目立てを繰り返すとチェンソーの刃の形が崩れる
読者の方から質問がありました。
以下、すべて原文ママ
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大きさが三分の一くらいになったあたりから、やはり形の崩れからか切れ味が落ちる感覚があります(微妙に適正な刄の形よりややバックスロープになっていく)。
そこで出木杉さんのブログの目立て記事にある、カッターに対する力加減(横7下3 わからなければカッターのふところ方面に)を参考にさせていただくと、いい感じに刄とヤスリがフィットし適正な形に修正できるのですが、ブログ記事にもありますが、ふところへの意識だけでそのまま何回か目立てを続けていると、フック形状の刄になってしまう傾向にあります
出木杉さんは目立てをするにあたって、力加減はふところ方面への注力という意識で、新品から小さくなるまで理想的な刄の形状をキープできていますでしょうか?もしくはその時々で微妙に力の方向を変えている感じでしょうか?
また、笹刈り刃についても、チェンソーの刃と同じような力加減なのか、もしくは形が崩れるのは前提で臨機応変に形を修正されているのでしょうか?
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<A>
画像はバッテリーチェンソーのカッター
小さくなっても形を保てるように力加減を変えています。
右カッター、左カッターでも力の入り具合が変わりますし、フリーハンドか、どんなゲージを使うかでも変わってくるので、カッターを見てもっとフック気味になるようにしようとか考えますね。
できるだけですけど。
笹刈刃についてはあまり力加減は気にしたことがありません。
刃頂がしっかり研げるようにしている感じです。
目立てによる変形や、石などに当ててしまうこともあるので、定期的に真円を出しています。
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コメント
はじめまして!5年程前からこのブログを見させていただいています。チェーンソーや笹やいの目立てでとても勉強になっています。質問ができましたのでご回答お願いします🙇♂️横から目立て角は60度がよくて、よく切れるのは今日、実践で理解できました。刃がちびて短くなると、横刃目立て角はゆるくしなきときれませんか?よろしくお願いします🙇♂️
投稿: 造林大好き | 2026/01/21 19:17
誤字がたくさんあり申し訳ありません💦
書き直しました。
5年程前からこのブログを見させていただいています。チェーンソーや笹刈刃の目立てでとても勉強になっています。質問ができましたのでご回答お願いします🙇♂️横刃目立て角は60度がよくて、よく切れるのは今日、実践で理解できました。刃がちびてカッターが短くなると、逃げ角(5度)横刃目立て角は65度から70度くらいを意識して研がれていますか?よろしくお願いします🙇♂️
投稿: | 2026/01/21 22:16
横刃目立て角ではなく上刃の切削角の質問でした。🙇♂️
投稿: 造林大好き | 2026/01/21 22:23
造林大好きさん、コメントありがとう。
カッターが小さくなっても切削角は60度(55度)を目指します。
カッターが小さくなるにしたがって細いヤスリを使ったり、そのままのヤスリなら下方向に力を加えて擦り込んでいくようにします
わかりやすいように画像付きでブログの記事にしますね
もう少し待っててください!
投稿: でき杉 | 2026/01/25 22:22
ご回答ありがとうございます🙇♂️
形はちびる前と変わらず同じ形にすればいいということですね。画像楽しみにしております。
投稿: 造林大好き | 2026/02/04 22:07