« 19号は特殊伐採、樹上伐採特集! | トップページ | FW3を担当してきました »

2018/07/31

安全になったものだ

ここ最近は搬出間伐な日々。
標高850mあるから、風が心地よいのなんの。
Img_8257
僕らの地域ではまだあまりプロセッサやハーベスタは普及していなくて、グラップルによる手造材。
Img_8262_2
これだけ混んだ山を見ていると、ガンガン切り捨て間伐してた時代が懐かしくなる。
今は作業道の平らなところで玉切り。
以前と比べたら身体も楽だし、安全になったものだとしみじみ。
もっと楽に、安全にできないかなーとボケーと考えている日々です。

|

« 19号は特殊伐採、樹上伐採特集! | トップページ | FW3を担当してきました »

林業(四方山話)」カテゴリの記事

コメント

「安全はすべてに優先する」とおっしゃられた某社長の考えに同感しつつ、もしもすべての伐倒作業がハーベスタなり最新鋭のコンピュータ制御の機械なりに取って代わられたらと想像すると、そこに一抹の寂しさを感じてしまう自分がいます。
樹に触れて切りたい。そんな思い、皆さんも心の何処かにあるのではないかしら。

投稿: 小西陸 | 2018/08/03 19:57

小西陸さん、確かにそうですね。
でも、それで安全になるのであれば、やっぱりそれに越したことないと思います。
何年やっても伐倒は怖いものです。。

最新鋭の機械に乗ってみたい自分もいるし、その方が次の世代にとって夢があると思ってます。

もちろんまだまだ、古き良きチェンソーによる伐倒もなくならないと思いますよ。

投稿: でき杉 | 2018/08/08 21:45

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 19号は特殊伐採、樹上伐採特集! | トップページ | FW3を担当してきました »