メタセコイアのその後
この前のエントリー、「メタセコイアが太すぎる」の今日は続きです。
今一度このエントリーを確認してほしいのですが、最後に切り株を少し高く残してあります。
ということは、つまりそういうことなんです。
このメタセコイアはお寺の先代の住職さんが結婚記念に植樹したという話を聞きまして、それなら彫るのは一つ。
というわけで、こうなりました。
記念に植樹したという想いがここに少しでも長く残ってくれるとうれしいです。
なんらかの意思を持って植えられた樹を切らざるを得ない時、このようにカタチとして残す事はとても大切なことではないかと。
でも、普通はこのような機会に恵まれる事はまずありませんから、今回はその不思議な縁に感謝したいと思います。
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