなしです。
ただ、レールに沿ってシャカシャカ動かすだけ。
これが気持ち良くてくせになる。
ヤスリの往復がけはしない方がいいですが。


◯カッターの固定がばっちり

まあ、楽に目立てができるということと同じだけど、目立てで大事なのはチェンソーの固定、カッターの固定、そしてヤスリがよく切れる事なので、その固定ががっちりキマってくれるんですよ。
これは非常に大きい。


(短所)
◯大きい、重い

先のブログで思わず「これ(キマル)は据え付けて使うもの」と書いてしまい、開発者さんに訂正されましたが、現場に持って行くというのは無理な話ですし(そのために携帯用キマルもあります)、なかなかの存在感です。
もっと軽く作れるような気がしないこともないのですが、このしっかり感がいいのかもしれません。


◯自分好みに出来ない

微妙に遊びはあるのですが、それは力の入れ具合を変えられる程度で角度などは変更できません。
これは長所でもあり、僕みたいな者にとっては短所と言えます。


◯取り扱い説明書が分かりにくい

キマル本体とは関係ないですが、ちょっと分かりにくいのが残念。
キマル自体は簡単に使えるものなので、説明書が難しくしていると思う。


◯価格
これは短所と言えるかどうかわかりませんが、電気等を使わない手動の目立て器では一番高いと思います。
個人ではなかなか手を出しにくいかも。
開発者さんに尋ねてみてください。


と、好き勝手に書いてしまいましたが、やはり普通にお手軽に目立てをしたい人に取ってはおおいに価値のあるものだと思います。
レールに沿ってシャカシャカやるあの快感はやってみないと得られませんね!

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2011/06/22

キマルが我が家にやってきた!

山いきな皆さんならご存知のチェーンソー目立て器、キマルを開発者さんに送ってもらいました。
開発者さんのブログはこちら


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まだこれは試しでセッティングしてみただけですので、ヤスリはセットしてません。
baileysで買った激安ソーチェンが切れ味がイマイチなので、それがキマルでどのようになるか非常に楽しみです。


写真でもわかるようにこのキマルは基本的に据え付けで使用するものですね。
いや、言い方がおかしいか。
キマルはずっと据え付けておいてチェンソーをそこに持って行って使うということ。

キマル自体をどのように固定するか、いま考えている最中でまだ実践してません。
携帯用キマル(これブログで書いたよね。検索しても見つからないけど)は手軽に使えるけど開発者さんはやはりキマルこそ本物ということなので、ぜひともこちらを使ってみようと思います。

使用感などはもう少し待っててくださいね。



あと、余談ですが、笹刃目立て用のキマルも皆さん知ってますよね。
これでチップソーを目立てした再生笹刃も送っていただいたのですが、これがなかなか目からウロコでして。

Img_0839
これ、わかります?
ブランドロゴと刃の向きを見てください。

再生笹刃はどうしても径が小さくなってしまうのが難点だったのですが、これならその影響は最小限で済みますし、おそらく再生させる手間も少ないと思います。

僕も笹刈り刃用キマルで再生笹刃を作ってから、笹刃を買わなくなりました。
おかげで新品の在庫がたくさん物置に眠ってます。。。


笹刃目立て用キマルは以下のエントリーを見てね。

キマル(笹刈刃用)をつかってみた(1)<追記>

キマルを使ってみた(2)

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