カテゴリー「林業(チェンソー)」の156件の記事

2021/07/16

チェーンソーの操作技能基本トレーニングテキスト

ホントは誰にも言いたくないんだけど、隠しててもしょうがないからシェアしますね。

 

「チェーンソーの操作技能基本トレーニングテキスト」

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どうして、60ページを超えるここまでのテキストを無料で読むことができるのか。

よく考えて欲しいです。

 

何だよ、この伐り方は?とか、こんなの初心者向けだろ?とか言いたい人もいると思うんですが、やはり事故や怪我が減らない現実があります。

もちろん自然相手なので運が悪くてってこともあるんですが、やはり防げた事故や怪我もあるかと。

 

改めて、この基本トレーニングテキストをしっかりと読んでみてください。

きっと役に立つことがあるかと。

 

僕言いましたからね…

 

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2021/07/06

君はハスクバーナ チェンソーアカデミーを知っているか

今日は奈良県フォレスターアカデミーでハスクバーナ プログラムを受講してきました。

初心に帰って、1から勉強です。

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その講義でハスクバーナ チェンソーアカデミーなるものを教えていただきました。

やー、全然知りませんでした。

伐木作業に必要な基礎知識が丁寧に説明されています。

基礎だからこそ一番大事なんですよね。

コンテンツは豊富にありますので、このコロナ禍においては最高 & 最高。

皆さんもぜひ見てみて!

 

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2021/06/22

木は折るもの

まずは画像を。

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2つの木口が見えています。

樹種はエノキです。

2つの木口のうち左側が20年選手が伐倒したもので、右側が3年選手が伐倒したもの。

違いがわかりますか。

 

そこで、チェンソーの講師を長年勤めてきた小田桐さんの著書からちょっと引用しますね。

 

木は最後は折るもんなんですよ。どこを折るかというとツルを折るんですよ。

切るもんじゃない。「切る(セツル)」のではなく「伐る(バツル)」ですからね。

日本語だと、文字で書けば違いがわかるけれど、読み方は同じ「キル」でしょ。

英語だとfelling(伐倒)とcutting(切る)と、まったく別の言葉になるんですね。

 

 

著書のタイトルは『チェーンソー伐木の極意』なんだけど、僕はこの「切って倒すのではなく、折る」 という極意にシビれました。

cuttingじゃなくて、felling。

みんな覚えておこうね!

 

 

 

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2021/05/27

チェーンソーのガンマーク(フェリングマーク)って平行?それとも15m先を狙うの?

ガンマークについてはもう大丈夫かな。

以前も記事にしているので、そちらも参考にしてね。

・チェンソーのフェリングマーク(ガンマーク)を考える

・みんなもチェンソーのフェリングマーク(ガンマーク)を確認しよう

 

で、ガンマークって2種類あるんだよね。

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つまり、画像上のような15m先を狙うようについているものと画像下のように平行についているものと。

僕の実感だと、国産の古いチェンソーは平行で、比較的新しいチェンソーは15m先を狙うようについているように感じています。

とは言っても、僕が使ったことがあるチェンソーなんて数が知れているし、何となくそう思っていたんです。

ネットの情報だと、競技用(WLCなど)のチェンソーは15m先、スチールチェンソーは平行についているとか色々情報があります。

 

でも、それじゃいけないなと。

せめて自分が使うチェンソーは本当のところ、どうなのかと。

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まず、受け口に見立てた柱の中心から直角にレーザーを飛ばします。

 

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次に15m先に目印となる目立てバイスを立てます。

その一点に紐をセット

 

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(ちょうどチェンを交換していたところでした)

ガンマークと15m先の点から引っ張ってきた紐を重ねるとぴったり合いました。

カメラの位置で多少調整できてしまうので、そうならないようにカメラにグリット線を出してガンマークの真上に来るようにして撮影しています。

WLCでも使われてきたハスク576XPのガンマークはやはり15m先の点に照準が合っているようです。

 

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ハスク576XPと同じクラスのスチールMS462のガンマークも15m先に照準があっているようです。

ちなみにガイドバーと平行に入っているガンマークの十字線は突っ込み切り時に目安とするためのものです。

 

 

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僕が普段使っているスチールMS241も15m先に照準があっているようです。

これは排気量的に競技会では使用されない小型チェンソーですが、それでも15m先で合うようになっているみたいですね。

これは「みんなもチェンソーのフェリングマーク(ガンマーク)を確認しよう」に掲載した画像と同じ結果となりました。

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直角の赤線に対して、ガンマークが少し左にずれていますよね。

 

 

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最後に、小型チェンソーで確認してみます。

スチールMS201です。

これもやはりガンマークは15m先に照準があっているようです。

 

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と、ここまで確認してみましたが、どうやら伐採で使われるハスクやスチールのガンマークは15m先に照準があっているようですね。

他の国産メーカーのものもぜひチェックしてみたいところです(←持ってない…)

 

ただ、ガンマークはあくまで目安です。

今回テストした立木に見立てた柱は約30センチ。

これが例えば胸高直径1mとかになるとガンマークがズレてしまうのは、わかりますよね。

ガンマークを上手に活用して、安全作業に役立ててください。

 

これ、面白かったんで、早いうちに僕のYouTubeチャンネルで動画にしたいと思っています!キリッ 

 

 

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2021/05/10

Woodsman Workshopの伐採テキストを購入してみた

Woodsman Workshopといえば、日本における林業教育の先駆けとなった存在です。

そこが伐採テキストを作るために、というかこれまであったテキストをよりパワーアップさせるためにクラウドファンディングに挑戦していたのは、このブログを読んでいる人ならご存知の方も多いでしょう。

この挑戦は最終的に400万円を集める大成功となったのでした。

僕も応援する記事を書いたので覚えている人もいるでしょう。

 

で、僕のところにもリターンのテキストが送られてきたのですが、ファンディングに間に合わず後追いの人もいるでしょうし、そのテキストについてちょっと書きますね。

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テキストはこの4種あって、こちらで購入できます。

まず、「手ノコで木を伐る」というテキストがありますが、これタイトルがズレてて手ノコは前半のほんの一部だけ。

残りの7、8割くらいは伐採で必要なロープワークや技術的なことが書かれています。

そして、正直言うと4種で内容が重複しているところもあったりして。

 

なので、この中でどれか一冊、一番のおすすめはどれかというとズバリ「10 Steps Method for Felling Training」になります!

なぜかと言うとこの10ステップはWoodsman Workshopオリジナルなんです。

もちろん他の3冊にも独自の内容がありますが、これが一番純度が高いと僕は思います。

写真も豊富(見たらわかります)なので、読みやすいですしね。

 

クラウドファンディングに間に合わなかった人はぜひ購入して見てくださーい。

 

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伐採指導に行ってきた

やー、久しぶりの投稿だわ。

便りがないのは元気な証拠だと思ってください。

Facebook(個人の)もアカウント使ってないし、どこに消えたのかって感じですよね。

相変わらずです、はい。

 

で、一気に投稿しようと思うんだけど、とりあえず5/9は伐採の初歩を教えてました。

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ひたすらに受け口作り。

水平に切れているか、切りすぎていないか、斜めと水平の切り終わりの合わさる「会合線」はきちんとできているか、向きは狙い通りか。

時間の許す限り練習です。

とても良い天気で気持ちよかったな。

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2021/04/11

スマートチェンソー

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スマートチェンソーのアイディアを聞いたのは、もう何年前だったかなあ。

2020年の復活ITMでも、僕はスマートチェンソーをテーマに取り上げたかったんだよね。

でも、それは僕の努力不足で実現しませんでした。

 

車だって事故を減らすための自動運転の時代がもうすぐそこまできているわけで、林業だって最も危険なチェンソー作業の事故を減らすために勘や経験に頼らず誰でも正確にチェンソーが使えるようになって然るべきだと僕は強く思っているわけで。

 

そんなわけで、スマートチェンソーかなり期待してますよ!

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2021/03/04

ハスクバーナのバッテリーBLi200とBLi200Xを徹底的に比較してみた

百聞は一見にしかず、というわけで早速みてください。

 

 

チェンソーはハスクバーナ540iXPでソーチェンは両方とも新品を使用しています。
ガイドバーもともにほぼ新品同様です。
BLi200はほぼ新品、BLi200Xは新品をフル充電しています。

 

一回目は奥側がBLi200X、手前側がBLi200でヨーイドンでスタート。
チェンソーマンのくせによってスピードの違いが出ないように一度切るたびに交換しています。
ともに手加減なしなので、一回目のBLi200は押し付けすぎて途中で止まってしまうハプニングがありました 笑

 

 

 

次は、同様の条件でトップハンドルチェンソーT540iXPで比較してみました。

 

んで、最後はもう僕1人で従来型と新型を入れ替えながら何度も切ってます。
これはとても興味深いデータが取れましたよ〜

 

1回目 BLi200X 5.97 機体A
2回目 BLi200 7.39 機体B(機体を交換して)
3回目 BLi200X 6.25 機体B(2回目と機体は同じままバッテリーだけを交換)
4回目 BLi200 7.12 機体A(1回目に使った機体に交換)
5回目 BLi200 7.14 機体A
6回目 BLi200X 6.36 機体B(3回目で使った機体に交換)

 

数値は手動なので厳密ではありませんが、BLi200とBLi200Xでははっきりと差があります。
ただ、僕はもう何度も切りすぎて訳がわからなくなってますけどね 笑

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2021/03/03

ハスクバーナの新型バッテリーBLi200Xを知っているか

従来のBLi200と新型BLi200X。

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VやAhなど数値上は違いが違いがありません。

んなら、何がどう違うのか試してみようじゃないか、というわけでやってみたんです。

 

 

なかなか興味深いデータが取れたので、記事化するのにちょっと時間が必要です。

詳細は後ほど!

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2021/02/17

ハスクバーナ550XP トリオブレーキを使ってます

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識者からの「オイオイオイ。Mark Ⅱじゃないのかアイツ」って声が聞こえてきそうなんですが、それには訳がありまして。

550xpは期待されていた分、その始動性のイマイチな感じが大きく影響して評価を下げてしまった感があります。

今の季節に使っている分には、全く問題なく使えてます。

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エンジンが温まってきたら、この表示のように

①チョークを引いて③ポンプを6回押して⑤チョークを戻して(ハーフの状態)⑥スターターを引く

このようにエンジンをかけるらしいんですが、こんなことマジでやんの?

 

とりあえずこの時期だと普通にスターターを引くだけで一発でエンジンがかかります。

あ、オンのスイッチは自動なので触る必要がないです。

 

ハスクのXーCUTもとても良いですね。

丸ヤスリ一発で理想的なカッティングコーナーを作ってくれます。

ヒーティングハンドルにトリオブレーキという重さが加わっていても、それが苦にならないほどのパワーと操作性があります。

 

右手のブレーキも作業中は全く気にならないです。

アクセルを上から握ろうとしてブレーキを掴んでしまうことはありますが。。

フロントブレーキだって普通に作業している分には当たりませんもんね。

 

もう一度基本に立ち返って正しい姿勢で作業するためのトリオブレーキ。

本当はmarkⅡだったらもっと良かったけど、今のところ快適に使えてますよ。

あとは夏場だな〜

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