« 木材生産技術の原理・原則 | トップページ | 木材チッパー買おうかな »

2020/09/11

ハスクバーナT540i XPを使ってみた

早速T540i XPとT535i XPで比較してみました。
樹種はエノキ。
付けているチェンが違うので、正式な比較はできないけれど、かなり違うなという印象です。
詳しくは動画の概要欄をみてね。

 

 

<使用感>
535はまだバッテリーの電動工具という感じで、アクセルを握ってからタイムラグがあってチェンが周りは始めていたけれど540はすぐにビュン!と来る。
かなりエンジンチェンソーっぽい。
また、加速もかなり違うと感じます。
もちろんパワーも。

 

重さはカタログだと100g違うんだけど、正直わかりません。

 

52fc9e9289d14f7e829bafdf822026ce

あと、ブレーキが近くなったことにより、すぐにロックできるようになりました。

これはかなり便利。

ただ、解除にちょっと力がいるので、これは使っていくうちに柔らかくなるのかなー

 

C94844c949024bd49ba0fe2274748d3c

ハンドルの形状も変わったけど、これはまだ良し悪しの判断ができません。

もう少し使ってみたら、違いがわかってくるかも。

 

 

 

これからバッテリーチェンソーを買うなら、もうどう考えてもT540i XPって感じなんだけど、負荷をかけるとT530i XPよりも止まりやすい気がします。

中の安全装置が働くんだろうね。

パワーがある分、ぐいぐい行って調子良くグーっとなったときに止まってしまうことがある(苦笑)

これも慣れていくかな。

 

あと、画像じゃわかりにくいけど、アクセルの安全レバー(掌の部分)がロックされていて押し込まないとダメになったんだけど、これも良い変化。

まだちょっと扱いにくいけど、すぐ慣れるでしょう。

 

とにかく、静かで振動なくてメンテが楽でパワーがあって、もう最高だわ。

 

|

« 木材生産技術の原理・原則 | トップページ | 木材チッパー買おうかな »

林業(チェンソー)」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 木材生産技術の原理・原則 | トップページ | 木材チッパー買おうかな »