モンベルで特殊伐採用のスローラインと収納ボックスを買ってみた
やー、京都への10日間の遠征をようやく終えて、ブログの更新再開です。
ネタはたくさんあって写真も撮りためてあるのに、更新のタイミングを逃す毎日です。。
で、今日は特殊伐採で必ず必要になるスローラインを安く代用できないかと思ってやってみたんです。
敷いているシートはモンベルのクランポンラップ。
アイゼンケースとして使われているものです。
スローラインは張り綱2mmで画像は60mあります。
このポッケにパウチがちょうどいいんですよね。
これをくるっとまるめるとこんな感じ。
普段使っているキューブと比べてもよりコンパクトなくらい。
もっと小さく畳むことももちろん可能です。
んで、実際に使ってみると
斜面でキューブのように転がる心配はないけれど、滑り落ちる危険はあるので、それなりに注意が必要。
あと、収納するときにキューブのように立ったままパッパッと入れていこうとすると、クランポンラップからはみ出してしまうので、丁寧にしまう必要がありますね。
で、この張り綱。
油断していると余裕で絡みます。
後輩さん、解いてくれてありがとね、感謝。
結論
張り綱がからみやすいけど、ぜんぜん普通に使える。
クランポンラップはかなり便利。
スローパウチは代用品が見つからず、アメリカから輸入しました。。。
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