2009/05/03

ツリーワーク用具の購入(海外通販、個人輸入)

ツリーワーク道具を海外通販で購入したので、その顛末をまとめたいと思います。
国内でももちろん買えますが、

ツリークライミング ギア ショップ
ツリーギアショップ  happytree

購入を検討した際、円高傾向にあったのと国内では品切れもあったので個人輸入する事にしました。


1、購入したもの
基本はアーボリカルチャー研修会のお知らせで書いてあるものや、
そまびとたちの奮闘記、また友人の意見を参考にしました。

購入はサイドバーにリンクもしているwesspurにて。
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◯CARABINER, PADDLE ALUM BENT GATE NON-LOCKER (x2)
◯CARABINER, ALUM TRI-ACT AMD AUTO (x6)
◯PRUSIK LANYARD, ICE TAIL
◯PRUSIK LANYARD, 3/8" TENEX
◯SPLIT TAIL, 4' 16 STRAND HI-VISIBILITY
◯DESCENDER, FIGURE 8 STD ALUMINUM
◯ASCENDER, PETZL PANTIN RIGHT FOOT
◯SNAP, SMALL BRASS SWIVEL EYE (x2)
◯MICROPULLEY, CMI MICRO SNATCH (x2)
◯THROW WEIGHT, 12OZ (x2)
◯THROW WEIGHT, 10OZ
◯THROW LINE KIT, ZING-IT 1.75MM W/ 10OZ WEIGHT
◯FRICTION SAVER, 48" ALUMINUM RINGS
◯ROPE CLIP, ALUM DBL LOCKING RED (x2)
◯SADDLE, DELUXE MASTER MED
◯ROPE, VELOCITY HOT 150
◯BAG, ROPE MD FITS 150' 1/2" LINE

◯KIT, FALSE CROTCH RIGGING 2
◯PORTABLE WINCH

◯DVD ARBORMASTER IV: ART & SCI RIGGING

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購入して思ったんだけど、PRUSIK LANYARDとSPLIT TAILの使い分けがよく分からなかったりします(汗)。

上記を見て分かる人は分かると思うんですが、登高はスプリットテールでのDRT(この表記でいいのかな)、ランヤードは2in1を自作します。


2、安全安心で購入しようと思いペイパルに登録
これは人それぞれでしょうね。
ペイパルの利点はカード番号を相手に知らせずに買い物できることです。
また僕の場合は額が大きかったのでペイパルの枠を拡大しました。


そしてwesspurで商品をカートにいれて、さあ決済!となったら注文が通りません。
ペイパルの枠を拡大した認証が済んでないのかと数日空けてもう一度やってみたんですが、やはり通らない。
どうやらクレジットカード会社で止められているらしいことがわかったので、カード会社に連絡。

すると、
「普段とまったく違うカードの使われ方をしたので、事故を未然に防ぐために決済を許可しませんでした」とのこと。
(カードの利用枠は大丈夫でした)

事情を説明したところ、時間限定で決済可能にしてくれたので、再度wesspurに。
やっと無事購入でき、ほっと一安心でした。

ーーーーーーーーーー
注)ちなみに最後に郵送方法を尋ねてきますが、僕は「オススメです」と書いてある「international priority mail」にしました。
ーーーーーーーーーー


が、いつまでたってもメールの音沙汰がない。
普通はすぐに
「Your order no.xxxxxx has been received」
というメールがくるはずなんですが、いっこうに来ません。
ペイパルからは決済完了の知らせが来ているので注文は通っているはずなんですが???
5、6日過ぎたあたりから、さすがに焦って来てwesspurに問い合わせ。
このとき 個人輸入情報 ジェトロが役に立ちました。

ーーーーーーーー
注)問い合わせの際のメールのタイトルは以下のようにしました。
送り先は、weborders@wesspur.com

「About my order」
「About my order no. xxxxxx」
もしくは相手からのメールにレスする形で
「Re: WesSpur Tree Equipment, Inc.: Sales Order #xxxxxx」
ーーーーーーーー

一ついうと、「もしかしたら通知のメールを削除した可能性もあるのではないか?」と思って
(プライベートメアドにはスパムが100通くらい来るので)、さかのぼって調べましたがそうではなかったです。

wesspurからはすぐに
「back ordered itemがあって遅くなってるんだ。遅れちゃってゴメン。x月x日に送るよ」
とのメールが来て一安心。

そしてその予定日に
「Your order no.xxxxx has been fulfilled.」という連絡がきてもう大丈夫!
(と、この時は思っていた)


2”、実はこの注文の際、決済出来なかった注文もwesspurには通っていたようで、後日
「 Your order no.xxxxx has been canceled.」
というメールが来ました。
なんだかよくわからないけど、二重注文にならず、まあ良かったです。


3、荷物が国内に届いたと通関から郵便が送られてきました
「荷物の価格が20万円を超えているみたいなので、輸出入申告して下さい」とのことです。

国際郵便 - 日本郵便

早速wesspurからのメールをプリントアウトしたり資料を作って返送。
数日後、税関から電話がかかって来て
「インボイスがないから送ってくれ」とのこと。
「いや、送りましたよ」
結局電話で何度もやり取りして、商品を一つ一つ説明。
関税の計算をするのに必要なようです。

さらに数日後、関税、消費税額が出たと通知が来たので(faxでした)、郵便局のATMで「Pay-easy」を使い支払い。


4、最初の注文から約一月、やっと荷物がとどきました!!わーい。
で、

あ〜もう゚゚(´O`)°゚゚

なんとかなった?

ついにコンプリート


となります。


今回のこの買い物については一人の友人の協力なくしてはできませんでした。
本当に彼には助けられました。
Kさんありがとね!

ブログの読者の皆さんはこのエントリーを参考にして僕のようにならないで下さいね!


これであなたも安心!
wesspurでの買い物の流れ
<まとめ>

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
何を買うか決める

→(ペイパル登録<枠拡大>)

→カードで購入
郵送方法は「international priority mail」で。

「Your order no.xxxxxx has been received.」

というメールが届き、次に

「Your order no.xxxxx has been fulfilled.」

というメールが届くはずです。

このメールの後はなにもないですが、尋ねれば荷物番号を教えてくれます。
この番号を使って、USPSのサイトで荷物追跡できます。
荷物が国内に入ったら、郵便局のサイト内、「EMS追跡」で同様に追跡できますよ。

荷物が国内に入って来て、税関で一時ストップします。
20万オーバーの荷物なら申告が必要、関税が計算され振込ます。
20万以下なら申告はなしで、関税は荷物受け取り時に配達員に支払います。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

<英語参考サイト>

個人輸入情報 ジェトロ

Cross Translation:横断翻訳(英語)

この2つでたいがい行けると思いますが、ほかにも良いサイトがあったら教えて下さい!


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2009/04/27

ついにコンプリート

以前、あ〜もう゚゚(´O`)°゚なんとかなった?のエントリーで書いたように注文したツリーワーク用具に不備があり、それを再送してくれるように連絡しておりました。

それがやっと昨日届いたんです!!!
まあ、再送を願ってから約1ヶ月かかったわけなんですけどね┐(´д`)┌ヤレヤレ
ていうか、最初の注文からは2ヶ月かかってるんですけど。。。

んと、再送願いの連絡をして、すぐに了解の旨のメールが届いたことはブログに書いた通りなんですが、それからさっぱり音沙汰なく、いくらなんでもかかりすぎだろ!!と2週間ほど経った時点で問い合わせたところ、「遅れてしまった事をお詫びします。今日、そちらへ送りました」と返事がきて、それからまた約一週間後(昨日)にやっと届いたわけです。

んも〜、何やってんだよ!って感じなんだけど、実際ブツが全部そろうともう嬉しくて!これまでのストレスなんか忘れちゃいました。


この2ヶ月に渡る苦労を僕以外の人には味わって欲しくないので、ツリーワークグッズの個人輸入について近々まとめる事にします。
これを読めば、気軽に海外通販で買えるという風にしたいな〜と。

いま、円高傾向だし(ここ数年に比べて)、僕が購入しているサイトはまあ良心的な価格だと思うので。
国内のサイトはどうしても高いし選択肢が狭いからね。


僕が実際に購入したものも書きますので、参考にしてもらいたいと思っているし、僕自身、識者の方々にいろいろご意見もらいたいです。

いや〜楽しみだ!

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2009/04/01

なんとかなった?

昨日、ツリーワークグッズの破損・欠品について書きましたが、あの後なんとかメール書き送ったところ、販売サイトから

「ごめんね。あなたの書いていることがちょっと意味不明な点もあるけど、大体は理解できたから部品とDVDを送ります」

と返信がありました。
「意味不明な点」というのは、多分僕が「破損部品を送るから送料はカードに振り込んで!」と書いたところが理解されなかったみたいです。
こっちは「交換」のつもりで、向こうは「再送」するということでズレが生じたみたい。

それでも、ちゃんと送ってくるかまだ不安なんですが、ま、悪い所ではないから大丈夫でしょう!


ちゃんと届いたら、今回のツリーワークグッズの海外通販・個人輸入についてしっかりとまとめたいと思ってますので、通販を考えている人はもう少し待っててね。
参考になるところがあるかもしれませんので。

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2009/03/31

あ〜もう゚゚(´O`)°゚

涙がとまらないっす。
いや、今日やっとツリーワーク用の道具がアメリカから届いたんですが、、、
苦労してやっと届いたのに、、、

Rimg0029

折れてんじゃねえか〜(怒)

ていうか交換できるかな〜、英語・・・(。>0<。)


「これは他にももしかして」と思っていたら、
279ドルもするDVDが入ってね〜(怒

どうなってんだよ!!
確かにいっぱいいっぺんに買ったけど、ちゃんと確認してから送ってよ〜。
も〜、勘弁してくれ〜。

とにかく!
英文サンプルガイド - ジェトロを参考にして頑張ってみます。
(このサイトは超オススメ!)

ここまで辿りつくのに、本当に苦労したのに・・・

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2009/03/27

まだかな〜

今年はツリークライミングの技術を学んで、ツリーワークに取り組もうと思っていまして。

なので、今年に入ってからいろいろ動いているんだけど、実はいまクライミンググッズを個人輸入しているんです。
リンクもしている「wesspur」で購入しました。
それが今月の頭。


でも、まだ僕のところには届いてなくて「もうそろそろかな〜」って思っているところなんです。
もう日本には入って来てるんだけど、通関で止められててね。
「もうはまだなり〜」って違うか。

今回の輸入に関しては、もういろいろあってずいぶん時間をとられてしまったんで、無事荷物が届いたら、きちんとまとめて、今後ブログを見た人に参考になるようにしたいと思っています。

「え?普通に買えたよ」っていう人も多いと思うのですが、僕のようにツリーワークグッズを海外から買おうと思いながらなんとなく不安で踏み出せない人の参考になったらいいなと思っています。


あ、一応いっておくと僕がここまで時間がかかっているのは、普通じゃ考えられないくらい大量に注文したからです。
この辺はまた荷物が届いてから、ね。

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2008/12/13

ポータブルロープウインチPCW5000

林業機械展などではおなじみのロープを使用する牽引具「ポータブルロープウインチPCW5000」の資料を取り寄せました!

Img_7601 Img_7584







Img_7607 DVDもついてます。
まだ見てないけど、楽しみ!

代理店の(株)ピーシー販売のほりもとさんが以前くれたコメントを引用します。

大阪にありますポータブルウィンチ日本販売元のピーシー販売と申します。
(中略)
できる限りの現場作業をワイヤーからロープへを合言葉に、すでに多数の森林組合様や林業事業体様よりご好評いただいております。商品使用例を収録した DVDや日本語のカタログご用意しておりますので、ウィンチにご興味ございましたらpowercuttersales@docomo.ne.jpまで是非 ご連絡ください。

ぼくもほりもとさんに連絡して資料を取り寄せました。
興味のある人はぜひ問い合わせてみて下さいね!

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2008/11/12

ポータブルロープウインチ

ITMで吉見さん、小松さんがスピードラインを張る時に使っていたウインチの詳細が分かりました。
っていうか、もうみんな既に知ってんのかな?
Img_7296←これね。


おそらく「ポータブルロープウインチPCW5000」ってヤツだと思います。
小松さんが言っていた代理店というのは大阪の「ピーシー販売」という会社みたいです。
特にホームページとかないみたいなので、検索すると林業機械展関係のサイトが出てきます。

というわけで、向こうの本サイトを調べてみるとありました。
http://www.portablewinch.com/

英語ともう一個はなんでしょう、スペイン語?
いずれにせよ、僕の頭では理解できない・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。


小松さん達はこのウインチで木を出したりもするっていってましたね。
「ひっぱりだこ」とかとどっちがいいんでしょうね。
ワイヤーとロープの違いだけかしら。
僕も山から木を出せるようになりたいんですよね〜。
お金や手間をなるべくかけずに出す方法ないかな〜。
道路のすぐ脇の山で切り捨て間伐してるなんてホントおかしいもんね。

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2008/11/06

アーボリカルチャー研修会のお知らせ

タイトル通りアーボリカルチャー研修会が決まったようです。
ちょっと僕の告知が遅くて締め切りがもうすぐなんですが、主催者さんから頂いたメールを転載します。

ITMの特伐研修会の際にもご紹介しました、
アーボリカルチャー研修会を来る12月1日より6日までの日程で
開催することになりました。

年末の大変忙しい時期ではありますが、
研修会の開催を希望する多くのご要望に応え、
年内に実施することにいたしました。

少人数による指導を徹底するため、募集人数は講師ひとりにつき受講者10名、各コース定員20名とさせていただきます。
コースの内容はクライミングテクニック(level 1)、リギングテクニック(Level 1)となっています。

詳しい内容につきましては添付の案内をご覧ください。
質問、問い合わせにつきましては、小松が対応いたします。
メールまたはファックスにてご連絡ください。
メールアドレス:sloth@cek.ne.jp
ファックス:0265-83-0200

大変申し訳ありませんが、研修会に使用するパーソナル・イクイップメント(クライミングギア)を海外から直接輸入するため、勝手ながら今回の研修会の申込期限を11月8日までとさせていただきます。
パーソナル・イクイップメントを購入希望の方につきましては、申込用紙をなるべく早めにご提出いただきますようお願いいたします。
ただし、研修会に必要なイクイップメントをすでにお持ちの方につきましては、締め切り期日は15日までとなります。
ただし定員になり次第、募集を締め切りますので、なるべくお早めに申し込みください。

必須パーソナルイクイップメントは案内にもありますが、ハーネス、クライミングロープ、ロープバッグ、ランヤード、カラビナ5枚、スプリットテイル、スローパウチ2種類4ケ、スローライン、ラインバッグ、マイクロプーリー、フィギア8、パドルカラビナ2枚となります。
リギングテクニックにも参加される方は、上記のほかにクライミングスパー(昇柱器)、チェーンソーランヤードをなるべく購入するようにしてください。


「添付の案内」は主催者側に問い合わせてみて下さい。

ちなみに僕はこれには不参加の予定です。
日程、費用的な問題もありますが、やはり現在の僕の森林組合の作業員という立場でこの技術が至急必要かと問うと参加は難しいです。

少しずつできるところからとりいれるか、最初からしっかり始めるか、それは後者の方がイイに決まっているんでしょうが、なんかやっぱりアーボリストになりたいわけじゃなくて「山いき」として仕事を極めて行きたいわけで、なんだか二の足踏んじゃうのね。

ま、意味が分からない人もいると思うのですが、山いきとしてとりあえず出来るところから始めてみたいと思います!
どの道具から揃えようかしら?



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2008/10/25

第9回林業Iターンミーティング(4)

昨日、途中までブログ書いてたんですが、夜中眠くなってダウンしてしまいました。
それにしても1歳半くらいの子どもというのはなんてかわいいんでしょうね!
子どもが寝付くまで一緒にいて、それからのブログはさすがに厳しかったな。
ブログの更新がなかったら「アイツ、子どもと遊んでんな」と思ってもらってほぼ正解です。


さて、今日はITMのアーボリストの仕事2日目の写真です。
Img_7294 これはガイラインの元の縛り方だったと思う。




Img_7296 今回はこれでスピードライン(でしたよね?)を張ってました。
話によるとこれで材もだすとか。




Img_7297 Img_7298 Img_7299 Img_7329







Img_7300

Img_7301スピードラインの先(で伝わるかな?)に支点が取れないと仮定してフローティングアンカーにしたので、そのロープはこうやって木に固定してました。
右のやつはダブルクローブヒッチだったと思う。


Img_7304 んで、そのロープとスピードラインを結んでいるところ。
プルージックノット、カラビナ、クローブヒッチ+ハーフ2回で結んでます。





Img_7319 で、張るとこうなると。
みえるかな〜。




Img_7322 Img_7323 で、仕事するとこうなると。




Img_7327材を片付けるとこんな感じ。




Img_7305 クライミングシステム




Img_7309 Img_7310





Img_7307 Img_7318 Img_7317 スピードラインを張るとき。
青いロープの結び方は「バルドーテインプレス」という。





Img_7325 Img_7334 左足になにか付けてますね。





Img_7332 Img_7338





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2008/10/22

第9回林業Iターンミーティング(3)

明日にでもカウンターが14万に届きそうですね。
キリ番とった方はキャプ画像つけてメールくださいね!

さて、ITMでのアーボリストの仕事ですが、ITMに参加していたbotaさんがご自身のブログで動画を公開しています!

神流大全: アボリカルチャー

これなら分かる人がみたらばっちりですね!

僕も勉強勉強!

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2008/10/21

第9回林業Iターンミーティング(2)

それではITMの写真をupします。
主にツリーワークのものですが、キャプションは最低限にします。
なぜならよくわからないから(ノ_-。)
分かる人、教えて下さい。


まずは初日から。
Img_7267 最初のあいさつ。
ついたらもう始まってました。



で、早速アーボリストの仕事を見学。
ビデオカメラを回していたので、写真があまり撮れなかった。。。

Img_7272 初日のツリーワークはセッティングがすでにしており、その仕事を見るだけでした。



Img_7274 受けを作ります。チェンソーはハスク338xpt(たぶん)。
で、受けを作ったら鋸(シルキーのスゴイ?)で割け防ぐために追いを入れる周りを切ります。カフカットって呼んでました。



Img_7279で、チェンソーで追いをいれ、また最後は鋸に持ち替え、落とす枝の様子を伺いながら切ってました。



Img_7280切り落とした枝が動かない(スタティック)ようにするのが目標との事。
動くのはダイナミックって呼んでた。



Img_7281





Img_7283 同じ動作の繰り返し。





Img_7286





Img_7288





Img_7289





Img_7290





二日目は明日以降に。

おまけ。
Img_7268 Img_7292 かわいスギー!⊂⌒~⊃。Д。)⊃ ピクピク

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2008/10/19

第9回林業Iターンミーティング(1)

(08/10/24 補記・訂正しました)

行ってきました、第9回ITM。
講師の吉見さん、小松さんは予想通りスゴイ人でした。
その志の高さに打たれました。
この二人が一つの森林組合にいたことは、まあつまりそういうことなんでしょう。
歴史的瞬間というと大げさかもしれないけれど、アーボリカルチャーが日本で動き出すその始まりの現場に参加出来た事を嬉しく思います。
講師で上伊那森林組合の吉見次郎さん、小松誠司さん、主催者水野雅夫さん、そして今回のきっかけを作った『林業新知識』編集者のKさんに感謝します。


というわけで、これから数回に渡って今回の研修をまとめていくつもりです。
ですが、僕では全然力不足なんです。
専門用語も全く理解出来なかったし、なにもかもチンプンカンプンです。
ITMに参加した方、しなかったけれどツリーワークに詳しい方ぜひともコメントやメールで助けて下さい。
少しでも多くの方の参考になりますように。


まずは「アーボリカルチャー概論」です。
これは講師の発言を整理してまとめました。
聞き違い勘違いがあれば教えて下さい。
曖昧なところは(?)を付けてます。

また内容も追加していきたいです。
何でもいいから教えて下さい!


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<アーボリカルチャー概論>

・アメリカ、コロラド州デンバーのある町にはアーボリストが1000人くらいいる。都市の中にある森を大事にするため仕事は多い。アーボリカルチャーの仕事はツリーメンテナンスと言う肩書のようだ。

・林業としてのアーボリカルチャーは支障木をどうやって生かすかだと思う。

・アメリカ人は自然の状態で木を大きくしたい意識があり、日本は盆栽的に管理していきたい意識があるように思う。
ただ、日本のこの意識は戦後のもので戦前は農村にも多くの巨木があった。
自然樹形を生かすアーボリストが多くなれば農山村に巨木文化がつくれるのではないか。
本来なら切らねばならない樹木をアーボリスト達の仕事によって残す事で景色を景観を変えることができる。

・アーボリカルチャーはとても広くて深いもの。
分からないことが多すぎるから面白い!


******
・ツリーワークのための日本語の文献がない。DVDもない。
日本語では道具も買えない。

・今後は日本語で手に入るようにしたい。そのための準備はしている。

・アーボリカルチャーについての書籍もまとめたい。全林協さんよろしく!

・最初は日本の物で代用しようとしたが結局専門のものがやっぱりいい。
道具はSherrillTreeで購入する事が多い。
その他は
WesSpur
ベリーズ
Forestry Suppliers Inc. - tree work

・ISAInternational Society of Arboricultureから以下の解説書(DVD)を購入し勉強した。(The Art and Science シリーズ)
1、クライミング
2、伐採(チェンソーフェリング)
3、リギング
4、道具


<現在使用している道具の一部>
・クライミングロープ 
ニューイングランド「セイフティーブルー」16より ハーフインチ
サムソン「イエロージャケット」
イエール「XTC」

ロープは使ったら洗濯する。普通に洗剤入れて洗濯。
洗濯したら陰干し。極力風通しの良いところで。
干した後はすべて丁寧に目視チェックして、傷など不安な部分があればすぐに切断か廃棄だそうです。

破棄と言ってもメインロープとしては廃棄して別の用途に使える部分は切って使うようです。

・プルーシックコード
サムソン「10EX」12より 中空構造

・フック/ゲート(カラビナ)
クライミングにはオートロックダブルアクションが必須 

ペツル「Am'D」「ウィリアム」(スクリューゲート)

<カラビナの形状>
Dシェイプ
オーバル(マイクロプーリーを使うとき)
ペアシェイプ(イタリアンヒッチ、ムンターヒッチのとき)

・クライミングとリギングの道具は分ける。
クライミングにはアルミ製、リギングにはスチール製を。

・サドル・ハーネスはスプリットテールとマイクロプーリーの組み合わせが基本

・ダブルロープ(45m)で登るのが基本(シングルはほとんどない)


*****

・ほとんど毎日この仕事をしている。お寺や神社の仕事が多い

・現場仕事の人数はお金との兼ね合いだけど、最低2人、ホントは3人いるといい。

・ツリーワークは2万円で始めた。
ハーネスは一番安いものを使いスタティックロープは安売りしていたものを60m購入。
ランヤード(胴綱)はスタティックを切って作り、安いカラビナを使用。

・最初の半年は毎日が「今日はどんな技術を使って作業しようか」と楽しみだった。

 

・雨の日は仕事をしない。ロープが濡れてしまうとダメなので。
風の強い日はその程度による。

・この仕事の安全基準というものは明確なものがなく、事故が起きたらおそらく保険はおりないのではないか。

・日本は効率を求めるために身体を使う。
アメリカはそうではない。

・この仕事の損害保険は森連関係で年間通して入っている。
一億くらいのに入っている。

・チェンソーを使う時はチャップスを付けないとレッドカード!

・レスキューの研修も受けた。講師は安部恭浩さん。
RESCUE 3 JAPAN インストラクタープロフィール


********
・ISAが開いたArborMasterTrainingをコロラドで受けた。
そのとき事故についてきいたが、高圧電線への接触や落下の事故があったようだ。

・この研修で言うには、伐採の際、受け口の角度は70度から90度にする。(オープンフェイスノッチ)
そして追い切りは受けの下部(水平面)と同じ高さにする。
理由はツル(ヒンジ)が最後まで効くから。
日本のような45度(スタンダードノッチ?)に追いをその2/3の高さに入れるやり方では最後までツルが効かない。
45度というのは、斧で受け口を作っていた時の名残。

受けを小さくして木を有効利用するというのは分かるが、確実に伐倒するという方が大事。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

以上です。
次に参考になると思われるサイトを紹介します。
International Society of Arboriculture
ISAと言っていたのがここですね。

Welcome to Tree Master Climbing Academy
吉見さんや小松さんと関わりのある団体(だと思う)。道具販売も扱ってます。

Tree Climbing Japan
もう一つのツリークライミング団体。道具販売も扱ってます。

木挽屋: 樹に登る

僕のブログにもコメントしてくれている月光仮免さんのブログ。

 

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