カテゴリー「林業(チェンソー)」の109件の記事

2018/02/19

モンベルのチェンソーパンツ新色

モンベルのチェンソーパンツ「バリスティックウルトラロガーパンツ」

最近はアウトドアのネットショップでも見かけるようになって来ました。
そこでこの春、いよいよ新色追加です。


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新色はブラック!
つまりオレンジの部分も黒いという「まっくろくろすけ」なパンツが登場です。


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これなら従来の「オレンジ/ブラック」とまた違ったコーディネートが楽しめますね!
油汚れも目立たないし、僕はこっちの方が買いですね。


で、この春のもう一つ注目すべきなのは、サイズ。
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つまり、股下の短いバージョンが追加されました!

これを望んでいた人は多かったのではないですか。
このパンツはユニセックスですから、老若男女、様々な体型の人にフィットするサイズ展開は嬉しいですね。

あとは僕のためにM-Lのサイズ展開待ってますよ!>モンベルさん。


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僕はこのモンベルのチェンソーパンツが発売された当初から履き続け、もう1年近くになりますが、ほつれや破けはほぼありません(昇柱器のツメで突き刺してしまったところはさすがに少し破けてしまった)。
やっぱり生地は相当強いと実感しています。
その分、足上げが突っ張る感じがありますが、これだけ丈夫なら、それも当然と思えます。


この新しいパンツも、もう店頭に並んでいるのかな。
興味のある人は、ぜひ全国の店舗で手にとって試着してみてくださいね。

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2018/01/23

ダイローブ102 VS 防寒テムレス

これまで林業界最高の防寒手袋といえば、ダイローブ102だったと思います。
マイナス60度でも硬くならず、耐久性抜群という。

ただ、ネットを徘徊していてアウトドア系を中心に絶賛されてるのが、ショーワの防寒テムレス


一体、どちらがチェンソーを使うような現場作業に向いているのか。Img_4327
ダイローブ102は黄色いヤツというイメージがあると思いますが、なんか恥ずかしいので黒を使ってます。


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僕は末端冷え性で長年悩んでおりまして、この季節はもうどうしようもなく辛いんですね。
それが果たして解決できるのか。
つまり、
作業性が良くて、手が冷たくならないのはどちらなのか?


結論(いきなり):
防寒テムレスの圧勝!

末端冷え性としては、これら防寒手袋だけでは全然ダメダメでインナーも使用してます。
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インナー(薄手です)はウールにしてます。
素材も色々あるけど、結局これが一番かと。


でね、結局ね、ここまでしても冷たいもんは冷たいんですわ。
指先の感覚がないんです。
防寒テムレス、ダイローブ102どっちもいい勝負。
結局、マフラーを触るのが最強ってことに。。。

あ、もちろん僕の使ってるチェンソーはグリップヒーター付きなんですけどね。


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防寒勝負はほぼ互角。

手の冷たさが同じなら、どうして防寒テムレスが良いのかというと、その作業性。
圧倒的に柔らかくて手を動かしやすいんです。
ダイローブ102は見た目の通り、分厚い防水手袋って感じで硬い。
手を動かしやすい(可動域が広い)ということは、大きくグーパーできて血行も良くなりやすいと思うんです。

また、指先感覚も両者で大きく違います。
防寒テムレスは指先に「遊び」が少ないんです。
対して、ダイローブ102はどんなに手袋を引っ張ってピタッとはめたとしても指先に「遊び」があるんですね。
これは空気の層で冷感をさえぎる役目もあると思うんですが、こと作業となるとチェンソーの燃料キャップは回しにくいし、何かと気持ち悪いんですね。

で、値段も防寒テムレスの方が安い、蒸れにくいとなるとそりゃ防寒テムレス売れるはずだわって感じです。


ただ、ダイローブ102のインナーは取り外すことができるので衛生的に使えます。
くっついたままだけど。。
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結局、ダイローブ102は僕の場合、自宅での雪かき用になってますね。


みなさん、サイズを間違えないようしてくださいね。
僕は防寒テムレスはLL、ダイローブ102はLを使っています。
上に書いたインナーグローブは薄いので、僕は使っても使わなくてもこのサイズでちょうどいい感じです。
や、ダイローブは指がちょっと短いかな〜。


ダイローブのファスナーは必要ないでしょう。
手首周りスカスカだし、ファスナーを開け閉めしたことないです。
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で、番外編として、実はこの2つ以外にも試した組み合わせがあって。

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中厚手のウールインナーグローブと防滴グローブ(サンダーパス)。
指先の冷たさ加減はインナーが分厚いので結構いい感じ。
防寒テムレス、ダイローブ102と同等ってことです。
これは防水ではないから、雪の中で長時間使うには向かないだろうけど。


この組み合わせの特筆すべきところは、比較にならないほど作業性が良いこと。
まず軽いし、指先感覚はバッチリ、手袋のごわごわした違和感がないし最高に使いやすい組み合わせになってます。
なので、まだ試してないんだけど、高所伐採作業の時に使えるかなと。
こんな時ね!

cold... #arborist #treework

kurotaki_skyteamさん(@kurotaki_skyteam)がシェアした投稿 -

1月 1, 2016 at 3:39午前 PST

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と、ここまで書いておいてなんですが、みなさんはきちんと事業体指定の防振グローブを使ってくださいね!

こういう防寒グローブもあるよ、という紹介記事でした〜

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2018/01/16

チェンソーブログなら

チェンソーについてのブログなら、やっぱり北九チェンソーさんのチェンソー本舗ですね。

もう皆さんご存知でしょうけど、もしまだブックマークやRSSを利用してなかったら速攻チェックです。

僕も北九さんのこの記事で自分のスチール241の調子がおかしいことに気づきました。
241はこういう寝ぼけた仕様なのかと思ってました。。。


北九さんのブログは宝の山なので、ほんと要チェックですよ!

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2018/01/11

Flying chainsaw

「空飛ぶチェンソー」ていうか「KILLER DRONE」なんて名付けてる段階でかなりアホな動画になってますので、あまり真面目な人は見ないほうがいいかもです。

こんなもの危なくてふざけてる!と考えるか、安全対策をしっかり施せば新しい商品開発に繋がると考えるか。


この動画は1年以上前のものだし、多分、深センあたりではもう実際にテストしているメーカーあったりするんじゃないかな(汗

当然チェンソーはバッテリー。
ハンドルとか必要ないから軽量化できるし、このポケットチェンソーのようなサイズでドローンのリモコン(プロポ)で操作する。
羽が邪魔にならないようにチェンソーの形状は高枝チェンソーのような形。


「えっ? 平成ってハシゴに登って枝打ちしてたんですか。昭和じゃなくて?」
10年後にはこんな会話が現場でされてたりして。。

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2017/12/28

大掃除の時期

チェンソーのチェンの挙動がどうにも違和感がある。
なんかおかしいな、と思いオイルがきちんと出ているかチェック。
ガイドバーの溝も掃除。

それでも何かおかしい。


で、
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チェンのオイルたまりが詰まっとるやないか!

まさか、これのせい?


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で、針金でツンツンしてとってみた。
8割以上の穴が詰まってたんで、詰まりカスはもっとたくさんあったんだけど、地面に落ちてわからなくなってしまった〜

こうして、すべての穴を掃除してチェンを装着。
や、すっかりいい調子。


この穴が詰まっていても使えないわけじゃなかったけど、何と無くチェンの動きがおかしくて。

やはり、チェンソーの手入れの基本はお掃除ですな。

年末、もう一度すべてのチェンソー(10台!)をきちんと大掃除しておこうっと。

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2017/12/14

モンベル ロガーキャリアを使ってみた

今日の間伐の現場は車を降りて30分以上登り続ける。。。

「これだ。今日しかない!」

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そう、モンベルの背負子、ロガーキャリアです!

パッキングの様子わかります?
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ロガーキャリアにオプションのギヤラップをつけています。
そこにチェンソーを縦に突っ込んで、さらに腰道具を巻きつけてます。
で、空いたスペースにいつも使っているバックパックを横向きにして載せて、全体をギヤラップのカバーで覆っています。
ヘルメットはカバーのベルトで留めています。


使って見ての感想は、、、これまで比べて身体の使い方が変わりすぎて下りで2回もコケました!

もうね、両手が空いてるってだけで身体が軽くなったような感じがするわけですよ。
いや、すべての荷物を背負ってるから、確かにロガーキャリアは重たいんです。
確かに重たいんだけど、楽に歩ける不思議な感じ。

で、山歩きの身体の重心が違う感じがして、下りで二回も滑って転ぶという、なんとも情けない話で。。
これは歩きやすいからと言って調子に乗らないで、しっかり注意して歩けばいいだけなので今後は気をつけます。。


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これまで使っていたキャリーボーンとの比較はこんな感じ。

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キャリーボーンはほんとすっごく軽いのね。もう、まじ卍!
でも水色矢印の部分が邪魔でチェンソーを乗せにくかったりで、あまり使ってなくて。

対して、モンベルのはオプションなしで2キロ以上あるからそれだけで重たいんです。
だけど、それを感じさせない剛性感があって、背負いやすいんですよね。

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話戻って山登りの様子はこんな感じ。
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チェンソーを担がなくていい、この楽な感じ伝わりますかね〜

ちなみに写真に写っているのは僕ではなくて、彼のパッキングはよりコンパクトにまとめてあります。

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詳しくはFBページで見ることができるので、興味のある人はリンク先へどうぞ〜


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最後になりますが、ロガーキャリアのオプションにはギヤラップギヤコンテナがあります。
僕はギヤコンテナは木登り道具を入れてます。
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これまで60Lのバックパックに入れていっぱいいっぱいだったのに、このコンテナに入れたら半分くらいですみました。
まじでスッゲエ入ります。
50mくらいのロープならまだ余裕で入りそうです。
容量的には80Lとか100Lくらいありそう。

水色矢印のところに小さいフックがあるので、使って行く中で、もうちょっと工夫して便利に収納していこうと思ってます。


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で、結論。
ロガーキャリアとオプションで結構なお値段ですが、身体がこれほど楽になるとは思いませんでした。
そりゃ重たいし、山登りは当然疲れますよ。
でも、両手が使えて、しっかり背負えてる感じは感動ものですね。
一度買えば一生使える!(かも。。)

興味のある人はぜひ検討あれ!


あ、ギアラップに入るチェンソーだけど、手元にあったハスクの357だとこんな感じ。
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全然余裕でスポッと入りました〜

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2017/11/21

偏心木の伐倒

知り合いのきこりさんから、偏心木の伐倒に有効かもしれない方法をブログにまとめたとの連絡をいただきました。
E@かなしぶ通信


それは僕のブログの伐倒の失敗記事を読んでその解決方法を探る中で思いついたそうです。


やり方はリンク先の「かなしぶ通信」を読んでいただきたいのですが、軽くここで説明するとこのようになります。

・狙いは傾いている(重心が偏っている)方向と直角方向

・受け口は普通に作り、追い口は以下の動画のようにする


この動画はあまり巧くないですね〜
もっとキレイに決まっている動画があったはずなんですが、見つけられませんでした。。。


ぜひ皆さんもお試しアレ。
僕もやってみて、またブログで報告しますね。

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2017/10/28

日本人には思いつかない伐採方法

「新しい伐採方法のテスト」と題されたこの動画。

これなら十分退避できる余裕があるし安全だね!っていうことなのかしら。。。

ナイス!的なコメントが多くて、インスタのノリとは言えちょっと驚きです。
狩猟にあまり馴染みがないからそう思ってしまうのかな。
世界は広いわ。

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2017/09/20

マキタのバッテリーチェンソーを使ってみた

最近、自宅のネットの調子が悪くまったく使い物になりません。
ネタはあるのに更新出来てない状態です。
なのでこれはスマホで更新してますが、なんとも慣れない感じで。
早く直しに来てくれ〜


というわけで、チャチャっと伝えたいことだけ。
マキタのバッテリーチェンソーを使ってみたんです。
MUC353になります。
各チェンソーメーカーのバッテリーチェンソーを比較した時には間に合わなかったんですが、今回お借りすることができました。

チェンはオレゴン91pxで14インチでした。
他社のような薄いガイドバーではなく、バッテリーとモーターで勝負する感じがいいですね。

で、感想なんですが、もう充分最初の一台として購入していいレベル。
チェンスピード、パワー、使用時間申し分ないです。
ハスクのバッテリーXPと遜色ない使用感です。
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チェンソー自体の完成度が高まれば、マキタの知名度もあり一気にバッテリーチェンソーの勢力図が変わってしまうのではないか。
メーカーさんには改善してほしいところを細かく伝えてあるので、今後に期待ですね。

あと、このMUC353の路線でトップハンドルを作って欲しいとも伝えると要望はかなりあると。
ゴクリ。。


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2017/08/02

伐採。人力で牽引するなら

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「力、腕力、腕っ節ではなく、身体の使い方を知る」

 

「腕の力だけで引いてはだめ。腕っ節の強い人はそれでもいいけど、そうじゃないなら身体全体を使うこと」

 

「大事なのは下半身。特に足元。しっかりと踏ん張ることができる場所を探す。なければピッチャーがマウンドをならすように足の置き場を整える」

 

「力を入れるのはもちろんだけど、体重をかける」

 

「足で踏ん張る力を腕に伝える」

なんか綱引きの話をしているみたいになってきた(笑)


「力点を高くする。水平から45度くらいで引けるといいね!」

よし。
これを書いておけば伐採の話だってわかってもらえるかな。

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