2009/06/15

アイについて僕が語ろう

アイって世の中にいろんな形があって一筋縄ではいかないですよね。
僕みたいな未熟者がアイについて語るなんておかしな話かもしれないけれど、知る範囲で書いてみようと思います。


というわけで、みんなが気になるチェンソーカービングにおける目(アイ)の表現をいろいろと考えたいと思います。
今回はチェンソーで彫るだけのパターンではなくてちょっと変化球のものを。
チェンソーで彫るパターンもいずれまとめてみます。


◯ビー玉
Rimg0022
100均で購入した普通のビー玉を黒(艶あり)ラッカースプレーで着色したもの。
15mmのドリルで穴をあけて(少しきついので穴を広げるようにする)ビー玉をはめ込みます。
最初から黒いビー玉もありますが、僕は簡単に手に入る100均のを使ってます。

ちなみに黒いビー玉はチェンソー仲間の小野沢さんが販売しております。
こちら

自分で着色すると剥がれる可能性があるので、最初から黒いのを使うのも手ですよね!



◯ビーズ
Rimg0008写真は16mmの樹脂ビーズ
これはLOG DESIGN ちっくぁびっくぁ工房の宇津くんに教わったもの。

僕は町の手芸屋さんで購入しました。
ネットでは【Hello-Space Beads Land】樹脂ビーズ丸玉にあります。

ビー玉同様15mmのドリルで穴をあけて(きついので穴をちょっと広げるようにする)、叩いてはめ込みます。

注意点は穴の空いたところを見せないようにすることですね。
や、見せても面白いかも。


◯ぬいぐるみの目
おそらく15mmか16mm
ネットで購入。(どこでも売ってますね)
細いドリルで穴をあけて(アイの縫い穴用)そこにボンドを付けて目をつけてます。
これは球体ではないので、ずれると目線が変わってしまうので注意が必要ですね。


◯ドリルで穴を空ける

なにもモノをはめなくてもまあるい穴をあけるだけでも十分目として表現できることがあります。


◯太鼓鋲
Rimg0017真鍮製にラッカースプレーしてます。
ホームセンターで購入。
確か15mmか16mm。

これは美作國チェンソーカービングクラブの方々に教えてもらいました。

普通のカーペット鋲では丸みがないので、太鼓鋲を使うのがミソ。

これの良いところは付けてみて左右の目のバランスが悪いと思ったら直せること。

太鼓鋲さえ手に入ればこれが一番使いやすいかも。
ドリルとかいらないし、直せるし。


◯焼く

普通に目を彫った後に着色するのではなく、焼いて表現します。
まず、コテライザー。

着色するよりも自然な感じで目を印象づける事ができます。


次に、鉄筋をバーナーで熱して焼き印のように押します。

Rimg0036
鉄筋のバリを削っておくときれいに焼けます。

これは丸太工房のhiroさんに教わりました。


んで、その応用。
5寸釘を熱して焼き印のように押します。
瞳を表現するのにいいですよ。

Rimg0030

これは吉野チェンソーアートスクール受講生のアイディアです。

これも頭をグラインダで削ってツルツルにします。
釘の頭って滑り止めなのか線が入ってるんで。



とまあ、いろんなアイについて語ってみました!

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2009/05/29

東栄大会いきます!

いよいよ明日あさってに迫ったチェンソーアート東栄大会。
今年も見に行きます!

「見に行くんだったら出ろ!」と関係者の人に怒られそうですが、のんびり大会を楽しんできたいと思います!

今回はメイン以外の作品も写真をいっぱい撮ってこようと思うので、次の更新を楽しみにしていてくださいね!

あとは天気さえ良ければなあ〜。

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2009/05/24

ニコニコ動画の人間国宝

もうすでにチェンソーアート業界では有名なのかもしれませんが、最近の業界事情についてほとんど関心を払っていなかったため気付くのが遅れました。

ニコニコ動画にチェンソーアートの神が降臨してたんですね。


神の活動をまとめたブログがあります。
ジェイソンさんともっころいど

こんな芸当ができるのは日本にただ一人あのお方しかいないと思うのですが、いつまでも正体は分からない方が面白いので書かずにおきます。


それにしてもこのチーム(人間国宝ことジェイソンさん、管理人さん、うp主さん達の仲間)は本当にいい仕事をしますね!

チェンソーアートの大会はいまでも各地で開かれているけど、こういうのには出て欲しくないな〜。
ジェイソンさんたちはもっと大きい事をしているような気がするもの。
作品ももちろんだけど、動画の完成度も高いし、ネタも面白い。
まさにアート、芸術活動だと思う。

ああ、本当に素晴らしい!
まさしくチェンソーカービングじゃなくてチェンソーアート。

もちろん普通のカービングはダメとかそういうことではなく、ジェイソンさん達のカービングからニコ動にうpするという一連の活動に素晴らしく感動しているわけです。(動画職人さんも神!!)


感動ついでに筆を滑らすと、
日本のチェンソーアートも技術的には世界と同レベルまできてると思う。
でもやっぱり芸術というか、作品からにじみ出るものはなんか違うな〜って思ってて。
(もちろん僕もカーバーの端くれだから、その「なにか」を彫らなきゃいけないって思ってるんだけど)

そこで、今回のジェイソンさんたちの活動ですよ。
完全に世界と対等に戦えるもんね。
つーか勝ってる。
いや、「世界」なんて書いてもそんなに僕も詳しくないし、言える立場じゃないけどさ。
とにもかくにも、アッパレです。


ニコ動のコメントで「テレビチャンピオンに出たら優勝!」みたいなのがあったけど、まあそれは置いといて、テレビ番組とか大会とかに出ずに、このままの路線で世界を制して欲しいです。

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2009/05/03

スゴイぞ!『ゼロからわかるチェーンソーカービング』

本日2回目のエントリーです!!
書かずにはいられません。

やっと出ました!

想像以上の出来です!!マジで。
とにかくカラー写真が多い!
カーバーさんの素晴らしい作品がよ〜くわかります。
白黒じゃこうはいかないでしょう。
登場しているカーバーも凄腕ばかりだからその作品もほんとスゴイです!

これが一般書店に並ばないなんて、ほんともったいない!
(超大型書店には並ぶみたい。書店で注文はできます)

ーーーーーーーー
注)全林協の本は一般書店には並びません。

購入方法をヘルプ|社団法人 全国林業改良普及協から引用します。

弊会の出版物をご購入いただくには、以下のいずれかの方法でご注文下さい。

  1. 各都道府県の協会へ、FAX・電話等で
  2. 弊会の インターネットショップ 「森の書店」
  3. 弊会へFAXで (商品名、数量、お名前、電話番号、発送先住所を明記の上、03-3583-8465へ。申込み書(エクセル)もご活用下さい)
  4. 弊会事務所内、「書籍販売コーナー」で
  5. Amazon
  6. ジュンク堂 ほか大型書店の店頭で (書籍の有無を直接お問い合わせ下さい)
  7. 書店へISBN番号で注文 (取り扱いがない書店もあります)

ーーーーーーーーーーーー

 

その内容は充実しまくり!!

内容を紹介しますと、
まず、ブライアン・ルース氏、城所ケイジさんのインタビューから始まり、8名の凄腕カーバーの作品とその心。

そして、カーバーになりたい人向けに必要な装備の紹介、講習会の案内とレポ(吉野チェンソーアート倶楽部の福本校長が登場!)、全国のチェンソーアートクラブの紹介、さらに去年の東栄大会に参加された方の写真がカラーで!

これだけでも盛りだくさんなのに、お次は「女性から見たカービング」として3人が取り上げられており、その内一人はわが妻ますますね杉が「カーバーの夫をもつ妻の視点」と題して書いております。

その次が、大会出場、カービングショーについてまとめられており、この章で僕も「チェーンソーカービングは魅せる林業です」を書いてます。

次の章では、カービングの材料である木材についてまとめられており、ここでも福本校長が実際に山で杉を伐って、その流通を語っております。

最後に、これがなくちゃ始まらない、チェーンソーについて構造、カタログ、メンテナンスまでまとめられております。

さらに、詳しい内容を知りたい人はゼロからわかる チェーンソーカービング|全国林業改良普及協会を見て下さい。



この内容を見て分かったと思いますが、これは技術書ではありません。
もちろん、カーバーさんの作品をみて参考に出来ますが、それは結果としてそうなっているだけです。
それでもチェンソーカービング、チェンソーアートに興味のある人にとっては必携となりそうです。

とにかく素晴らしい本になりました。
執筆に協力してくれた全国のカーバーさん、クラブの皆様、また編集に携わった方々に感謝の気持ちでいっぱいです。

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2009/04/17

『ゼロからわかる チェーンソーカービング』

いよいよ出ますね!

Isbn9784881382172

ゼロからわかる チェーンソーカービング

リンク先を見てもらえばわかるようにトップカーバー勢揃い!
これはカーバー必読だよね。
ていうか、これから始める人にとって必読ですね!

トップカーバーではないけれど僕や妻も文章を寄せていますので、そのあたりもぜひ読んでみて下さい。
妻のは僕がいうのはおかしいけれど、なかなかの力作ですよ!

発売は4月30日だったかな。
本が手に入ったらまたレビューしま〜す。

表紙は宇津くんかしら。

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2009/03/24

今年の東栄大会は?

いや〜、今日のWBC面白かったですね!
休憩中は仲間みんなで同僚が持っている一台しか無いワンセグにかぶりつきでした。


さて、最近はチェンソーアート業界の動向に疎くて気付かなかったんですが、今年の
「チェンソーアートの甲子園」東栄大会が告知されてました。

チェーンソーアート競技大会IN東栄2009

今年も腕に覚えのある人たちが集まってバリバリ彫るんでしょうね!
ですが、僕は今年も不参加です。
やっぱり大会に出るんだったら準備して出たいんですが、そんな時間はないし、なんといっても大会で彫りたい!っていうものが自分の中になくて。

でも、やっぱり気にはなるから去年みたいに見学だけでも行きたいけど、う〜む。

話によると来年の東栄は世界大会になるみたいなので、来年は出たいな〜って
思ってます。

ま、世界大会がどうのとかいうのは実際にチェンソーアートしている人だけが気にしている事であって、お客さんにはあまり関係ないかもしれませんね。
東栄大会はチェンソーアートを軸にしながらも家族みんなで楽しめるようなイベントになってきているので、そういうのは僕は良いと思ってます!
より多くの人に足を運んでもらいたいですもんね。

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2008/11/21

便利な100円グッズ

今日の山仕事は標高1000〜1100mでの仕事だったんだけど、この前降った雪が普通に残ってるわ、今日の降った雨が現場では雪だわで、紅葉気分をすっとばしていきなり冬です。

たき火の近くに行きスギて長靴に付けていたカバーがとけてしまいました。
長靴にゴミが入るからつけてるんだけど、これすぐにひっかかたりしてやぶけるし、便利なんだけど耐久性がないんだよね〜。
長靴にゴミが入らないようになにか工夫している人いるかしら。


って、今日は山の事じゃなくてチェンソーアートの事書くんです。
んと、作業現場で重宝しているものがあって、それがImg_7405
なんだけど、これ100均で買ったちょっとしっかりしたブラシね。
どんな時使うかと言うと、燃料入れる時にこのブラシでキャップの周りを掃除します。
あと、作品に木屑がたまるのでそれをこれで掃除してます。
完成後もこれでパッパッとはらってから、家で作品を水洗いすれば、コンプレッサーがいりません。

あ、作品は油汚れを落とす洗剤を付けて洗ってます。
これでバイオオイルによるカビの心配が少なくなります。(完全になくなるわけではない)


このブラシと以前紹介した磁石付きのレベルは、絶対必要ってわけじゃないけど、あるとなかなか便利ですよ〜。


と、今日はこんな感じです。

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2008/11/18

でき杉高校で教える08

なんだか凄い冷たい風がビュービュー吹いてます。
明日の仕事寒いだろうなあ。

というわけで、今日も冷たい雨模様だったのですが、地元の高校でチェンソーアートの授業を行ってきました。
昨年に続いて二回目です。(昨年の模様→でき杉先生!

今年は僕も慣れたし、先生も慣れてきたということもあって、スムーズに進み、簡単なデモ(15分程度)を二回はさんだりしながら無事終了。

Img_7407


この子たちは3年生なんだけど、「これまでの実習で一番楽しかった」なんて言ってくれる子もいて、こちらとしては嬉しくなりましたが、高校の先生は「この3年間の実習はなんだったのか・・・」とちょっと凹んでました。

この子たちがチェンソーアートを始めるなんてことはないでしょうが、一つの経験として大事にしてもらえたらと思います。

僕もなるべくメジャーになって、「俺、この人にチェンソーアート教わったぜぇ」みたいになるように頑張りたいと改めて思った次第です!

若い子と接するとほんと考え方、ものの見方が斬新でいいわ〜。


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2008/11/09

かわいくできるかな

雨が続いてますね〜。
日雇い労働者には厳しいの〜。
というわけで、ちょっとでも家計の足しになるように(?)雨の止み間を狙ってカービングしてました。
いつも彫ってた犬なんだけど、2体彫るのにまるまる二日かかってしまって、いやいや参った。
手癖でもっと早く出来るかと思ってたんだけど、すっかり忘れてしまっていて。
手順とか注意すべきところをちゃんと記録しておかねば、と思って早数年。
もうちょっとしっかりやらないとな。

んで、今日、ネットで買った某フィギュアとぬいぐるみが届きました。
かわいい〜(≧∇≦)
これ、今月中に彫らないといけないんだけど、チェーンソーアートスクールの準備や地元林業高校での授業の準備、注文制作とかいろいろあって、ちょっとビビってます。

ま、やるしかないんで、仕事帰ってからちょっとでも作業出来るようにペツルのデコライト買っちゃった。
高かったけど、自分への応援の気持ちもこめて。
だってホンット、日が暮れるの早いもの。

というわけで、このキャラクター完成したらブログで報告しますね。
かわいくできるかな〜?

あ、これちゃんと正式なルートで依頼されて彫るので、そこんとこヨロシクです。

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2008/10/29

チェーンがギシギシする

山仕事やチェンソーアートをしている人でチェンソーのチェンが使っているうちにギシギシしてくる人いませんか?

意味分かるかな〜。
バーとかにつけてないチェンて基本的にダラ〜ンてしてるでしょ。
それがそうならずになんかゴワゴワするというか、ギシギシするというか。
とりあえず装着しても使えるんだけど、なんかいい感じしないのね。

だから僕はチェンを最後の三角になるまでほとんど使った事がなくて、大体8割くらいまで使うと、ギシギシでスムーズに動かなくなってしまうわけ。

これはもうこういうものだと思ってたんだけど、仕事仲間に聞いてもそんなことなった事ないっていうし、???だったんだけど、この度のITMで疑問がすこし解決して来たんです。


この原因はバイオオイルもしくはチェンソーアートにおける空ぶかし(ブラッシングなど)ではないかと。
で、いろいろ検討しているうちにバイオオイルが原因かなと。
考えてみたら仕事仲間のチェンがギシギシしないのは、鉱物油を使っているからではないかと。
僕も仕事用のチェンソーは鉱物油なのでチェンはギシギシしないんですよ。

バイオオイルってそのまま置いとくと分解が進んでよくないでしょ。
樹脂化するとかなんとか。
それでチェンが固着しちゃうのかとも思ったんですが、よく見るとサイドリンク(リベットのついてるヤツね)の下が摩耗してギシギシしているのかな〜とも思うし、その摩耗はオイルが原因なのか、ブラッシングなどの抵抗の少ない状態での連続高回転
が原因なのか、どなたかご存知の方、同じような経験がある方教えてくださ〜い!!

とりあえず原因がなんであれ、次のバイオオイルは噂の次世代チェンオイルを使ってみようと思います!
詳しくは→次世代チェーンオイル - 丸太先生のチェンソー日記 -

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2008/10/11

今日は千葉大会か

気付いてみたら今日はチェンソーアートの千葉大会なんですね。
詳細は→フォレストベアクラブ

エントリーをみてみたら、ん〜スゴイ面々。
日本のトップが集結って感じです。

僕も年頭は出る気マンマンだったのですが、自分の都合を考えて断念しました。
エントリー費なんかも含めて参加しやすい大会なんでギリギリまで迷ったんですけどね〜。
これ見てるお近くの人は大会会場に足を運んでみて下さいね。
明日もやってるし。

最近は全然大会にもでてないけど、とりあえずまずは自分の仕事をしないとね!
それにしても千葉には行きたかった。
会いたい人もいるからさ〜。


次は滋賀の大会と言うかイベントですね。
高取チェンソーCLUB公式サイト

こちらは気軽に参加出来る楽しいイベントですよね〜。
奈良からは距離的にも近いし、また参加したいけど、今年はん〜、やっぱ難しいか。
吉野のスクールに来ている人がエントリーするって言ってたな〜、たしか。
楽しんで来て欲しいですね!


ホント最近は日本全国でチェンソーアートの大会やイベントが開かれるようになってきましたよね〜。
今後の展開が楽しみですな。

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2008/10/02

アルボロールにライバルが?

なんだか右サイドバーの「出来杉店 in amazon」の表示がおかしいですね。
「出来杉店 in amazon」に入るには青色で書いてある「Amazon Store」をクリックして下さい。
ちょっと原因が分からないんですが調べてみます。


さて、アルボロールっていうチェンソーのチェンオイルはもうご存知ですよね。
このブログでも何度か書きました。
気になる人は左サイドバー下方にあるサーチボックスで検索してみて下さいね。


まあ、僕もアルボは出た頃結構使ったのですが、今は使っていません。
冬場に凍ってしまったのと(不凍液を入れてないからですが)、どうも出る量がうまく調節出来なかったからです。
いつものように開度7分くらいで使っていて、出過ぎると思ってちょっとしぼると出なくなってしまう。
戻すとまた出過ぎてバーに回りきらないものが、ボトボト下にこぼれてしまう。
ならばと開度4〜5分くらいで使っていると、いつの間にかでなくなってしまってたり、といった感じで、とにかく出る量が安定してくれなかったです。
チェンソーも新しくはないし、オイルポンプの調子が良くないのかもしれないのですが、いつものバイオオイルでは安定しているので、結局アルボは使っていないのです。

注)
と、これは僕個人の使用感であって、もちろん「アルボサイコー!」って順調に使えている人も多いと思いますので、気になる人はぜひご自分で試してみて下さい。

でも、やっぱり気になるアルボの存在。
性能もいいみたいだし、カービングの場合は作品が汚れにくいというのも大きな利点です。


と思っていたら、いつも使っているあるオイルメーカー(「Y」です)が水と混合して使うオイルを開発したとの情報を仕入れました。
使い方はアルボとまったく同じです。(オイル1:水4)
アルボを使っている人の意見も十分参考にして開発に取り組んだようですよ。
実物も見ましたが、アルボよりも色が薄くてより普通の油っぽかったですね。
資料を見てみると、他社さんより優れている点として錆びにくい点を挙げていました。(エ、タシャノハサビルノ?)


まだ僕もサンプルを見ただけで使っていないので、使う機会があったらまたレポしますね!
こういうメーカー同士の開発競争はユーザーとしては嬉しい限りですね!!


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2008/09/29

これで焼いてます。

チェンソーアート作品の目なんかを着色するのに、僕は焼くことが多いんですが、それは以前ブログでも紹介したようにコテライザーという道具を使っているんです。

焼いたらどうなるの?っていう人は左サイドバーの僕の作品を見て下さいね。

今月の吉野チェンソーアートスクール合宿の際、参加してくれている人たちとこのコテライザーの話しになりまして、「僕、前にブログで書いたでしょ」と言ったら「写真が載せてあるだけじゃわからないよ!」と言われまして、そういうものなのかと。
発売元のサイトと写真を載せたら十分だと思っていたんだけど、それをメモってホームセンターで買うという行為に至るまでにはやはり壁があるんですね。


なので、ここで改めて紹介します。
もちろんこれはアフィリエイト(僕にちょっぴり紹介料が入る)なので、抵抗のある人は注意して下さいね。
「せっかく紹介してくれたんだし、ちょうど欲しかったから買うか」っていう人はぜひどうぞ。(もちろん安いところを載せてます)

ENGINEER コードレスハンダゴテコテライザー SKM-40

んで、補充用のガスです。 例えばコテで目を焦がそうと思ったら作品の乾き具合にもよりますが、結構時間かかりますので補充のガスは必須です。
ENGINEER コテライザーガス 265ml SK-90
ENGINEER コテライザーガス 480ml SK-95


改めて、僕のコテライザーの使い方ですが、たとえば犬の目と鼻を焦がす場合、まずトーチ(弱)で余計なところは焦がさないように気をつけながら焼きます。
そしてその煤をティッシュや何かで落としてからコテをつけて焦がしていきます。
最初からコテだけだとかなり時間がかかるので。

あと、これはちょっとしたティプスだけど、トーチ(バーナー)で焼く場合のマスキングは粘土をつかうと便利です。
作品の焼きたくないところに粘土を貼付けるだけです。
再利用出来るし、ぜひお試しあれ。

 

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2008/09/28

十津川ってやっぱり違うわ

今日は吉野チェンソーアートスクール出張講習で日本一大きい村、十津川村にいって来たんです。

まず、ビックリしたのが7名参加でほとんどが20代!
若い! 素晴らしい!
チェンソーアートやりたくて仕方なかったっていう子もいて、こちらも俄然ヤルキ満々。
いいねえ。


と、僕は今日カメラを忘れてしまったので、スクールの模様はスクールのホームページから見て下さい(右サイドバーにリンクあります)。


んでさ、十津川っていうのは基本的に気合い入ってるというイメージがあるんですよ。
新十津川村にしろ、十津川郷士にしろ。(ググってみてね)
オレのこのイメージは間違ってなかったね。
気合い入ってるというかなんだかパワーあるというか。

今回参加してくれた子たちは地元の川で鮎やうなぎをモリで突いてとるというし、村で開かれる鹿の解体の講習(こんなんあるのがまずスゴイ)に参加したりもするらしい。
盆踊りはいまだに各大字ごとに盛大にやるみたいだし、まず若い子がこれだけ村にいるのが驚きだわ、いくら大きいとはいえね。


ま、久しぶりに村の若い子が頑張っている姿をみて、おじさんは感激してしまったというわけですな。
十津川ではチェンソーアートをやっている人が結構いて、地盤は出来ているようなので、彼らもそれに続くと言うか、その若さで追撃してほしいね!
それくらいの勢いはあると思うよ。
安全第一でこれからも頑張ってほしいです。

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2008/07/31

原稿の話

チェンソーアートを始めたい人向けの本に原稿を書いていることは先日書きましたが、妻ますますね杉の原稿を途中ですが読んだんですよ。
というか、向こうが勝手に「聞いて!」と朗読するんですが。
こういう時は自分で手応えを感じている証拠です。

仮原稿ですが、「家族やパートナーとカービングを楽しむための10ヶ条」というのがあって、これがマジでヤバかったです。
ますますね杉にしか書けない内容。
こういうの書かせたらあいつほんとスゴイわ。
現役カーバー、未来のカーバーは必読ですね。

カービングしてる人も、これから始めたい人も、そしてご家族も、このカービング本の発売を楽しみにしていて下さいね!

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2008/07/28

チェーンソーカービングの本

ようやく本日夕立が。
でもあまりに激しすぎて被害、災害が起きたところもあったようです。
温暖化と影響があるのでしょうか?


さてさて、チェンソーアートをしている人にはすでに知られている話だと思うのですが、全国林業改良普及協会からチェンソーアートを始めたい人向けの本(ムック)の出版が予定されています。

これは技術書ではなくて、これから始めたい人、もっとステップアップしたい人に向けて実践的・具体的な情報を提供するものになるようです。

年内(秋頃?)発刊予定だと思うので、情報が入り次第またブログで書きますね。


んで、この本なんですが、いま僕原稿書いてるんですよ。
カーバーとしては全然大した実績もないくせになぜ原稿を書いているかというと、山いき(林業従事者)である僕が「いかにしてチェンソーアートを活用しているか」を書いているんです。
チェンソーアート(カービング)を極めるのが目的ではなくて、手段として極めていくのが僕の目標なので。
チェンソーアートを「魅せる林業」と言うのもそのためです。

ま、僕のことはどうでもよくて、他にも多くのカーバーがいま原稿を書いているんじゃないかな〜。
原稿だけじゃなくて、インタビューも収められると思います。
「大御所」と聞いていますよ。


そしてマニアの皆さんに朗報!
うちの妻、ますますね杉も原稿執筆しちゃいます!!
カーバーである夫を妻の視点からバッサバッサと伐りまくるみたいbearing

僕が聞いている話では他にも数名の女性がそれぞれの話題で原稿を依頼されているみたいです。
超有名ブロガーさんもその中に入っていたと思うので楽しみですね!!

もう一つついでに書くと、吉野のスクールも掲載される予定です。
スクールの様子や体験ルポもあるみたい。


とにかく盛りだくさんなこの本。
期待してていいんじゃないかな〜。
情報が入り次第どんどん書いていきますからね〜!


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2008/05/28

東栄行きます!

今年も東栄に行きます!
チェーンソーアート競技大会IN東栄2008

最初は参加するつもりでテーマに合わせて彫る作品も考えてたんだけど(ちなみにパンダを彫るつもりだった)、先日のディズニーの話が飛び込んで来て、それどころじゃなくなり断念、というわけです。

でもやっぱり見学だけは行こう!と家族3人で遊びにいく事にしました。

チェンソーアート作品の注文や仕事の依頼も抱えているので、選手の皆さんの作品を見てしっかり勉強してこようと思います!!
というわけで去年に引き続いて今年もなるべく多くの方の作品を写真に撮ってくるつもりですので、興味のある人は楽しみにしていて下さいね!

そうそう、僕が大会に参加出来ないかわりに(?)、吉野のスクールでチェンソーアートを始めた2名がビギナーで参加します。
お二人にはぜひとも頑張って欲しいので、しっかり応援してきます!

東栄で頑張ってる選手の皆さんに会えるのがたのしみです!
(僕としては木のぼり大会が気になってたりする。一応軍手持ってこ。)



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2008/04/05

大会断念

今日はいい天気でこういう日に山で仕事していると嬉しくなりますね。
山仕事の醍醐味の一つです。
Img_6485


休憩中の一こま。

んで、仕事から帰ってくると一本の電話が。
チェンソーアートに関する話です。
話を聞いてみると、ムムムこれはなかなかやりがいあるぞ。
場合によっては話が大きくなるかも!
東京に行けるかもしれないし。

というわけで、大会でよっかな。に書いた東栄大会は諦めました。
どっかの大会にでたいんだけど、ほんと時間がね〜。
「大会で名を売ろう!」とか野心があればいいんだけど、「交流」くらいの気持ちでいるとどうしても大会出場が後回しになってしまいます。


東栄を断念したので、次は秋の千葉大会はなんとか出たいですね。
でも、秋はホントイベントが多くて大変なんだよな〜。


なんだか愚痴っぽくなってしまいましたが、今日頂いた話は展開次第では面白くなりそうなのでそちらに全力投球したいと思います!
5月下旬をお楽しみに!!


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2008/03/30

オレゴンのオイルのその後

なんだかしとしとと雨が続いてます。
菜種梅雨ってやつかな〜、違うか、ま、椎茸(ほだ木の)が大きくなっていいんだけど。


んと、すっかり忘れてたんですが、以前触れたオレゴンの水溶性のチェンオイル。
(以前の記事は→チェンオイル(ニュータイプ)
今は使用をやめています。
理由は、
凍る
分かってたけど、やっぱり冬場シャーベット状になってしまいダメ。
不凍液を使うように指示されてるけど、車のヤツは安全性の面からちょっと厳しいかな。

不安定
これはよく分からないんだけど、まずオイルの出る量をうまく調節できないんです。
僕のゼノア3200では。
オイルが出過ぎるなあと思って少し閉めると出なくなってしまったり、逆に開くとチェンに乗らずにボタボタ下にこぼれてしまったり。

あ、んとこれは01シリーズの新しいオイルポンプに代えても同様でした。

ちなみに37シリーズでは(ポンプは新、旧両方とも)3段階目に開いて使っていて、良好でした。

コスト
5倍にしてもちょっとお高いですね。


という理由から使ってないです。
結局不安定なのが、一番の理由かな。
でも、僕の使っているチェンソーはだいぶ酷使してるからそれが原因とも考えられます。
調子良く使えてるという話も聞きますし、オイルタンク内部の塗料がはがれる(?)という話も聞きました。
ーーー(4月5日追記)ーーーーーーーーーーーーーーーーー
これは僕の勘違いでした。
関係各位にご迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げます。
コメントをくれた皆さん、ありがとうございました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


というわけで、結局使ってるオイルはヤナセのバイオオイルです。
これは森林組合で扱ってるから使っているのですが、他になにかいいオイルあったらだれか教えて下さいね!

 

(3月31日追記)

あと、やっぱり利点についても触れないとね。

○チェンソーが汚れにくい。
これはメンテナンスがぐんと楽です。

○チェンやガイドバーが熱くなりにくい。
ということはチェンやバーが長持ちするという事です。

ただ、僕の場合は上記のように32シリーズでは不安定でしたので、37シリーズでの使用感です。

あとは環境負荷が低いこと。
バイオオイルは環境に優しいと言われるけど、水で薄めるからより自然に近いですよね。
これからの林業にはこう言った視点は大切だと思います。

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2008/03/24

大会でよっかな。

チェンソーアート競技大会IN東栄2008がついに告知されましたね→ こちら


大会要項にざっと目を通してみましたが、正直これは負けられない。
まがりなりにもプロなわけだし、すでにある程度の経験も積んでる。
これは恥ずかしいところをみせるわけにはいかないでしょ。

練習する時間はおそらくほとんど取れないと思う。
その当たりはこれまでの経験で補っていくしかないな。

ただ、木が問題かな〜、どんな感じなんだろ。
太さ、高さ、材によっても全然違うからな〜。
詳しいルールも現段階ではわからないし。


とにかくこの大会は一歩間違うと危険だからその当たりはしっかりとやって欲しいですね。
かといって競技がやりずらくなるのは困るけど。

木をしっかりと(これ重要!)まっすぐに立てたりとか準備が大変だと思うけど、スタッフの方には安全に十分配慮して取り組んでもらいものです。


楽しみだな〜、木のぼり大会。
吉野でやってた「そまびと大会」っていう丸太をのこぎりで切ったり、木に登ったりする競技会では上位の成績だったし、ここは一つがんばろう!



あ、そうそう、チェンソーアート競技会にも参加するつもりです。
テーマが「見つけよう!森の中の宝物!」だそうです。
なに彫ろうかな〜。
こっちの大会は、ま、ぼちぼちですな。



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2008/02/24

曇らないゴーグル教えて

チェンソーアートの時に使うゴーグルを探してます。
いままでは眼鏡屋で買った1000円ほどのサングラスを使っていたんですが、どーにも曇るんですよね。
なので、曇らないのはないかしらと。

ググってみたら、ウィンタースポーツ、モータースポーツ、サバイバルゲーム用のゴーグルが見つかったんですが、僕はいずれもやらないのでよくわからないんですよね。
これはいいよ、みたいなものないかな〜と。

チェンソーアートジャパンの城所さんはウィンタースポーツで使うファン付きのゴーグルを使ってるみたいですね。

なにか良い物を知っている人がいたらぜひコメント下さい!



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2008/01/13

杉丸太を購入して運ぶ

昨日、今日と今度の「森林の仕事ガイダンス」in大阪で使う杉丸太を買いに行ってました。
ほんとは昨日すませて、今日はチェンソーアートするつもりだったけど、結局できなくて、ガイダンス当日は定番作品を作る事になりそう。

昨日はばっちりの吉野杉でちょうどいいサイズっていうのがみつからなくてね。
細いと作品が限られてくるし、太いと宅急便で送れなくなるんで。
せっかくだから最高の吉野杉を!って思うんだけど、そうなると金額も馬鹿にならないし、ていうかなかなかないんだよね。

ま、今日はまずまずのを手に入れる事ができたので、良しです。

そうそう、チェンソーアート作品や丸太を複数個送るときは、ヤマト便がいいと思います。
今日も杉丸太6本送ったけど、一本ずつ送るよりもだいぶ安くつきました。
保険もかけれるしね。



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2008/01/08

カービングできるかな

すっかり告知を忘れていました。

森林の仕事ガイダンスin大阪に今年も参加するんです。
(去年のレポート記事です:大阪ガイダンス終了!!

リンク先のページにあるように今年もチェンソーアートの実演で参加するんですが、それがなんとエンジンチェンソーでできるみたいなんです!
大阪のど真ん中で!
関係者の皆様がどのように動いたのか分からないのですが、ほんと驚きです。

ちなみに来月東京ガイダンスにも参加予定ですが、この時もエンジンチェンソーを使う予定です!!
会場はアキバ!!! ギザヤバス!


はい。
というわけで、今月18、19日の大阪、来月1、2日の東京と山で働きたいよーという方、単にチェンソーアートを見たいという方もじゃんじゃん足を運んじゃって下さい!


去年はチェンソーアート作品を作って行って会場に飾っておいたりしたんですが、今年は福岡会場で山口のログビルダーにして凄腕カーバーのTAKAさん(ブログは→ログ鷹日記)が彫った作品があるので、自分の作品は持って行かずに当日いろいろ作るつもりです。
なにを彫るかは当日の雰囲気で決めるつもりですが、TAKAさんが彫ったものとうまく合うようにはしたいですね。


あと、新たな「出来杉計画」もあるので、そちらも出来杉計画マニアは楽しみにしてて下さいね。
(カービング作品と組み合わせるつもりです)


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2007/12/23

なんという事を!

まずはこのリンク先を見て下さい。

新春かくし芸「チェーンソーショー〜切れ味のいい女たち」

(12月25日追記)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
上記のリンク先が見れなくなったようです。
フジテレビもやはりこれはまずいという判断をしたのかもしれません。
放送当日までに差し替える等の手段をとって頂きたいものです。

下のグーグルのキャッシュで番組内容を知る事が出来ます。(あけぼのさんありがとう)http://72.14.253.104/search?q=cache:qwzlC5dXeS4J:wwwz.fujitv.co.jp/ichios

「なんじゃこりゃ〜!」と思った人はぜひ抗議の意見をフジに送って下さい。
第45回 新春かくし芸大会 2008
このページの「メッセージを書く」ボタンから「かくし芸」宛のメッセージが送れます。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

!!!
かくし芸???これが??
チェンソーを人の頭上にかざしておいて???

事故にはならなかったからよかったようなものの、これを真似する人が出て事故でも起きたらどうするのでしょう?
制作会社は責任を取るのでしょうか?

テレビは視聴率のため、ウケルためならなんでもするとは言え、チェンソーでこんなことをされては、林業従事者やチェンソーカーバーが安全第一で作業している意味がなくなります。


青木さやかにチェンソーの使い方を教えた「先生」というのは誰なんでしょう。
この企画は知ってたんでしょうか。
できるなら企画の段階でこんな「かくし芸」はなしにして欲しかったですね。
やってはいけない典型的な例ばかり青木さやかはやっているじゃないですか?
まったく。。。


フジテレビにしっかり抗議しないといけないですね。
でないと、僕らのやっている意味がなくなります。
「かくし芸」を家族そろって見て、青木さやかに影響された中学生が家にあったチェンソーを使って・・・なんてことが起こる可能性だってあるわけです。
大食い番組の真似をして中学生が亡くなった事もありました。

チェンソーメーカーも声を上げるべきでしょう。
チェンソーを安全に使っている我々もしっかり抗議しないと。

○抗議方法の一例
フジテレビのサイトの一番上の「ご意見」から「番組にメッセージを送る」、そして「リストにない番組」をクリックすると意見が送れます。

○「かくし芸」のスポンサーにも意見を送る
「あんな危険な行為を助長させるような番組のスポンサーだなんて倫理観はどうなっているんですか?」

フジも放送中に「危険ですので真似をしないでください」とかテロップを流すくらいですまそうと思ってたら、それは大間違いですよ!

 


banner_01_thumb今日は応援クリックじゃなくて、抗議の声をよろしくね!

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2007/12/11

でき杉先生4!

今日は雨なのでお休みです。
仕事はひも打ち(梯子を使わない枝打ち)だから出来ない事もないけど、奥山だし無理する事はないでしょう。


というわけで、ここ数日の出来事を。
まず、地元小学校でチェンソーアートの授業です。
小学生(5、6年生)が実際にチェンソーを使って作品を彫るという授業は日本初でしょうね。
世界中見回してもあまりないんじゃないかな。
子ども達には自信と誇りを持って欲しいね!


Img_5917子ども達にもチェンソーを使ってもらうので、安全対策はきちんと。
Img_5920 Img_5931

作品作りは吉野チェンソーアートスクールと同じで、説明して実際やってみせてからしてもらうというやり方で進めました。
もちろん難しいカットは僕がやり、安全にカットできるところを子ども達にやってもらっています。


午前の部が終了して、お昼ごはん。
Img_5922 僕も一緒に給食です!20年ぶりぐらい?
ひさびさに食べた給食、おいしかったです!
実は牛乳が苦手なんですが、大人たるもの残してはいけないと震えながら飲みました。


午後の部は、彫り終えたものの加工作業。
目はさすがに彫れないので、アイを入れます。
Img_5935
Img_5942 完成! 手には別の班の子たちが作った看板がかかる予定です。

僕が見本として彫っていた物は、子ども達にバーナーで焼いて磨いてもらいます。

Img_5940なかなかいい感じ。

こうしてチェンソーアート作品は完成しました。
このあと、学校の校庭に他の班の総合学習で作ったものと一緒に置かれることになります。


子どもにチェンソーを持たせるなんて危険!!!!
という声もあったんですが、やっぱりどんなに面白い話をして僕が実演をしても、子ども達が実際にやるという体験に勝ることはないでしょう。
この実際にチェンソーを使ってカービングした経験は、この先ずっと忘れないと思います。
子ども達の世界を少しは広げることができたんじゃないかなと考えています。
上にも書いたけど、この体験を誇りに思って欲しいですね。


でも、チェンソーを使って一番楽しそうにしてたのはこのチェンソーで遊んでた時かな?
Img_5944


*過去の「でき杉先生」は(順番がおかしいですが)
杉年杉組でき杉先生!
○でき杉先生!3
○でき杉先生!



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2007/11/18

オイルポンプ交換

おはようございます。

昨日は吉野チェンソーアートスクール用の作品作りの予定でした。
んが、いつものようにゼノア3700(16インチカービングバー)で制作にかかると、「ありゃオイルが出ない」。
ゼノアのチェンソーは3700に限らず、オイルポンプが弱いというのが欠点なんですよ。
オイルポンプはもう3回くらい交換したかな〜<注)ゼノアのチェンソー5台で>。

会社がコマツゼノア→ゼノア→ハスクバーナ・ゼノアとなった結果、チェンソーがマイナーチェンジしまして、01シリーズが生まれたのはマニアならとっくに承知のはず。
どこが変わったかと言うと、やっぱりオイルポンプのようです。
Img_5840左が古いタイプ、右が新しいタイプ。
ちょっとの違いですけどね。
Img_5842んで、新品を装着!
これで僕の3700も晴れて3701になりました!

チェンソーの余談ですが、2011年に日本でもチェンソーの排ガス規制が強まるようで、これに向けての開発費用の負担軽減などもあり、ここ最近国内のチェンソーメーカーの合従連衡がすすんでいるようです。
ハスクバーナゼノアにしろ、新ダイワと共立とか。
いずれせよ、軽くてパワーがあって排ガスがきれいなチェンソーの誕生を待ちましょう。
(スチールの新型チェンソーMS211Cがこの先駆けとなるのかな)

あ、そうそうスクール用の作品はなんとか完成したので、また後でupしますね。


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昨日の吉野山。実は紅葉もキレイだったりします。
Img_5834上千本から望む

Img_5835もう落葉してた!
Img_5838下千本はまだキレイ!

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2007/11/08

補助金

晩秋になって手の甲をハチにさされた でき杉です、こんばんは。
今年こそは大丈夫と思っていたんですけどね。。。


んと、まずはこれを。
森業・山業創出支援総合対策事業 林野庁平成19年度事業

そうなんです、吉野チェンソーアートスクールが優良ビジネスプランに選ばれたんです!

ま、選ばれたのはいいんですね。
それくらいの事はやってますので(きっぱり!)。


んで、事業に対して補助金がでるんですが、これがたいへ〜ん!!!
なにが大変かと言うと、
倶楽部メンバーの田中さんの ブログから引用します。

結果から言うと、取るのは簡単だった。が、その後が大変。

というのも、交付金の受け取りは採択と別なのだ。夏の記事でもブー垂れたが、そこには国の採択だけでなく、自治体等と民間の支援も取り付けること、という条件がある。

これも、私は粘り強く交渉すれば採れる自信はあったのだが、ぶっ飛んだのは、その締切が12月末であること。そして事業終了が今年度中、つまり3月までということ。私はてっきり来年度中のことと思っていた。
採択の通知がきたのが10月(正式には11月)なのに、年内に自治体と民間企業から支援を取り付けるのは至難の業。だって、予算を組んでいないのだから、出しようがない。事業だって1年間かけて行うスケジュールを事実上5カ月以下で行わねばならない。

この誤算のために、今アチコチ走り回って難渋している。皆さん、プラン自体は好意的に捉えて知恵を絞ってくれるのだが、いかんせん時間と(お金の)ポケットがない

さて、どうなりますやら。



ということなんです。

倶楽部のメンバーでいろいろ知恵を出しあっているんだけど、本当に田中さんの書いている通りで、これがなかなか。

僕たちは何もないところから、基本的にメンバーだけでスクールの全体像、講習内容、そして会場を作ってきて(もう大変だった!)、さらなる充実のためにも補助を!と思っていたんだけど、ホント難しいね〜。
倶楽部としてはスクール事業以外にもいろいろ模索しているんで、あんまりこればっかりに時間かかるのも問題で。

まあ、なんとかいい形で次につなげて行きたいですね。


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2007/10/18

発売決定!

韓国ドラマ「宮」にはまっている

でき杉です、こんばんは。


以前の記事、チェンオイル(ニュータイプ)に書いたオイル「ARBOROL」の発売が決定したようです。
発売時期は来月ともうすぐ!

気になる価格ですが、水で割って使える状態で1リットル400円かそれを切るくらいみたいです。(定価で)
植物性のチェンオイルは大体一斗缶(18L)5000円〜8000円だと思うので、価格競争力はまあなんとかイケルかな。


僕は新し物好きということもありますが、とりあえずはこのARBOROLを使っていこうかなと。
ただ、いまは冬場の使い勝手もわからないので、使っているヤナセのバイオオイルも併用します。
ちなみにヤナセのバイオオイルを使っているのは、単に森林組合で売っているからで特に理由はなかったりします。



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2007/10/12

チェンオイル(ニュータイプ)

水で薄めて使うチェンソーのオイル(飛ばし油)について先月記事にしましたが、みなさん覚えてますか?
チェンソーオイルの決定打?

あの記事以来使っているんですが、とりあえずの感想を。

Img_5624これが薄める前のオイル。濃い感じ

Img_5628水で5倍に薄めるとミルクたっぷりのカフェオレの出来上がり!

使ってみると、とくに違和感はありません。
むしろ普段よりもバーやチェンの熱がおさえられている感じ。


Img_5495 Img_5497_2
普通の植物性オイルだと使用後の汚れはこんな感じ

Img_5508_2 Img_5509 Img_5511
ARBOROLだとさらさらしているためか汚れがつきにくいです。

 

ただ、チェンソーアートに使うと普通の植物性オイル同様、作品がオイルで汚れてしまいます。(ま、一カ所でチェンを回し続けなかったらいいんだけど)

鉱物性オイルだと洗剤で洗ったらオイル汚れは落ちるのですが、僕の使っている「ヤナセ」のバイオオイルは落ちないです。
このARBOROLはまだ試してないけど、落ちるかなぁ。


とまあ、こんな感じです。
あとはこれからの季節凍結がどうなるかですね!
続報を待て。


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2007/10/03

共立2701W

いま、新しいチェンソーのデモ機をテストしてます。
Img_5631 Img_5634
2700との変更点はチェンブレーキがついたことかなあ。
もしかしたら細かいところも変わっているかもしれません。


僕が仕上げに普段使っているゼノア3200と比べると、数字以上の差は感じないのですがやはり軽いです。
仕上げのみに限って言うと、排気量の差によるパワーの違いは特に感じられないですね。
共立2701が26.9ccゼノア3200が31.8ccです。
もちろん、これだけ差があるので仕上げ時は平気でも形を整える作業の時などはやはり3200の方がやりやすいですね。


軽さ、パワー以外に結構気になったのが、左手のグリップ。
3200はギザの入ったゴムが巻いてあるんですが、2701はプラスチックみたいな素材なので、ザラザラ状に加工はされていても慣れないと滑る感じがします。
この普段と異なる肌触りというのがパワーとかよりも気になるんですよね。


あと、僕にとって結構大事なのが、左手のハンドガードの形状。
Img_56472701の方が下の部分が出っ張ってるのがわかりますか?
この出っ張りが左手で抱え込むように握るカービング時に干渉するんです。
Img_5637ちょうど左手首の骨の部分に当たるので、振動が大きく感じられるんです。

なので、
Img_5649思い切ってカットしました。
これでカービングも大丈夫。

そうそう、振動なんですが、全体的に3200よりも2701の方が大きく感じます。
これは慣れの問題なのか本当に振動がきついのかわかりません。
振動はチェンソーを長時間使うカービングにとって大きな問題なので、これからもきっちりチェックしてみたいと思います。


あと、おまけですが、この2701についてたカービングバーですが、これはゼノアの純正のものと同じだと思います。
Img_5642 Img_5644こちらはゼノア極細タイプ
ちょっと差が分かりにくいかな〜。
チェンソーのカービングバーはそのほとんどがS社が作っているので、ブランドは違えど物は同じという事があると思うんですよね。
きちんと確認したわけではないですけど。

さらにおまけをいうと、共立2700は新宮商行のSP272、新ダイワE1127Sと同じものです。
OEMということですね。
今回のデモ機2701に対する新宮、新ダイワのチェンソーがどれに当たるかはまだ分かりません。

実は、このチェンソーには竹きりチェンを装着していますので、それについてもまた後ほど使用感を書きたいと思います!



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参考になった方はぜひともクリックを!!

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2007/09/24

3連休の話題(1)

みなさん、この連休中いかがお過ごしでした?
僕は充実してましたよ〜。
では、その報告を。


まずは、吉野チェンソーアートスクールに参加している岐阜県の平野守さんの工房を訪ねました。Img_5542
平野さんは地元でカービングショーをするほどの腕前。
スクールでもその技術はピカイチです。

工房の中は過去に作った作品でいっぱい。 Img_5543
すでに今年に入って100体以上制作したそうです。
僕がまだ65体だからカービングへの力の入れようが分かると思います。

そんな数多くのなかでも目を引いたのが、Img_5550
これはぜひ真似したいなあ。
これは3つのリングですが、工房には未完成でしたが4つのリングのものもありました。
正直スゴイ。

さらにびっくりしたのが、これImg_5547
背割れを入れたところに埋木をしているのですが、この正確さ!
ほかの作品にも埋木してありましたが、そのすべてがこのようにきっちりとはまっており、素晴らしい技術ですよね。


こんな平野さんの作品が欲しいという方は岐阜県の道の駅〜古今伝授の里やまとで販売してありますので、ぜひ立ち寄ってみて下さい。

作ってるところを見たい!という方は、平野さんの工房が長良川ウッド協同組合内にありますので、訪れてみて下さい。
問い合わせも長良川ウッド協同組合にするといいそうです。

Img_5552組合内の様子。


そうそう、平野さんは来月岐阜県内で二回カービングショーを行います。
一回はフォレストパーク373で10/7に開かれるイベント「country thanks giving」で行うそうです。
もう一回は10月後半にあるそうですが、詳細を聞き逃したので(すみません)、わかりましたらまたブログで告知します。


平野さんのカービングは丁寧な仕事が光る職人芸ですので、興味のある方はぜひとも平野さんの元へ足を運んでみて下さい!
岐阜県は林業の盛んな地域だし、チェンソーアートに興味を持っている人もいっぱいいると思うんですよね。
ぜひぜひ平野さんとともに岐阜でもチェンソーアートを森上て下さい!


というわけで、3連休の話題の続きは明日以降に・・・

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久しぶりにあなたのクリックを!

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2007/09/13

チェンソーオイルの決定打?

すでにご存知の方もいるかもしれませんが、なかなか興味深い製品が出ましたね。
OREGON ARBOROL BIO OIL

なんと驚くなかれ、水で割って使うオイルです!!!
もちろんバイオオイルです。
水と混ぜるため白いじゃぶじゃぶの牛乳みたいになります。
ホームページに紹介のビデオがあるので、見て下さい。
おっちゃんがエンジンをかける時に、オイルのボトルにチェンソーを当ててしまって、「牛乳」をこぼしてます。ウケル

え〜〜っ、みず〜!!!
錆びは? 凍結は?っていう人も多いと思うのですが、ホームページのFAQに一通り書いてあるので、見てみて下さい。(英語です)

んで、僕は早速使ってみたんですけど、いまのところ違和感ないです。
おがくずがつきにくい汚れにくいともうたっているので、その辺も確かめていきたいです。

とにかくチェンソーのバイオオイルは高くて高くて困っていたので(みんなもそうでしょ)、これが手頃な価格になればかなり楽しみですね!

では、次のインプレを待ってて下さい!!


banner_01_thumb役立ったと思ったらクリックよろ杉です!!

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2007/06/02

丸太を見る

今日は久しぶりにカービングしました。
のんびりと一日山にいて、いやあ何となく良かった。

作品はまず販売店に卸すためのフクロウをちゃっちゃっと彫りまして、少し前から取り組んでいる注文作品にとりかかったんです。

んで、半分ほど彫った時点で「ん〜・・・」。

「ん〜・・・」と手を止めて丸太をじっと見つめる事、半時間ほどでしょうか。
結局その作品はボツ。
どうにもこうにもしっくりこなかったんですね。

僕の場合、アイディアを暖めているだけで、いきなり現場で彫り始めるタイプなので、こういうことがあるんですよね〜。
で、また一から丸太をじ〜っと見るんです。
「じ〜っ」と。
ただの丸太をいろんな方向から。

頭の中ではああでもない、こうでもないって考えてるんですよ、もちろん。
んで、いけるんじゃないかってなったらとりあえず彫ってみて、少し彫ったらまた丸太をずっと見てるんです。

僕はこの時間が結構好きなんですよね。
丸太の中に自分のイメージがパチっと入って、そして彫ってみてそれをその都度修正しながら彫って行く。
その場その場で丸太にあわせて彫って行くのがぼくのやり方みたいです。

今日は作品をボツにしたあと、またず〜っと丸太を見てて、なかなかなアイディアが浮かんだので、途中まで彫ってみました。
これは上手く行くかなぁ。
早く作品も仕上げないといけないからな。



と、今日はなんでこんなことを書いたかというと、本日のNHK「トップランナー」のゲストが彫刻家棚田康司さんで、新聞のテレビ欄にこうあるんですよ。 「じっと見つめる少年」 ま、僕が丸太をみるのとは意味合いが違うんだろうけどね。 トップランナーは23時から! 見る人はいるかな? banner_04_thumb応援クリックよろ杉です!

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2007/05/24

ちょっとしたアイディア

今日も暑かったですねえ。
そろそろ冷たい飲み物を山に持って行きたくなってきたな。

と、今日の話題はまあちょっとした思いつきなんだけど。
100均でこんなん買ってきたんですよ。
Img_4899
なんに使うかと言うと、チェンソーを使う時の水平を確認したくて。
これ、磁石が着いてるからバーにくっつくんですよね。
Img_4901 Img_4902

で、確認してみたら水平に構えたつもりでも、バーの先が上がっていました。
(つまり手元が下がってる)

山で間伐するときはバーの先を上げるように意識して使ってるんですね。
そうしないと、切り株が水平になりにくいので。(僕の場合)

そのクセで平らな地面でするチェンソーアートの時もバーの先があがってしまうみたい。

チェンソーアートでこの水平にきっちりカットするというのは、作品の仕上がりにけっこう大きな影響が出ると思うんですよね。
土台部分を水平にしたつもりがちょっと離れてみたら傾いてた、というのではせっかくの作品の価値も下がってしまうような気がして。

これからも定期的にきちんと水平がとれているかチェックしてみようと思っています!



banner_01_thumb今日の記事は、ブログを見てくれている人の内の数名には参考になったかなあ。

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2007/05/21

がんがれ!

さきほど林野庁とか全森のサイトをうろうろしていました。
いや、末端の一労働者が見ても何がなんだか分からないんだけど、林野庁のメールマガジンは読んでみようと思った

でき杉(@風邪ひき中)です、こんばんは。


さて、昨日は吉野チェンソーアート倶楽部のスクールだったんですが、練習会も同時にやっておりまして、練習会では我らが「森名人」福本会長もいよいよ今週の週末に迫った世界チェンソーアート競技大会IN東栄2007のために練習しておりました。

Img_4895

昨日参加していた人たちは作品を見ましたが、皆さん唸ってましたねぇ。
とても僕には彫れない作品でした。
福本会長は「ここの表現がなあ」とまだ完全に納得はしていないようなので、大会当日はより素晴らしい作品になっているでしょう! 楽しみ!


今回、僕は大会に参加しませんが、参加される56名(!)の皆様、ケガや事故に十分気をつけて頑張って下さいね!
Img_2297 (元ネタ→日本の夏、そまびとの夏(6)



banner_01_thumbおうえんくりっくよろすぎです!

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2007/05/10

秋田でも切り株アート

もうご存知の方も多いと思うのですが、 与作奮闘記さんにこんな話題が。
彫り放題!!より)

ここは阿仁スキー場に向かう途中で3年前に伐採された現場、先日の講習会に呼んで頂いた高頭さんが6月2日の山開きに向けて一人で彫っているのです。(凄い)

広大な山の伐採跡地の切り株にチェンソーで彫刻しているそうですよ!
これをやっている人は僕と同じように都会から山に入って仕事している方のようです。
さっそく地元でも話題になってテレビの取材が入っているとか。


これからもっと多くの地域で切り株アートが広まれば、林業とか山仕事にもまた違った目が向けられていろんな試みが増えて行くかもしれないですね!

 


banner_04_thumb応援クリックよろスギッツ!!

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2007/03/21

買い直し

Img_4626買っちゃいました。コーナンで3200円ほど。

今度のは最初からトーチにもなるので、そこそこ使えると思うのだけれど。
これはスイッチで点火するんじゃなくて、ライターが必要なのね。
ライターを持ち歩く習慣がないから、このコテライザーに何かでくっつけて一緒に携帯しようと思います!

今度コレを使って焼いてみますので、報告待ってて下さい!


なぜ、タイトルが「買い直し」なのかが、分からない人は
緊急!プレゼント企画!



banner_03_thumb祝日でもブログを観てくれる人が結構いて、ほんとうれしいです。ありがとう!

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2007/03/17

君はRIDGWAYを知っているか?

はい、こんばんは。
今日はカービングする予定でしたが、準備だけして結局やらずじまい。
ま、こういう日もあるよね。


で、タイトルの「RIDGWAY」ですが、チェンソーアートしてる人にはおなじみですね。
アメリカペンシルバニア州で毎年2月後半に開かれているチェンソーアートのイベントです。
本家のサイトは→ Ridgway Rendezvous


イベント内容は世界中のチェンソーカーバーが集まって作品を作り、その作品をオークションにかけて、その売り上げをYMCAやMAKE A WISHに寄付するというもの。
基本的にカーバーは旅費を負担するだけで、向こうでの宿泊費などは主催者側に負担してもらえるため、ほんと世界各国から200人以上のカーバーが集まるんですよね。


僕も何年前だっけな? 3年前かな、参加しました。
Img_0495 Img_0549
作った作品と購入してくれた人。右はオークション作品です。確か300ドルで落札されたような。
Pict0101 Dsc02707
僕もカービング始めた頃はイーグル彫ったりしてたんですよ! と見せかけて左はリスを彫ってるけど。


これは本当に良い経験になって、毎年RIDGWAYに参加しようと思ったほど。
いや、今でも思ってますけど、なかなか余裕が、ね。

でも、このRIDGWAYにいつか吉野チェンソーアートスクールの卒業旅行として参加したい!!みたいな野望を持っていたりします。
スクールに参加してる人の中に何人かは英語に堪能な方もいるでしょう?
スクールに参加している皆さん、この僕の野望をよく覚えておいて下さいね!


参考に、今年のRIDGWAYに参加した方々のリポートを紹介しておきます。
玲さんのレポート
内藤さんのレポート
○Bあやのレポート
http://b-aya.spaces.live.com/blog/cns!161E39A12DA42E0E!465.entry
(うまくリンク出来んかった)
マイケル・ブレインのレポート


他に参加された方のレポートもUPされ次第、紹介していこうと思います!


banner_01_thumbこういうリンクの多い記事は結構大変て知ってた?

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2007/02/15

緊急!プレゼント企画! 

今日は別の記事を予定していたのですが、コメントの返事を書いていたら急遽企画を思いつきまして。

その企画というのは、
     コテライザーをプレゼントします!
91hontai コテライザーオートミニ


これは先日購入したばかりで、まだたった一回しか使っていません。
(参考記事:コテライザー!


では、なぜ手放すのか?
○トーチとしての機能も欲しいから
○焦がすのに時間がかかるから


じゃあ、なんで元々購入したのか
○作品をより自然な形で着色したかったから
○携帯性、扱いやすさを考えてコードレスのコテが良かった


というわけで、せっかくなのでこのブログを見てくれている方々に抽選で一名さまにプレゼントしたいと思います!!

プレゼントはこの本体のみです。
送料もこちらで負担しますので、どんどん応募して下さい!
応募はコメントを残して頂くか、左サイドバーにある「メール」をクリックしてメールにて応募して下さい!

締め切りは今度の日曜日、2月18日までとします。 抽選方法はまた考えますが、当選発表はブログで報告します。

応募がなかったら寂しいので、ふるって応募して下さい!!
よろスギ!!


あ、ちなみに僕もやっぱりコテが欲しいので、もう一度コードレスにするか、電気ゴテにするかよく考えてから再度購入しようと思っています。


banner_02_4_thumbあとたったの3クリックで2ランクUPの7位になれます。貴方のクリックで7位にしてください!

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2007/02/13

コテライザー!

さて、最近与作奮闘記さんやノーソン de カービングさんのところで話題になっていたものをホームセンターで買って来ました。

Img_4464結構高くて売り場の前で小一時間悩みました。

いままでは作品の目や鼻を黒くするときはつやありのエナメル塗料をつかっていたんですが、焦がしてみるのも良いと上にあげさせてもらったブログで知りましたので、試してみようと思って。

んで、やってみたら、
Img_4467
なかなかいいじゃない!
ただ結構乾いている材だったのに、この状態にするまで予想以上に時間がかかりました。

UPだと、
Img_4470
んなかんじ。
途中で、じれったくなってバーナーでやったら目の周りを軽く焦がしてしまいました。

んと、目を黒くする場合は写真のように目の「横」の部分も黒くすると立体感が出ていいんですよね。
って、みんなやってますね。

時間も遅いので、今日はこれまで。

○追記
与作さんが使われているのは「100ワットの電気ゴテ」だそうです。
ノーソン deカービングさんは同じコテライザーです。
僕はコードレスが良いと思い、コテライザーにしました。


banner_01_thumb参考になったらぜひクリックしてお願いします!

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2007/01/26

大阪ガイダンス前日

ながながと書いていた今日のブログが消えてしまいへこんでいる
でき杉です、こんばんは。


とりあえず、簡潔にまとめます!
明日あさってと、チェンソーアートの実演する時に電気チェンソーを使うんですね。
主催者さん側に用意してもらったものはノーマルバーだったので、それをカービング仕様に変えたのは以前書きました。
参照記事:電気チェンソーカービング仕様


この記事のあと、主催者さんの希望で丸太から何か作って欲しいという事だったので、それだと用意してもらったチェンソーでは力不足なんですね。
だから、自分でもう一台用意しちゃいました。
Img_4346
これは吉野チェンソーアート倶楽部事務局の吉野資材センターで用意してもらったんですが、最初からスチールさんのほうでカービングバー仕様にて発送してもらいました。

んで、試しに使ってみたんですが、
ごめんなさいっ。正直、厳しい。

仕上げになら使えるんだけど、丸太からのカットは厳しいわ。
あと、アクセル(便宜上使います)を戻すとすぐにピタッとチェンが止まるのも使いにくくて。


なので、大阪でのチェンソーアートの
     実演は期待しないで下さい!
申し訳ないっ。
その分、なにか有意義になるようなことをいっぱい話せたら話します!!
もちろん全力は尽くします。それは約束します。


来月の東京までには電気チェンソーについてもっと調べて、良い方法をとろうと思っています。
いま、チェンソーアート用の電気チェンソーについて吉野資材センターさんと調べているところですので、その経過もブログで報告していきます!!


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2006/12/04

別に難しく考えずに

いつもこのブログにコメントをくれている「祝い杉」くんから先日メールが来た。

山の中で切り株のチェンソーアート作品を見つけたと言う。
Photo
この写真を見てビックリ!
上手でしょ!
「やっぱり山仕事してる人でこうやってひっそりとカービングしている人はいるんだなあ〜」と感慨もひとしお。

で、この話を吉野チェンソーアート倶楽部の今西さん(昨日のスクールで講師をつとめて頂きました)にすると、「それウチの従業員が彫ったやつ」。

お〜。
こんな身近な人だったとは。
しかもこの作品ノーマルバーだけで彫ったんですって。
なんだか芸術的センスを感じるのは僕だけかしら。

山仕事の合間に仕事で使っている普通のチェンソーでチャッチャッと切り株に作品を彫る。
別にその作品を人に見せようとか(だって山の中)、販売するとか、そういったものがないのも潔くていいですよね。

潔い作品というのは、結構出来ないものなんですよ、これが。
作品じゃなくても仕事でもいいんですけど、どうしてもいろいろ雑念が混じりますもんね。
いつかは僕も、すぅーっとした気持ちで作品を作りたいものです。
や、集中は凄くしてるんですけどね、それとはちょっと違うなあ。。。


banner_04_thumb今日のブログはなんだかいいことが書けたような気がしてるんですが、それに○な人はクリックを。Xな人もクリックを!

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2006/11/23

チェンソーアート普及指導員?

今日は、奈良県桜井市の林研グループさんたちがチェンソーアートに興味があるということで出かけてきました。

Cimg3834
吉野チェンソーアート倶楽部事務局松本さんのあいさつから始まります。

「チェンソーアートを見たい」ということでまずはフクロウを。
Cimg3849

で、完成後、林業でのチェンソーの使い方との違い等を説明します。
Cimg3868  Cimg3875

お昼を挟んで、午後にもう一度実演を。
Cimg3880(No.170<昇鯉> 171<フクロウ>)
はい、完成。

雨もなんとか降らず、また時間もあったため急遽林研グループの会長さんにチェンソーアートを体験してもらいます。
Cimg3886 Cimg3891
チェンソーの扱いに慣れているからやっぱり上手ですね。

Cimg3899(No.172)
彫っていたのはクマでした。

これがきっかけになって奈良県の北中部にもチェンソーアートが広がるとうれしいですね!


banner_04_thumb明日から二泊三日で岐阜県へ山仕事の研修(もちろん自費で)に行ってきます。詳しくはWoodsman Workshopをみてくださいね!
あ、いない間もクリックよろ杉おねがいします!

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2006/11/15

11月15日の朝練

今日も寒かった〜。
山の中なので、日にあまり当たらないんですよね。
風邪ひきそう。

んで、今日は朝練しましたよ!
20分ほどだけど。

や、20分と言って侮るなかれ、結構濃密な練習時間でした。
イノシシを練習したんですが、頭部を彫るときはクマの彫り方を思い出しながら、胴体を彫るときは犬の彫り方を思い出しながら彫りました。
もちろんイノシシと他の動物は違う形をしてるけど、結局構造は同じなので、アレンジがきくんですよね!

今日の20分では完成しなかったんで、明日また練習します!


で、昨日予告したラフスケッチは書いてません!!
このブログをupした後、書いてみようと思います。
自分の頭の中にある考えをまとめるためにも書かないといけないので。
あと、見取り図をしっかり書いて、彫る順番をある程度決めておくと早く彫れるんですよね。
明日はかならずupします!


<おまけ>
Cimg3781吉野チェンソーアートスクールの講習で制作する作品です。
スクールの講習では作品を彫って焼き目を付けてカラーリングまでやりたいと思っています。
で、この飾り付けは一例です。
こういう風にしたらより多くの人に喜ばれるものになるんじゃないかな?と思っています。
これからはクリスマスver.がいいかもね!


banner_01_thumbCimg3746_1「クリックよろスギ〜」

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2006/10/28

「youtube」ってやっぱ凄いね。

いつもお世話になっている「チェンソーアート・ジャパン」のKGさんのブログからの引用です。

ブライアン師のビデオhttp://www.youtube.com/watch?v=a0Uekn8Z-BQ
これは東栄町で撮影したもの。
撮影は私も同行していた・・・。
この映像は今初めて見た!
ついでにスティーブバッカスのビデオ。
http://www.youtube.com/watch?v=2wHuK-CEye0
でした!!
チェンソーカービングビデオ

ということで、早速観てみました。
いやあ、コレ面白いね!
上の2つ以外にもupされているチェンソーアートのビデオがいくつかあって、それを見てみるとチェンソーアート先進国の層の厚さみたいなものがよくわかります。

まだ観てない人はぜひ観てくださいな。



おまけ。
タイトル「ユリゲラー」
Img_3978 Img_3979(年輪の細かさにもぜひ注目して!)


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2006/10/02

『アンカー』観た?

僕が所属しているチェンソーアート・ジャパン代表取締役、栄子さんブログ「エイコのチェンソーアート日記」で城所さんがテレビに出ると書いてあったので、観てみました。

17時からということで、まあ普通は観れないんですが、今日は雨で午後から仕事が休みだったので、観ることが出来ました。

Img_3903まず、作品の紹介があって、

Img_3907次に野外で実演です! ライブ!!

Img_3908ピーコ?

いったんCM(2、3分)。
で、

Img_3909 完成!

Img_3912個展の告知です。観に行きたいなあ。

以上です。
失敗出来ないライブでキッチリやるのだから流石ですね。


んで、まあ僕は上に書いた通り、雨のため午前で山をおりてしまったのですが、となると今日の収入は半分な訳です。
ただでさえ少ない収入が半分というのはヤバいので、

Img_3901(No.141)を作りました。やっぱりフクロウは人気ですね。
フクロウは杉ですが、下の丸太は秋篠宮悠仁親王のお印で有名になったコウヤマキです。
コウヤマキは独特な芳香があり、柔らかくカービングには最適です。
高級材だから大事に使いたいですね。


banner_03_thumbテレ東の「大食い選手権」。ギャル曽根が食べてる姿を見て「オレも頑張ろう」ってなぜか思った32の秋。

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2006/09/08

山の仕事とチェンソーアートを考える

全林協さんが発行している冊子に『林業新知識』と『現代林業』があります。
(関連記事:「林業新知識」に強引に載りました!

この両誌の今月号にチェンソーアートに関する話題が載ってました。

Rstop
この表紙の方がチェンソーカーバーの片岡さん。
僕と同じく山仕事をされている方です。

記事で「山には危険もあるけど、何よりも自由があります」とコメントしてますが、ほんとその通りなんですよね〜。
この「自由」というのは、「自由奔放」っていうのではなく、自分をすべて出して仕事に取り組めると言うか、そういうものだと思います。
山仕事されてる方、そうですよね!

片岡さんは、この週末、山形で開かれているチェンソーアート東日本大会に出場されているようです。
この大会には昨日のますますね杉の記事(「やっぱり!NHKラジオ生活」)で紹介した西間さん(Blogリンクしてますので、リンク集から飛んでみて下さい!)も講師として関わっているようですよ。


Grtop で、こちらが『現代林業』。

今月のフォトレポートが06gr10photo1
吉野杉の産地川上村で開かれたフェアの模様を紹介しており、我らが吉野チェンソーアート倶楽部の会長のカービングショーの模様が掲載されています。

06gr10photo3(関連記事:まるごと「杉ダラケ」フェア


こうしてみると、やっぱりチェンソーアートというのは林業の一分野としてとらえられてもいいと思う。
というか、もうそういうことなのかもしれない。

僕は常々チェンソーアートは「見る林業・魅せる林業」だと言ってるわけだけど、イマイチ元気の無いこの業界に、また違った風を吹かせることができるのが、このチェンソーアートだと思うんですよね。


banner_04_thumbチェンソーアートで山を林業を変えるとはいわないけど、きっかけというか違った視点をもたらすことは出来ると思ってます! 応援クリックよろしく!

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2006/08/26

作品の「カビ」について

さっきまで凄い雷で停電しないかハラハラしてました。
今まで最高で4日間ずっと停電(!)したことのある我が地域です。。。
このときはほんと大変でした。

って、まあこれは置いといて。


先日ブログに書いた「チェンソアート作品のカビについて」の現時点でのまとめを書きたいと思います。
(参照記事:教えて!カーバー!!

この記事で僕が問題にしていたのは、
植物性オイル使用によってカビが生えてしまったことでした。
対策としては植物性オイルを使わなければ良いのですが、チェンソーアート業界では植物オイル使用がスタンダードであり、僕は困ってしまったわけです。


この問題をブログに書いたところ、幾人かのカーバーから反応があり、僕なりの対策を考えました。

・葉枯らし材を使う(木材の含水率の低いものを使う)
これは乾燥している材だと今度はひび割れの問題がでてくるので、
ある程度水分の抜けているものを使うということ。
主に黒カビ対策。

作品は洗剤で洗う
植物オイルにウィルスが繁殖してしまうことがあるので、その
オイルを落とす為に行います。
食器用洗剤や洗濯洗剤を使います。
除菌タイプが良い。
漂白剤入りは木材の色が落ちることがある。

防カビ剤を塗布する
現在は「 ワレドメールA K」を使っていますが、これも完全では
ないようです。

白カビはバーナーで焼く
綿状の白カビはバーナーでさっと焼くと取れるようです。

作品の置き場所を変える
結局これが一番でしょう。
作品の下にはレンガやすのこを敷いて風通しを良くするとさらに効果的。


と、現時点ではこんなところです。
作品を焼き杉加工したものや塗装したものでも、置き場所によってはカビが生えてしまうことがあるようです。


せっかく一生懸命に作ったのに、気に入って購入したのに作品が痛んでしまったら、ほんと残念ですからね。
作品の美しい状態が長持ちするように、いやずっと続くようにいろいろと研究していきたいと思います。


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2006/08/20

吉野チェンソーアート倶楽部練習会08/06

<本日、二つ目の投稿です>

今日は吉野チェンソーアート倶楽部の練習会。
結局帰宅後3時間ほど寝て、準備をして練習会へ。
注文を頂いてるフクロウを一つでも多く彫らないと!

練習会参加者は6名。
先月の講習会に参加した方も来てくれました。
Img_3803(今日も暑かった!!)

僕はと言うと、暑さと寝不足でバテバテながらフクロウを二体仕上げました。
(写真を撮り忘れた)

これでフクロウは何体彫ったっけ?
Img_3776(No.111〜116。の他に1つ<No.117>と練習会の二つ<No.118、119>)
あと何体彫るんだったっけ? 



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2006/08/11

教えて!カーバー!!

ブログを見て下さっているカーバーの皆さんに尋ねたいことがあります。

今年の梅雨から初夏にかけて、倉庫に保管していたチェンソーアート作品に白い胞子状のカビが生えてしまいました。
こんなことは4年近くカービングをしていて初めてです。

このカビの原因は、チェンの植物性オイルだと思うんです。
なぜなら同じ条件で保管していた鉱物油のオイルで制作した作品にはカビは生えませんでした。
使用した丸太も同じ時期に同じ場所から切り出したものなので、ほとんど差はありません。(結構乾燥していました)

植物性オイルにウィルスが寄って来て繁殖したとしか思えないのですが、カーバーの皆さんはどう思われますか?
こんな経験はありますか?
その場合、どのように対処されましたか?
全日本チェンソーアート研究会にカビに関する話題があったのですが、すでに流れてしまったようですね)

僕は彫り直すことで対処し様子を見ていますが、いまは大丈夫です。


僕の作品を購入された方でカビが生えてしまったということはありませんか?
いままでにカビに関する連絡をいただいたことは無いのですが、今回このようなことが起こり、これまでもあったのではないかと心配になりました。
もし、作品に問題が起きましたら、すぐに連絡して下さい。
迅速に対処させて頂きます。

ちなみに、僕は作品すべてにワレドメールA Kという干割れ防止、カビ防止用の液体を塗布しております。
ただしこれで100%大丈夫という訳ではありません。
雨、エアコンの風、直射日光等はやはり避けて下さい。
今回カビが生えてしまったのは、作りかけの塗布していないものでした。


チェンソーアートでは業界をあげて植物性オイルの使用を推奨しているわけで、このカビの問題は僕個人のことではなく、チェンソーアートに関わる全ての人にとっても大きな問題ではないかと思い、記事として書きました。
忌憚なきご意見お待ちしております。

最後に、これもきちんと書いておいた方がよいでしょう。
使用している植物性のオイルはヤナセのものです。
ヤナセのオイルが悪いというわけではなく、菌が繁殖するということは早く分解されるということでむしろ良いのでしょう。
コレがまた頭の痛いところです。

彫り終わった後、作品を食器用洗剤で洗ったりもしたのですが(だって油汚れだから)、油汚れは取れませんでした。
次は洗濯洗剤で洗おうか。
ちなみに、鉱物油は食器用洗剤で洗うときれいになりますよ。
作品がチェンオイルでべたべたになることがあるでしょう。
ぜひお試しあれ。


banner_04_thumb10位!! ありがとう!! でもまだがんばる。

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2006/07/29

こんなときは焼いてみる

今年の梅雨はひどかった。
僕のチェンソーアートの作品もこの長梅雨のせいで、カビが生えてしまったり黒ずんでしまったり。
こんなことはめったにないのですが、そうなってしまった場合は作品を洗う、彫り直す、着色するもしくは焼いてしまうという方法があります。


下の作品はもともと2004年5月に彫り、2005年8月に彫り直したものなのですが、(こちらを見て下さい)この作品はずっと野外においてある(雨には当たらない)ので、この梅雨で所々黒くなってしまいました。

Img_3641 Img_3637 Img_3639 Img_3638

んで、バーナーで焼いてみました!!

Img_3644丸こげ・・・

これはこれでいい、との意見もあったのですが、これをブラシで磨きます。

磨くのはImg_3645電気ドリルに真鍮ブラシをつけたもので行います。

Img_3648できた!

これのミソは裏側。Img_3650 Img_3651


なんとも不思議な模様がでました。
これは杉の白太の部分なんです。
焼いた「黒」と磨いた「白」が絶妙でしょう。
これが赤身だとうまくいかないんですよね。

今回の熊は焼くことを前提にしていなかったので、前面にきれいな焼き木目を出すことが出来ませんでしたが、白太を上手く使って作品を作り、焼いて磨くとそれはそれは不思議な模様が出ますよ!

ただ、これの難点はチェンソーで限界まで彫刻した意味が薄れてしまうことかなあ。
チェンソーならではの毛並みの表現があるわけだから。



banner_03_thumb参考になった方はぜひポチッと!! こんなこととっくの昔から知ってるよという方もぜひポチッと!!押して下さいませ。

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2006/07/03

裏・吉野山と川上村

今日は今月22日に開催するチェンソーアートのフクロウ講習の打ち合わせをしました。
久しぶりに作った講習用の横を向いた基本的なフクロウだったわけですが、自分の中でフクロウ研究中なので「ここはどうしようか」とか迷いがあってなんかうまく決まりませんでした。
講習会までには、改めてきちんとしっかり準備することをここに誓います!
あ、うまく決まらなかったのは僕だけなので、他の講師の方々は大丈夫ですので、ご安心を。

んで、タイトルの件なんですが、これは昨日のことなんですよ。
写真を見てもらった方が早いですね。ケータイカメラです。
P1000008 P1000009_1
ここ桜で有名な吉野山なんです。
あじさいの周りにある木が桜です。
ここはちょうど下千本と呼ばれるあたりで、桜だけじゃなくてこのようにあじさいもいっぱいあるんですよね。
同じように実はモミジもいっぱい植わってるので、秋はモミジと桜の紅葉が楽しめたりします。
関連記事:もう一つの吉野山


P1000004見づらくてすみません。。。

これは奈良県川上村のトントン工作館にあるブライアンルース氏の95年の作品。

P1000001このサイン間違いないと思います。

ブライアン氏が大阪の花博で作った作品なのですが、川上村から木を手配していたので、作品となってこちらに戻って来たようです。

ブライアン氏が日本で最初に作った作品が、この吉野にある。
そしてこの吉野でいよいよチェンソーアートの倶楽部ができます。
いままで個々で練習していた仲間が集まり、これからは力を合わせて取り組んで行くことになります。
こういう展開を僕自身望んでいたので、この吉野チェンソーアート倶楽部を一番楽しみにしているのは間違いなく僕でしょう!

正式な講習会のお知らせやホームページがもうすぐ出来上がりますので、もうちょっと待っていて下さいね。





banner_01_thumb応援ありがとうございます!! 現在5位と6位を行ったり来たり。

先に抜け出すのはどちらでしょうか。1クリックよろスギよろスギ!

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2006/06/25

こんな雨の日は、

梅雨真っ最中な、ここ吉野。
山仕事も休みだし、こんな時はチェンソーのメンテナンス!

ある程度チェンソーを分解して、せっせと清掃。
んで、マフラーが結構汚れていたんで、流庵さんの掲示板で紹介されていたマフラー焼きを試してみることに。

外側のこびりついた汚れをある程度取ってから、マフラーをコンロへ。
Img_3546_1燃えた!!!
結構普通に燃えたので、びっくり。

冷めてから見てみると、外側の汚れはパリパリと取れるけど、内側は?
まいっか。

きれいに掃除したチェンソーを早速始動!
なんとなくヌケがよくなったような。
気のせいだと思うけど。

なんだか明日も雨みたい。
山仕事は休みかな。
チェンソーアートのネタでも探そうかしら。



banner_02_4_thumbご協力ありがとうございます! 順位、凄スギです!!

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2006/06/18

チェンソーアートの普及

昨日、龍神チェーンソーカービング倶楽部の練習会に参加してきました。

ここは技術派倶楽部でして、なにか課題を持ってこの練習会に参加すると、それが解消されてチェンソーカービングの腕が上がること間違いなし、だと思います。
で、僕もいくつか気になっていた所をチェックしてもらって来ました。


で、今日の記事の本題は、タイトルのとおり「チェンソーアートの普及」です。
土曜日の練習会の後、夜の懇親会の場に置いて、「チェンソーアートW杯」の開催と「普及」についての意見交換が行われました。

「W杯」について思うのは、長い目で見て小さく生んで大きく育てればいいのではないかな、と。
ちょうどタイムリーなサッカーのW杯だって最初は参加国が非常に少なかったようですし。

「普及」については、やっぱり何を置いても安全が最大の焦点になってくるんじゃないかなあ。
興味があるひとは確実に増えて来ているわけで、そういった方達にいかに楽しく安全にチェンソーアート、カービングを始めてもらうか。
僕たち、チェンソーカーバーの役割は大きいですね。(と、さりげなくカーバーの皆さんに語りかけてみる)


チェンソーアートっていろんな可能性があるんだな、というのが懇親会に参加しての感想でした。
出来杉計画でも、チェンソーアートの良さを生かして「切り株」以外にもいろいろと張り切って行きたいと思っていますんで、今後ともどうぞよろしく。
って変な終わり方だな。


banner_03_thumb二ケタ台復帰目指しています。一日一ポチよろ杉。

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2006/06/16

作品制作で気をつけてること。

先日の東栄大会の報告をした時に、コメントで「チェンソーアート作品には二つの流れができつつあり、それは<売り物>か<作品>かである」と頂きました。

これは表現活動に置いて必ず話題になることですよね。


僕はチェンソーで彫刻した作品は、ほとんど全て販売しています。
注文を頂いて作るのと、作った作品は販売店に卸すからです。

最初から販売を考えて作品を製作しているのですが、それが第一ではなくて、やっぱりまずは自分が欲しいものを作っています。

あと、次に注意しているのは、作品の置き場です。
購入した方が作品をいったいどこに置くのか、玄関でも外なのか内なのか、下駄箱の上なのか、リビングなのか、寝室なのかを考えてサイズやデザインを考えています。
「うさぎのフォトフレーム」や「やっと一段落、かな。」のリスのフォトフレームはチェストの上や下駄箱の上に置かれることを想定して作っているものです。


僕のチェンソーアート作品は芸術品というよりもむしろ雑貨だと思っています。
これもやはり雑貨が好きだから、自分の作品もこうなるのでしょうね。

ただ、反動という物はあるようで、雑貨っぽいものばかり作っていると、なんだかもんもんと芸術志向のものが作りたくなります。
一応、アイディアはあるので、来月あたりにチャレンジしてみようかな?



banner_04_thumbまたテレビ(関西圏のみ)の取材が入りそう。頑張ります!

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2006/05/09

ニューアイテム

さて、今日はこの前彫っておいたチワワをここで紹介しようと思っていたんですが、写真に撮って見ると「う〜ん・・・」な出来なので、もうちょっと彫り直してから掲載したいと思います。

なので、最近購入したチェンソーアート用品を紹介します。
Img_3383手袋ですね。

これにした理由は、

  1. 蒸れない
  2. 手首が固定される

なんですが、大事なのはこの「2.手首の固定」だと思います。
というのも、チェンソーを使うとき、どうしても手首に負担がかかります。
特に左手首に。

重いものを持って手首を動かしていると、筋(すじ)が交差する部分を痛めてしまう事があるそうです。
これを防ぐ為に、手首を固定出来るグローブが欲しかったんですよね。

このグローブはトレーニング用ですが、チェンソーアート用(スチール、コマツセノア等)として売られているグローブもちゃんと手首を固定出来るようになっています。
トレーニング用、チェンソーアート用ともに楽天にありますので、興味のある方は探してみて下さい。(僕がリンクしてもいいけど、結構いろんな店で売ってるので)

あと、そうそう、このグローブは振動対策は施されていないけど、最近のチェンソーの振動はあまりないので、そこは考えませんでした。

このグローブ、ちょっと値が張るのが玉に傷かな。


banner_04_thumbチェンソーカーバーに、いい情報が提供出来たかな?

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2006/04/28

カーバー来訪

昨日になるのですが、チェンソーカーバー仲間の永井さんが遊びに来てくれました。
Img_3367
(ちょうど作品の写真を見せてもらっているところ)

カービングの技術的な話からその経済面のことまでいろいろと話す事が出来て、すごく勉強になりました。
永井さんは今年度から基本的にチェンソーアート一本でやっていくということです。ぜひともがんばって下さい!!




banner_01_thumbあ、ぼくももちろんがんばります。

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2006/01/18

目指したいもの

横のカテゴリーに「犬のいる風景」ってありますよね。
僕がこれをはじめるきっかけになった本があります。


それが、これ。

茶色のくまのぬいぐるみ「ブラウン」。
このコの写真集です。

初めてヴィレッジ・ヴァンガードで立ち読みしたとき、もうびっくり!!
「生きてるみたい」とかじゃなくて、もう完全にブラウンの感情を感じるわけです。ぬいぐるみなのに。
ブラウンに対する「家族」の愛情も写真から十分に受け取れます。

  「ああ、オレも自分の作品でこういうことできないかな」

で、はじめたのが、「犬のいる風景」だったというわけです。
ブラウンの写真集のように、ファインダーを覗く者と被写体の「いい関係」がにじみ出るような「作品集(犬のいる風景)」にしたいです。

この「ブラウンダイアリー」は現在まで4冊出ています。
どれも趣向をこらしていて、抜群のかわいさですので、ぜひ手に取って読んでみて下さい。

個人的には、2冊目が好きかな?

「ブラウンダイアリー」のホームページはこちら→brown diary




banner_04_thumb目指せ、ブラウン!! 応援よろ杉!

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2005/12/08

良書だった!

先日、紹介しましたチェンソーアートの本が届きました!

これなんですけど、良書でした!
なぜ良書かというと、新旧のチェンソーカーバーの作品がたくさん載っているからですね。すっごい刺激を受けます。
たくさんて言っても100はないと思うし、ネットで公開されている写真を使っているのも多いです。
でも、僕のような彫刻なんてなにも知らずに、いきなりチェンソーカービングを始めた者にとっては、このようにいろんな個性のある作品を見ることができるのがすごく勉強になるんですよね。

あと、彫刻を施したイスの作り方が掲載されています。
電動工具も使っているので、その使い方も勉強になります。

日本人も作品は載ってないけれど、写真は何人も掲載されていますよ。
(東栄町の大会やRidgway Rendezvous2005の様子です)

まだ写真を見ただけの感想なんで、これから一生懸命読んでみようと思います!


で、この本に類書が紹介されていました。

      

調べてみるといろいろありますね。
日本の彫刻の本ていうのも、いろいろとあるんでしょうか。
どなたかご存知ですか?

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2005/12/06

究極のチェンソー、至高のチェンソー

究極、至高のチェンソーといえば、
完璧に目立てされたチェンソーでしょう。

目立ては難しいですよね。
そのチェンソーの目立てのプロが書いた本がこの本。
IMG_2874
著者の永戸太郎氏は今年お亡くなりになったようです。
しかし、永戸氏の技術は永遠でしょう。
僕も目立てには非常に苦労して、チェンソーを使い始めて丸5年。
いろんな目立てを試して試行錯誤しました。
今年、この本と出会いやっと自分なりの目立てを確立出来ました。

僕はこの本、県の林業施設で購入しました。
チェンソーの講習(伐木等の業務に係る特別教育)を行っているところなら購入出来ると思います。
そうそう、チェンソーの講習の時に観るビデオ。
ここで永戸氏がチェンソーの目立てについて語っていましたね。

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2005/10/20

チェンソーアートまめ知識

IMG_2694これは「うさぎのフォトフレーム」を上から撮ったものです。

頭から背にかけて一本線が入っています。わかりますか。
これはけっして「失敗しちゃった」わけではありません。
意味があるのです。

これはひび割れを防ぐために行っているものです。
「背引き」もしくは「背割り」と呼びます。

木材は乾燥すると収縮するので、チェンソーアート作品はそのままではひび割れしてしまうことがあります。
そのため、最初から「割れ」を入れることによって、その乾燥によるひび割れを防ぐのです。

この「背引き」、木材の真ん中の「心(しん)」を完全に引かないとあまり意味がありません。
どうしても心から割れが入るからです。

ーーーーーーーー
ちなみに、僕の作品は心がある材を使う場合は背引きを入れ(デザインによっては入れない場合もあり)、心を外した材を使う場合は背引きを入れていません。
心あり、心なしにかかわらず、割れ止め剤は塗布しています。

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2005/09/27

チェンソーの新ブランド!!

チェンソーの新しい参入メーカーは・・・






















LA_Art_Show_9-03_075グッチ!!!!!

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2005/09/01

明日、堆肥になあれ

IMG_2471オガクズ山(標高1m)

チェンソーでカービング(彫刻)すると、木っ端とおがくずが大量に出ます。時にはカービングしているのかおがくずを生産しているのか分からなくなるくらい。
その処分が結構大変で。
普段は山でカービングしていますので、その辺にまとめているのですが、もったいないんですよね。木っ端は「しば」(薪)として利用したりしますが、問題はおがくず。
こいつを「堆肥化」してみようとやってみました。それが写真。
なんか単に肥料とおがくずと少量の土を混ぜて山にしただけなんですが。
あとは雨にぬれないようにするのと空気を含ませるように工夫しないと。

これを一年以上寝かせる、と。
針葉樹のおがくずは樹脂分が多いので分解に時間がかかるようです。
ま、気長に待ちましょう。
いつか、自家製堆肥で野菜を自給したいですね。
目標は高く。


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2005/08/19

一分間チェンソーアート

リンクをしている田中淳夫さんのブログ「誰が日本の森を殺すのか」に1分間チェンソーアート記事があった。

>チェンソーアートの醍醐味は、目の前で丸太が造形されていくことだ。手彫りなら何カ月もかかりそうな作品を、ほんの数時間で完成させる。
しかし、その数時間が待てない客もいるだろう。

本当のプロは、飽きさせない工夫というか、演技力も持ち合わせているが、まだ日本人でその域に達した人はほとんどいない。作品づくりに熱中していると、観ている者には少し退屈となる。
私の見たもっとも早いもので30分だったが、まったくチェンソーアートを知らない人に見せるには、もう少し短くする必要があるかもしれない。

さすがに1分間とは言わないが、5分、10分で仕上げる作品づくりも考えてもいいかなあ、と思ったのである。
あるいは早回しビデオを作るという手もあるぞ(笑)。

これは正直、痛いところを突かれた。
同様の思いのカーバーは多いのでは。ねえ、皆さん?
カーバーさんと、飽きずに観ていられるのは30分が限度じゃないか、と話したことがあります。でも、これでも長いかあ。

僕も実際ショーで気を使うのはココ。なんとか飽きないで観てもらいたい
そのためには音楽やMCも工夫する必要があると思う。
あ、もちろん一番は僕の腕です。はい。

ただ、これからチェンソーアートというものが、この国に定着していくには、もっといろんな形の見せ方があっていいと思うし、なきゃダメなんでしょうね。
一分間チェンソーアート(実際は5分、10分でも)は有効ですよね。つかみとして。

さて、明日はショー当日です。
ほんと、観てくれる方には、楽しんでもらいたいですね。
「スゲエ」とかより先に「面白そう」「楽しそう」が来て欲しい。

とりあえず、必死でがんばります。

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2005/06/26

作品の品質管理

こんなタイトルだと、なんだかビジネスマンな感じがする「山いき」のでき杉です。

チェンソーアートの先輩、MASAさんがご自分のブログで作品の品質向上についてまとめてくれています。
チェーンソーアーティストとして・・・:作品補品質向上ご意見ありがとうございました。
ひび割れ以外にも、カビの問題も別の記事のコメントのところで触れられています。

チェンソーアートは日本での歴史はまだ5年ほど。
その間、さまざまな知恵が蓄積されて来ています。
しかし、チェンソーアートが一般に広く受け入れられるには、まだまだやること出来ることはたくさんあります。
チェンソーアートをするほう、見るほう、作品を購入するほうすべて末永く楽しみたいですよね!

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2005/06/15

ひびが問題

いや〜、青木家。何度見ても感動するなあ。我が身の情けなさを反省します。テレビ的演出も目につくけど、あの家族は本当にいいなあ。

と、「?」な人には分からないまま、話題を変えて。
IMG_2141
これは最近作ったチェンソーアート作品の一部です。
白太のところの「ひび」見えますか。
注文を頂いて一生懸命に作ったのに、これでは納品できません。(泣

原因は、僕が杉の乾燥材で作ったこと。
普通の彫刻作品、というか木を使う場合は乾燥材をつかうのが当たり前ですが、チェンソーアートは違います。生木を使います。理由はいくつかあります。木が柔らかいので彫りやすいということ。木の繊維の毛羽立ちがないので、仕上がりがきれいになること。そして割れにくいこと。

僕は作品を完成させると、心持ち材の場合は背割りをいれます。心去り材はそのまま。そして割れ止めの液を塗布します。丸太が水分を多く含む生木だとこれらの処理で、非常に割れにくくなります。

分かっていながら、今回はしばらく放置しておいた材を使ったんですね。MOTTAINAIし。こういう時ははじめから水分量の少ない赤身の部分だけで作品を作るようにするとか考えないといけないな。

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2005/06/13

御輿にアート

mikosiup-1
5/12に書いた(サイドバーのバックナンバーからどうぞ)夫婦フクロウがこんなに立派になりました。
正直、こうやって自分の作品が使われているのを知るのは本当にうれしいっす。

夫婦フクロウは新バージョンができましたので、近々upします!
いいものができると、ほんまいい気分だなあ。


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2005/05/29

チェンソーアート東栄大会報告

いってきました第5回全日本チェンソーアート競技大会!
この大会は2日間にわたって開催されるのですが、僕は一日目だけ見学してきました。
ほんまは2日とも見る予定だったんですけど。

5回目の大会ということもあって出場者のレベルが高い。
初級中級上級とクラス分けしてあってもその意味がないほど、実力が拮抗していたとの印象を受けました。とくに女性の活躍が目立ったかな、と。
ここまで実力が均一化されると「チェンソーアートの大会」といっても何を基準に採点するかで評価が全く違ってくると思いました。もはや順位をつけることは不可能なのでは。オークション、人気投票、各種の賞はあっても。

それはそれとして。
んで、なぜ僕は一日だけで帰ってきてしまったのか。
もうね、反省しました。。
みんながまぶしかったです、正直。
ちゃんと準備して一生懸命に汗だくになって丸太を彫刻してるその姿が。
チェンソーアートの「プロ」と周りから見られるようになった、このオレはなにをやっているんだ、と。
こりゃ、早く家に帰ってやることやらなきゃ!

帰りの車中、ずっと丸太が頭の中に浮かんでた。
「あれをこうして、こうして」
なかなかうまくいかないけれど、とにかくできることをやらないと。
天翔る考えはなく、なかなか苦しいことだけど。
千里の道も一歩から。

大会に参加された皆様へ。
本当におつかれさまでした。
その発想、工夫された技、勉強になりました。
次にお会いするときは、僕もその中に入れるようにがんばります。

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2005/04/29

コマツゼノアG3200

IMG_1908
使用チェンソー紹介第4弾。
このチェンソーはカービングの際、細かい仕上げをするときに使います。
バーの先を使って目を彫ったりします。
めちゃ難しいんだけど。

このチェンソーは設計が新しいみたいで、振動を押さえる部分がゴムではなく、バネだったり
チェンオイルがスムーズに出るようになっています。
バーをノーマルに替えて普通に山仕事に使っても、結構使えます。
3700のように高回転まで一気に吹き上がって間伐の時にがんがん仕事できるという
訳ではないけれど、ゆったりお仕事♡なんてときにはこれで十分だと思う。


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2005/04/23

コマツゼノア375

IMG_1905
使用チェンソー紹介第3弾。

これは前回紹介した3700の前モデルです。
違いは、スターターが変わったくらいだと思う。。

このコはカービングの際、一番活躍するチェンソー。
バーをカービングバーに替えているので、細かい作業もできるし、
排気量も十分なので、大きなカットもできる。

僕がカービングを始めた頃、まだチェンソーが一台しかなく、ずっとこれを使ってカービングしてました。
カービングしたいけれど、一台しかチェンソーを買えない! という人は、これがいいかもしれない。
でも、すぐにもう一台チェンソーが欲しくなるんですけど。


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2005/04/21

コマツゼノア3700

IMG_1903
というわけで、使用チェンソー紹介第二弾!

こちらは普段は山仕事の間伐などで使用しています。
カービングのときは、ハスクバーナ357xpでブロックアウトを終えた後、作品を形作る最初に使います。

こいつはとにかくバランスがイイ!!
巷で名機との呼び声高いのもうなずける。

バーの長さは35センチ。40センチをつけることもあるけど、40じゃちょっと長いかな?

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2005/04/19

357xp

IMG_1785
カービングの際、使用している一番大きなチェンソー。
丸太の状態から大まかな形を作る段階まで使う。

が、どうもこのコはよく切れると感じることが少ない。
排気量は60cc弱あるんだから、もっと切れるんじゃないの? と思う。
目立てもきちっとしてるつもりだけどなあ。

バーの長さは45センチ。
僕が使用する丸太はこのくらいの長さがあれば、いまのところ十分。

このコは普段活躍の場が少ないけど、大きいからショーの際、使ってると映える気がするんだよね。

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