フォレストマネージャー研修(後期)1日目
というわけで、前期のレポートはこちらから全てのリンクを見ることができるようになっていますので、興味のある人はどうぞ!
んでは、後期のレポート、まずは初日から!
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三次地方森林組合
貞廣和則さん
「プラン作成の手順、ポイントについて」
・三次地方森林組合の事業概要と集約化、経営計画への取り組み
・現場技術者とプランナーとの連携
人工林率が30%なので、大きな団地が作りにくい
ヒノキがほとんど。平均胸高直径24センチくらい。26〜50年生まで
搬出間伐してもボリュームがあがらないのが問題
企業の森がある。アサヒ、マツダ、施業計画が出されてそれを委託する
平成19年提案型集約化への着手
林業機械は持ってなかった
事務員と作業員2名で日吉町に研修に行った
自分たちがどれくらいのコストでできるかわからなかったから、市町林で最初はやった
つまり、最初はいいところでやっていた
10年経って、やりにくいところが残ってきた。
搬出間伐2回目に入りたいけど、最初に結構伐ったから、まだ1、2年は待ちたい。
団地を探している状態
平成23年、次のステップへ
定性間伐、車両系で搬出
平成24年、さらに次へ
自分たちの木がどのように使われているか「ひろしま木材」に見に行った。
どう加工されて、何に使われているかかオペレーターが知ることが大事
事務員ではなく、現場作業員が視察に行くことが重要
プランナーだけで説明会に参加しないでマネージャーも参加する
収支だけでなく、道や最終的にどんな林分になるのか説明。
いい話は誰も言ってくれない。
道をめちゃくちゃにされたとか悪い話はすぐに伝わる。
境界の確認に来れない人も増えてきて、集約化はせんで良いという人も出てきた
プラン書を使って、施業履歴を整理している。つまりデーターベース
日吉町のプラン書を参考にしている
将来プランを書くようにしている
搬出間伐だけでなく、保育でもプラン書をつかっている。
かつては口頭でやっていたが、世代が変わって若い人が増えてくるとプラン書があるほうが便利。
郵送で送って返してもらうことも

受託で人工でやるよりも、工程別作業単価を決める方が頑張ればお金が残る
2、3年の子に林分調査行かせてもうまくできない。
なので、手順書を作っている

プロットを調査して1本いくらでやりますよ、と出す
1本づつカウンターで数える


施業が終わるごとに、直径ごとに何本切れるか、出面から調べた。
とりあえず単価を決めるが、それは必要に応じて修正をかけていく
プラン書と清算が乖離しない方がいい。
見積もりよりも多すぎると「お前らいい木を切ったんだろ」と言われかねない。
言われたら、「じゃあ、山を見に行ってください」と言う。
見積もりはどうしても抑え気味になる
地域でどういった森林を作って行くのか。
次の世代がどうやって行くのか、道筋をつけて行く必要がある。
森林所有者との信頼関係を構築する必要がある。
ある程度森林組合というネームバリューはある。あぐらをかいてはいけないが。
Q 採材利用率が高いように思う。68%というのは枝打ちされているからか。
A 樹高だと思う。成立本数もある。枝打ちも高い。
プロット調査をして採材率を出してます。
曲っててもそこを避けたら、使えるものも含む。
用材とチップは最終的に6:4くらいになる。
末口6センチまで、根元は1mをバイオマスに持っていく
Q 組合の地籍調査課は何をしているの?
A 地籍のE工程。
市から委託でやっている。
境界を歩いて杭打ちをするところまで
Q 23年から急に数字が伸びた理由は
A 22年まではハーベスタとフォワーダをセットで使っていて、オペレーターが育っていなかった
作業道が詰まっていたから外注にして、先行してもらってハーベスタがつまらないようにした
Q プロットは?
A 1haあたりプロットは3ヶ所。
林齢が高いと100m3に変えている。
樹高半径で取れば、だいたいその森林の全体像が見えてくる
Q 伐倒単価が出ているが、専門担当なのか
A色々やる。2、3人チームで回しながらやっている
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「年間/月間/週間計画の作成について」
・現場が止まらないようにするための工夫
・三次地方森林組合の現場管理方法
・日々のミーティングや安全衛生管理方法
品質維持=用材の質もだが、伐採した後の山の品質を維持するということ
工程管理の目的は、つまり利益を上げること
見積もりがいいよ、となったら、計画を立てて、いくら使えるかの予算、あといくら使えるかの管理、売り上げの予測、
プランナーは役割分担している。
仕事を取ってくるプランナー、現場の進捗や予算管理するプランナーと、経理の仕事をするプランナー
一つの現場をいつまでに終わらせるという時にみんなが関心を持つことが大事
この現場でいくら使えるのか、これだけのお金でやろうと示さないと工程をうまく進まない。管理もできない
雪が降るところは早く終わらせるようにする
作業道はオペレーターに工法や現場状況、どれくらい進んだかデータを提出してもらう。
毎週月曜に会議をして、工程が遅れていたら、班員の移動を話し合ったりする
造材を100にしようと思うと、開設、伐倒、集材を100以上にしなくてはならない。かといって、人を入れるとコストとのバランスが悪くなる。
工程のバランスを取るということは、1番高いものをある程度抑えて平均的に高めるようにする
前段階を効率的にして行く必要がある
それぞれがいろんな仕事ができるようにして、工程の短縮をはかる。
班長が自分たちで判断してやっているとプランナーやマネージャーの管理もしやすくなる。
そのためにはプランや使えるお金がわかってないと難しい。
Q 工程が細切れになってて、日々の進捗状況を確認するのが大変
A 作業日報は書いてもらうが、提出は月イチ。
雑談しながら、現場の進捗状況を確認している
Q 工程管理を予測、管理のコツは?
A 現場に出ている班長やプランナーしかわからないことがあるから、聞いてあげて、一緒になって考えて行くことが大事かと。
悪い話はなかなか上がってこない。
悪い話をマネージャーと一緒に解決できるように。
Q 多くの掲示をしているが、班長しか組合には寄らず他は直行直帰とのこと。効果があるの?
A 班長だけだと疲れるので、代理がくることもあるから、結局は現場の多くの人の目に触れる。
そして現場だけでなく事務員に掲示する意味もある。
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「需要の整理、各団地の生産量の把握、需給のマッチングについて」
・需要、ニーズの把握方法
・団地毎の出材量の把握方法
3班中、一つが400〜500m3出す。定性間伐。
ここ数年は中国木材に直送40、島根県のバイオ40、市場が20。つまり用材が60。
直送は50キロあって遠い。市場は手数料が痛い。
川下の求める規格を安定的に出すのはなかなか難しい。
そして、山主さんの意向もある。
でも、それを満たすようにしないと信頼関係も築けない。
貞廣和則さん
「プラン作成の手順、ポイントについて」
・三次地方森林組合の事業概要と集約化、経営計画への取り組み
・現場技術者とプランナーとの連携
人工林率が30%なので、大きな団地が作りにくい
ヒノキがほとんど。平均胸高直径24センチくらい。26〜50年生まで
搬出間伐してもボリュームがあがらないのが問題
企業の森がある。アサヒ、マツダ、施業計画が出されてそれを委託する
平成19年提案型集約化への着手
林業機械は持ってなかった
事務員と作業員2名で日吉町に研修に行った
自分たちがどれくらいのコストでできるかわからなかったから、市町林で最初はやった
つまり、最初はいいところでやっていた
10年経って、やりにくいところが残ってきた。
搬出間伐2回目に入りたいけど、最初に結構伐ったから、まだ1、2年は待ちたい。
団地を探している状態
平成23年、次のステップへ
定性間伐、車両系で搬出
平成24年、さらに次へ
自分たちの木がどのように使われているか「ひろしま木材」に見に行った。
どう加工されて、何に使われているかかオペレーターが知ることが大事
事務員ではなく、現場作業員が視察に行くことが重要
プランナーだけで説明会に参加しないでマネージャーも参加する
収支だけでなく、道や最終的にどんな林分になるのか説明。
いい話は誰も言ってくれない。
道をめちゃくちゃにされたとか悪い話はすぐに伝わる。
境界の確認に来れない人も増えてきて、集約化はせんで良いという人も出てきた
プラン書を使って、施業履歴を整理している。つまりデーターベース
日吉町のプラン書を参考にしている
将来プランを書くようにしている
搬出間伐だけでなく、保育でもプラン書をつかっている。
かつては口頭でやっていたが、世代が変わって若い人が増えてくるとプラン書があるほうが便利。
郵送で送って返してもらうことも

受託で人工でやるよりも、工程別作業単価を決める方が頑張ればお金が残る
2、3年の子に林分調査行かせてもうまくできない。
なので、手順書を作っている

プロットを調査して1本いくらでやりますよ、と出す
1本づつカウンターで数える


施業が終わるごとに、直径ごとに何本切れるか、出面から調べた。
とりあえず単価を決めるが、それは必要に応じて修正をかけていく
プラン書と清算が乖離しない方がいい。
見積もりよりも多すぎると「お前らいい木を切ったんだろ」と言われかねない。
言われたら、「じゃあ、山を見に行ってください」と言う。
見積もりはどうしても抑え気味になる
地域でどういった森林を作って行くのか。
次の世代がどうやって行くのか、道筋をつけて行く必要がある。
森林所有者との信頼関係を構築する必要がある。
ある程度森林組合というネームバリューはある。あぐらをかいてはいけないが。
Q 採材利用率が高いように思う。68%というのは枝打ちされているからか。
A 樹高だと思う。成立本数もある。枝打ちも高い。
プロット調査をして採材率を出してます。
曲っててもそこを避けたら、使えるものも含む。
用材とチップは最終的に6:4くらいになる。
末口6センチまで、根元は1mをバイオマスに持っていく
Q 組合の地籍調査課は何をしているの?
A 地籍のE工程。
市から委託でやっている。
境界を歩いて杭打ちをするところまで
Q 23年から急に数字が伸びた理由は
A 22年まではハーベスタとフォワーダをセットで使っていて、オペレーターが育っていなかった
作業道が詰まっていたから外注にして、先行してもらってハーベスタがつまらないようにした
Q プロットは?
A 1haあたりプロットは3ヶ所。
林齢が高いと100m3に変えている。
樹高半径で取れば、だいたいその森林の全体像が見えてくる
Q 伐倒単価が出ているが、専門担当なのか
A色々やる。2、3人チームで回しながらやっている
ーーーーーー
「年間/月間/週間計画の作成について」
・現場が止まらないようにするための工夫
・三次地方森林組合の現場管理方法
・日々のミーティングや安全衛生管理方法
品質維持=用材の質もだが、伐採した後の山の品質を維持するということ
工程管理の目的は、つまり利益を上げること
見積もりがいいよ、となったら、計画を立てて、いくら使えるかの予算、あといくら使えるかの管理、売り上げの予測、
プランナーは役割分担している。
仕事を取ってくるプランナー、現場の進捗や予算管理するプランナーと、経理の仕事をするプランナー
一つの現場をいつまでに終わらせるという時にみんなが関心を持つことが大事
この現場でいくら使えるのか、これだけのお金でやろうと示さないと工程をうまく進まない。管理もできない
雪が降るところは早く終わらせるようにする
作業道はオペレーターに工法や現場状況、どれくらい進んだかデータを提出してもらう。
毎週月曜に会議をして、工程が遅れていたら、班員の移動を話し合ったりする
造材を100にしようと思うと、開設、伐倒、集材を100以上にしなくてはならない。かといって、人を入れるとコストとのバランスが悪くなる。
工程のバランスを取るということは、1番高いものをある程度抑えて平均的に高めるようにする
前段階を効率的にして行く必要がある
それぞれがいろんな仕事ができるようにして、工程の短縮をはかる。
班長が自分たちで判断してやっているとプランナーやマネージャーの管理もしやすくなる。
そのためにはプランや使えるお金がわかってないと難しい。
Q 工程が細切れになってて、日々の進捗状況を確認するのが大変
A 作業日報は書いてもらうが、提出は月イチ。
雑談しながら、現場の進捗状況を確認している
Q 工程管理を予測、管理のコツは?
A 現場に出ている班長やプランナーしかわからないことがあるから、聞いてあげて、一緒になって考えて行くことが大事かと。
悪い話はなかなか上がってこない。
悪い話をマネージャーと一緒に解決できるように。
Q 多くの掲示をしているが、班長しか組合には寄らず他は直行直帰とのこと。効果があるの?
A 班長だけだと疲れるので、代理がくることもあるから、結局は現場の多くの人の目に触れる。
そして現場だけでなく事務員に掲示する意味もある。
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「需要の整理、各団地の生産量の把握、需給のマッチングについて」
・需要、ニーズの把握方法
・団地毎の出材量の把握方法
3班中、一つが400〜500m3出す。定性間伐。
ここ数年は中国木材に直送40、島根県のバイオ40、市場が20。つまり用材が60。
直送は50キロあって遠い。市場は手数料が痛い。
川下の求める規格を安定的に出すのはなかなか難しい。
そして、山主さんの意向もある。
でも、それを満たすようにしないと信頼関係も築けない。
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