2009/07/09

プラロック伝道師?

今日、明日と兵庫県の森林組合さんへ赴き、
僕のIターン林業についてや、安全なかかり木処理(主にプラロックの使い方)、チェンソーアートについて講義と実演をしてきます。


大学でて林業を始めてから10年が経過して、年も30台半ばになり、こういう話が舞い込んでくるようになって来たんですね〜。
まだまだ未熟ですが、実際に現場でどのようにしているのか、お互いに教え教わり合いたいと思います。
チェンソーアートについても種をまいてきたいですね。
いや、実際やっている人もいるだろうな〜。
なんせ現場作業員が80人以上いるみたいだから。

また帰って来たら報告します!

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2009/06/28

林業小説、書評に

本日は、吉野チェンソーアートスクールの初心者講習を行いました。
総勢14名(かな?)の参加があり、スタッフ一同うれしい悲鳴!
やっぱり初心者の方々に教えるのは一番緊張しますからね。
無事何事もなく、みなさん満足されて作品を持ち帰られました。

スクールへの問い合わせは増え続けており、チェンソーアートを求めている人の多さに驚きます。
僕たちも、なるべくしっかりと応えていけるように頑張らないと!


というわけで、本題に入りますが、
あの青春林業小説の書評です。

今週の本棚:湯川豊・評 『神去なあなあ日常』=三浦しをん著 - 毎日jp(毎日新聞)

なかなかの好評価ですね!
僕も読みましたが、頭の中では映像がしっかりと浮かんで、まるで映画を読んでいるようでした。
身近な内容だから余計でしょうね。

ほんとこういう林業ネタはどんどん増えて欲しいです。
小説、映画、テレビ、ゲーム、歌、マンガ、アニメなどなど、もっと林業を取り上げて〜!
山いきの僕としては、今回の三浦しをんさんの試みは本当に嬉しかったです。

ついでにこちらもドゾー
刊行:新作『神去なあなあ日常』 三浦しをんさんに聞く - 毎日jp(毎日新聞)

読みたくなった人はこちらから、どうでしょうか。

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2009/06/25

森と暮らすNo.3 No.4

全国林業改良普及協会から新刊のお知らせです!


詳しい内容は→ 森と暮らすNo.3 定年なし!森を生かした収入法をみてください。

とにかくすっごく中身が濃いので、ここで紹介できないんです。

これを読むと、自分の山が欲しくなります。
というか、そもそも持ち山のある人向けの本なんですが、それを活かす方法が存分に紹介されていて、あれもしてみたい、これもしてみたいってなるんですよ!
持ち山を持て余している人、必見です!!




詳しい内容は森と暮らすNo.4 仕事が楽しい!森の自給生活を見て下さい。

こちらも中身が詰まっていますので、簡単に紹介出来ないので、リンク先をみて下さい!

これを読むと田舎に暮らしたくなる!!!
森の豊かさに気付かされます。
僕も山村に住んでいるけれど、まだまだ「遊び心」が足りないなあ〜と思いました。


この「森と暮らす」シリーズのNo.1とNo.2も合わせて紹介しておきますね!

詳しくは 森と暮らすNo.1 山林の資産管理術を見て下さい!

詳しくは森と暮らすNo.2 ノウハウ図解 山仕事の道具を!

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2009/06/20

奈良森守プロジェクト

吉野森林管理サービスの森林保安官こと今西さんが新プロジェクトを立ち上げました。

奈良森守プロジェクト

「吉野からすべての森林を元気にする」を合言葉に発足した有志の会。
林業界にさまざまな新しい手法を提言するほか、コンサルティングやコーディネイトを行う予定です。森林環境教育など各種のセミナーを企画している。今回のセミナーも、深刻化する民有林の境界確定や森林管理に一石を投じるための挑戦です。



という訳で7月26日(日)に第一回森林管理セミナーを開催します。
申し込みが必要ですので、奈良森守プロジェクトのサイトから申し込みを行って下さい!

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「あなたの所有する山林が消える?」
      「自分でできる山林管理の方法を教えます!」
あなたの山林を確実に後世に引き継ぐ、山林管理術を伝授します。
特別講演として森林ジャーナリスト田中淳夫氏が日本の林業の将来性について熱く語ります。

■セミナーの内容
 1.第一部 講演「森林は、これから宝の山になる!」 PM1:30~2:30
   森林ジャーナリスト 田中淳夫氏
   日本の林業は大きな転換期を迎えた。世界の林業から全国各地の事例を紹介しつつ、今すべきことを考える。
 2.第二部 セミナー「これで大丈夫、山林管理術」   PM2:40~4:00
   吉野森林管理サービス 今西秀光
   山林管理の基本的なことから、最新のGPSを利用した境界管理の方法、更に補助金の活用や相続対策など、
   今後山林を長く維持管理するための方法を解りやすく解説します。

■主催 奈良森守プロジェクト (代表 今西秀光)
 後援 奈良県林業研究グループ連絡協議会・吉野町林業研究グループ連絡協議会
     奈良県木材共同組合連合会
■日時 平成21年7月26日(日) PM1:30~4:00 (受付PM1:00~)
■定員 30名(7月24日までにお申し込み下さい。)
■参加費 無料(但し、資料代200円を会場でお支払い下さい。)
■場所 奈良県社会福祉総合センター 5F 研修室A   周辺地図はこちら
     近鉄畝傍御陵前駅 東出口から北東へ徒歩3分 
     駐車場約30台 (満車時は西側市営駐車場をご利用下さい)
     奈良県橿原市大久保町320番地11  TEL 0744-29-0111
■お問合せ TEL 0744-46-4233 (今西まで)
        FAX 0744-49-6670

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2009/06/17

マーベル「プラロック」について

林業新知識今年の5月号に僕の取材記事が掲載された事はこのブログでも書きました。
間伐時のロープ使用について

林業新知識5月号

この記事が掲載されてからというもの、このプラロックについての問い合わせが新知識の発行元である全国林業普及協会やウチの組合に来ています。

このプラロック、吉野では当たり前のものなので僕も意識した事がなかったのですが、むしろ関西圏で知られているだけで他ではあまり知られていないようです。

プラロック(もしくはそれと同等の働きをするもの)は便利な道具なので、多くの人に使ってもらいたいなあとおもっているので、具体的な使い方をいずれまとめようと思います。
基本的なことは新知識に載っていますけど。


んで、とりあえず今日はそのプラロックを実際に購入したい人のためにリンクを張っておこうと思います。
メーカーのサイトが見つからないので、販売先のリンクです。
僕たちが普段よく使うのは、マーベルプラロック MPR-1000

より安全を期す場合や、木が大きい場合はマーベルプラロック MPR-2000を使います。

プラロックにはもう一種類マーベルプラロック MPR-3000がありますが、僕たちはこれは使っていませんし、周りでも見たことはないです。
(今回検索して存在を知りました)


1000も2000も大きく値段は変わりませんし、大は小を兼ねると言いますが、どちらか一つというと使い勝手から1000の方が便利かな〜と思います。
2000はとにかくロープが堅くて固くて難儀するからです。

間伐作業などで一日に何度も使う用途の場合は1000、支障木除去などで使う場合は2000でどうでしょうか。
もちろん2つ持っていて使い分けるのがベストです!


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2009/05/28

「ノギャル」かあ。

もうノギャルのことはご存知ですよね。

元ギャル社長・藤田志穂さんが「ノギャル」に-秋田で「イケてる農業」目指す - 秋田経済新聞

ノギャル?!|藤田志穂オフィシャルブログ

つまり、「ギャル」が秋田でコメ作りをして、それをシブヤ米として販売する、と。
なぜ秋田かと言うと、「渋谷駅前の『ハチ公』像のふるさとだから」。

僕がこのブログで取り上げているという事は、まあその、このノギャルの林業版が生まれないかな〜ってことなんですね。

「リ(ン)ギャル」って普通スギるか。

農業と同様にというかそれ以上に高齢化が進んで人手が足りないと言われている林業。
なぜギャルは林業ではなく農業に目が向いたのか。
まあ、色々あるだろうけど、もっと林業のピンチっぷりをマスコミなどでアピールする必要はありそうですよね。


国は緑の雇用などの取り組みをしているわけで、後は民間からノギャルみたいな面白い話題になるような動きが出て来たらいいですよね〜。
ここは一発、ギャルじゃなくてギャル男に山仕事してもらいますか!
「ハチ公のふるさとの山を守るために秋田杉の手入れをしに来ました!」みたいな。


まあ、とにかくノギャルの活動がずっと続く事を期待しています!

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2009/05/27

足縄を使った木登りの解説

足縄を使った木登りについて意外と知られていないように思ったので、その解説動画を作ってみました。
これでも分かりづらいと思うのですが、質問ありましたらコメントして下さい。


どうでしょうか?
最初は手で木の前後を挟み込むよりも、腕で木を挟む方がうまくロック出来ると思います。
慣れたら手で前後を挟む方が、木と身体の間がより広くなって速く楽に登れるようになります。
手袋はグリップの良いものの方が当然登りやすいです。


足縄の大きさはどんな木の太さでもあまり変えませんが、細い木(20センチ以下くらいかな?)に登る時は小さくしたほうがいいと思います。

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2009/05/26

林業の木登り

林業の木登りといえば、ぶり縄が有名ですが、ここ吉野にはその技は伝わっていません。
僕が知らないだけかもしれないけど、少なくとも周りでは聞いた事がないんです。
いつかぶり縄について、自分のためにもまとめたいな〜と思っています。


さて、僕たちが木に登る時は「足縄」で登ります。
あらかじめ木に登ることがわかっている場合は梯子を持っていったりするんすが、仕事の状況によっては、用意なしにどうしても登らないといけない時があります。
そんな時、適当なロープを足にまいて木をしっかりとグリップできるようにして登ります。
まあ、百聞は一見に如かずなので、こちらを。

子どもの声が入ってしまいましたが、まあこんな感じです。
手は左手を木の向こう側の上方に、右手を木のこちら側の胸の前あたりに置いて木を挟み込んでいます。


次に、木が太くて手が回せない場合ですが、これは手にも縄を使います。
これも動画で。

こんな感じで枝のあるところまで登っていくわけです。


足縄を使った登り方は、結構疲れる登り方であることは事実ですね。

他所の地域の人達はどんな登り方をしているのかな〜。

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2009/05/19

チェーンソー取扱作業指導員

実は僕、チェーンソー取扱作業指導員というのをやっていまして、これはチェンソーの使い方を指導するというよりは、チェンソーなどによる振動病対策を指導するというものです。


んで、今日これの再任手続きのために、奈良市の労働局に行って来たんですね。
労働局にはハローワークが併設されているんだけど、リアルに人がごった返していて、「わ〜、テレビでやってることってホントなんだ!」。

男性が多くて、20歳〜50歳くらいまで幅広い年齢層の方々がもうわんさか。
あと、マスクしている人もほんと多かった。

普段山の中の生活なんで、街場に出ると現実の世界を知り軽い驚きの連続です。


あ、そうそうこのチェーンソー取扱作業指導についてですが、やっぱり今でも減っては来ているものの振動病の患者さんは発生しているんですね。

若い人にはあまりいないと思うんですが、長年チェンソーを使い続けていると、とくに古いチェンソーは振動がきつかったですから、蓄積されていくのか発症することがあるようです。



僕がチェンソーアートの実演にいくと、お客さんから必ずと言っていいほど聞かれるのが、この振動病についてです。

「兄ちゃん、大丈夫か?」
「いまは大丈夫でも年をとってから危ないんじゃないか?」

もちろん、何十年後のことはわかりませんが、とにかく自分が振動病にならないように気をつけています。

長時間の連続使用をしない
規定の一日2時間以内っていうのはちょっと難しいけれど、連続使用時間はなるべく短くなるようにしています。

良い道具(チェンソーや手袋など)を使う
チェンソーの振動加速度をチェックするのはもちろんですが、実際の使用感と振動加速度の数字に違いがある機種があるように思います。
周りの人や信頼のおける機械屋さんの意見を参考にして良い道具を使いたいものです。

目立て、点検をおこたらない
良い道具を使っても点検不良や目立てができてなかったら使えないですもんね。

身体を冷やさない
僕は真冬以外はバイク通勤なんです。
冷え込んだ時は防寒をしっかりして、仕事前には火に当たるようにしています。

あとは、なるべく準備体操(ストレッチ)も行うようにしています。


健康で長く楽しくチェンソーライフを過ごしていきましょう!

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2009/05/15

「山村再生プラン募集」

吉野チェンソーアートスクールを始めるにあたって、まずは施設を作る事からスタートしました。
土地の造成をして、屋根付きの会場を作り、事務所、トイレを設置、電気、水道を引いて、、、
次に、もちろんチェンソーや安全装備も必要なので揃えていきました。
そして、それらを収める倉庫、他にも何やらかにやらいろいろと必要です。

僕たちはヤル気に満ち満ちていましたが、ない袖は振れないので、必要資金の一部「山村再生プラン」を利用しました。
その募集が今年もあるようです。

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■山村再生プラン募集(助成事業のご案内)■

 魅力ある山村づくりの取り組みを支援するため、社団法人日本森林技術協会では、自然・文化・伝統など、山村特有の資源を活かした山村活性化のためのプランを募集しています。
(平成21年度林野庁補助事業「山村再生総合対策事業」)
 募集するプランのタイプは5つで、第三者委員会において選定された優良プランに対して、取り組みに必要な経費の一部を助成します。環境、教育、健康など、様々な分野に着目したプランのご応募をお待ちしています。
http://www.sanson-saisei.com/subsidy/data/leaf.pdf

◆募集するプラン
 山村活性化のためのプランとして、次の5つのタイプのプランを募集します。
 (1)ビジネスタイプ:山村の資源を活かした新たなビジネスの創出
 (2)交流タイプ:都市と山村の共生・対流
 (3)コミュニティタイプ:山村コミュニティの維持・再生
 (4)複合タイプ:(1)〜(3)を組み合わせた複合的な取り組み
 (5)環境、教育、健康の3分野に着目したモデル的な取り組み
◆支援内容
 ・計画づくり(助成率:定額、上限200万円)
 ・試行的実施(助成率:2分の1以内)
 ・評価   (助成率:2分の1以内)
 ※アドバイザーの派遣(プランの実現を支援するため専門家を派遣します)
◆応募できる方々
 NPO法人、任意団体、森林組合・JAなどの各団体、企業、第三セクター、地方公共団体など(個人を除く)
◆応募期間
 平成21年5月7日〜7月31日
 (第1回締切6月30日(火)、第2回締切7月31日(金))
 ※支援額の見込みが予算に達した場合、最終(第2回)締切の前でも受付を中止します。
◆説明会・相談会(山村再生セミナー)
 山村再生プラン助成金募集の説明会・相談会を全国4都市で開催します
 〔5/22(金)大阪、5/28(木)仙台、6/2(火)東京、6/5(金)福岡〕。
 http://www.sanson-saisei.com/subsidy/seminar.html
 参加を申し込まれる方は、「山村再生セミナー参加申込書」をメールまたはFAXにて山村再生事務局宛にお送り下さい。参加定員は各会場とも説明会100名、相談会20組で申し込み受付の先着順とし、定員に達し次第締め切らせて頂きます。
 http://www.sanson-saisei.com/subsidy/data/moushikomisyo.doc

詳しい内容、応募方法、応募書類の様式については、下記ホームページをご覧下さい。
 http://www.sanson-saisei.com/subsidy/
皆様からのご応募をお待ちしています。

担当:社団法人日本森林技術協会 山村再生事務局
   電話:03-3261-6683 FAX:03-3261-3840 E-mail:saisei@jafta.or.jp

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ヤル気はあるのに、背中を押してくれるものがない人。
ぜひとも有効利用して、山村の魅力を咲かせてくださ〜い!!!


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2009/05/01

南部熊鈴の美しい音色

山に行く時に欠かさず身につけているものに熊鈴があります。
まだ出くわした事はないけれど、いることは間違いないので、万が一のために付けています。
僕が付けているものは森林組合から支給してもらったものなのですが、その音色が美しいので凄く気に入っています。


普通の鈴はシャンシャン、カウベルはカランカラン、でもこれはリリリリンって感じで鳴るのです。
ま、良く分からないと思うので、動画を見て下さい。

とこんな感じの音なんですが、美しくないですか?
仕事仲間には音が大きいから付けていない人もいますけど、僕はほんと気に入ってますね!


職人が手作りしているということで結構なお値段するのですが、欲しいと言う方はこちらからどうぞ→南部熊鈴

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2009/04/28

吉野ヨキの柄をすげてみた

実は、今回ヨキの柄をすげるにあたって順番に写真を撮っていたんだけど、PCに保存する前に消してしまって(ノ_-。)最初と最後の写真しかないんです。
でも、ま、一応書きますね。


まず、柄にする木は村のおっちゃんから譲ってもらった屋根裏でずぅ〜っと乾燥させてあったカシの木。
Rimg0094太いのを割って乾燥させておいたそうです。

これを鋸で40cmの長さに切り、枝打ちで使っているヨキ(手斧)で形を整えていきます。
で、出来上がったら僕はペーパーをかけました。
刃跡のワイルドな感じが残ったものもいいですが、今回は滑らか仕上げにして、家具用のオイルを使ってオイルフィニッシュ。
オイルは家にあったので、使っただけです。


この完成した柄をすげるにあたってクサビをどうするかですが、これはまず、

に載っていたクサビを内側の下からと背側の上から入れる方法を試したんですが、柄に使った残りのカシをクサビしたところ、うまいこと効かなくて断念。
カシのクサビが良くなかったみたい。
(著者の新島さんはクサビに竹の根をつかうといいと書いてます)


なので、いつも通りに中心部にノコ目を入れてそこにクサビを打ち込みました。
Rimg0003 Rimg0006 Rimg0002

一応これで完成なんですが、おそらく使っているうちに抜けて来てしまうのは間違いないので、その時はもう一枚クサビを打ち込む予定です。

僕たちはこれを吉野ヨキと呼んでいて、間伐の時は必ず持参して主に箭を打ち込むのに使っています。
間伐以外では薪割りの時もこれを使ってます。

 


いかがでしたでしょうか。

手製の柄の方が市販のものよりも強いような気がします。
愛着もわくしね。

簡単なので、ぜひ皆さんチャレンジを!

 

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2009/04/24

これなんダニ?

今の現場にはダニ?がすごく多いんです。(時期的なものもあるかも?)
Rimg0102 Rimg0112
大きいのと小さいのと種類は同じだと思っているんですが、どなたかこれがどんなヤツなのか分かる人いますか?
たまに刺すこともあるような気がしているんだけど。
以前、誰かに教えてもらった事があったんだけど、すっかり忘れてしまって。

こいつは気がつくと足にいっぱい付いてて手で払ってもなかなか落ちないんですよね。
僕はライターでサッと焼いてやっつけてます。
もう、とにかくいっぱい付くから嫌な気持ちになるけど、ライター持ってたらちょっと心強いです。


ウチの村にはヒルがいないので、その点まだ楽なんですが、やっぱり自然の中で仕事しているといろいろあるね〜。

どなたか詳しい人、ダニ?のこと教えてくださ〜い!

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2009/04/21

植林はこんな感じです(09/04/22補記)

今日は僕たちが普段やっている植林の様子を紹介します。
各地域でいろんな植え方があると思うのですが、僕たちは一鍬植えですので、それを紹介します。
やり方には賛否両論あると思うのですが、そのあたりもコメントしてもらえると勉強になるのでヨロシクです!


まず、苗屋さんが持ってくる苗はこんな感じです。
Rimg0014これはヒノキ。25本が一つに束ってあります。


次に、それを仮植えします。
「伏せる」って言ったりしますね。
Rimg0023
ここから植林するその朝に一日に植える分の16束(400本)持っていきます。
16束は10束と6束に分けてまとめます。
10束は午前中に植える分、6束は午後に植える分です。
まとめるとこんな感じ。
Rimg0029これは6束分。
Rimg0028軽トラに積んで出発!


現場に着いたら、苗を運びます。
この現場は上げ荷なので結構タイヘン!
まあいっぺんに400運ぶわけではないので、まだましだけど。
Rimg0007


ーーーーーーーーーー
(09/04/22補記)
で、実際に苗を植える時に注意しているのは根を乾かさないことですね。 天気の良い時や風の強い日は、ペットボトルに水を入れていって根に水をかけながら植えることもあります。
ーーーーーーーーーー

それでは、苗植えの様子を動画で。


次は、一鍬植えの様子を。
唐鍬(トンガ)を一振り(入らない場合は何度も)して、しっかりと起こしてその隙間に苗を入れます。
根っこが大きい場合は手で軽くまとめたりもします。

いかがでしたでしょうか。
一鍬植えにもいろんなバリエーションがあるのかもしれませんが、僕たちはこんな感じです。

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2009/04/12

間伐時のロープ使用について

『林業新知識』5月号はまだ皆さんの手元には届いていないと思うのですが、先月に引き続いて「拝見! 七つ道具」のコーナーに載せてもらいました。

林業新知識 2009年5月号

吉野では一般的な伐木補助器具「プラロック」と僕が間伐の際持ち歩いている「短いロープ」について紹介しています。


まあ、記事を読んでもらったら分かるんですが、「短いロープ」は多くの人にぜひとも間伐の時に持ち歩いてもらいたいなあ、と思っています。

現場で働く人は、
「あー、このかかり木(もしくは伐倒)ちょっと面倒だな」
ってことがあると思うんですね。
その時にロープがあったら便利な場面て、一日に何度もないけれど、かならずあると思うんです。


かかり木の処理に「木まわし」を持っていく人もいると思うんですが、まずこれを肩にかけながら仕事するのはちょっと邪魔だと思うんです。
そしてロープがあればその辺の木を「てこ」になるように処理したい木に巻き付けて回せばいいですもんね。
まあ、面倒だからまずやらないけど、一応できるということです。


ロープの長さは記事では5mですが、他にも7m、11m、15m(長さはおおよそ)といろいろ持っていてその現場によって使い分けてます。
5mのロープが一番邪魔にならないし、またすぐに手仕舞えるからいいですね。

簡単に手仕舞えるというのは大きな要素だと思います。
切り捨て間伐の場合は、どんどん次から次へと伐っていくわけです。
その時にロープの処理でもたもたしていては遅れます。


まあ、はっきりと書いてしまうと、間伐ではかかり木は基本的に元を落として処理するわけです。(この部分は読んだら忘れてね (^_-)-☆)
ですから、ロープをまったく使わない日ももちろんあります。

でも、より安全に処理するためにロープが便利な局面もやっぱりあるんですよね。
いくら短いロープとはいえ、ロープばかり使っていてはやはり仕事が遅れます。
ロープはいざという時の「保険」と考えてもらったらいいと思います。
結構便利だと思うんだけどな〜。

ちなみに、この短いロープは仕事仲間が携行していたのをみて真似したものだったりするんですけどね!

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2009/04/07

短めのトビ(09年4月9日追記)

今のメインで仕事している現場は景色が良いんです。
Rimg0013
でも、植林するからこの眺めがなくなると思うとちょっと寂しいなあ。


さて、この現場は地拵え(僕たちは「地あけ」と呼ぶ)をしているんだけど、今年から使っているのが、この道具。
Rimg0022自作の短めのトビ。
この写真じゃ長さが良く分からないと思うんですが、柄は1mです。
だんだん自分の使いやすい長さにしていこうと思って最初は長めにしてます。


このトビのアイディアは『林業新知識』の「七つ道具」のコーナーに載っていたものからヒントをもらっています。
出来杉計画 : 短いトビにヒントを得た時のことを書いています)



僕のトビの柄は竹。
伐って来たものを火であぶって(やりすぎて空気が膨張して節が抜けないように)油抜きしてはめ込みました。
ぐらつかないようにクサビも打っています。

ーーーーーーーーーーーーー
(09年4月9日追記)

Rimg0024 トビ口にクサビを打つところがあるので、その隙間に杉の木っ端で作ったクサビを入れてます。

ちなみに「クサビの向きが逆さまじゃないか」というご意見はもっともなんですが、試しにその辺にあった杉でテキトーにクサビを作り打ち込んだらしっかり効いてしまったんで、そのままにしているということなんです。

もとからトビ口は節で止まっているので、がたつきを押さえるためだけにクサビを打っています。

クサビが杉というのも本来はおかしな話ですが、効いてるから良しとします。

あと、竹をつかっているためトビ口が回ってしまう可能性があるので、すげる部分の竹の表面を削ってガタガタにしています。

ーーーーーーーーーーーーーーー

トビって柄が高いので、自作すると安上がりです。
というかなんでも柄は結構高いので、僕は出来る限り自作してます。
お手製のほうが強いし。


そうだ!
いまちょうど吉野ヨキの柄が折れたから、作ろうと思っていたので、その記事を次またエントリーしよっと。

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2009/04/03

お宝(σ・∀・)σゲッツ

先々週くらいから山でも日差しが強くなって来て、すっかり顔が日に焼けてしまいました。
夏場はなるべく焼けないようにしているけど、この季節はついつい油断しちゃうんですよね〜。
って、山いきのコトバじゃないみたいですが、おでこが白くて顔が焼けて黒いとか、手の甲が黒くて手首からは真っ白(逆ミッキー)になるのがいやなんですよ。

ま、毎年のことだし、直ぐ慣れるし、いっか。

さて、話が脱線しすぎてなにを書くか忘れそうでしたが、今日山でお宝をゲットしたんです。
Rimg0004鹿の角です。

写真じゃ良くわからないと思うんだけど、これがなかなかの大物で。
しかも対でそろっているのがミソですね。
一緒に背骨(?)かなにかも落ちてたんですが、さすがにそれはゲットしませんでした。

ま、角を拾って帰ってどうするの?って言われたら別になにもしないんだけど、なんだか見つけたら、持って帰ってしまうのです。
山いきのみなさん、そうですよね!

角の有効利用ってなにかあるのかな?
僕の知り合いの人はチェンソーのスタータの握りを鹿の角にしてました。
これはいつか僕もパクろうと思ってます!
でもなかなか握りに良さそうな角に出くわさないだよな。
今回のはいけるかな〜。


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2009/03/23

せっかく撮ったのに

これまでの陽気がウソのように今日は寒かったです。
現場の上の方は木々に霧氷が付いてました。


この3連休、家族で出かけたり、仕事したり、チェンソーアートスクールの講師をしたりしてたんですが、山仕事の時に、現場に資材をヘリコプターで下ろす作業があったんですね。

荷物は事前にヘリでつれるようにセッティングしてまして、当日は現場で仕事をしていました。
で、ヘリが仕事している現場に荷物を降ろしに来てくれたんですが、その時の動画をケータイで撮ったんですよ。
ヘリが迫ってくる中、逃げ惑いながら必死で。

これは面白い映像がとれたと思っていたんですが、これがMacに取り込めない( ´・ω・`)
なんで?

突然ヘリがこっちに向かって飛んで来たから(何時に来るとかは決まっていなかった)、急いで準備して撮ったのに〜。
ブログのネタにするつもりだったのに〜(ノд・。)


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2009/03/21

作業道ゼミナール

この本について発行元のブログから引用します。

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この本は、『現代林業』2007年から2008年までの2年間
連載された「作業道ゼミナール」を一冊の本にまとめたものです。
誌面上の制約で掲載できなかった補足や詳細解説などを
大幅に改稿・加筆されています。

この本は一言で言いますと、研究者による研究者のための
本ではないということです。

理論だけではなく、実践技術、事例解説に重心を置き、
これまで現場で成果を上げてきた工法・技術を
研究の第一人者の立場から、
客観的かつ正確に解説しています。

これから現場で実践しようとする技術者の方々が
工法や技術等について、そのポイントを正しく学び、
それぞれが実践現場で活かせるよう、
実践のために配慮された内容になっています。

また作業道の環境保全機能や
低コスト作業システムへの考え方など
作業道の関わる方々にとって必要な情報がてんこ盛りです。
関係者必携の本といえると思います。

全林協編集部 スタッフブログ 作業道ゼミナール

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実は、まだ読んでる途中なんですが、まさにスタッフさんの書いている通りの本だと思います。
大橋式、四万十式はもちろんのこと全国の現場での技術が紹介されていて、これはたしかにイイ!

作業作設はまだ研修でしかした事がなく、いまはまだいろんな本を読んでいるだけなのですが、今後仕事でもやっていくことになるのでどん欲に学んで行きたいですね。

実際に道付けをしている人も僕のようにまだしていない人も参考になるところ大の本だと思いますよ!


本の中身はこちらから見て下さい

作業道ゼミナール 基本技術とプロの技

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜
全林協での購入は5000円以上であれば、送料が無料です。
「作業道ゼミナール」は6月25日までに全林協のサイトで購入する際、「ブックフレンズ」と明記すると10%オフで購入できます。

amazonでは1500円以上で送料無料なので、どちらの方がよいかみなさん検討の上、購入して下さい!
またamazonのリンクはアフィリエイトで僕に数%の報酬が入ります。
それを避ける場合には直接amazonのサイトで購入して下さいね。

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

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2009/03/20

図解チェーンソーワーク入門

右サイドバーにある「出来杉店!in amazon」の中でも「使える名著」として紹介している なんですが、その入門編がでました!


この本ははっきりと初心者向けです。
森林ボランティアやこれから初めてチェンソーを買うんだけど、、、という人のためのものですね。
なんといってもフルカラーで非常に見やすいので(目立ての写真もバッチリ!)、より初心者に向いていると思います。
これが一般書店に並ばないのが残念ですね。


ただ、これは大事ですが、これは「伐木造材のチェーンソーワーク」の基礎的な部分を再編集したものですので、「伐木造材」を持っている人は注意が必要です!

僕としては「伐木造材」が文字が小さくまた多いので、初心者にはオススメしづらい面があったのは事実でして、それに対して「入門」は文章は少なく写真が豊富にあるので、弱点が克服されており初心者さんにもバッチリです!


中身を見たい人はこちらからどうぞ。
図解 チェーンソーワーク入門

伐木造材のチェーンソーワーク

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜
全林協での購入は5000円以上であれば、送料が無料です。
「入門」は6月25日までに全林協のサイトで購入する際、「ブックフレンズ」と明記すると10%オフで購入できます。

amazonでは1500円以上で送料無料なので、どちらの方がよいかみなさん検討の上、購入して下さいね!
★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

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2009/03/12

シイタケ木

Rimg0001
シイタケ木です。
コナラ、ミズナラ、クリの三種。

もう菌打ちシーズンですよね。
僕の中では木口が乾燥してヒビが入って来てから桜の咲くころまでに菌打ちするというイメージでいます。

日も長くなったので、山から帰って来てから少しずつ仕込んでいこうと思っています!

シイタケがでるまで時間がかかるんですが、クリの木は早く出てきますよね。
クリは軽いんで、中身がナラよりも密じゃ無くて、それで菌が早く回るのかな〜って思っています。


そうそう、話変わるけど、ヒノキでナメコできるんだよね。
これまでナメコは一回やってみて(なんの木か忘れた)失敗してて、でもヒノキならその辺にいっぱいあるから、またいつか伏せる場所があればやってみたいと思ってます。

山村に暮らしてたらやっぱキノコくらいはいっぱい作りたいものです。
ちなみに山に自生している大丈夫なキノコは人工林率96%の我が村ではスギヒラタケくらいです。

(09/3/14追記)
ご存知の人も多いと思うのですが、平成16年、19年にスギヒラタケで中毒事件が起きました。
基本的に食用はさけて下さい!
僕自身が食べても大丈夫なため、エントリーのような表現になってしまい、読者の方に混乱を招いたことをお詫びします。

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2009/03/07

林業新知識に載りました

『林業新知識』4月号の「拝見!七つ道具」のコーナーに登場してしまいました。

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11 拝見!七つ道具

「段取りの出発点 手作りの収納棚」
梶谷哲也さん(奈良県)

「毎 朝、その日に使う道具をこの棚からパパッと取り出して、車に積み込むんです」。前日に段取りしておけばいい話なんですが、と笑いながら付け加える梶谷哲也 さんは、吉野林業地にある黒滝村森林組合に勤めて10年。出身地・東京からのIターン就業で、主として造林・保育に携わっている。
 季節ごとに変わる作業では、多種多様な道具が必要となる。例えば枝打ちでは、ヨキ(ナタ)は樹種に応じて刃の厚みを変える必要がある。また下刈りも、密植が基本の吉野では、刈払機のほかに細かく刈れる手鎌の出番も多い・・・

林業新知識 2009年4月号

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

といった具合です。
いや〜、なんだかこれまでの皆さんと比べたらお恥ずかしい。
当初、この「棚」は取材予定ではなかったのですが、「こういう人は珍しい」との編集さんの声で掲載が決まりました。
本来の取材目的であった間伐補助具のネタは来月号に掲載の予定です。

せっかくこういう記事が載りましたので、これからしばらくの間、林業、チェンソーアートなどの仕事道具についていろいろと書いていきたいと思ってます。
いっぱいコメントもらえたらうれしいです!

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2009/02/28

名古屋ガイダンス2009二日目

名古屋ガイダンス無事終了しました。
やはり相談者は二日目の方が断然多かったですね。
初日は平均年齢が高めでしたが、二日目は家族連れや若い人も多かったです。


それでは少し会場の様子を。
Rimg0020 Rimg0028 Rimg0027_2


とにかく広い会場でどこを撮っていいのか迷ってしまいました。

言い方は悪いかもしれませんが世間が不況ですので(林業もですが)、こういう機会にこれまでなかなか林業に目を向ける事がなかった人たちに、ぜひ林業に飛び込んでもらって業界に新風を巻き込んで欲しいと思います。
業界にとってもこれまで獲得出来なかった人材を確保出来るチャンスと捉えて苦しいとは思いますが、頑張って欲しいです。

って、エラそうなことを言ってすみません。
でもホントそう思います。


んで、僕のチェンソーアートはというと、初日と同じく約20分を今日は6セットでした。
作品は二日間でこんな感じ。
Rimg0032 クマさんの字がヘタなのは時間がなかったからです(言い訳)。
でも、この台詞かなり気に入ってます。


今日もいろんなお客さんと話をしたのですが、とにかくチェンソーアートをやりたい、もしくはやっているという人の多い事! クリビツ。
愛知県だから?(現在の流れの日本のチェンソーアートは愛知から始まった)


僕としてはとにかくこういう機会を借りて杉のPR、林業(チェンソーアートは「魅せる林業」です!)のPRをどんどんしていこうと思っています。
僕にできるのはそれしかないので。
このような機会をつくってくれた主催者、関係者の皆様には大変感謝しています。
また、会場に足を運んでくれたチェンソーアート仲間の皆さんにも大変感謝しております。

これからも杉にこだわって「出来杉計画」がんばります!!

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2009/02/27

名古屋ガイダンス2009初日

今日はガイダンス初日だったので、名古屋市内のビジネスホテルからの更新です。

実はデジカメで写真も撮ったんだけど、ケーブルを忘れて来て画像を取り込めません(ρ_;)ので、また後日写真は追加します。


さて、名古屋ガイダンスですが、会場が恐ろしく広いため人がごった返すような状況にはならず、比較的ゆったりと皆さん相談できたようです。
やはり相談される方々は真剣な人が多かったと職員さんたちは話しておりました。
僕が見た感じでは、これまでのような若い人や家族で来る人は比較的少なく年配の方が多かったように思いました。


チェンソーアートの方は箱の中でも換気がうまくいき、エンジンチェンソーで問題なくできました。
ただ20分の5セットというのは予想以上に時間がなく、予定よりも作りが荒くなってしまいちょっと自分では悔しいところです。
言い訳をすると、イベントの合間合間にやっているので20分間まるまる使えないんですよ。
しゃべりもあるから一回実質15分ないんじゃないかな〜。

なかには「チェンソーアートが目当てで来た!」という75歳のおっちゃん(非常に元気でとてもおじいさんとは呼べない)がいたり、「ブログみて来ました!」という人がいたりして、こういうのはもう本当に嬉しい限りです。
休憩時間があまりなくて、みなさんとゆっくりお話しする時間がないのが、申し訳ないのですが、出来る限りのことはしますので、気軽に声をかけてくださいね!


それではまた明日がんばります!

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2009/02/25

森林の仕事ガイダンスin名古屋の告知

今日もしとしとと梅雨模様。
というわけで森林の仕事ガイダンスの準備をしようっと。


ガイダンスは今週の金土曜に名古屋で開かれます。

なんだかこの不況の中、国としては農林漁業に就職させたいようで特に林業は大プッシュされているようです。

先日こんなニュースがありました。

農林水産業:就労相談9383件、採用441人

 農林水産省は18日、農林水産業への就職希望者のため、同省や都道府県、関係団体が設置した窓口の相談状況をまとめた。昨年12月から今月10日までに441人の採用が決まり、うち269人を林業が占めている。同日までの相談件数は累計で延べ9383件。

 林業以外で採用が決まった人は農業132人、漁業40人。同日時点の求人数は1844人だが、採用に至るケースは低水準にとどまっていることについて、農水省農村計画課は「収入の低さや住宅事情、重労働などがネックになっている」と話している。

 農水省は18日に雇用対策推進本部(本部長・近藤基彦副農相)を設置した。【行友弥】

毎日jp(毎日新聞)


先月の東京のガイダンスは記録的な相談者数となったようですが、今度の名古屋もものすごい人手になるでしょうね。

僕が普段、林業に就業したい人にアドバイスを求められたら話していることは、
◯家族が納得、応援しているか
◯体力面は慣れる
◯林業に就職するのではなく、事業体に就職するのだから、その事業体の仕事内容を吟味する

これくらいでしょうか。
一番下の「仕事内容を吟味する」ということを軽視している人が多い気がしますね。
収入や住宅事情ももちろん大事だけど、一口に林業といっても色んな仕事がありますから。
その辺をしっかりと把握したほうがいいと思います。


あ、そうそう、先日告知したように僕はまたチェンソーアートの実演をしに会場へ行きます。
今回は会場内での実演という事でエンジンチェンソーが使えない可能性大なので、電気チェンソーによる実演となるかもしれません。
電気だとスピーディーにできないからイヤだけど、これはなんとかしゃべりでカバーしたいと思います。
今回はワイヤレスマイクを付けてMCの方とやり取りしながらのカービングンになる予定です。

チェンソーアートしてないとき、僕は会場内をうろうろするんで、見かけた方は声かけて下さいね!!



 

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2009/02/23

鹿肉食のすすめ

今朝は雨、なんだか今週は菜種梅雨のような空模様になりそうですね。


さて、『鹿肉食のすすめ』です。
32182738 『鹿肉食のすすめ‐日本人は鹿肉で救われる』
C.W.ニコル著/南健二 写真
A5判/95頁
自然環境保護センター制作
東京環境工学学園出版部発行
1575円
ISBN978-4-915959-84-4

【目次】
はじめに
日本人とシカ
ニホンジカの分布と生態
鹿肉は食べられる?
シカを殺すのは悪いこと?
鹿肉は安全な食材?
シカの解体法
ニコル流シンプルレシピ
あとがきにかえて
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

こちらamazonでは在庫切れのようです。

この本まだ読んでないのですが、買うつもり。
はっきり言って、鹿肉好きじゃないんです。
たまにもらう事があってもなかなか食べづらいんです。

でも、これからはチャレンジしていかないといけないな、と。
山にいきる(僕の肩書きは「山いき」)ものとして、風土というものを身に染み込ませるためにも。


それになんといっても鹿が増えスギていることが大きな問題です。
町の人からは想像つきにくいと思うんですが、しょっちゅう鹿と出会います。
山ではもちろんの事、僕らの住む里でも。
林業において鹿の獣害は深刻です。
想像以上に。
なんとかしないといけないんです。


とはいっても、やっぱりなかなか鹿を食べるというのは抵抗があるのも事実。
なんでかな〜、鳥、豚、牛、そして猪ならイケても鹿はなんかケモノっぽくて家畜のイメージがないからかな。
奈良では鹿は神の使いだしね。

とにかくまずはこの本を読んでみようと思います。


そして猟といえば、以前も紹介したこの本。

くわしくはamazonで見て欲しいけど、とにかくこの人、猟が大好きなのね。
ケモノとの心理戦を楽しんでいる様子がよくわかる。
とはいっても残酷な感じではまったくありませんよ。
昔から猟師が行って来た自然なバランスのための共生と言った感じです。

各方面から絶賛されているのがよくわかる、猟に対しての見方が変わる本です。


今後、出来杉計画に「猟」に関するカテゴリーができるかも???

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2009/02/18

「はるよこい」

「無花粉スギ」大量生産、富山県森林研究所が技術開発

 富山県は16日、県森林研究所が、花粉を出さない「無花粉スギ」を、種子から大量生産する技術を確立したと発表した。

 無花粉スギは、全国でも人工交配されているが、高品質の無花粉スギを種子から大量生産させる技術は全国で初めて。

 富山県は2012年からの出荷を目指し、生産体制を整備する。

 県は1999年から、無花粉の遺伝子を持ち、木材として優れた品種と、県内の森林に自生していた無花粉スギを交配。

 9年がかりで雪の重みに耐える優良な母樹1本を選別した。

 この母樹に、石川県で生育する無花粉の遺伝子を持つ「珠洲2号」を交配させ、08年に50%の確率で無花粉となる「新優良無花粉スギ」を作り出した。

 県は今年から人工交配で種子を取って苗木を育て、県内に大量生産するためのビニールハウスの採種園を設置。

 12年には苗木5000本を、民間の森林組合に出荷予定で、16年には出荷量を1万本に増やす。

 また、民間への普及を目的に、採種園で研修を受け入れ、無花粉スギの選別のノウハウなどを学んでもらう。

(2009年2月17日02時06分  読売新聞)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

この無花粉スギは1992年富山県内の神社で偶然発見されたんですよね。
で、「はるよこい」と名付けられたと。

なんだかもう十分物語性に満ちていますね〜。

これまではなかなか大量生産出来なかったのが問題だったようです。
それが可能になったと。

「はるよこい」がそのまますぐに全国に広まるとは考えにくいけど、その地域地域に根付いている品種と掛け合わせたりして、地元の無花粉スギは増えて行くのかな〜、なんて素人考えでは思いました。

僕自身花粉症ではないけど、これでスギに対するイメージが変わって行けば嬉しいですね!


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2009/02/16

\(^o^)/オワタ

今朝についで二度目の投稿なんですが、カウンター死んでますね。。。
\(^o^)/オワタ
まあ、無料なんで仕方ないのかな〜、ハァ。


んで、今日の仕事は民家近くの栗の木を切る仕事だったんですよ。
けっして難しい仕事ではなかったんですが、電話線と光ケーブルが木の下を通っていて、なかなか緊張する現場でした。
Img_7909 空を見てもらったら分かるように冬型の気圧配置で風が強くて、作業が中断する事もありました。






Img_7911 開始から約2時間後。







で、作業は無事終了したんですが、その写真を撮ろうとおもったらデジカメの画面が真っ暗。
電源は入るのに真っ暗。
どこをいじっても真っ暗。
電池をフル充電しても真っ暗。

\(^o^)/オワタ

3、4年使ったのかな〜。
今時400万画素だったけど、デザインがとても気に入ってたんだけど。。。
結構高かったのに。。。

次は壊れることを前提にめちゃ安いヤツにしようっと。
はぁ〜。_| ̄|○

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画像キャプチャーの仕方

カウンターがやっと復活したのかな?
まだまだ不安定のようですが、16万のキリ番が今日にも達成されそうですね。
キリ番とった方は画像を添付してメール下さいね!


キャプチャーの仕方は知ってる人も多いと思うのですが、以前いつもお世話になっているyamaさんがコメントをくれたものを引用します。

それで、その方法ですが、
10万が出たら、即「Fn」キー(左下)と「Prt Sc(Print Screen)」キー(右上あたり)を同時に押します。
そして、「スタート」>すべてのプログラム>アクセサリ>「ペイント」とたどりペイントを起動し、編集>貼り付け>名前を付けて保存(BMPはファイルサイズがデカイのでJPEGがおススメです。10倍以上違います)
普通はマイドキュメントに保存されると思いますが、デスクトップにすると分かり易くて良いでしょう。
後は、これをメールの添付ファイルにするだけです。
尚、トリミングや圧縮はお好みで適当に!

 間違っても途中でページを再読み込みしない様にご注意!カウンタが上がっちゃう可能性があります。
以上はWindowsでの方法です。

(2009/02/17追記) windowsでの画面キャプチャの仕方は以下も参考にしてみて下さい。 http://allabout.co.jp/computer/windows/closeup/CU20040305A/

ーーーーーーーーーーーー
一応、ページのリロードをしても同一のIDは数えないようにしているのですが、他の方がアクセスして数字が上がっている可能性がありますのでやはり再読み込みしない方がいいです。


あと、Macの場合は、「shift」と「コマンド(アップルマークのやつ)」を押しながら数字の「4」を押すとポインタの矢印の形が変わると思います。
カメラの焦点みたいな形になったでしょ。
これで保存したい部分を囲みます。
すると、任意の場所(デスクトップ等)に勝手に保存されます。

ぜひともチャレンジて見て下さい!

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2009/02/14

協働でひろがる森づくり コーディネート術

今日は本の紹介です!

ズバリ、本の帯にある通り「森林イベント、研修会づくりのノウハウを語る。悩める担当者をお助けする本です!」という内容ですね。

僕はチェンソーアートスクールを地域おこしという観点でやっているので、それに役立つところは無いかなと思って読みました。
ピンポイントで「使える」と思えたところは少なかったのですが、取り組む姿勢は大いに参考になりましたよ。

著者のお二人と編集者を交えた対談形式になっていて大変読みやすいですし、一章ごとにまとめがついているのも理解を助けてくれます。
実際の企画書がいくつも掲載されているので、NPOの活動で企画に困っている人等はすごく役に立つのではないでしょうか?

NPOや行政の皆さん、ぜひ手にとってみてくださいね!



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2009/02/10

「プロフェッショナル」やっと見た

少し前にプロフェッショナル見た?で書いた通り、本放送は見事、見逃してしまったんですが、知り合いの方に録画したDVDを借りる事ができ、無事見る事が出来ました。

いきなり、結論から書くと、まあ普通でした(゚▽゚*)
というのも、著書を全部読んでましたんで、衝撃はその時に受けてるもので。


番組を見てて思ったのは、湯浅さんの職業が「森林再生」となっていて、「何、それ!」って思わず突っ込みたくなりました。
これで、この番組の方向性がわかりましたね。

だって、番組の終わりの方で湯浅さんが「切り捨て間伐」を行うように提案したとき、ナレーションで「切り捨て間伐された山はいずれ芽がでて天然の森に戻る」っていってもの。
んなわけないじゃん!!(杉桧は萌芽更新しない)
つまり湯浅さんの仕事を環境問題の面から捉えているのかな、と。
ちなみに、僕は湯浅さんを林業の体質を変えようとしている人だと考えています。


あと、面白かったのは湯浅さんがある森林組合に経営指導に行ったとき、
まず職員と作業員の給与を一体化しないといけない!そうすることで、作業員の意欲が生まれる、
みたいなことをアドバイスしたときの職員さんの実に正直な反応ですね。
はっきりと困惑してましたもの。

請け負いか日給月給が当たり前のこの業界ですから、全国どこでも事情は同じでしょう。
ちなみに湯浅さんの日吉町森林組合はちょうど改革に乗り出した時に、ダムがらみのお金が潤沢にあったので、賃金を一体化できたようです。
この辺のことは著書にくわしく書いてあります。

このくだりを見て僕が思ったのは、「(その森林組合の)職員さん多いなあ。赤字体質ならまずこの当たりを・・・」ってことです。
まあ、組合によって仕事は全然違いますから、一概に多い少ないは言えないけど。


番組見てない人は、何を僕が書いているかよくわからないと思いますが、とにかく湯浅さんがやっていることは僕は素晴らしいと思っています!
これからも全国の森林組合に影響を与えて欲しいと思います。


番組については森林ジャーナリストの田中淳夫さんもブログで触れています。
詳しく書かれているので、そちらも見て下さい。

NHKに日吉町森林組合の湯浅勲氏


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2009/02/06

「かんさい特集」(大橋慶三郎さん)見たよ!

本題の前になんだかカウンターの調子が最近悪いようで、表示不安定です。
ココログ純正のはトータルの数字しかでないので、あまり好きではないんですよ。
日々、カウンターの数字を励みにしているので、早く直って欲しいんですが。


さて、それはそれとして、本題です。
関西方面のみんな!見ましたか?
僕も今回はバッチリ見ました。
内容も良かったです。
これ編集だけ変えたら十分「プロフェッショナル」になるね。

番組の何が良かったかというと、道作りの極意とかそれによるコストダウンとかいうよりも、大橋さんが山が大好きだという事がわかったのが良かった。

よく農家の人は野菜に足音を聞かせると野菜が良く育つっていうでしょ。
山も同じで山に足を運び、木の状態、山の状態を良く観察して慈しむと自ずから山は良くなるんじゃないかな〜って番組見て思いましたね。


大橋さんが番組の中で道をつけるのに大切な事は、と聞かれて

「人間が山に道をつけたいとお願いする。人間がかってしてはいかん」
「道をつけても良いところを山に聞く」

と言っていて、この「山に教えてもらう」という姿勢はすごくすごく大切な気がする。


番組の後半、列状間伐などの効率をもとめる施行の話になって、大橋さんが明らかに不機嫌になって。
大橋さんは山が大好きだから、こういうのが許せないんだよね。

これを見たらやっぱり山っていいなあ、って心がなんだか清々しくなった感じです。


これまで、大橋さんの本て実は持ってなくて。
県の施設で道付けの研修に行ったときにテキストとしてもらえるかな〜とか思ってたんだけど、当然もらえなくて、そのままになってて。
四万十式の本は買ったんだけど、大橋さんのちょっと高いかな〜と。
まだ実際現場で道付けの仕事はしてないんだけど、今回の番組を見てやっぱり持っておこうとおもいました。
奮発するか!


余談だけど、番組に出てた岡橋さんの山、さすがに素晴らしいかった!!
Yahoo!検索 - 清光林業

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2009/02/05

NHK「かんさい特集」は見る!

ブログで「プロフェッショナル 仕事の流儀」の湯浅さんの回を見逃したことを書いたら、録画したDVDを借りる事ができました。
本当にうれしいです!
助かった〜。


というわけなんですが、関西方面に住む皆様!
明日また見逃せない番組がやりますよ。
道作りの神様、大橋慶三郎さんの特集です!

かんさい特集「 山の声を聞け 〜林業再生にかける80歳〜」

これは必見ですね。
湯浅さんも大橋さんに学んだわけですし、というかみんな大橋さんに学んだわけで、四万十式作業道(これは大橋さんの前で言ってはいけません)や湯浅さんが注目を浴びていますが、やはり原点は大橋さんでしょう。

これまたネイチャージモンが大橋さんをたずねて行くようで、これは楽しみですな〜。

とにかく今度は見逃さないようにします!!!!!

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2009/02/04

リンク追加

大事なサイトをリンクするのを忘れていました。
なので、追加です。

林業・木材製造業労働災害防止協会

僕がこのサイトでかならずチェックするのが、災害発生状況です。

不謹慎なことかもしれませんが、机上のどんな意見よりもこれが一番参考になります。
奈良県は19年度に4件、20年度に3件の死亡災害がありました。
これは非常に多い数字です。

いつも「怖い」という思いを忘れずに仕事に望みたいと思います。

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2009/02/03

プロフェッショナル見た?

先程終わったNHK「プロフェッショナル」見ました?
日吉町森林組合の湯浅勲さんのやつです。

僕自身見逃さないように1/31のブログに書いて準備OKだったんですが。。。

見逃してしまいました(´・ω・`)ショボーン

子どもを寝かしつけるのは僕の仕事なんですが、一緒に寝ちゃって起きたら22時半でした。
だから最後の10分ちょっとは見れたんですが、それだけではねえ。

これはもう再放送にかけるしか無いな。
ていうか、「ビデオ録れよ!」ていう話なんですが、ビデオ壊れてて録画予約出来ないのよね〜。
オンタイムでポチしたら録画できるんだけど。

あ〜、楽しみにしてたのに〜。
みんなとコメントでいろいろワイワイ話したかったのに〜。
残念無念(つд⊂)エーン

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2009/01/31

NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」

ちょっと一言。
昨日のMステで再結成したユニコーンの歌った「すばらしい日々」にはもうナミダなみだでした。
新曲の歌詞もいいね。
すみません、ユニコーン好きなもんで。


で、今日の話題は
あの日吉町森林組合の湯浅勲さんがついにNHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」に出るんです!

放送予定 | NHK プロフェッショナル 仕事の流儀

放送予定日
2月3日(火曜) 総合 22:00~22:45
再放送 2月10日(火曜) 総合 午前1:00~1:45


これは楽しみですね〜。
僕自身著書や話に聞くくらいしか日吉町のことは知らないんですが、こうしてメジャーな番組に林業が取り上げられるというのは非常に嬉しい事です。
日吉の取り組みに賛成な人も否定的な人もこれは必見でしょう!


著書についてのコメントは右サイドバーにある「出来杉店in amazon」の中で書いております。
参考にしてみて下さい。

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2009/01/23

「緑の研修生」に読んで欲しい

今日は東京で森林の仕事ガイダンスが開かれていますね。
大阪同様に相談者は多いのかしら。


僕は今日林業新知識の取材を受けておりまして、いつものように言いたい放題しゃべりまくりました。
取材は明日も引き続きありまして、さてはて読者の方のお役に立てるかどうか心配です。
取材の模様は明日また書きます。


んで、今日は皆さんのお手元に届いた人もいると思うんですが、「Midori Press」の最新号のお話です。
ミドリプレスはwebでもみれるんですよ。
こちら

なかなか魅力的なコンテンツが並んでいますが(特に笹刃の目立てはイイ!)、「森林の本棚」というところをクリックして欲しいんですよ。

またコイツか!って感じだと思うんですが、紹介している本は本当に良いものですので。


いろんな取材や依頼を受けるわけですが、それを見る人がちょっとでもなにか参考になればと思って基本的に何でも引き受けています。
僕もまだまだ経験不足で勉強中ですが、その現在進行形の姿もまた何かを感じてくれる人が必ずどこかにいると思っているんです。

仕事休んでまで取材を受ける事もあって、はっきり言って、日雇いの身としてはバカな行為ですけど、僕自身ネットや書物で得た情報に大いに助けられたので、それに報いたいんですよね〜。
だからブログのコメントや実際にガイダンス等で出会った時に声をかけてもらえると凄く嬉しいんです。
というわけで、今後もガンガン行きますんでよろしくね!

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2009/01/22

アルミ梯子の寿命

枝打ちをするとき、僕らはアルミ梯子(ロッキーラダー2)を使うんですが、この梯子の一番上に立つステップにヒビが入ってしまいました。
Img_7822 ちょうど股になっている一番負荷のかかるところです。



この梯子を使い始めて8年になりますから、もう寿命でしょう。
6m(2mx3)の梯子ですが、これまでに一本が曲がってしまったので交換したのと、今回のステップの交換がこれまでにしたことです。

仕事仲間はやはり10年弱くらいで梯子が折れた事がありました。
ちょうど登りかけた時に、ボキッといったので無事でしたが、あれが6mの高さだったら。。。

僕はだいたいこのアルミ梯子の寿命は10年くらいなのかな、と思っていて、なるべく注意して曲がりやクラックなどをチェックするようにしています。


んで、新しく上に立つステップを買ったんですが、まず最初にすることがあります。
Img_7814 こうして木をはめ込んでふたをするんです。
ここはもともとゴムのふたがしてあるんですが、すぐにゴムが破けて梯子の筒の中にゴミが入ってしまうので、こうしてふたをします。

Img_7815 あとは木に接する部分にゴムが張ってあるんですが、これもすぐに取れてしまうので、それを少しでも長持ちさせるために留めておきます。

これでまたあと10年くらいは大丈夫かなと思っているんですが、それにしてもこのアルミ梯子値上がりしましたね〜。
大事に使っていこうと思うけど、こればっかりは寿命もあるからね。


仕事仲間はみんなこのアルミ梯子だけど、全国的に見たらどうなんだろう?
手作りの梯子派もまだ多いのかな〜。

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2009/01/19

奈良県で林業したい人!

さて、先日森林の仕事ガイダンスが大阪で開かれ、そこにも奈良県はブースを出しており大勢の方が相談に来ておりました。

でも、ガイダンスではあくまでも「相談」までなんですよね。
そこで、本気の会社説明会が2月に開かれます。

森林の仕事合同会社説明会

★開 催 日   平成21年2月15日(日)

    ★時   間   10:00〜16:00(受付は15:30迄

    ★開 催 場 所   奈良市登大路町6−2
             奈良県文化会館 展示室C
             TEL 0742-23-8921

    ★参 加 企 業   林業事業体6社(予定)

    ★採用予定数   6名〜7名程度(予定)

    ★問い合わせ  (財)奈良県林業基金
            (奈良県林業労働力確保支援センター)
             〒630-8301 奈良市高畑町1116-6
             TEL 0742-27-4860 FAX 0742-23-1891
            (担当:村瀬怜二・谷口義一)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
残念ながらうちの組合は募集していないのですが、現在6社のうち半分が森林組合の募集で半分が民間の業者さんと聞いています。

僕の聞いているところではほとんどが吉野の事業体だったように思います。
吉野の林業ははっきりいって元気がない面もありますが、仕事はあります。
人手不足です!

より多くの人が吉野で山いきされることを望んでいます!!!


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2009/01/15

森林の仕事ガイダンスin大阪2009

今週、うちの村は除雪車が出るほどの雪になっておりまして、いまもちらちらと雪が舞っております。
冬型でここまで降るのは珍しいです。
低気圧によるドカ雪が普通なんだけど。

僕の風邪も5日目にしてやっと身体が動かせるようになったので、雪と風邪、いずれにせよ今週は仕事はできなかったですね。
年末からカリカリバタバタしてたんで、まあゆっくり休めという事かしら。


で、それではガイダンスの報告です!
Img_7796 関西方面のブースは常に人だかり。




Img_7803 奈良県も結構多かった。




Img_7802 Img_7797_2 ジモンさんと奈海さん(と天野さん)




Img_7776 昔の山仕事道具も展示されたけど、これなんだろ?



で、今回は枝打ちの実演がありまして、京北森林組合の柿村さんが実演をおこなっていました。
Img_7790 僕と年齢、経験年数もほぼ同じで、枝打ちについていろいろと意見を交わして、めちゃ勉強になりました。
やっぱ京都北山方面の枝打ちはまたひと味違うね。

その柿村さんの実演の動画。
動画upするの初めてでうまくできてないですが、今後はもっとちゃんとします。
あと柿村さんはこの時初めての実演で要領がまだつかめていなかったみたいです。

そのあたり含めてみて下さい。
(upがうまく出来なかったので、削除しました。スミマセン)

ガイダンス2日目に森林ジャーナリストの田中淳夫さんも来てたので、その報告もどうぞ。
森林の仕事ガイダンス09

林業技術の伝承


で、僕はチェンソーアートの実演を行っていたんだけど、寒風吹きすさぶ中結構な人数の方が見て下さって、役目は果たせたかなと思っています。
肝心の作った作品なんだけど、最後にまとめて写真に撮ろうと思ってたら、すっかり忘れちゃって。。。
いや、もう寒いし、会場の様子は気になるしでわらわらしてたらすっかりね。
一応彫ったのは「看板を持ってるクマ」「干支の丑」「フクロウ」「イノシシ」でした。

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2009/01/11

ガイダンス終了したけど、

昨日、森林の仕事ガイダンスin大阪は大盛況の内に終了しました。
二日間で1000人以上相談に来てたんじゃないかな?
こういうご時世だから、という考えも確かにそうかもしれないですが、若い女の子がグループでもしくは一人で来ていたり、家族連れや、若い男の子が彼女(奥さん?)を連れて相談に来ていたり、と不況云々とは関係のなさそうな、時代の流れも感じる今回のガイダンスでありました。


と、言った具合にいろいろと書いていきたいんですが、
見事に風邪を引きまして(つд⊂)エーン

人ごみの中、カービングで汗をかいたり寒風に吹かれたりしてたら、ジャストミートしちゃいました。
今日は、消防の出初め式だったんだけど、なんかふらふらするな〜と思ってたんですよね。


とりあえず、チェンソーアートの応援に来てくれた皆様、ありがとうございました。
どうしてもバタバタになってしまったことをお許し下さい。

ガイダンスの感想は元気になったら更新するので、しばしお待ちを。
それでは、今夜は早めに就寝します(-.-)zZ

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2009/01/09

ガイダンスの朝

おはようございます。
昨日のテレビチャンピオン改めチャンピオンズ見ました?
チェンソーアートだったんですが、高知の山本さんやっぱ凄いね。
あのアーチは見た事なかった。
オブジェとしてばっちり機能してるし。
ほんと山本さんの作品が人気があるのがよくわかる。



で、まあそれはそれとして、森林の仕事ガイダンスin大阪、今日です!
これから準備して出発です。
雨が心配ですね〜。
大阪はどうなんだろう。

会場は入場無料ですし、就職相談にいかずともチェンソーアート以外にも色々な催しもありますので、お時間ある方はぜひ足を運んで下さい。
今日と明日やっております。

帰って来たらガイダンスの報告しますね!
それでは、会場で!

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2009/01/07

枝打ちの友

枝打ちは基本的にこの時期にするものなんですが、とにかく手が冷たいのよ。
もともと僕が冷え性というのに加えて、アルミ梯子を使うためにもう指先の感覚がなくなるんです。
もちろん防水の暖かい手袋や、寒波の時にはウインタースポーツ用のグラブで仕事をするんですが、全然ダメ。
つまり保温じゃダメで発熱じゃないといけないのだ。


で、カイロの出番なんだけど、僕が使ってるのは
Img_7767 ハクキンカイロ!!
もうずっとこれです。
使い捨てじゃないし、このピカピカの美しさもポイントですね。
やっぱエネループじゃちょっとね〜。
ちなみにカバーは使ってません。


これを胸ポケットやズボンのポッケにいれて、指の感覚がなくなったら暖めてます。
ただ、指を暖めてるとすぐに冷めちゃうんですよね。
また直に暖かくなるからいいんだけど、山仕事ではもうちょっと暖かさが強かったらいいのにな〜と思うことがあります。
ハクキンカイロの海外仕様とかもあるみたいだけどね。

とにかくハクキンカイロ、お勧めです!

ハクキンカイロPEACOCK

ハクキンカイロ 専用ベンジン 500ml

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2008/12/23

毎日緑新聞

今朝の毎日新聞にこんな広告が。
Img_7638 これって毎日新聞だけなのかしら。
ガイダンス前になると、この広告が載るんですよね。
これってwebではみれないのかな〜。
ちょっとググったけど、見つかりませんでした。
広告だからか。


この中でになったのはやっぱり、和歌山の原見林業!
女の子が記事になってるけど、この原見林業のかたがたとはガイダンスで一緒になった事がありまして、この社長が情熱家というか熱い人でね〜。

「やっぱり世の中は男と女ですから!」って言ってちゃんと女性を雇用する。
いまは記事の女の子だけだけど、少し前まではもう一人いたはず。
その人は寿退社されたんじゃないかな〜。

とにかく吉野で暗〜い話ばかり聞いている僕にとってはとても刺激的な方でした。
(吉野でもこんな時代だからこそ!と頑張っている人も大勢います、もちろん)


僕も大阪のガイダンスにいくけど、今回は来場者が結構大勢来るんじゃないかな〜って思ってます。
いろんな人との出会いが楽しみですね!


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2008/12/22

2ちゃんねる見てる?

♪雨は仕事中に雪へと変わるだろう
って感じの今日だったのですが、なんとか一日働けてラッキーです。


で、それとは全く関係ないんだけど、2ちゃんねる見てますか?
見てる人は多いと思うんだけど、それじゃなくて、林業系のヤツ。

「農林水産業」という板があるの知ってます?
そこには林業系のスレッドがいっぱいあって、たとえば

「ザ・森林組合」
「緑の雇用事業で林業に転職した人、いる?」
「これからの林業はどうすればよいか(3)」
「山って幾らぐらいするの?」
「林業機械について語るスレッド」
「きこりのつれづれなるままに(6)」
「チップソー限定!あなたのお気に入りはどれ?」
「チェンソー総合スレ」

なんてものがあります。
過疎ってるものもありますが、林業らしくのんびりしたスピードでレスがされているので、気になった時に覗いてみると結構勉強になりますよ。

林業機械のスレなんて、数年前までほとんど伸びてなかったのに、ここに来て急速な伸び。
やはりそれだけ機械化林業が浸透して来たのかな〜と思っています。


そうそう、紹介しているのになぜリンクしていないかというと、2ちゃんねるはできればIEなどではなく、専用のブラウザで見て欲しいからです。
まあもうこんなこと当然なんだろうけど、一応ね。

専用ブラウザについては→ 2ちゃんねるブラウザ - Wikipedia

ちなみに僕はMacをつかっているので、ブラウザは「BathyScaphe」を使ってます。


最後に言っておくと、僕はこれまで書き込みはした事がなくて、これからもしないと思います。
いわゆるROMですね。
業界の本音がわかる所として、これからもこっそり読んで勉強しようと思います。

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2008/12/21

樹皮ハンドブック

ここ最近、夜は子どもを寝かしつけていて一緒に寝てしまい、朝は朝で寒い寒いとぎりぎりまで布団に入っていたら、ブログを書く時間がなくなってしまいました。
今日は書きますよ〜!


仕事は先日まで作業道をつける「前伐り」をしていまして、その現場というのが広葉樹の森だったんですね。
谷から尾根まで、岩場だって土を盛って植林してあるウチの村にはとっても珍しい広葉樹の森。

んで、その森なんだけど、この季節葉っぱが落ちちゃってて、なんの木かよくわからない。
ホント村には広葉樹は少ないからさ、元からあまり知識がなくて。
で、これを機会に広葉樹を勉強しようと思い、この季節にぴったりの本を買いました。

Img_7628 樹皮だけで木の種類を特定しようというなかなかすごい試みの本です!




結果、この現場にはイヌシデ、ブナ、コナラ、ミズナラ、クリ、コブシ、ヤマザクラ、カエデの仲間、リョウブ、カシの仲間、ウルシの仲間などが判明。
針葉樹もあったんだけど、これはなにか分からなかったなあ。

ともかく、樹皮だけでもしっかりと観察すれば、結構判別がきくことが嬉しかったですね。
もうこの現場は終わってしまったんだけど、これからは広葉樹を見かけたらなるべくきちんとなんの木か調べたいと思います。
だって、これまではずうっと「雑木」ですませてたからな〜。

一応、amazonのリンク貼っておきます。
ちなみにこの本と一緒に買った「奇跡のリンゴ」もすっごく面白かったです!


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2008/12/09

20年遅れ?

今日は滋賀から友人が訪ねて来てくれたんだけど、その話題は妻が書いてくれるかな?

で、今日はこれ。

だれが日本の「森と木と田舎」を殺すのか: 失敗例の視察会より引用。

私は鹿児島の林業を見て、「吉野より10年進んでいるなあ」と思ったが、宮崎に来て「鹿児島より10年進んでいる」、つまり吉野は宮崎より20年遅れていると思わざるを得なかった。


田中さんが何を見て「20年遅れている」と思ったかはリンク先を見てね。

んで、僕の感想は、
20年遅れているというか、まったくの別世界の話って感じです。
20年後に吉野がこういう取り組みをしているかというと、そうは思えないんです。


<30分以上かけていろいろ書いたけど、やっぱり消して>


吉野は材価が上がる等の環境の変化をいまだ待っていて、自ら変わって行くということが今一歩足りないような気がしています。
(多くの人がこんな環境でも精一杯努力されている事は十分分かっています!)

ここまで価格が下がって業者がバタバタとつぶれていく中で、「価格が安すぎるからなあ〜」とうつむき加減では20年後に宮崎云々とはとても言えないです。

天下の吉野杉が切り捨て間伐で山にゴロゴロ転がっています。

先人達の仕事が、その歴史が、山で朽ちて行きます。

とてもとても悲しい。

出来杉計画なんて、周りからみたらただの遊びだけど、僕は真剣ですよ゚.+:。(・ω・)b゚.+:。

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2008/11/26

四寸岩山

今日の山仕事はすっきりいい天気で、気持ちよく最高でした。
なので、写真を撮ってみました。
Img_7447 Img_7448 この現場はちょうどてっぺんが四寸岩山でして、それが1236mあるので、この写真を撮ったところは1200mくらいかな〜。

この仕事は次の春に植林するので、その前段階の下刈り。
皆伐して何年か放ってあったので、草ぼうぼうなんです。

んで、あまりにも天気がよかったので、実はデジカメで動画も撮ったんですが、これココログにupするにはどうしたらいいのかな〜。
いっかいyoutubeにupするのがよいか、ニフティの動画共有を使うのがよいのか。
これからは山仕事の様子や人気記事の目立ての動画なんかもupしていきたいな〜と思っております。
雨でも降った日にちょっとやり方調べてみますね。

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2008/11/19

森林の仕事ガイダンス09凄いぞ。

今日の山仕事は吹雪でめちゃ寒かったです。

と、まあそれはそうとして、今年の「森林の仕事ガイダンス」の詳細が判明しました!

森林の仕事ガイダンス2009

リンク先をまず見てよ!
びっくりだよね〜。
まさかあの人が! いや寺門ジモンさんじゃなくて。

栗田宏武さん! 世界のクリタがガイダンスに!!!
うおー、オレも見て〜。

栗田さんをしらない人もいると思うんですが、チェンソーアート界では神レベルの人です。
もちろん腕だけじゃなくて人柄もほんと良くて、僕みたいなやつにでも気さくに話しかけて来てくれたりアドバイスしてくれたり、本当に尊敬できる人です。
栗田さんの事知ってる人は頷いてくれますよね。

ちなみに僕が大阪会場でカービングして、栗田さんが東京でするそうです。
あちゃー、僕なんかでいいの?って感じ。
僕なりにがんばります!

カービング以外にも大阪ではwoodsmanの水野さんのお話が!!!
すごいぞガイダンス。
どうしちゃったんだガイダンス。
水野さんのことはもうみんなご存知ね。
右サイドバーのリンクからwoodsmanのサイトを見てね!

とにかく今年のガイダンスは一般の人でも十分楽しめる、森林に興味のある人ならもっと楽しめる、そんなイベントになっている気がします。

もちろん森林の仕事に就きたい人は絶対に足を運ぶべきですよ!
僕も緑の雇用OBとしてそんな人にちょっとでも協力できたらと思っています。
会場では気軽に話しかけて下さいね!

ガイダンスの続報が入ったらまた告知したいと思います。
これは楽しみだ〜。










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2008/11/11

危機一髪!

今日の山仕事は切り捨て間伐した山の整理。
山主さんがもう「ちょっと小切って欲しい」とのことだったので、チェンソーをもって山に入りました。

正直なところ、あまり生産性のない仕事だし、気持ちが切れてしまうこともあるかと思い、そんな時は手元が狂うことがあるので、チェンソー防護ズボンをはいて山にいきました。

だから、一応注意はしてたんです。


で、午前中のある時、普通に重なり合っていた木の末の方を切った瞬間、パシっと鼻になにかが当たりました。
そう、木にテンションがかかっていて、切った拍子にそのテンションが戻って僕の顔の方に来たんです。
結局、鼻をかすめた程度で何でもなかったんですが、事の重大さにその場で数分立ちすくみました。
あと数センチ木に顔を近づけていたら鼻骨はやられていたでしょうし、もう少しかがんで仕事していたら目に当たっていたかもしれません。
いや、もしかすると顔ごとはたかれていたかもしれないのです。

もちろん、今日もいつもと同じようにいや、こんな仕事だからこそいつも以上に気をつけて作業していたつもりだったんですが、ちょうどこの木を切る時、僕の立ち位置からだと立木に(切ろうとしていた)木全体が隠れてしまっていて、テンションがかかっているかどうか分からなかったんですね。

で、僕はよく確認もせずに上下の重なりだけ考慮してチェンソーを入れたと。
そしたら顔の前に木がパッと現れて初めて我に帰ったという感じで。
もう全然想定外でした。


仕事全般に注意はしていても「ここはなにもないだろう」と判断してしまっていたので、あやうく一大事でした。
とにかくこの時はなにもなかった事を山の神に感謝しました。
いや、ホントに。
なんで大丈夫だったかっていうと運くらいしかないもの。


山仕事は本当に何があるかわからない。
そのことを改めて思い知った今日でした。
みなさんも十分に気をつけて下さい。


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2008/10/25

第9回林業Iターンミーティング(4)

昨日、途中までブログ書いてたんですが、夜中眠くなってダウンしてしまいました。
それにしても1歳半くらいの子どもというのはなんてかわいいんでしょうね!
子どもが寝付くまで一緒にいて、それからのブログはさすがに厳しかったな。
ブログの更新がなかったら「アイツ、子どもと遊んでんな」と思ってもらってほぼ正解です。


さて、今日はITMのアーボリストの仕事2日目の写真です。
Img_7294 これはガイラインの元の縛り方だったと思う。




Img_7296 今回はこれでスピードライン(でしたよね?)を張ってました。
話によるとこれで材もだすとか。




Img_7297 Img_7298 Img_7299 Img_7329







Img_7300

Img_7301スピードラインの先(で伝わるかな?)に支点が取れないと仮定してフローティングアンカーにしたので、そのロープはこうやって木に固定してました。
右のやつはダブルクローブヒッチだったと思う。


Img_7304 んで、そのロープとスピードラインを結んでいるところ。
プルージックノット、カラビナ、クローブヒッチ+ハーフ2回で結んでます。





Img_7319 で、張るとこうなると。
みえるかな〜。




Img_7322 Img_7323 で、仕事するとこうなると。




Img_7327材を片付けるとこんな感じ。




Img_7305 クライミングシステム




Img_7309 Img_7310





Img_7307 Img_7318 Img_7317 スピードラインを張るとき。
青いロープの結び方は「バルドーテインプレス」という。





Img_7325 Img_7334 左足になにか付けてますね。





Img_7332 Img_7338





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2008/10/22

第9回林業Iターンミーティング(3)

明日にでもカウンターが14万に届きそうですね。
キリ番とった方はキャプ画像つけてメールくださいね!

さて、ITMでのアーボリストの仕事ですが、ITMに参加していたbotaさんがご自身のブログで動画を公開しています!

神流大全: アボリカルチャー

これなら分かる人がみたらばっちりですね!

僕も勉強勉強!

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2008/10/21

第9回林業Iターンミーティング(2)

それではITMの写真をupします。
主にツリーワークのものですが、キャプションは最低限にします。
なぜならよくわからないから(ノ_-。)
分かる人、教えて下さい。


まずは初日から。
Img_7267 最初のあいさつ。
ついたらもう始まってました。



で、早速アーボリストの仕事を見学。
ビデオカメラを回していたので、写真があまり撮れなかった。。。

Img_7272 初日のツリーワークはセッティングがすでにしており、その仕事を見るだけでした。



Img_7274 受けを作ります。チェンソーはハスク338xpt(たぶん)。
で、受けを作ったら鋸(シルキーのスゴイ?)で割け防ぐために追いを入れる周りを切ります。カフカットって呼んでました。



Img_7279で、チェンソーで追いをいれ、また最後は鋸に持ち替え、落とす枝の様子を伺いながら切ってました。



Img_7280切り落とした枝が動かない(スタティック)ようにするのが目標との事。
動くのはダイナミックって呼んでた。



Img_7281





Img_7283 同じ動作の繰り返し。





Img_7286





Img_7288





Img_7289





Img_7290





二日目は明日以降に。

おまけ。
Img_7268 Img_7292 かわいスギー!⊂⌒~⊃。Д。)⊃ ピクピク

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2008/10/19

第9回林業Iターンミーティング(1)

(08/10/24 補記・訂正しました)

行ってきました、第9回ITM。
講師の吉見さん、小松さんは予想通りスゴイ人でした。
その志の高さに打たれました。
この二人が一つの森林組合にいたことは、まあつまりそういうことなんでしょう。
歴史的瞬間というと大げさかもしれないけれど、アーボリカルチャーが日本で動き出すその始まりの現場に参加出来た事を嬉しく思います。
講師で上伊那森林組合の吉見次郎さん、小松誠司さん、主催者水野雅夫さん、そして今回のきっかけを作った『林業新知識』編集者のKさんに感謝します。


というわけで、これから数回に渡って今回の研修をまとめていくつもりです。
ですが、僕では全然力不足なんです。
専門用語も全く理解出来なかったし、なにもかもチンプンカンプンです。
ITMに参加した方、しなかったけれどツリーワークに詳しい方ぜひともコメントやメールで助けて下さい。
少しでも多くの方の参考になりますように。


まずは「アーボリカルチャー概論」です。
これは講師の発言を整理してまとめました。
聞き違い勘違いがあれば教えて下さい。
曖昧なところは(?)を付けてます。

また内容も追加していきたいです。
何でもいいから教えて下さい!


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<アーボリカルチャー概論>

・アメリカ、コロラド州デンバーのある町にはアーボリストが1000人くらいいる。都市の中にある森を大事にするため仕事は多い。アーボリカルチャーの仕事はツリーメンテナンスと言う肩書のようだ。

・林業としてのアーボリカルチャーは支障木をどうやって生かすかだと思う。

・アメリカ人は自然の状態で木を大きくしたい意識があり、日本は盆栽的に管理していきたい意識があるように思う。
ただ、日本のこの意識は戦後のもので戦前は農村にも多くの巨木があった。
自然樹形を生かすアーボリストが多くなれば農山村に巨木文化がつくれるのではないか。
本来なら切らねばならない樹木をアーボリスト達の仕事によって残す事で景色を景観を変えることができる。

・アーボリカルチャーはとても広くて深いもの。
分からないことが多すぎるから面白い!


******
・ツリーワークのための日本語の文献がない。DVDもない。
日本語では道具も買えない。

・今後は日本語で手に入るようにしたい。そのための準備はしている。

・アーボリカルチャーについての書籍もまとめたい。全林協さんよろしく!

・最初は日本の物で代用しようとしたが結局専門のものがやっぱりいい。
道具はSherrillTreeで購入する事が多い。
その他は
WesSpur
ベリーズ
Forestry Suppliers Inc. - tree work

・ISAInternational Society of Arboricultureから以下の解説書(DVD)を購入し勉強した。(The Art and Science シリーズ)
1、クライミング
2、伐採(チェンソーフェリング)
3、リギング
4、道具


<現在使用している道具の一部>
・クライミングロープ 
ニューイングランド「セイフティーブルー」16より ハーフインチ
サムソン「イエロージャケット」
イエール「XTC」

ロープは使ったら洗濯する。普通に洗剤入れて洗濯。
洗濯したら陰干し。極力風通しの良いところで。
干した後はすべて丁寧に目視チェックして、傷など不安な部分があればすぐに切断か廃棄だそうです。

破棄と言ってもメインロープとしては廃棄して別の用途に使える部分は切って使うようです。

・プルーシックコード
サムソン「10EX」12より 中空構造

・フック/ゲート(カラビナ)
クライミングにはオートロックダブルアクションが必須 

ペツル「Am'D」「ウィリアム」(スクリューゲート)

<カラビナの形状>
Dシェイプ
オーバル(マイクロプーリーを使うとき)
ペアシェイプ(イタリアンヒッチ、ムンターヒッチのとき)

・クライミングとリギングの道具は分ける。
クライミングにはアルミ製、リギングにはスチール製を。

・サドル・ハーネスはスプリットテールとマイクロプーリーの組み合わせが基本

・ダブルロープ(45m)で登るのが基本(シングルはほとんどない)


*****

・ほとんど毎日この仕事をしている。お寺や神社の仕事が多い

・現場仕事の人数はお金との兼ね合いだけど、最低2人、ホントは3人いるといい。

・ツリーワークは2万円で始めた。
ハーネスは一番安いものを使いスタティックロープは安売りしていたものを60m購入。
ランヤード(胴綱)はスタティックを切って作り、安いカラビナを使用。

・最初の半年は毎日が「今日はどんな技術を使って作業しようか」と楽しみだった。

 

・雨の日は仕事をしない。ロープが濡れてしまうとダメなので。
風の強い日はその程度による。

・この仕事の安全基準というものは明確なものがなく、事故が起きたらおそらく保険はおりないのではないか。

・日本は効率を求めるために身体を使う。
アメリカはそうではない。

・この仕事の損害保険は森連関係で年間通して入っている。
一億くらいのに入っている。

・チェンソーを使う時はチャップスを付けないとレッドカード!

・レスキューの研修も受けた。講師は安部恭浩さん。
RESCUE 3 JAPAN インストラクタープロフィール


********
・ISAが開いたArborMasterTrainingをコロラドで受けた。
そのとき事故についてきいたが、高圧電線への接触や落下の事故があったようだ。

・この研修で言うには、伐採の際、受け口の角度は70度から90度にする。(オープンフェイスノッチ)
そして追い切りは受けの下部(水平面)と同じ高さにする。
理由はツル(ヒンジ)が最後まで効くから。
日本のような45度(スタンダードノッチ?)に追いをその2/3の高さに入れるやり方では最後までツルが効かない。
45度というのは、斧で受け口を作っていた時の名残。

受けを小さくして木を有効利用するというのは分かるが、確実に伐倒するという方が大事。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

以上です。
次に参考になると思われるサイトを紹介します。
International Society of Arboriculture
ISAと言っていたのがここですね。

Welcome to Tree Master Climbing Academy
吉見さんや小松さんと関わりのある団体(だと思う)。道具販売も扱ってます。

Tree Climbing Japan
もう一つのツリークライミング団体。道具販売も扱ってます。

木挽屋: 樹に登る

僕のブログにもコメントしてくれている月光仮免さんのブログ。

 

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2008/10/16

明日からITM

明日から一泊二日でITM(Iターンミーティング)に行ってきます。
アーボリストの仕事をしっかりと見てこようと思います。
その他、全国から集まる山いきたちからいろいろなことを教わってくるつもり。
なるべく沢山のものを持ってかえってきて、ここに少しずつでもまとめていく予定なので、楽しみにしててね!

一応次の更新は日曜日を予定しています。

明日夜明け前に出発ですので、今日は早く寝よっと。
それでは。



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2008/10/15

林業ファンド

昨日、今日とカウンターの伸びが良いので、手仕事を止めてブログ更新する事にしました。

今日は間伐の仕事だったんですが、最初の枝打ちから20年以上手の入ってない現場で、間伐は一回もしてないのね。
分かる人は分かると思うけど、もうめちゃくちゃ。
真っ暗な上に立ち枯れしまくってて雑木(広葉樹)は伸び放題、土はどれてるし、そしてなんといってもツルがひどいのよ。

で、間伐で一番危ないのはツルがらみだと僕は思っています。
予測できないの。
これは経験とかじゃないと思う。
消去法で危ない点を消していって、「ここに逃げたらおそらく大丈夫だろう」で仕事しないといけないんだよね。
ホントのプロはこういうのには手をつけないのかもしれないな。


んで、まあ今日なんとかこの現場は終えたんだけど、とにかくいつもの何倍も時間がかかってしまって疲労困憊なんですが、仕事してて考えた事があって。

いま、金融市場が大荒れでしょ。
いや、もうちょっとは落ち着いたのか。
僕の学生時代は山一とかLTCMが破綻したりして、その時もかなり凄かったイメージがあるんだけど。
ん〜、懐かしい。
ブラックショールズ式とかプット、コールなんて勉強したな〜。(言葉しか知らないけど)


まあ証券会社(投資銀行)とかファンドってお客さんから預かった資産を運用するわけですよね。
これって林業も同じだと思ってて。
とくに吉野の山守制度とかは。
つまり山林という資産を預かって運用(手入れ)して資産を殖やすという。
厳密にいったら違うのかもしれないけど、素人の発想だから許してね。

現場で働く僕だけど、このことは仕事しながらよく考えるんですよ。
今日なんて、はっきり言って心が折れてしまうようなヒドい現場なんですけど、ちょっとでも手入れ(運用)してなんとか今後プラスに持っていこうって。
山に光をいれて環境的に良くしようとも思うけど、材としても良くなるようにって。
もう気分はすっかりファンドマネージャー(^-^;

まあ、これは僕の勝手に考えてるだけだけど、確か岐阜の方が『林業新知識』で
「木材は国際金融商品」だと言い切っていて、こういう視点も林業を変えていくきっかけになるんじゃないかと思った事があります。


って、とりとめのない話ですが、いろいろ考えて、やっぱり林業って凄い仕事ですよね!

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2008/10/14

21世紀の山守

「山仲間」にリンクを追加しました。

吉野森林管理サービス

詳しくはサイトを見てもらえれば分かるんですが、GPSを使った山林の管理が特徴です。

吉野森林管理サービスは、林業アドバイザーとして
山林の管理・育成や山林の調査・評価など
山林の管理が困難な方(時間的、物理的な問題で)
又は、山林の知識が十分でない方のお役に立っております。

 
つまり吉野林業でいうところの「山守(やまもり)」なのですが、GPSの導入等をみてると、これは「21世紀の山守」といった感じがします。

全国的にみたらGPSの導入っていうのはどーなんだろう?
ちなみにうちの森林組合では数年前から山林をGPSで管理し始めています。

吉野森林管理サービスのこれからに期待ですヽ(´▽`)/

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2008/10/06

吉野復活!?

数ある国内の林業地の中でも瀕死の状態であるといっても過言ではない、ここ吉野。

その吉野についに希望の光がともされたかもしれない。
これを生かすも殺すも地元の頑張りなんだろうけど、それだけの体力が残っているところがあるかどうか。
でも、これはちょっとしたニュースだぞ。

だれが日本の「森と木と田舎」を殺すのか: 吉野ハート・プロジェクト

「吉野の地域産業を発展させる会(仮)の発足説明会」だったのである。これは吉野ハート・プロジェクトのスタートである。東京のマーケティングのプロたちが、吉野の産物を新たなブランド・yoshino-heartで売っていくというのだ。

吉野の地域産業を発展させる会 - 日々ほぼ好日

「Yoshino Heart(吉野ハート)プロジェクト」として、吉野材を使った割り箸や木製品などを普及させることにより、吉野の林業や地元産業を活性化しようというも のだ。その第1ステップとして、吉野割り箸を全国に広めようとしている。コンビニや食品メーカーなどと提携し、輸入割り箸を吉野割り箸に代えてもらおうと いうねらいである。コスト上昇分は、メーカーの広告を入れることで賄う(=アド箸)という仕組みだ。

YOSHINO HEART

マーケティングの力で森林の活性化と経済活動を両立させる

吉野のブランド力を生かそうというこの試み。
これはこれでいい方向に進んでいって欲しい。
でも、本当に地域、森林、林業を力強いものにするには、上にも書いたけど地元の頑張りだと思う。
これには吉野の政財界も注力していくみたいだけど、ホント一般市民レベルでの盛り上がりが生じていろんな知恵が溢れ出せば、吉野はもしかすると、もしかするかもね!


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2008/09/26

第9回 林業Iターン・ミーティングのお知らせ

今日は変な天気だったな〜。
雨がちょっと降ったら回復、行けるかなと思ったらザー、んでまた止んで、と思ったらザー。
結局山仕事できませんでした。

と、まあこんな日もあるということで、タイトルをご覧下さい。
もう知ってる人は知ってますが、ITMの季節がやってきました。

過去の記事→ 第6回林業Iターンミーティング
第7回林業Iターンミーティング
3連休の話題(2)(第8回です)


はっきり言って、今年はヤバいでしょ。
もちろん参加しないとヤバいんです。
さすが水野雅夫。
(福岡正信さんといい、川口由一さんといい、今回のアーボリカルチャーといい、水野さんとはどこか通ずる物があるようだ)

第9回 林業Iターン・ミーティング告知メールを引用します。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

さて、今回のITMは、
日時:10月17日(金)12:30〜19日(日)16:00
場所:郡上八幡自然園
お代:¥24000(全日程通しスペシャルプライス)
部分参加も可です。(価格等はサイトをご覧ください)

今回のテーマは、アーボリカルチャーです。
17日と18日にデモと座学を行います。
講師は、
上伊那森林組合(長野県)の
吉見次郎さんと
小松誠司さん。
小松さんは、「林業新知識」の8月号でご紹介されました。

実はワタクシ、今回のテーマがよく分ってません。
アーボリストは、樹芸家などと訳されたりします。
植物の世話をするためには、
高所作業も必要になります。
そのあたりを特化して高めた技術が、
Tree Workと呼ばれるらしいです。
で、この技術は山仕事に使えます。
中でも、特伐です。
一部に熱烈なファンを持つジャンルですが、
それは置いといて、
単純に驚いてみましょう。
やってみたくなると思います。
素材生産現場でいかに危険な高所作業が行われているか、
よ〜くわかります。

複数のデモと座学で、
アーボリカルチャーの理念の一端にふれたいと思います。
特伐はアーボリカルチャーのほんの一部。
植物との関わりから社会的視野までを含めた、
広く深いアーボリカルチャーの世界にご期待ください。

18日の夜は、伐倒基礎講座。
最終日は間伐実習。
現役バリバリ組の指南役はお馴染み末武 東さん。

今回は技量?ニーズ?ごとに3グループに分かれて実習をします。
末武さん以外の講師は、
今年立ち上がったばかりの、
林業トレーナーズ協会のメンバーが務めます。

これまでの8回で、
全国22都道府県400名ほどの方々にご参加いただきました。
林業就業者、就業希望者、研究者、学生、森林ボランティア、行政マン、
様々な立場で森林をよりどころに集う研修会です。
知識を深め・技術を高め・交流を広めましょう。

夜はお待ちかねの懇親会です。
各自、トビッキリのアレとトッテオキのソレをご持参ください。
お国自慢の持寄りで、楽しみましょう。
毎度のことですが、
熱く!深く!激しく?
盛り上がりましょう!

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詳細、申し込みはWoodsman Workshop topからどぞー。

マジで、今回参加しないと後悔すると思う。

あ、僕はもちろん参加です。

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2008/09/19

全林協ブックレビュー2008/09

ますますね杉強化週間ということで4連発続きましたがいかがだったでしょうか。
東京に行ったのがよほど楽しかったみたいです。


さて、それでは今日の話題ですが、またまた全林協から興味深い本がでましたよ。
プレスリリースから引用します。
9784881382059

『林業経営力アップ 痛快人材育成術』 

【著者】湯浅 勲  
【発行】全国林業改良普及協会
【判型】四六判 ハードカバー 224頁
【定価】1,995円 (本体1,900円)

■内容
全国の林業関係者の注目を集める日吉町森林組合が、もっとも大事にしているのが「人材」です。職員の一人ひとりがイキイキと自分の仕事に誇りをもって働くことができるようにと常に心を砕いてきた著者が、これまでの経緯と、実践を通して学んだことを本書にまとめました。
・人が本気になるのは幸せを感じる時
・組織はリーダー一人で変えられる
・経営目的や具体的目標を示してベクトルを合わす
・好きなこと、得意なことは楽しい
・人の組み合わせと適材適所
・匠の技を普遍化する
・叱るべきは叱る
・人は激変することがある
 (本書目次より)
林業の現場で、一から積み上げてきた著者の人材育成術をまとめた本書は、今の状況を「何とかしなければ!」と考えるリーダー、経営者必読の1冊です。

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そうです、あの日吉町森林組合の湯浅参事の著作第2弾です。
今回はハードカバーですが、字も大きく内容もビジネス書みたいで大変読みやすいです。

(一作目のレビューは→ 全林協ブックレビュー07/08

今回は人材育成に軸を置いているので、一冊目を持っている人も買う価値はありだと思います。
人材育成ということで現場で働く人には向かないかというとそうではないです。
なぜなら湯浅氏は本著後半部の「第六章 ここがポイント林業の人事制度改革」「第七章 日本林業再生への道筋」で筆が爆発しているからです。
ほんとだいぶ言いたい事がたまっているのでしょう。

僕のような現場で働くものにとっても日吉町の人事制度は興味深いです。

いま業界の最重要人物である湯浅氏の書いた本、読んでおいて損はない、というよりも読んでおくべきでしょう!


今回も全林協のホームページ→林業経営力アップ!痛快人材育成術|今年の12月までに本を購入して頂くと定価の10%オフとなります。

その注文の際、通信欄に「ブックフレンズです」と記載して下さい。

これがないと割引を受けられませんからね!
この本が欲しい方はお早めに!


あと、全林協の本を中心に山仕事・林業のオススメ本を右サイドバーにある「出来杉店in amazon」にアップしました。
まだレビューを書いていない物もあるけれど、全て実際に僕が持っている本ですので、興味のある本がありましたらぜひ購入してみて下さい!

 

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2008/09/02

君はchiichiiを知っているか?

ココログがバージョンアップしたということでなかなか面白そうなことができそうです(v^ー゜)ヤッタネ!!

あ、僕、基本的に顔文字好きなんですよ。なんか可愛いでしょ。


ま、それは置いといてみんなも知ってる「緑の雇用」ウェブサイトなんですが(リンクもしてます)、そこにフォーラムがあるんですよ。

森林の担い手ネットワーク - フォーラム

ここで大活躍しているのが知る人ぞ知るchiichiiさん。
紀州の森林組合で働いている人です。
その書き込みは現場の人なら「よくぞ言ってくれた!」「そんなこと書いて大丈夫?」ってな感じのものから機械道具類の工夫した使い方、メンテナンスまで多種多彩です。

ただ残念なのは孤軍奮闘であること。
それはこのフォーラムが登録制であることが大きな理由でしょうが、どんどんレスが付いていくふうにはなりにくいです。
「ならお前書けよ!」っていうのももちろんで、僕も付けられるものにはなるべくレスするようにしてはいるんです。
でも、ぜ〜んぜん追いつかない。


登録は確かに面倒くさいし、「おいおいオレだってばれちゃうじゃん!」って思う人もいるでしょう。
それに対してchiichiiさんは書いてます。(投稿日時: 2008-8-5 19:10)

素性を明確にしてまでも言いたいことを言う。
いいんじゃないですか!

熱くって!

でないと、単なる愚痴や不平不満の場になってしまいますしね。
(私も愚痴に不平不満は多いですけどね?!)

そういったリスクを超越してまでも、「このままではダメなんだ!」って言いたい人がどんどん出てくれれば嬉しいですね!


一人でも多くの人がこのフォーラムに参加してくれる事をマジ期待してます。
まずは軽くレス付ける事から始めて下さいな。


banner_03_thumbランキングの場所変えようかしら・・・とりあえず今はクリックよろしくね!

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2008/08/29

葉枯らし

ここ最近は機械で下刈りをしているんですが、そのネタを写真とともに書こうと思いつつ、なんか雨で勢いがそがれてしまい仕事後はそそくさと家の中でゴロゴロしてます。

なので、今日は杉の乾燥の話し。
まずはこの写真を。
Img_7139んと、上の杉と下の杉と赤身の色が違うでしょ。
これは品種が違うとかそういう事ではなくて、上の杉は葉枯らしをしていて下のはしていないんです。
吉野では葉枯らしすることを「渋を抜く」とか言いますね。
こうする事によって赤身の色がよくなり、また水分が抜けるため重量がものすごく軽くなります。
下のフクロウは上のより一回り小さいけど、下の方がずっと重いです。


あと、吉野では5月から盆前くらいまで(年によって前後するけど)材に虫が入るんです。
Img_6929Img_6935
これこっちでは「ハリムシ」とか言ってるんだけど、とにかく乾燥していない白太の部分に頭を突っ込んで入ってしまうんです。
立ち木には入らないんだけど、木を倒したらもうすぐにどこからともなくやって来て木口から入り込んでしまう。
だからひどい時は木口を消毒するときもあります。

(9/1追記)
この「ハリムシ」と書いたヤツは「ハンノキキクイムシ」だと思われます。

チェンソーアートするときもこいつはほんと厄介で、彫った側から突っ込んでくるんで、カービング途中の作品を山に置いていたりしたらもう次の日には穴があきまくっていて、ひどい時は作品がダメになってしまうこともあります。
ただ、それがねやはり葉枯らし乾燥させてあったら、この虫の被害があまりないのよ。
白太に突っ込んでくるは来るけど、生の杉よりは全然少なくて。

この葉枯らしというのはやっぱりいろいろ理由があってなされているんだろうな、と改めて実感しています。
他所の地域ではどーなんだろう?
あまりしないのかな〜。
ちなみにやるのは杉だけで、ヒノキはあえて葉枯らしはしないです。

 

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2008/08/22

森林(もり)の仕事ガイダンス

「N.W.森林いきいき」メールマガジン 増刊号からの引用です!

      ◇◆◇「森林(もり)の仕事ガイダンス 東京」◇◆◇

      森林・林業に関心のある方を対象に林業就業相談会
 「森林(もり)の仕事ガイダンス 東京」9月5日、6日、赤坂ギャラリー
 
会場では、参加1都6県の林業労働力確保支援センター(*)・森林組合連合会と全国森林組合連合会がブースを設け、各地域の林業就業に関する情報提供や相談に応じます。また、林業への就業を目指して研修中の“緑の研修生”によるトークショーや森林の現状を紹介するパネル展示を通し、森林・林業の認識を深めていただき、林業への就業を支援します。
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┃開催日時┃     9月5日(金) 13時〜19時
           6日(土) 10時〜18時
   
┃場所┃       赤坂ギャラリー
           港区赤坂5-3-2赤坂サカス内

┃相談ブース数┃   東京、埼玉、千葉、神奈川、茨城、
┃(参加都県)┃   群馬、栃木、全国森林組合連合会
           を予定(*)

┃参加条件・方法┃  参加費用:無料 / 参加資格:性別・年齢不問
           事前の参加申し込み:不要

*林業労働力確保支援センターとは?
 各都道府県に設置されていて、林業に従事したい人のために説明会や求人情報の提供を行ないます。なお、都道府県により各団体の名称は異なります。

*相談ブース数などは、2008年8月20日現在の情報です。参加都県の都合により変更になる場合もあります。

----------------------------------------------------------------------

   ◇◆◇「ちょっと森林のはなし Sacas(サカス)から」◇◆◇
    ガイダンスと同時開催 会場:赤坂サカス内Sacas広場

どなたにも無料でお楽しみいただける催し「ちょっと森林のはなし Sacasから」を、森林の仕事ガイダンスと合わせサカス広場を会場に行います。
江戸木遣と纏振り、チェーンソーアートの実演、木の枝などを使いアクセサリーやプレート等を作る木工教室、オカリナ奏者 宗次郎さんによるオカリナ・ライブなどを実施します(いずれも参加費無料)。
また、森林の魅力や大切さ、林業の現状を伝えるラジオ番組「ちょっと森林のはなし」の公開収録も行います。

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

もっと詳しく知りたい人は
森林(もり)の仕事ガイダンス@赤坂

僕のチェンソーアート以外にも森沢山ですので、ぜひ足を運んで下さいね!!


 

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2008/08/13

お宝ゲット!

お盆休みで帰省している人が多いのか、村人が増えてます。
そんな人たちを後目に今日も山仕事してたんですが、ついに蜂に刺されてしまった。。。
今年こそは刺されないぞ! と思い続けて10年。
刺されないのは夢の又夢だなあ。

んで、おとといになるのかな、仕事しててあるものを見つけたんです。
Img_7099
分かる人いる?

これね、ツキノワグマの頭蓋骨。
上下でそろってるのは初めて見つけました。

細長くてなんか熊って感じじゃないでしょ。
熊の頭っていったらもっと丸いイメージあるからね。

んで、これがまたでかいのよ。
Img_7093 これ900mlのペットボトルだけど、その大きさがわかるかしら。
多分ツキノワグマにしてはかなり大きいやつだったんじゃないかな。

Img_7096 この歯並びの良さ!



Img_7101_2 なんか口元が上がってるから見ようによってはちょっと笑っているようにも。。。


こういうものは、別に持ってかえって来て何をするわけでもないんだけど、みつけたらついつい持って帰って来ちゃうんだよね〜。
またなにかゲットしたら報告します!


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2008/08/11

大気汚染

少し前のエントリーで「盆前は槙花で大変!」って書いたと思うんですが、その忙しさも先週の頭で終わりまして、今は通常の山仕事に戻っています。


でね、その槙花なんだけど、葉っぱの裏側に白い筋が入ってるんです。
ちょっと写真がなくてごめんなさいなんだけど、きれいな槙花(枝葉)は適度な艶があって、変な話し人工的な感じがするほどです。
それくらいピンとして美しいんです。

それがね、道路に近いところに植えられている槙花はススけてるんです。
遠くから樹を見てもなんとかく黒っぽくて、実際枝葉を見ても白い筋が黒くなってて。


槙花を取るということはつまり剪定する事なんですね。
だから一本の樹から毎年取ることはないんです。
2〜3年に一回剪定(槙花をとる)するわけです。

だから葉がススけているのはここ2、3年でなったということで、道路に近いものが黒くなりやすいので、これは車の排気ガスでなっているのではないか、と。
僕の認識では排気ガスもだいぶきれいになっていると思っていたんですが、どうやらそうではなかったようですね。
悪者はディーゼルかしら。
その辺ちょっと詳しくないんですが。

意外なところで空気の汚れを知ってしまったのでした。


banner_03_thumb今日、山の現場でスゴイものをゲット! 詳しくは明日。クリックしてまっててね!

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2008/08/07

短いトビ

皆さんのお手元に林業新知識9月号届きましたか?

林業新知識 2008年9月号

「七つ道具」の小幡さんは実は友人でして(ブログにもコメントくれてたりします)七つ道具に取り上げられる事は知っていましたが、どんな道具なのかは知らなかったんですね。
で、今回の短いトビ。
やー、これいいじゃない!

ちょうど新知識7月号に載っていた千葉の五十嵐さんが使っていた「クジラカギ」と同じ発想ですね。

林業新知識 2008年7月号

僕は仕事で集積作業はあまりなかったりするので、この発想はまったくなかったけど、これ確かに使えそう。
さっそくトビ口注文しようかな。

「林業という仕事は格好いいということを、現場からアピールしていきたい」
おおー、その姿勢がすでに格好いいです!!
お互い頑張っていきたいですね!!



んで、話し変わりまして、表紙の垣内さんですが、以前チェンソーアートを体験してもらった事があるんです。
チェンソーアート普及指導員?

で、P22のご夫婦の絵の後ろに描かれているフクロウは多分この時に僕が作ったヤツじゃないかな〜なんて思っています。
意外なところで再会ですね。


あと、最後にP24の図書案内にある2冊。
97848813820359784881382028_2 これなかなか良さそうですよね!
林業の本は紹介したいものがいっぱいあるので、きちんとブログに書きたいなとずっと思っています。
思ってるだけでぜんぜん進んでないのですが、早いうちに少しずつでも書いておこうと思うので、待ってて下さいね!


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2008/08/04

つらい

暑スギる毎日が続いてますね。
今日、奈良南部は38度超えていたとか。

この暑さとは関係ないかもしれないけど、昨日また県内で山いきさんが事故で亡くなったそうです。
今年は多い。もうすでに4人目かな。3人でした(8/7訂正)

亡くなってはいないけど、首の骨を折って入院中の人がいるなんていう話しもききます。
山いきさんには増えて欲しいけど、片方でこういう現実もある。
つらいです。。。

今回は、一人で山に行って仕事していたそうです。
夕方山から帰ってこないから、「おかしい」となり探しにいって、、、
基本「一人仕事禁止」だと思うのですが、事情もありそうはできないこともあるのでしょう。
ケータイがあるからといっても過信は禁物ですし。

僕も一人で下刈り(鎌で刈ります)に行って、仕事始めて1時間くらい経った時に、左足首に鎌を突き刺して病院へ行った事があります。
「あ〜、なんてバカなんだ!!」って一人で叫びながらケンケンで山を下りていたことを覚えてます。
まあ僕は縫うくらいで済んだけど、こういう時に限ってというのはあるんですよね。

Img_7083 その時の傷がまだ残ってました。



林業って一人親方も多いし、どうしても安全が徹底されない面があるのかもしれないけど、現実はほんとヤバいくらい事故が起こりまくってます。
僕も「あー、今のヤバかったあ」ていうのが、どうしてもあります。
そんなときはどうして危なかったのかを振り返って考えるようにしています。
こんなことばかりしているから仕事が遅かったりするのですが、命にはかえられません。
自分を傷つけないこと、そして相手を傷つけないこと、これを肝に命じておきたいと思います。

亡くなられた方の冥福を祈ります。

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2008/07/24

眠らない村

この時期、うちの村は一年で一番忙しいんです。
というのも槙花の仕事があるからなんです。

槙花ってわかります?
これって全国区なのかな〜、それとも関西圏だけ?
僕は東京のときは知らなくて、こちらに来て初めて知りました。

コウヤマキ(悠仁親王のお印になったやつ)の枝先を槙花(つまり花ではない)っていうんだけど、それを仏前や墓前にお供えするんですね。
それのピークがこのお盆!!

7月下旬から8月初旬はもう目が回るほどの忙しさなんです!!
コウヤマキの枝を切って、集めて、山から下ろす。
これが日中の仕事。
日が暮れてからはその枝を整理する仕事を深夜遅くまで。
そしてまた早朝から炎天下の中、木に登って枝を落とすと。
シーズンの終わり頃になると、もうみんなふらふらです。

ま、僕は日中しか仕事しないんですけど、皆さんほんとず〜っと働きづめです。


うちの村は一年中槙花の仕事で生活している人も結構いるくらい槙が大きな産業なんですよ。
僕たち森林組合の作業班もこの時期は普段の山仕事を休んで槙花一色となります!


今年の夏は夕立がなくてシンドイけど、まだ夏は始まったばかり、とにかくがんばろう!!

banner_04_thumb槙花がんばれ!クリックよろしくね!

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2008/07/18

ブログ紹介

全林協さんのホームページはもう皆さんご存知ですね。
記事の中でもよく取り上げるし、右サイドバーからもリンクを張ってますので。
でも、そのブログはご存知ですか?→全林協編集部 スタッフブログ
全林協のサイトからの入り口はというと、右下にあります。
見つけられました?


実は僕もこのブログの存在は知らなくて、つい先日スタッフの人に教えてもらいました。
書籍の感想などもコメント出来るようなので、まめにチェックしてみてはいかがでしょうか。

スタッフ紹介は、「あの人がこの本、このサイトを作っていたのか〜」なんて発見もあって楽しいですよ!


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2008/07/15

畳み伐りとは?

先日のエントリーにこんなコメントを頂きました。

畳み伐りという方法がどうにも文字からは理解できなかったので、図解絵にしてみたのがあります。 もしコメントしていただければ凄くありがたいです。 よろしくお願いします。
→ http://picasaweb.google.co.jp/owlofkawagoe/FAzznD

僕は畳み伐りというのは、この図解の通りだと理解していましたが、どうでしょうみなさん。
この方法を「畳み伐り」と呼ぶのは、woodsman workshop主催のIターンミーティングに参加した人たちがそうそう読んだからだと思います。
このように呼んでいないけど、同じように実際に現場で使っているという方や、この方法に関しての意見等ありましたらぜひコメントくださいな。

ちなみに僕も以前コメントでこの方法を聞きその時は「やってみよう!」と思いましたが、実際現場に出て見るといつもの伐り方をしてしまってダメですね〜。
やっぱりクセというはなかなか直りません。

そんなレベルの僕ですが、リンク先の図解絵をみて思ったのはこの方法は杉よりもヒノキの方がよく使うかな〜ってこと。
杉対杉ならまずかかりにくいし、かかったとしても回して落とせる場合がほとんどだと思うので。
ヒノキはね〜、間伐の場合「狙う」って行為が意味をなさないもんな。
いかにうまくかけるかが大事だったりするし。

すみません、話しがそれてしまいました。

これを見た山いきさん! 勇気を出してコメント頂けたらうれしいです。
感想でもなんでもいいです。
よろスギね!


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2008/07/14

感動した

数日前のエントリーにも書いたんだけど、『林業新知識』8月号の七つ道具のコーナーで紹介されていた小松誠司さんにいたく感動してしまいまして。
林業新知識 2008年8月号

アーボリカルチャー、クライミングの技術を生かして伐採をしているということで、林業の現場でこのような技術が使われていた事にまず驚きました。
小松さんは空師とはまた違うのかな〜。
空師の技術もおそらくいろんなロープワークを駆使しているのでしょうけど。

小松さんはクレーンが入る現場でもロープワークで伐採しているのかしら。
その辺どうなんだろ。


で、その技術ももちろんそうなんですが、『新知識』に小松さんの考えが紹介されていて。

人目に触れる事の多い仕事は、市民や山主に森林組合・林業への関心を高めてもらえる絶好の機会であり、あらゆる木材の有効利用と、樵の地位向上とその優秀さをアピールしていきたい。数々の道具と技術は、そのための手段だ。

これはまさに僕が普段から考えている事とまったく同じでしてすんごくよくわかるんですよ。
僕がチェンソーアートを「魅せる林業」だって言ってるのは出来杉計画マニアなら知っていると思うんですが、この小松さんの伐採技術もまさに「魅せる林業」だと思うんですよね。
そして小松さん自身それをきっちり理解してこうして主張している。
全然違う方向から同じ事を考えている人がこうしているというのは非常に心強いです。


こうした伐採技術やチェンソーアートっていうのは、林業の本流からは外れているかもしれないけれど、それだからこそ多くの人に訴えかけられるという面もあると思うんですよね。
それがいつか必ず林業にもいい影響を与えると信じています。



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2008/07/09

林業や山村に対する愛

と、本題に入る前に今月号の『林業新知識』七つ道具読みました?
編集者の方から「スゴイですよ!」と事前に聞いていたので、楽しみにしていたんですが、まあ想像以上!
この方一人でここまでの高みに達したのかな〜。
それとも師がいたのか?
この件に関してはまた改めて書きますね。


んで、本題ですが、
昨日のエントリー(→週刊エコノミストで)で梶山恵司さんの意見について触れましたが、森林ジャーナリストの田中淳夫さんがブログ(林業の逆襲)でこう書いてました。

私は、彼の理論に賛同するところも多く文句をつける気はないが、なんとなく林業や山村に対する“愛”がないなあ、と感じる

このベクトルに置ける施策では、おそらく日本の林業、いや山村の大半は、おいてけぼりだろう。

さすが田中さん、鋭い。
昨日のエントリーで「寂しい」と書いたけど、結局は田中さんの「“愛”がないなあ」というのを現場の人間はこのように感じたわけです。


梶山さんの方向性、というか日本の林業のこれからのすすむべき道はよ〜く分かる。
でも、なんか「そう割り切れるものでもないんだよな〜」みたいなある意味「甘ちゃん」な考えもあったりするのも事実で。

んでも、甘い事言ってたらダメなんだろなー。


あとさ、機械化は分かるけど、たとえば吉野では出材はヘリでするわけです。
これはある意味機械化の最先端だと思うけど、あまり話しに上がらない感じがするのは、僕の感度が鈍いだけなのかしら。
それとも「低コスト」という面でひっかかるのかな〜、やっぱり。


最後に一言。
それでもやっぱり日本の林業は見直されると思う。
根拠は、っていうか現場で働いてるオレたちがそう思わなきゃどうするの?ってことです。


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2008/07/07

週刊エコノミストで

今朝、新聞を読んでいたら雑誌広告で興味深いものがありました。

週刊「エコノミスト」です。

■エコノミスト・リポート
・日本の林業は「成長ビジネス」になる  梶山 恵司

だそうです。
「成長ビジネス」か〜。
この言葉を実感している山いきさんってどれくらいいるのかな〜。

ちなみに僕はまったく実感できてないです。
リアルな事書くと、お給料も減る一方だしね。
まだ仕事が追いつかないほどあるだけマシなんだけど。


この梶山さんという人、僕は知らなくて早速ググってみたら講演録がでてきたんで、読んでみました。
ふむふむ。

やっぱりこういう路線で行くしかないのね〜。
(どういう路線?って人はググって読んでみて下さい。僕が読んだのはリンク切れしてたので、キャッシュで読みました)

でも、「作業システム」「生産システム」「木材マーケティング」とかいわれちゃうと、なんだかちょっと寂しい感じもあるんですよ。
生活のためにはこういう風に進んで行くべきなんだろうけど、オレたちの仕事はお天道さまには逆らえねえ、みたいなさ、理詰めでは進んでいかないなんていうのかな、山のロマンというかなんというか、そういうのがまた魅力でもあると僕は思ってて。


山仕事歴50年とかのおっちゃんの話し聞いてたら面白いよ〜。
ありえね〜、みたいな。
それにいまだにむちゃくちゃ元気だしね。
力仕事なんてオレと同じくらいするよ。
ほんとすんごいおっちゃんいっぱいいる。

それが「なんとかシステム」とかいわれちゃうと、そういう山の歴史みたいなものがなくなってしまうようなそんな気持ちになるのです。

いやいや、それでも山のおやじたちはそれくらいじゃ変わらないかな!


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2008/07/06

ベトナムキャリア装着!

明日は鮎の解禁日ということで、この時間(24時前)でも、外はガヤガヤと浮き足立っている感じです。
明日の朝は目覚ましいらないな。
多分釣り人の話し声で目覚めるでしょう。


さて、ベトナムキャリアです。
知ってる?
ベトナムの携帯?
いやいや、カブ乗りは知ってるよね。
Img_7002 これです!


ずっと前から気になってたんだけど、「はて、ここに何乗せる?」って思ってて買うまで至らなかったんだよね。
でも今回購入したのは、ここに空気入れを置くためです!


この前、山でパンクしちゃってさ、帰ってくることができず妻に迎えに来てもらうハメになりまして(ま、この時もいろいろあったんだけど、ますますね杉マニアならその後の展開はおわかりですね!)、とりあえずパンクしても空気をいれて家までなんとか帰ってこよう!というわけです。

僕の使ってる空気入れは足踏みタイプの小さいヤツなんで、これがベトキャリにぴったりなんです。
これでまた一歩完璧な山いきの足に近づいたお!

むか〜し、ブログにカブで山に行ってること書いたんだけど(サイドバーから検索してみてね)、基本的に一年中カブです。


一応書いとくと、ベトナムキャリアはここで買いました。
カブ用ベトナムキャリア

楽天で1365円。送料込みで2000円くらいかな。


ここで「スーパーカブ(yamaiki.ver)50cc」のご紹介!
Img_7004 まずは前カゴ。
バイク屋さんに「一番大きいの下さい」って言いました。
ここには腰道具を入れてます。



Img_7006 リアキャリアも新聞配達用に変更。
ここにはチェンソーを積んだり、チェンソーアートの作品を積んだりとにかく何でも積みます。

Img_7007 真冬もカブなんで、グリップヒーター付けてます。
っていうか一年で壊れました。。。
いまは飾りです!!!

Img_7009 って写真の順番おかしいけど、これが全景。
リトルカブ?って思う人もいるだろうけど、これはスーパーカブのストリート仕様ってやつです。
今はもうないんじゃないかな〜。


写真じゃ見えないところをちょっと書くと、まずカブって力が全然ないのよ。
全然山登らないの。
一速でタラタラ行くしかなくて。
じゃあ、90ccって思うんだけど免許ないしね。
なので、ドライブ(フロント)スプロケットを純正13丁から12丁に代えてます。
これで多少は登るようになってくれます。

あとはプラグをイリジウムに代えてるくらいかな〜。
ちなみにこれを代えた効果は不明です、気分的にいい感じだけど。


ついでに冬はというと、ヤママルトのハンドルカバーと膝掛けをして、それでも寒いから手はスキーグローブをしてます(グリップヒーター壊れたからさ)。

もちろんタイヤは前後ともスタッドレス。
アイスバーンを行く時はチェーンもつけます。
それでもこける時はこけるけどね〜。
ブラックアイスバーンでスッこけると、次からカーブが怖くてさ〜、全然速く走れなくなります。


と、僕の愛車はこんな感じです。
次はどんな感じで荷物を乗せてるかもかこうかな〜。
カブで山行ってる人ってどれくらいいるんだろな〜。


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2008/07/03

<林業>ヘリコプター集材(3)

今日は暑かった〜。
ていうか天気予報大外れじゃん。
雨なんか降らなくて、ほんと蒸し暑かった!!
あ、でもこれだけ暑かったら痩せるかな?

んと、少し前になるんだけど、ヘリで材を出したのでその時のレポです。
ヘリコプターで出すまでの段階は(2)で伝えた通り、今日は実際にヘリが飛ぶ時の模様です。

今回は全部で49荷。
土場が近いので(往復1分!)1時間強で終わりました。

Img_6971 まず、トン掛けのヘリ会社の人がライトでヘリに場所を知らせます。
これはただのライトです。
ヘリから見ると、暗い山の中から光が見えるのでよく分かるみたい。

Img_6974 ヘリが近くに来たらライトを上に向けて場所を知らせます。





Img_6976 ワイヤーはヘリのお腹についていて、それをうまく木々の隙間に落としてもらいます。




Img_6969 かけました!
このとき、ヘリには重量計がついているので重さを見て平気なら一気に上がります。




Img_6970 Img_6980 ものスゴイ音と風!!
つってる木が立ち木にかからないのかな〜って思うけど、このヘリの風で木が揺れてかからないんですよ〜。


このままいっきにヘリはすっ飛んでいって、すぐに帰ってきます。
とにかくヘリ出材(あ、タイトル「ヘリ集材」じゃなくて出材のほうがいいかな)は時間の勝負!!
土場が近くないと、採算が合わないのです。
今回は一回の給油までに41荷飛ぶという土場の近さで、ワイヤーを10荷ほどかけてなかったので、ヘリが飛んでる最中にかけるという殺人的な慌ただしさでひどく疲れました(精神的にも肉体的にも)。

んで、ヘリは土場につくと材を下ろすのですが、パイロットさんがスイッチを押すとフックが切り離させるようになっています。

土場はこんな感じ。
Img_6981_2


昼からはこれを玉切ってトラックに積み込みです。
んでトラック(2台体制)は市場へ材を運ぶというわけです。


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2008/06/30

隕石?!

さっそく今間伐している現場の写真を見てもらいましょう!
写真は金曜日に撮ったものです。

Img_6984 朝もやで分かりにくいけど、周りの木は立っているのに一部が完全に崩壊してます。




Img_6987
こういう風に末(梢)だけが折れてしまったものもいっぱい。




Img_6990 だんだんもやが晴れて来ました。
もうべたごけ。
手前の杉は熊はぎされたもの。




Img_6997_2 「べたごけ」してるやつはこういう風に根こそぎ倒れてます。


Img_7000 これは一枚目の朝もやと同じところを午後に撮ったもの。
もー悲しいよね。




Img_6993 風雪害にあわずに大きくなったものは、今度は熊はぎに・・・



この現場はものすごく遠くにあってしかも広いので、一度も間伐していない典型的な放置林でした。
つるはめちゃくちゃにからんでいるし、このように風雪害にあっているし、熊の被害もある。

間伐しててモチベーションが下がる瞬間ていうのがどうしてもある。
でも、せっかくこうして人の手がはいるわけだから、お金になる山にしたいし、もっと光が入って緑豊かにしたいっていうふうに考えてなんとか気持ちを高めている状態です。

それでも「崩壊地」を前にするとフーってため息でちゃうけどね。
こういう時は、木が重なりあっているという難しい局面をいかに切り崩して行くかという方向に気持ちを向けて挑んでいくわけですね。


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2008/06/26

ちょっと時間が

こちら吉野はちょっと空梅雨気味かな〜。
今日も昨日までの予報と打って変わって一日曇りでした。

ヘリが火曜日に飛んだんで、ヘリ集材のエントリーを書きたいんだけど、まとまった時間がとれないのでまだ書けないでいます。
雨降らないかな〜。

ヘリの現場が終わっていまは間伐。
風雪害でぐちゃぐちゃになっている箇所があるんで、もー頭も身体も疲れます。
枯れた杉が倒れて来て右肩に直撃してさ〜、「こんなパターンで木が倒れてくることもあるのか」って改めて勉強になりました。
肩は木が細かったんで、湿布貼るくらいで大丈夫だけど、まあビックリした。

明日現場の写真撮ってこようかな。
山仕事してる人は別になんとも思わないだろうけど、知らない人がみたらめちゃくちゃビックリと思うよ。
「隕石でも落ちた?!」みたいなね。

と、今日はこんな感じです。

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2008/06/22

クレーンから林業を思ふ

雨だ〜。

やっと梅雨らしい天気で予定されていた地域の草刈り人足が中止になりました。
川も増水しているし、危ないもんね。

というわけで、真っ昼間から更新です。


今月の林業新知識の「七つ道具」でさ、クレーンの記事あったじゃない?

林業新知識 2008年7月号

これいいなあって思ってググってたら、山仕事に使っている人発見しまして。

軽トラックに手動油圧クレーン取り付けによる木材集積 - 鞍手里山探訪 -

なんだか結構使えそう。

ただ、僕の場合そもそもトラックがないから、そっから始めないといけないんだけど。


思うに、
山に間伐材はいっぱい転がってて、所有者の人も「いいよ、あげるよ」って感じなんだけど、そもそも山になんて取りに行けないんだよね。
この辺、林業やってない人は分からないんだと思うんだけど。

チェンソーアートしてる材は購入してるんだけど、周りの人からは「山にいっぱいあるのになんで買ってるの?」って感じで。

山から木を出してくるのってホントに大変でさ。
なんてったって重いもの。

「間伐材あげるよ」って言われても機材用意して仕事休んで取りに行ってたりしたら、全然合わないもの。
もったいない話だよね。


使えるのに使われない木が山にはいっぱいあるんだよね。
それをちょっとでも出して来てさ、所有者さんにちょっとでもお金を返すことができたらホントいいんだけどな。
ここに日本の林業の問題点があるんだよね。
そうでしょ。

話し戻るけど、このクレーンだったら低コストで木が出せると思って。
仕事としては大変だけど、自分の持ち山を触るくらいだったら十分だよね。
ま、道がなきゃダメだけど。

今回新知識に記事が載った事で、刺激されてこういう風に低コストで木を出しているなんて情報が湧いて来たら日本の林業にも光が射すかな。


そうそう、このブログみてる人で山仕事してたり、林業に興味ある人は「新知識」読んでたほうがいいと思うよ。
森林組合に置いてあるなら借りてもいいけど、高いもんじゃないから年間購読もいいと思うけど。
ちなみに僕は林業始めてからもうずっと年間購読してます。
鋸谷式とかは本当に参考になったなあ。

余談になるけど、僕がチェンソーアートを知ったのは「GR」の記事でした。
もうずいぶん前だね〜。


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2008/06/20

<林業>ヘリコプター集材(2)

というわけで、ヘリ集材する時にどんな感じでやっているのか記録もかねて書いてみます。

これから書くのは、あくまでも今の現場ではこうしているというもので、「吉野ではどこでもこうやっている」という類いのものではないのでそこんところよろしくです。
もちろん今の現場が特別なやり方をしているということでもないけどね。


1、間伐
今の現場は50年生くらいで枝打ちは5mくらいまでしてあります。
スギヒノキ混成林ですが、出すのはヒノキだけです。
今の現場では杉ではコストが合わないから。

ヒノキでお金になりそうなヤツをあらかじめ山守さんが印をつけておきます。
それを間伐するのですが、この時どこに倒すかがポイントで、大体どの辺りにヘリの荷物を作るかを意識しながら倒す方向を決めます。

「この木をこっちに倒してあそこの木をこっちに倒して、その木をここに倒したら1荷(いっか)できるだろう」てな感じです。


ヒノキの抜き切りなので、枝がかかりまくるんですが、ここは気合いで引っ張り込みます。(プラロックを使用)
そんで枝払いして差し取りして大体6、7、8、9mくらいに玉切っておきます。

同じように何本か伐って、使用するヘリの都合でおおよそ2石2斗くらいに材をまとめます。
いまの親方はきちんと材積表を使って計算してます。
この材積はスギ、ヒノキまた季節によっても変わってきます。

ちなみに使っているヘリは「ラマ」で一番標準的みたいです。

Img_6942 荷物を作ったところ。







2、ワイヤー通し
荷物をまとめたらワイヤーをかけます。
ワイヤーは最初山に入るとき少しだけ持って登って、あとはヘリ集材の時に上げてもらいます。
上げてもらったワイヤーを上から下に間配るようにして荷物にかけていきます。

Img_6950 ワイヤーが通っているところに数字があるの見えますか?
「17−2」ってあるんだけど、17は荷物の数、2はこの荷物のワイヤーの数です。
つまりこれは17番目の荷物で、ヘリでつってもらうのにこれと同じような荷物がもう一つある(もちろんすぐ近くに)っていうことです。

Img_6951 ほんで二本のワイヤーのヘリで吊るところをまとめておきます。
トンカケ(集材のとき実際にヘリに荷物をかけるヘリ会社の人の事)の人に分かるように目立つようにおいておきます。





これで現場作業は終わり。
あとはヘリでつってもらうだけです。
どうでしょうか?
僕は架線の現場に入った事がないからわからないのですが、やっぱり材が出るのが早いっていうのが一番でしょうか?
あときれいな状態で出ますよね。
ヘリで真上に吊るから周りの木も痛めにくいし。


次はヘリ集材の模様もレポするつもりですが、写真が撮れるかどうかわかりません。
結構慌ただしいんですよね〜。
ヘリはあっとう間に現場に戻ってくるんで。

それでは、また次回お楽しみに!


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2008/06/19

<林業>ヘリコプター集材(1)

なんだか「雨降るぞ、雨降るぞ」ってな割には降らなくて、なんだか拍子抜けしてる今日この頃です。
雨なら雨でしっかり降ってくれたら予定も立てやすいんだけど。

というわけで、今日もヘリコプター集材予定の現場に行ってきました。
ヘリ集材って全国的に見たらどうなんでしょう?
吉野ではヘリ集材が一般的です。
林道、作業道はほとんど入ってないし、もちろん高性能林業機械なんてたぶんあってもスイングヤーダくらいじゃないかしら、それも数台・・・

「知らないだけじゃない? だって岡橋山(清光林業)には大橋式の道が入ってるんでしょ」
ってツウなことをいう人もいると思うんですが、まとまって山を持っている人(会社)は確かに道をつけています。
でも圧倒的多数の小規模林家は道なんてまずあり得ません。

というわけで、吉野ではヘリ集材が主流です。
あ、架線ですか?
架線か〜、ん〜、まず見ないですね。
いや、確かに架線集材だっていまだ現役ですが、「コストが同じならヘリにする」ってことみたいです。


って書いてたら長くなりそうなので、実際の現場の様子は明日また書きますね!



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2008/05/30

森林保安官を知っているか?

先々週、先週と僕とますますね杉が出たちょっと森林のはなしですが、次の日曜日は一緒に吉野チェンソーアートスクールの運営に関わっている森林保安官こと、今西さんが登場します!

今西さんの活動は吉野では非常にユニークなものです。

リンク先を見て興味がわいた人はぜひとも聞いてみて下さいね!
放送ネット局一覧



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2008/05/04

全林協ブックレビュー08/05

今年のGWこれまで天気いいですね!
僕はここ2日ほどディズニーの作品を彫ってました。
またGW明けにでも報告しますね。

さて、そんなGWを林業の勉強する時間に当てたいというアナタ!
お勧めの書物がありますよ〜。

********************************

これから紹介する本は今なら定価の1割引で買えるんです。
その方法は森の書店から注文して頂き、注文画面の通信欄に「ブックフレンズです」と書いて頂くだけです!
期間は3か月(各書籍の発行年月日から)
欲しい人は急いでね!

**********************************

9784881382011詳細は→ 続 プロが教える 森の技・山の作法 応用編

基礎編に続く第二弾です。

基礎編は以前ブログで紹介したんですが、検索してもうまく見つけられないんでcoldsweats01、軽く触れておくと、読むべき対象の人は「森林ボランティアから一歩進んで作業したいと思っている人」ですね。
実際の現場で最低限必要なことが書いてあります。

で、今回の「続編」です。
これは実際に現場で働いている人向けだと思います。
「働きたい」と思っている人では消化不良じゃないかな。

内容は本自体が薄いので物足りなく感じますが、いやいや大切なポイントがイラスト入りで書いてあるので非常に参考になります。
「森の技」は吉野で僕らが行うやり方と違いがあって、使ってみたい技がいっぱいありましたね。
「山の作法」は正直もっと読みたいと思ってしまうほど。
現場の声に勝るものはないでしょう。
「ひだりまえ」は僕も常々意識してたりします。

山仕事を本業とする僕から言うと、応用編は基礎編の延長にありながらより使える本になっていると思います。
基礎編が「アレ??」って人も応用編は期待に答えてくれるんじゃないかな。


G000100073s001詳しくは→イラスト図解 林業機械・道具と安全衛生

G000100072s001詳しくは→ イラスト図解 造林・育林・保護

「林業新知識」の人気連載をまとめたもの。

これはズバリ「図鑑」です。って当たり前?

ありそうでなかった林業の図鑑
一度通読したらあとは手元においてことあるごとにページをめくるそんな本ですね。
美しいイラストに簡潔にまとめられた分かりやすい文章。
現場仕事の人だけじゃなく林業に興味のある人にも十分楽しめる内容です。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

今月はこの3冊。
興味のある人はお早めに上記の方法で購入して下さいね!!

それでは残りのGW終盤戦充実した日々を!
(僕は明日から東京に用事で行くので次の更新は7日以降です。よろスギ!)


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2008/05/02

出来杉一家登場

葛城奈海の木もれ日の部屋をみてください!
出来杉一家が登場しちゃってますおhappy02

これは先日の取材の模様を奈海さんがまとめてくれたものです。
(取材の模様の記事は→コレ

 

本当に上手に書いてくれててめちゃうれしい!

ラジオの収録も同時におこなっているので、その放送日時が分かり次第また告知しますね!

奈海さんの記事を読んだらラジオの内容も俄然楽しみになってきた〜!!


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2008/04/25

出てこ〜い

ブログネタは毎日あるんですが、1歳と少しの根杉太がパソコンに興味を持ってしまいゆっくりと文章を書いたりできないんですよね〜。
ま、かわいいからついつい一緒に遊んでたりするんですけどね。


んと、昨日は吉野は一日雨だったので仕事を休んで、いろいろ用事を済ませてたんですが、知る人ぞ知る吉野の北村林業の人と話す機会があったんです。

その方がいうには、作業員をハローワークで募集して関西一円から来た20代30代の人が結構いるというのです。
前職も様々で料理人だったりホテルマンだったりいろいろでした。

んで、僕は思ったんです。
こういういろんな能力のある人が山村に住み、働く。
その能力をもっと生かす事は出来ないのかな〜と。


林業新知識で連載してた「出来杉生活」で僕は書いたんです。
都会で埋もれてしまっているちょっと変わった普通の人に山で輝いて欲しいって。

山仕事(現場)の大きな特徴って自分の時間があることだと思うんです。
暗くなったら山には居れないですから、暗くなるまでには必ず家(事務所)に戻る。
自由に使える時間はやはり多いと思うんですよね。

つまり、その自由に使える時間を有効利用して、街から入ってきたUIJターン山いきの方々にもっと活躍してほしいなあって。
そしたら、「山おこし」ってわけじゃないけど、ちょっとは活気づくと思うんだよな〜。
僕の周りにもなかなか表に出ないけど、スゴイ人がいるんです。
でもやっぱり山仕事師の特徴かあまり自分から前に出ないのね。


お〜い、みんな〜、でてこ〜い!!



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2008/04/08

カモシカに想う

今日は現場から帰る道中、カモシカを見ました。
以前はまず見かけなかったのに、ここ数年でちらちらと見るようになりました。
シカはうじゃうじゃいるし、単に頭数が増えたのか奥山から里近くまで来るようになったのか、それとも偶然か。

ま、僕は野生動物に山で出会うのがすごく好きなので、いずれにせようれしいです。
なんか人工林だらけの山でもやっぱりリスとかウサギとかいるし、経済性のみで山を捉えがちだけど、「この山で生活してるのは人間だけじゃないんだ」って思えるんだよね。
ま、当たり前なんだけど。

考えてみたら動物園にいる動物の方が普通じゃないわけで。
山の懐は僕たちが考える以上に深いみたいです。

注!
僕の村は人工林率が95%を超えるくらいのホントにスギ、ヒノキしかない山なんで、こんなところに動物いるの?なに食べてんの?って感じなんですよ。
村にちょこっとだけある紅葉を見て大感動ってレベルですから。
それを考慮にいれてね!


banner_04_thumbあ、カウンター11万超えてた。誰がキリ番踏んだ人いたら証拠のキャプと一緒に連絡くださいね。

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2008/04/02

4月の雪

今日の現場の様子を書く前に、地図で確認してみましょう。
ちょうど現場のてっぺんが四寸岩山という山なんです。
Yahoo!地図情報


場所を確認した上で、現場の今日の様子です。

Img_6468 白い。。。


Img_6469 Img_6470 Img_6471




Img_6467

なぜオレたちの現場だけ。。。



この現場は一から造林を行うので、今後その手順を追って書いていこうと思います。
「山仕事ってこういうのなんだ!」って思ってのがわかる記事にしたいと思うので、お楽しみに!

ちなみにこの山は緑資源機構(で良かったっけ?)の山なので吉野仕立てではなく一般的な仕立てになります。



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2008/03/22

獣害防止!

今日は暖かかったですね。
もう春だ。

今日の仕事は獣害防止の柵張りでした。
写真は今日のじゃないんだけど、こんな感じのやつです。
Img_2085


これをしないと木を育てる事はまず無理。
それくらい獣害がひどい。
獣害対策はいろいろあるけど、僕たちはたいがいこういったネットを張ってます。


獣害はもちろん山だけじゃなくて、民家の畑もひどいからやはりこのネットを張ってます。
村ではちょうどジャガイモを植える頃なので、この時期は畑の柵張りも忙しかったりします。

野生動物との共生は口で言うのは簡単だけど、ほんと大変ですよ〜。
ヤルカヤラレルカ。
や、まじで。

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2008/03/20

振動障害防止!

今年からチェンソー取扱作業指導員というのをやってます。
労働局から任命されるんだけど、つまりチェンソー等による振動障害を防止するために置かれるわけです。


で、指導員の立場からこれは書いてはいけないのかもしれないけれど、チェンソーの使用時間は連続10分以内、一日2時間以内となっているんです。
なっているんだけど、これ仕事で実際守ってる人いないでしょう。
(このくだりは読み終えたら脳内から消してね!)

伐倒の際、半日で伐り役と引っぱり役が交代しても2時間以内というのを守るのは難しい。
間伐ならなおさら。
ということは、この10分以内、2時間以内という決まり(法的拘束力はないと思う)の方がちょっと厳しスギるのではないかな〜なんて。


今のチェンソーは振動対策が十分にとられているし、この基準も見直す必要があるのではないでしょうか???
振動障害には使用時間だけではなく、いろいろな複合的な要素が絡んでくるわけですし、やはりこの使用時間はちょっと有名無実と化しているような。。。

これからはチェンソーよりも刈払機の振動対策の方が問題視されるべきのような気がします。



チェンソーアートをしているとよく振動病について問われます。
使用時間は超えてしまいますが、チェンソーはできるだけ新型を使いよく手入れをし、安全装備をきちんとして疲労がたまらないようにしているので、振動障害の検査に行ってもどこもひっかかりません。

指導員としては、使用時間が超えてしまうようなら、他の作業と組み合わせるよう指導するだけではなく、できるだけ新しい機械を使うようにも声かけしていきたいと思っています。


ちょっと書くと、チェンソーアートは安全対策が十分になされないまま、広がっていると思うので、この辺りメーカーさんや協会(あ、ないか)がきちんとした指導を行っていく必要があるでしょうね。
各地で開かれている大会でアピールするのが一番かな?


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2008/03/18

キハダ

今日現場で発見したもの。
Kc290022 Kc290023





Kc290024

実際は写真で見るよりもっと黄色かったです。



今の現場はまったく手入れがされていない山で雑木がだいぶ入り込んできてるんですが、なかでもキハダがけっこう多くて。
僕なんかもったいなくて「キハダを残してた方がお金になるんじゃないかな〜」なんて思ってたりするんですが、そういうわけにもいかず伐り倒しておくんです。


そして久しぶりにこの現場を訪ねると、写真のようになっていたと。
同僚はクマの仕業じゃないかといっていたけど、実際はわからないです。

他の雑木(あ、この言い方はあまりいいイメージの言葉じゃないですね)は食べずにキハダだけ、しかも元ではなく末や枝ばかり食べていました。
柔らかくておいしいのかな。


同僚とは「腹痛だったにちがいない」と話していたんですけどね。
野生動物もお腹を壊す事もあるでしょうから。
さてさて、真相やいかに。


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2008/03/17

伐倒の技術

この土日吉野チェンソーアートスクールの講習がありました。

スクールの参加者はそのほとんどがチェンソーを初めて使う人で、経験者はほとんどいないです。
ましてや山仕事をしている人は本当に少ない。
余裕がないんでしょうね。
僕も山仕事をしながらのチェンソーアートは本当に大変ですから。


そんななか日曜日に和歌山からCさんが参加してくれました。
もちろん山いきさんです。

Cさんと間伐の話をしていたんですが、僕から見て「ちょっと危険だな」と思うやり方があったので、別の伐り方を二人でいろいろ話したんですね。

伐倒の技術っていうと、受口を作って追い入れて倒すっていうことばっかりなんですよね。
現場でよく使う技術、便利な技術がまったく教えられていない。
なんででしょうね〜。


「伐木造木のチェンソーワーク」(右サイドバーの「出来杉店!」にあります)っていういい本もあるけど、やっぱり使える技術がきちんと広まらないと、なかなか林業も魅力のある仕事にならないよな〜、って思ったりして。

いま、四万十方式の作業道の本を読んでるけど、この本はなかなか面白いです。
(読み終えたら紹介しますね!)
ってなにを書いてるか分からなくなりましたが、僕自身山の技術に飢えてるって感じなんです、はい。


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2008/02/23

森林の仕事ガイダンス08

ブログを休んでいた間もちょこちょこと動いてました。

ガイダンス速報 大阪会場

ガイダンス速報 東京会場

去年に引き続いて今年も森林の仕事ガイダンスに参加しました。
せっかく呼んでもらったからにはと色々やってみたんですが、それが報告されてるので、ぜひ読んでみて下さいね。

正直、大阪会場は人が少なくて、もーどうしようかと。
チェンソーアートの場にも人は少ないし、来場者も去年より少なかったです。

でも、東京はそれを吹き飛ばすような来場者の数でイベントの間中ずっと人がいました。
一人でも多くの人が山仕事に縁ができるといいなと思っています。
「山は(・∀・)イイ!」よ。




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2007/12/17

全林協ブックレビュー07年11月

全林協・森の情報館の新刊書籍の紹介です!
以下の本を定価より安く購入することができますよ!
最後まで読んで下さいね!

実はちょっと遅くなってしまったんだけど、やっぱり中身を読んでないと紹介出来ないよね。
4881381922
【編・発行】全国林業改良普及協会
【判型】四六判 272頁
【定価】1,890円(本体1,800円)
ISBN978-4-88138-192-2

■内容
 本書は、山(林家、地域)が潤ってこその林業を創るためにぜひ読んでいただきたい1冊です。
材を育てた森林所有者や森林地域の人々・社会が豊かになる林業のやり方。それが本書のテーマです。 
 山を豊かにする林業のさまざまなやり方の実践例が満載です。
登場される方々は、山を豊かにする林業の実践者。そこにある机上論ではない本物のやり方、考え方、アイデア、ヒントなどを参考にしていただけるものと確信しています。

目次等詳細はこちらで。


とにかくこの本はインタビュー形式で文章がまとめられているので、とにかく読みやすい事が特徴です。
内容説明をよんでもらうと分かるように、どちらかといえば森林所有者や経営者向けの本です。
では、僕のように現場作業員として働いている人が読んでも参考にならないかというとそんなことはないと思います。
緑の雇用やIターンで入ってきた人なんかは、「いまのやり方でいいのだろうか?」とかそんな思いを抱く事があるとおもうんですよね。
以前働いていた業界と比較したりして。
考える現場作業員であれば、この本は示唆に富むものだとおもいます。


目次のページみましたか?
ほんといろいろな事例が紹介されていますよね。
僕もチェンソーアートスクールをやっていますので、福井の松下さんの「体験林業サービス」の事例等すぐに参考にできるところがあり、さっそく取り組んでみようと思いました。
この本は読む本というよりは使う本ですね。

ただ、惜しむらくは装丁がもうちょっとのような気が。
ある特定の業界に的を絞った本ではありますが、やはり装丁は大事だと思います。
ま、この辺は好みの問題でしょうけれど。


4881381915

【著者】 藤田雅子(絵・文) 
【発行】 全国林業改良普及協会
【判型】 B5判 100頁  
【定価】 1,890円(本体1,800円)
     ISBN978-4-88138-191-5


■内容
 気功法の一つである樹林気功の魅力と一人やグループでできる方法をイラストで分かりやすく解説しました。大自然の治癒力に気づき、森の生命への感謝をもちながら、森とつながっていける方法が本書で紹介される樹林気功です。
 心とからだを充実させる森の活動プログラムとしてぜひ本書を活用下さい。
 樹林気功という方法を知ってもらい、忘れかけていた自然との付き合い方や、より深い自然との交流を体験し、豊かな人生を送っていただきたいと願う気持ちから本書はつくられました。
 本書で紹介されるプログラムを実践し、命の豊かな森、豊かな心の森へ出かけましょう。ようこそ、樹林気功の世界へ。

目次等詳細はこちらへ。

著者のサイトがあります。
樹林気功


僕は樹林気功について言葉もこういうのがあることすら知らなかったんですが、これなかなか良さそうですよ。
僕としてはやっぱり肉体の疲労が一番気になるところなんで、この本に載っているツボ、マッサージ療法を試してみようと思っています。

著者としては、肉体的なものよりも精神的なストレスを取り除く事を主眼としていると思うのですが、身体と心と両方リラックスできるなかなかの優れもののような気がします。
僕の場合試そうと思えばいつでも出来ますからね!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
以上、紹介した本が読みたいなと思った人は森の書店で注文時に必ず
ブックフレンズさんの紹介です」と明記して下さい。
そうするだけで定価の10%オフで購入できます。
この割引期間は2008年3月6日まで

思い立ったら吉日です。お早めに。


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2007/12/09

これまで以上に

昨日、村の山いきさんが亡くなったと書きましたが、少し状況が分かってきたので書きたいと思います。
こんな話題をブログで読みたくないという人もいるかもしれないけど、本当に山で働いている人間にとっては大事な大事な話題です。
少々付き合ってください。


亡くなった方は52歳。
山で52歳といえばバリバリの黄金期でしょう。
普段の仕事っぷりも定評のある方でした。

状況はこうです。(聞いた話をまとめているので完全にこうだったとは言い切れません)
現場は急傾斜地でもうすでに伐採してあった杉を規定の長さに切る仕事をしていました。
ある程度の長さに切ってからヘリで搬出するためです。
杉の大きさは切っていたところで50センチというから、かなりの大きな木です。

伐採してあった杉(吉野では上向き、山側に伐採してある)が2本重なっていたんですね。
どこで重なっていたかは分かりません。
末の方が少しだったのか、それとも中程か。
伐った木はなるべく重ならないように伐採しますが、そういうわけにはいかないこともあるのは現場に出ている人ならわかるでしょう。


重なっている上側の杉を玉切りました。
どうやら切った拍子に木が動いたようです。
そしてとっさに(いつものように)その木をよけました。
急傾斜地で大きな木です。
上に乗っていた木が動いた影響で下の木までズッと動いたんですね。
(山側に倒してあって元は切り株に乗っていた状態。それがズレたかもしくは落ちた)
そしてその木(下側)の下敷きになりました。

木を玉切る際に山側にいたのか、谷側にいたのか、それは今のところ分かりません。
もちろん山側にいたとは思うのですが、そこまで詳しい事は僕はまだ知りません。

とにかく重なっていた木を切っている状況で起こった事故ということです。


事故があって、仲間がすぐに木を切ってその人をひっぱり出したそうです。
そしてケータイで連絡をとろうとしましたが、やっぱりというかなんというか電波が入りません。
仕方ないので、山を下り自宅まで戻ってすぐに救急車で駆けつけましたが、現場は山の中。
救急では無理となり、防災ヘリで救助となったそうです。


実は、僕はこの日、すぐ近くの現場で枝打ちをしていました。
朝、現場に向かう途中にこの方達の車が止まっていたので、「ああ○○さんたち、仕事きてるなあ」と思っていたんです。
僕が枝打ちをしている間もチェンソーの音が聞こえていました。
ただ、途中からチェンソーの音が聞こえなくなったんですよね。
そしてヘリが頭上に現れて。
もううるさくてね。
ワイヤーが垂れてないから搬出のヘリじゃないなと思っていたんです。
「なんだろうな〜、もううるさいよー、さっきから!」

このヘリが救助していたんですね。
救助と言うか、ほとんど即死状態だったそうです。



今年は奈良県内だけで4人亡くなりました。
毎年毎年、事故で山いきさんが亡くなります。
もちろん、歳をとっても元気に山仕事している人はいっぱいいますよ。
ほんっと、みな元気です。
でも、もう一方にこういう事実もあるんです。

いままでいろんな山での死亡事故を聞いてきました。
でも、今回ほど心にこたえたことはなかったです。
「怪我は自分の責任だけど、山で死ぬのは運だ」なんて軽口を叩いていたのが恥ずかしいですね。
本当に本当に気をつけないと。
皆さんも本当に気をつけて下さい。



長文、すみませんでした。

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2007/12/08

とにかく気をつけよう

用意していたブログのエントリーがあったんですが、急遽差し替えます。

先程、仕事仲間から連絡があり村の山いきさんが亡くなったとのことでした。
僕は一緒に仕事をした事はなかったけど、良く知った方だっただけにもうショックでショックで。
村でも一二を争うほど木を伐るのが上手な方でした。
まだどのような状況で事故にあったのか分からないのですが、あれほどの名人が・・・
50代前半だったんじゃないでしょうか。
ん〜、本当に信じられない。

山仕事は本当に素晴らしいと僕は思っているけれど、とにかく事故やケガの多さは否定できません。
僕もなんども危ない目にあっています。
ま、自分の技術不足や気のゆるみが主な原因なんですが。

これを読んでる山仕事をしている皆さん。
本当に本当に気をつけましょう。
本当に。

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2007/11/28

森林の仕事ガイダンスin大阪2008

というわけで、今年もやってきました森林の仕事ガイダンス
去年に引き続いての参加となります。
詳しくはこちらを。

今年も電気チェンソーで実演する事になるんですが、去年は電気チェンソーに苦戦し悔しい思いをしたので、今年は準備万端で望みたいと思います。
それでも限界はあると思うのですが、当日使うのと同じチェンソーも手に入れたしなんとかがんばりましょう!

また会場にはカービングの作品も展示するつもりなので、これからゆっくり何を彫るか考えたいと思います。

ガイダンスは就林を希望する方以外でもどなたでも入場出来ますので、お近くの方はぜひ足を運んで下さいね。



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2007/10/31

ゲットだぜ!

今日の山仕事は落葉松林の横の現場で下刈りでした。

なので、休憩中に落葉松林へ近づくと、あった!
こういうのってちょうど境界とかこっちのヒノキ、スギ林にあることが多いんですよね。
なんでだろう。

Img_5792そう、ハナイグチ!
5分しか時間がなかったからほとんど探せず、こんな程度だったけど、山にはもっとあったんだろうなあ。

スギヒラタケが食べづらくなったいま、こういうのはほんとうれしい!
どうやって食べようかな。



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2007/10/25

修了しました。

Img_5752
というわけで無事修了しました。
さっそく高性能林業機械にバリバリ乗りたいんだけど、うちの組合には一台もないんだよな〜。
あるのはバックホウ(油圧ショベル)と林内作業車のみ。
ていうか奈良県内にもほとんどないんだよな〜。
じゃあ、なんでこんな研修受けてるのかって言ったら、まあ「今後に備えて」って感じでしょうか。

山仕事は楽しいけど、やっぱりこういう機械ものに乗る林業も確かに楽しいんですよね〜。
ごつい機械で流れるような作業!
機械に乗ってたら時間忘れますもんね!

早く奈良県も「やれるところから」の機械化を望みます>関係者殿。

と今日はこんな感じで!



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2007/10/06

林業新知識11月号

もう皆さんのところに届きましたか?
07rs11cover
ついに僕の書く連載は最後となりました。
「出来杉生活」は12月号までありますよ、もちろん。
11月号のタイトルは「大切なもの」。
いやー、もう恥ずかしくなるくらいストレートなタイトルですね。

自分の思いもストレートに書きスギてしまって文字数がオーバーしてしまい、編集の方になんとか削ってもらったこの文章、どうでしょうか?

いよいよ来月号で僕ら夫婦の連載は終了ですが、最後はちょっと違った感じの「出来杉生活」となる予定です。
どうぞ皆様、お楽しみに!

そして、もちろん出来杉計画からのプレゼントもついに明かされますので、そちらもお楽しみに!!



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2007/09/28

3連休の話題(4)

と、タイトルには書いたのですが、今日書く事は「3連休の前日」の話です。
22日岐阜に行く前、つまり21日の夜に僕たち夫婦で連載している『林業新知識』の編集の方と打ち合わせをしていたんです。

まず、この連載(「出来杉生活」)は年内12月号で終わるのですが、その12月号の記事についていろいろ話しました。
これは実際の連載を読んでもらいましょう。

次にいま出来杉プレゼント企画を遂行しているんですが(みなさん集めてますか?)、そのプレゼントについて打ち合わせました。
複数の出来杉グッズを○名さまにプレゼントすることが決まりました。
この辺の詳細は後日書きます!

そして、この連載で僕が一番いろんな人に言われたこと。
「奥さんの文章が面白い!」
「夫婦で奥さんの文章を楽しみにしている」
「ウチの妻が奥さんのファンです!」
などなど。

この連載は妻(ますますね杉)も本当に楽しみにしていまして、いつもノリノリで原稿を書いていました。
連載終了を一番残念に思っているのは妻に違いありません。

と、こういった話を編集者とかわしていると、「実は・・・、ご相談なんですが、この連載は終わりますが、またなんらかの形で奥さんに協力して頂く事は可能ですか?」
おおっ!
妻は最高の笑顔で「もちろん!!」

ということで、またいつかますますね杉が『林業新知識』の誌面に登場する事があるかもしれません。
その時を楽しみにしていて下さいね!

もちろん年内11月号、12月号もお楽しみに!!



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2007/09/25

3連休の話題(2)

22日午後は告知していた通り Woodsman Workshopの林業Iターンミーティング(ITM)へ。
今年で3年目の参加ですが、山仕事の勉強もそうだけど、全国からくる仲間との再会がやっぱり楽しみ!!
今年は総勢70名を超える参加者です。すごいね〜。

3日間のIターンミーティングですが、僕は都合により22日のみの参加。
一日だけでも結構濃かったけど、やっぱり3日参加したかったなあ。


ではその模様を。
Img_5553 Img_5554
まずは毎年恒例の末武さんによるチェンソーの目立てチェック!
目立てができてないと仕事になりませんからね!

Img_5559目立てチェックがすんでから、ITMスタート!!
主催者水野さんの挨拶です。


開会式が終わるとすぐに教室へ入り、末武さんによる「間伐技術」の講習!
実は、これを徹底レポートしたかったんですが、やっぱり講習内容を言葉にするのは非常に難しいんですよね。
なので、講習での大事な点を一つだけ。
「間伐はかかり木になる前提で行う」
つまりかかり木になるのは当然なので、それをふまえての安全な処理の仕方を身につけるということです。
これはやっぱり講習を受けてもらうしかないなあ。


で、講義の後は現場へ!
Img_5563「落とし合わせ伐り」!
Img_5562末武さんの指導(上の木とは違います)
Img_5565少し離れた所では初心者対象に水野さんの講習も。

やっぱりこの時間が一番勉強になりますね。
こう言う時、自分はどうやって仕事をするのか、そして自分とは異なる技術を使う人にはどうしてそのやり方なのかを学びます。
自分の技術に対して、周りの方の意見も聞けますし。


日が落ちると、山を下りてお風呂、食事のあと、また教室に入り次は「造林の心得」を学びます。
Img_5568 Img_5570
枝打ちは山仕事でもかなり難しい部類に入る技術だと思います。
この皮を剥いて枝打ちを確認するのは非常に勉強になりました。

と、このように手取り足取り、笑いあり厳しさありの森だくさんなのがこのITMの特徴ですね。


講義が終わると恒例の終わらない大宴会が始まるのですが、この一番重要とも言える(?)イベントを前に僕は吉野に帰らないといけないのでした。。。
ほんとこれが一番楽しんだよな〜。


ともかく、このITMは林業関係者はぜひとも参加したらいいと思いますよ。
この雰囲気(異常なテンション)があうあわないはあるかもしれないけど、勉強になるところ大ですから!
カリスマ末武さんと豊富なアイディアを持つ水野さん、そして全国の仲間たちにぜひ会いにいきましょう!

それではまた来年!!

(3連休の話題はまだまだ続きます)


banner_03_thumb出来杉計画を多くの人に知ってもらうためにもクリックよろ杉おねがいします!

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2007/09/10

技術は、

先週だったかな〜、隣村で山仕事をしている人が亡くなりました。
今年は奈良県だけでも2〜3人亡くなってるように思います。
今回は、山仕事歴40年のベテラン。
40年といっても高齢の方ではなく、58歳という山仕事においては円熟期といっても良い年齢の方でした。
仕事はなんでもこなせるバリバリの方だったそうですが、本当に山は何があるかわかりません。

もちろん山仕事でなくてもいずれは命尽きるわけですが、こういう終わり方は本当に本当に残念です。

この話を吉野チェンソーアート倶楽部会長で、国から今年の森名人100人に選ばれた福本さんと話していたら、福本さんはこちらの方をよく知っているそうで、非常に残念がっていました。

そして福本さんが、一言。
「(木を伐る)技術は山や木のためにもそうだけど、自分の身を守るために必要なんだよ」

「技術は身を守るためにある」
この事をしっかりと胸に刻んで、これからも山仕事に望みたいと思います。

ほんと皆さん、気をつけましょう!!!!


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2007/09/05

今度仕事する現場

いま僕は山仕事で高性能林業機械を扱うための研修中なのですが、それが済んだら行く現場へ測量に行ってきたんです。
もうそれが遠いのなんのって。
まったく登山だよ。
って思ってネットで検索してたら、僕らがその現場まで行くルートを登山してる人がいました。→こちら

尾根にでたらテープが巻いてあって、ルートを間違えそうになったみたいですが、いやあれは別に混乱するようにしているんじゃなくて、僕らも山の境界を確認するために(混乱しないように)巻いてるんですよね〜。

登山する人たちは非日常なんでしょうけど、僕らにとっては日常の場所なんで、その辺の意識の差がでることは仕方ないですね。

そうそう、僕もこのルートを通る時に写真を撮っていました。
Img_5426 Img_5430これが噂の手彫りのトンネル。めっちゃ怖い。
Img_5431この看板は紹介した登山の方がつけたものだったんですね。
Img_5433小南峠より。下界で仕事する気にはならんねえ。



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2007/08/28

今年もやってきました!

林業従事者必見ですね。
もちろん、僕は今年も参加します。
9月はイベントが大杉て、全日参加は残念ながらできないんですけど。
去年の第7回林業Iターン・ミーティングの報告は→こちら

第8回 林業Iターン・ミーティングのお知らせです。

「山を造る」
〜Dr.藤森に森林の生態を学び、
   Mr.末武に造林の心得を学ぶ〜

時:9月22日(土)〜24日(月・振休)
所:郡上八幡自然園(郡上市八幡町有坂757)

参加費
全日程特割:¥21000
学習会通し券¥5000
(部分参加ご希望の方は、サイトをご覧ください)

お申込み〆切9月14日

プログラム
22日
1.講義「Mr.末武の奥深き間伐技術」
2.実習「切り捨て間伐」
3.講義「Mr.末武に造林の心得を学ぶ」
4.懇親会

23日
5.実習「切り捨て間伐」
6.講義「Dr.藤森の森林生態学㈰〜持続可能な社会に向けて〜」
7.講義「Dr.藤森の森林生態学㈪〜持続可能な管理の基礎〜」
8.講義「Dr.藤森の森林生態学㈫〜質疑応答〜」
9.懇親会

24日
10.鼎談「山を造るということ」藤森隆郎&末武東&川尻秀樹(コーディネーター)
11.オプション実習「鉈・再び」〜山で活きる研ぎと振り〜

講師紹介

藤森 隆郎(ふじもり たかお)
1938年京都市生れ。1963年京都大学農学部林学科卒業。
農林省林業試験場(現・森林総研)入省。森林の生態と造林に関する研究に従事。
1999年、森林環境部長を最後に森林総合研究所を退官。
現在、社団法人・日本森林技術協会技術指導役。青山学院大学非常勤講師。
国連の持続可能な森林管理の基準・指標作成委員会の日本代表、
気候変動枠組み条約政府間パネル(IPCC)の執筆委員、
国際学術誌Forest Ecology and Managementの編集員などを歴任。農学博士。

末武 東(すえたけ あずま)
1946年岐阜県郡上郡明方村(現・郡上市明宝)生れ。
岐阜県立郡上高校卒業後、農林業に従事。シイタケ栽培において全農会長賞を二度受賞。
林業技術を45町歩の所有林経営とシイタケ生産の原木伐出で培う。
林業Iターン・ミーティングでは第1回から指南役を務め、
数十年の経験で会得した技術と知識を惜しみなく林業後継者に伝えている。

川尻 秀樹(かわじり ひでき)
1959年岐阜県美濃市生れ。
日本大学農獣医学部、東京農工大学を経て岐阜県職員となる。
約20年間林木育種や組織培養などの研究業務の傍ら林業短期大学校で教鞭を執り、
現在は郡上農林事務所に勤務。
環境教育や野外活動に参加し、技術士(林業部門)、測量士、樹木医、
森林インストラクター、きのこアドバイザーなどの資格を活かし指導者養成にあたっている。
他に森林たくみ塾顧問、NPOメタセコイアの森の仲間たち顧問、
ツリークライミングジャパン副代表、全国森林インストラクター会理事などを務める。
自称『現場と理論をつなぎきれない「岐阜県職員」』。

ということで、より詳しい事は→Woodsman Workshop

では、今年もITMで会いましょう!!



banner_04_thumb8位になってる!ありがとう!

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2007/08/07

林業新知識07年9月号

07rs09coverがでましたよ!
もう皆さんの手元にはとどきましたか?
詳しくは林業新知識と現代林業の紹介をみてくださいね。

今月の『出来杉生活』は僕でき杉が書きまして、タイトルは「山で輝く!」です。
これは全国の僕と同じ立場にあるUターンIターン林業従事者の方々へむけて書いたつもりです。

山でキラッキラに輝いて、山を動かそうではありませんか!
ね、そこの山いきさん!

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2007/08/06

移動式クレーン

今日の研修はこの子達をつれていきました。
Img_5297(No.50 51 52)

なんの研修だったかと言うと、
Img_5300小型移動式クレーン運転技能講習でした!

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2007/08/02

全林協ブックレビュー07/08

先日お伝えしたように(→10%OFFで買える!)林業関係の書籍を出版している全林協・森の情報館の新刊本を紹介していきたいと思います!
紹介した本が欲しいなあと思った方は 森の書店10月31日までに直接買って下さいね!
その時「梶谷さんからの紹介で」というのを忘れずに!
この一文を添えるだけで書籍が10%OFFですからね〜。


今月は二冊。
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まずは
『人も山もいきいき 
 日吉町森林組合の痛快経営術』 
【著者】湯浅 勲 巌 
【発行】全国林業改良普及協会
【判型】四六判 184頁 
【定価】1,995円 (本体1,900円)
 ISBN978-4-88138-182-3

林業関係者のみなさ〜ん!京都の日吉町森林組合の事はどこかで見たような聞いたようなことがあるはずです。
日吉町森林組合のホームページ
、そのブログが山をつくる
森林ジャーナリストの田中淳夫さんも日吉町について触れています。
日吉町森林組合森林からのニッポン再生
だいたいどんな組合かわかりましたか?

その経営については上記のリンク先をみてもらうとして、この本について。
まずこの本は買いなのか? ずばり買いでしょう!
同じ森林組合で働くものとして、正直ビックリしました。
それはこの著者のようなまっとうな「企業人」が組合にいるということにです。
あ〜、こんなこと書いたらオレの立場悪くなるかな〜。。。
森林組合はよくも悪くも半官半民(本当は民)のような意識で経営していると思うので。

ちょっと目次を引用しますね。

プロローグ
 森林と林業の再生に夢と希望をもって/時代のニーズに向き合うことから 
第一章 大正時代のままではいけない
第二章 日吉の森復活作戦
第三章 常に学ぶ―提案型施業のポイント
第四章    やる気を引き出す人事システム 
第五章 人材育成の考え方
第六章 ドイツの旅から学んだこと 
第七章 日本の森林は宝の山

つまりこの本には森林組合が本来あるべき姿が書いてあり、それはつまりこれからの森林組合が進むべき道なのでしょう。
そしてその森林組合改革はここに書いてある制度にあるのではなく、人にあるのだということもよ〜く分かります。
僕自身、今後何度も読み返すであろう一冊です。
そこの○○森林組合の人、買わないでどうするの?


次は
『実践マニュアル 
 提案型集約化施業と経営』

【編著者】湯浅 勲 巌 
【発行】全国林業改良普及協会
【判型】 B5判  136頁
【定価】2,310円(本体2,200円)
 ISBN978-4-88138-189-2

これは先程の日吉町式を分かりやすく図解などを入れてマニュアル化したもの。
買いか?と聞かれたら、ん〜なんとも言えないな。(察してね)
見開き1ページに要点をまとめているので、流れをつかむには良くても、これだけで「実践」するのは無理があるかなと。

というわけで今月のレビューはこれにて終了。


banner_04_thumb参考になったらぜひぜひポチッとね。

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2007/07/27

10%OFFで買える!

全林協・森の情報館はもうみなさんご存知ですね。
そう僕ら夫婦が「出来杉生活」を連載している『林業新知識』を発行しているところです。
ここから出ている出版物を購入する際、このブログをみてくれている皆さんが「梶谷さんからの紹介です」と書くだけで本の価格が10%OFFとなるんです!

ただし、条件がありまして、新刊本(07年7月〜)に限るんですよね〜。
さらに、その割引期間は発行月から3ヶ月以内です!
なので、それ以前に発行された本を購入するときは、amazonを使うのが良いと思いますよ!(1500円以上で送料無料だから)

あ、amazonで購入するときは右サイドバーの「出来杉店!」から入ってもらえるとうれしかったりします。


手順をまとめましょう!
1.全林協から本が出版される(僕がブログで紹介します)
2.欲しい本があったら3ヶ月以内に全林協のホームページ( 森の書店)またはfax,telで購入する。
つまり全林協から直接購入するという事です。
3.この時に「梶谷さんからの紹介です」というのを忘れないようにしましょう!

みなさん、分かりましたか?
早速来週中に今月の新刊本を紹介したいと思います。
なかなか刺激のある本がありますよ!


banner_03_thumb チェンソーアートだけに偏らない出来杉計画らしさがでてきたなあと思う今日この頃。クリックよろすぎね!

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2007/07/19

凄すぎる山

今日も林業研修。

奈良県吉野郡川上村の杉林を見学してきました。
肝心なときにカメラをわすれるのが、悪いクセなのです。
106_img「rinka写真館」より
奈良県でも一二を争う歴史のある人工林です。

こんな大木を前にしてもやっぱり「この木だったらどうやって伐る?」なんていう話をしてしまうのが、山いきの性なのでしょう。

それにしてもこの山に関わった多くの人の精神が見えてくるような山でした。
ちょっと言葉が見つからないね。



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2007/07/15

林業の本!

台風はどうですか?
こちら吉野はなんとか無事切り抜ける事ができたようです。
備えあれば憂いなしとはいうけれど、自然の脅威を前にしたらホント祈ることしかできないですね。

さて、今日はそんなこともあって家でじっとしていたんですが、Amazonで本を調べていたんです。
そしたら僕と妻が連載している『林業新知識』発行元の全国林業改良普及協会の本がいっぱい買えるじゃないですか!

いや、前から買えたんですけど、久しぶりに調べたら量が増えてるんですよ。
僕が伐木造材のチェーンソーワークの記事を書いたときはこの本はAmazonで買えなかったんですね。
だから全林協さんに注文する形をとったんですけど。

いま僕が実際に持ってる本のレビューをすると、

やっぱりこれは外せない。名著。

これは教科書と考えたらいいですね。

森林ボランティアに興味のある人にピッタリ!

山で働きたい人はまずはコレ。現在、カービングしてる人もいますね。

他にも何冊か持っていますが、売れ筋をレビューするとこんな感じです。
このリンクから購入してもらうと僕のところにちょこっと報酬があるんですが、別にこれらの本を買わずに別の何かを購入しても報酬が発生するんですよね〜。
出来杉計画に寄付してやっか」っていう高貴な方はリンクからAmazonに入って下さい!
あ、向かって右サイドにある「出来杉店!」から入ってももらっても同じです。

千里の道も一歩から!


banner_03_thumbトップ10を前後してます! 応援クリックよろスギです!!

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2007/07/10

研修の様子とか