箱罠を仕掛けて4日目
狩猟免許もとった、猟友会にも入った、狩猟者登録もした、森林組合内にチームも作った。
んで、箱罠を仕掛けてみたら、
あれ、入った…
シカがいるポイントに箱罠を仕掛けたとはいえ、こんなにあっけなく入るとは。
僕らが使うのは、電気止め刺し。
何せ初めてなので、写真を撮る余裕がなく。
電気で気絶させて、ナイフで血抜きとはいうが、電気による気絶と絶命の境がよくわからない。
気絶が甘くて近づいた時にケモノに逆襲されるのが一番危険だけど、絶命させてしまっては血がうまく抜けずせっかくの命をいただくことが難しくなる。
結局、どうやら僕は電気を流しすぎてしまったようだ。
なので、血抜きは頸動脈をたって逆さに吊るすことで行う。
あ、これ以上の写真は載せないから大丈夫、安心して。
このあと、お腹を抜いて、水で冷やし、皮をはぎ、という一連の作業を行いお肉のカタチへ。
肛門周りをどうやって切ったら良いのかよくわからず、ここはもっと勉強が必要。
今回はハツ、レバー、モモ、背ロース、ヒレをいただいたけど、もっと勉強して活かしきれるようにしないと。
というわけで、黒滝村森林組合 狩猟チーム「クロジカ」
これから真摯に取り組んでまいります。
活動は主にTwitterで報告していく予定です。
また、告知しますね。
あ、ツイートは僕ではなく代表をつとめる後輩がする予定。
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