ソーチェンがガイドバーから浮いてしまい目立てがうまくいかないのですが
今日は質問にお答えするコーナーです
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今日は質問にお答えするコーナーです
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インスタグラムの林業系アカウントといえば知らぬ人はいない@miyano2さん。
以前、目立てガイドの「miyanoバイス」をこのブログでも紹介させていただきました。
これが本当によくできていて、カッターをしっかり固定できるので、目立てしやすいんですよね。
携帯できるサイズだし、何よりシンプル。
とてもよく考えられているな、と感じます。
そしてまた新作が。
このアタッチメントを使ってさまざまな場所に目立てバイスを固定して使うことができると。
作業テーブルに固定したり、軽トラのアオリに固定したり。
軽トラのアオリにチェンソーを乗せて目立てする人いませんか?
僕がそうなんですけど、高さがちょうどいいんですよね。
でも、それだとどうしてもチェンソーが動いてしまって丁寧な目立ては難しかったりします。
それがこのアタッチメントを使うと、ね!
まあ、よく考えられてるわ。
興味のある人は販売サイトへ行ってみて!
ブログの読者さんから質問をいただきました。
有意義な質問だと思うので、ブログでも共有しますね
バーの先が開いてきて使えなくなる現象、あれはどのような理屈でそうなるのでしょうか 目立ての拙さがやはり大きく影響するのでしょうかだと思います。
先端が開く1番の原因はチェンソーの挟まれやプッシュバックなど、ソーチェンに強い衝撃を与えるものだと思います。
目立てについては、フック形状でデプスゲージが低いと食い込みが大きくなり、先端にも負荷が高くなると思います
もう1点、目立てしてて感じるのですが、左カッターの目立てで、上手に研げてるように感じても、あまりバリがでないように感じます 同じような経験ありますでしょうか?
上手に研げているなら良いのではないでしょうか。バリを出すために目立てしているのではないので。
僕はバリとか気にしたことがありません!
バーが開いた時は枯れたアカシヤでしょうか…かなり固い木を切っている途中でそうなりました ちなみにプッシュバックというのは…押し付けすぎている?という解釈でしょうか?
プッシュバックはガイドバー上部のチェンに負荷がかかり瞬間的に押し戻されるような状態になることです。ガイドバー下部のチェンでも起こり、これは引っ張られるようになります。
硬い木で開いたというのであれば、やはりチェンが引っ張られるような強い負荷がかかったのだと思います。
切れ味の良いソーチェンで切れ味に任せて切り進めば問題はないと思います。
インスタを中心に話題になっているチェンソーの目立て用バイスを使ってみました。
いまやインスタのアカウントを持っている林業関係者で知らない人はいないと思うのですが、まだ使ったことがない人は多いと思うので紹介します。
商品紹介ページはこちら
一般的な目立てバイスというとこういうふうにガイドバーを固定するものが多いと思います。
これはこれで良いのですが、どうしてもカッターがブレやすくヤスリの力が僅かに逃げてしまいます。
それに対して、miyanoバイスはカッターの固定ができるところが最大の特徴です。
プレートでがっちり挟みこむことによってカッターのブレをなくします。
ですので、パワーロスが少なくヤスリが曲がるほど力を入れなくても、しっかり刃を研ぐことができます。
<メリット>
・軽くコンパクトなサイズ感
・力が逃げない、カッターがブレない目立てができる
<デメリット>
・ソーチェンを外して研がないといけない
・切り株などに固定する場合、オレンジのハンドルが干渉したり、ソーチェンの仕舞いが悪いので、切り株を加工するなり多少の工夫と慣れが必要
・ハスクバーナの目立てガイドのようなソーチェン(ガイドバー)に装着するタイプのものが使えない。スチールの目立てガイドのような丸やすりに装着するタイプは大丈夫
<結論>
実際に現場で働く人ならではの、ありそうでなかった商品ではないでしょうか。
気になる人はショップへGO!
若手の技術者に目立てのコツを、という趣旨だったのですが、蓋を開けてみれば僕とほぼ変わらないくらいのベテランさんがいたり、ととても刺激的な講習会となりました。
これは拡大鏡を使ってカッターのチェックをしているところ。
なぜこの刃が切れないのか、どこをどう研げば良いのかを一つ一つチェックします。
これはチェンソーで作ったカッターの模型。
樹種は桜だったかな。
講習会に参加してくれた人のヒントになることがあればよかったのですが。
今回の反省点としては、試し切りを行なったのですが、目立て前と目立て後でタイムを計測しておけばよかったということ。
次回あれば、ぜひこのようにしたいなと思います。
何か景品用意しないと!
雑誌DIMEの今月号の付録やばいよね。
そうスマホに付けられる顕微鏡!
ヒューーーーー!
僕は早速ポチりましたので、これでチェンソーのカッターを見てみようと思ってます。
目立て前と後ではどう変わるのか、楽しみだよねー
もちろん、記事にもするから、少々お待ちを。
あ、僕は電池を買い忘れてこの顕微鏡がまだ使えないというミスを犯したので、みんなはそんなことないようにな!
チェンソーを研いだ時に、フックになってしまう人、多いのではないですか。
ただ正しい刃の形というのが、「いい感じ」でフックになってる状態なんですよね。
どれくらいのフックが「いい感じ」なのか。
一つの目安として、カッターの下部がどれくらい削れてしまっているかで判別できます。
カッターの種類は同じもの。
青丸を見てもらうと、まだカッターは半分以上あるのにリベットの下のところが削れて磨耗してしまっているのがわかると思います。
つまり、フック形状が引っかかりすぎてカッターの真下がガイドバーに強く接することにより磨耗してしまっているわけです。
対する赤丸はというと、カッターはかなり小さくなっていますがリベットの下部はそれほど磨耗していません。
つまり、カッターはそれほど振動せずにスムーズにガイドバーを走っていることがわかります。
多少の振動があってもグイグイと走っていくチェンソーが好きな人もいます。
逆にできるだけ振動せずに静かに切れていくのを好む人もいます。
好みはそれぞれですが、ぜひご自分のカッターの下のところをチェックしてみてください。
何か新しい発見があるかも。
みなさま、あけましておめでとうございます。
奈良県吉野に移り住み20年を超えていますが、年々、雪が減っている印象です。
環境の変化を感じるなあ。
みなさん、仕事始めは6日からですか。
今年は休みが長いですよね。。
僕はすっかり持て余していて、読書三昧の予定。
樹木、狩猟関係、昆虫食、ゲーマーのウメハラ、ときどさんの本をガーッと読んでます。
どれも面白かったけど、ゲーマーの本は示唆に富んでいて、ほんと素晴らしい。
ギリッギリの勝負から得られる教訓て、ほんとすごいわ。
で、読書もいいけど、やっぱり動画。
というわけでチェンソーの目立ての動画を集めてみました。
ネットにめっちゃ転がっているけど、個人が作っているものよりもチェンソーやヤスリメーカーが作ったものがシンプルにまとまっていて見やすいよ。
あ、オレの動画は特殊な事例(チゼルに角ヤスリ。しかもかなり初期のもの)ということで、分かりにくいのはご勘弁。(言い訳)
ちなみに、チゼルを角ヤスリで研ぐのならstihl fan suisseさんの動画がダントツにわかりやすいです。
カッターの固定がいかに大事なのかと痛感しますね。
もう一度スイスに行くことがあれば、ぜひ会いたいなあ。。。
アニメーションで表現されているので、個人のクセもなくわかりやすいです。
続いてはヤスリメーカーの動画。
ヤスリを往復させているのは、メーカーが早くヤスリを磨耗させるための陰謀です。(深読み)
と、他にもハスクやガイドバーのOREGON、ヤスリメーカーPFERDなんかの動画もありますが、どれも似たり寄ったり。
結局、肘の高さでチェンソーとカッターを固定して治具を使い両手でしっかりと研ぐ
というのが基本中の基本で正解なのでしょう。
さて、俺も動画ばかり漁ってないで、チェン研いできます!笑
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