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2018/01/28

初タイムラプス

樹上作業用のインスタアカウント「kurotaki_skyteam」に作業中のタイムラプスをアップしました。
FBページにもあげてるんだけど、インスタの方がキレイなので。

これは午前中の2時間くらいのタイムラプスなのね。
バッテリーはめちゃくちゃ減るし、さすがに動きが速すぎてクライマーの動きくらいしか確認できないから、次からはもっと短い時間でわかりやすい動画にできたらと思ってます。

それにしてもこれ、ほんまおもろいわー

#timelapse #treework

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1月 26, 2018 at 2:35午後 PST

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2018/01/23

ダイローブ102 VS 防寒テムレス

これまで林業界最高の防寒手袋といえば、ダイローブ102だったと思います。
マイナス60度でも硬くならず、耐久性抜群という。

ただ、ネットを徘徊していてアウトドア系を中心に絶賛されてるのが、ショーワの防寒テムレス


一体、どちらがチェンソーを使うような現場作業に向いているのか。Img_4327
ダイローブ102は黄色いヤツというイメージがあると思いますが、なんか恥ずかしいので黒を使ってます。


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僕は末端冷え性で長年悩んでおりまして、この季節はもうどうしようもなく辛いんですね。
それが果たして解決できるのか。
つまり、
作業性が良くて、手が冷たくならないのはどちらなのか?


結論(いきなり):
防寒テムレスの圧勝!

末端冷え性としては、これら防寒手袋だけでは全然ダメダメでインナーも使用してます。
Img_4356
インナー(薄手です)はウールにしてます。
素材も色々あるけど、結局これが一番かと。


でね、結局ね、ここまでしても冷たいもんは冷たいんですわ。
指先の感覚がないんです。
防寒テムレス、ダイローブ102どっちもいい勝負。
結局、マフラーを触るのが最強ってことに。。。

あ、もちろん僕の使ってるチェンソーはグリップヒーター付きなんですけどね。


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防寒勝負はほぼ互角。

手の冷たさが同じなら、どうして防寒テムレスが良いのかというと、その作業性。
圧倒的に柔らかくて手を動かしやすいんです。
ダイローブ102は見た目の通り、分厚い防水手袋って感じで硬い。
手を動かしやすい(可動域が広い)ということは、大きくグーパーできて血行も良くなりやすいと思うんです。

また、指先感覚も両者で大きく違います。
防寒テムレスは指先に「遊び」が少ないんです。
対して、ダイローブ102はどんなに手袋を引っ張ってピタッとはめたとしても指先に「遊び」があるんですね。
これは空気の層で冷感をさえぎる役目もあると思うんですが、こと作業となるとチェンソーの燃料キャップは回しにくいし、何かと気持ち悪いんですね。

で、値段も防寒テムレスの方が安い、蒸れにくいとなるとそりゃ防寒テムレス売れるはずだわって感じです。


ただ、ダイローブ102のインナーは取り外すことができるので衛生的に使えます。
くっついたままだけど。。
Img_4349
結局、ダイローブ102は僕の場合、自宅での雪かき用になってますね。


みなさん、サイズを間違えないようしてくださいね。
僕は防寒テムレスはLL、ダイローブ102はLを使っています。
上に書いたインナーグローブは薄いので、僕は使っても使わなくてもこのサイズでちょうどいい感じです。
や、ダイローブは指がちょっと短いかな〜。


ダイローブのファスナーは必要ないでしょう。
手首周りスカスカだし、ファスナーを開け閉めしたことないです。
Img_4351


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で、番外編として、実はこの2つ以外にも試した組み合わせがあって。

Img_4353
中厚手のウールインナーグローブと防滴グローブ(サンダーパス)。
指先の冷たさ加減はインナーが分厚いので結構いい感じ。
防寒テムレス、ダイローブ102と同等ってことです。
これは防水ではないから、雪の中で長時間使うには向かないだろうけど。


この組み合わせの特筆すべきところは、比較にならないほど作業性が良いこと。
まず軽いし、指先感覚はバッチリ、手袋のごわごわした違和感がないし最高に使いやすい組み合わせになってます。
なので、まだ試してないんだけど、高所伐採作業の時に使えるかなと。
こんな時ね!

cold... #arborist #treework

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1月 1, 2016 at 3:39午前 PST

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と、ここまで書いておいてなんですが、みなさんはきちんと事業体指定の防振グローブを使ってくださいね!

こういう防寒グローブもあるよ、という紹介記事でした〜

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2018/01/20

赤堀楠雄さんの講演会が奈良でありますよ

というわけで、赤堀さんの講演会です。
林業って当たり前だけど、どうしても地域性が強くて視野が狭くなってしまうことがあると思いません?
赤堀さんのような川上から川下まで全国を回っている人の話ってすごく刺激を受けるんですよね。


主催者のホームページから引用します。

以下の通り第5回の「明日の奈良の森を考える学習会」を企画させていただきましたのでお知らせいたします。
皆様には是非ご参加くださいますようよろしくお願いいたします。
参加申込WEBSITE https://naraforester.wixsite.com/asumori-5

5421341bs

奈良県のフォレスターが主催だけど、全国どこからでも参加できますので、お気軽に申し込んでくださいね。
あと、大事なのは第2部の交流会。
これがあってこの勉強会が完結します。
ご飯も美味しいし、是非ご参加を。

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後援会の予習するならこちらをどうぞ



現場派ならこれ!(ブログの紹介文はこちら

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2018/01/16

チェンソーブログなら

チェンソーについてのブログなら、やっぱり北九チェンソーさんのチェンソー本舗ですね。

もう皆さんご存知でしょうけど、もしまだブックマークやRSSを利用してなかったら速攻チェックです。

僕も北九さんのこの記事で自分のスチール241の調子がおかしいことに気づきました。
241はこういう寝ぼけた仕様なのかと思ってました。。。


北九さんのブログは宝の山なので、ほんと要チェックですよ!

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2018/01/12

出来杉店!(てん) 2017年年間ランキング(書籍外)

先日、書籍のランキングを発表しましたが、今日は書籍以外のものを。
ちなみに昨年のランキングはこんな感じになってます。
その時は10位から発表したんだけど、結構同数で並んでるのが多くてごちゃごちゃするので5位からいきます!

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では、第5位!

つい数年前まで、黒板を持ち歩いていたのが嘘のようです。
僕らは工事名、現場名や「施工」とかテンプレをマグネットで用意しておいてそれをペタッと貼り付けて最小限マジックで書き込んで使ってます。


続けて第4位は

これは自作のロガーテープ用の巻尺です。
前にブログの記事にしてますんで、見てない方はこちらになります。
でも、カルコとセットで紹介してるのにカルコの方が全然売れてないんですよね。

あと、Amazonのレビューだとテープが弱いって意見が多いんですが、現場でずっと使ってますが(約3年)、まだ全然大丈夫ですよ。
カルコがよく枝とかに引っかかったりするんでガッと引っ張ったり、踏んづけたりして多少テープが寄れたりクセがついてるくらいです。


もちろん、自動で巻き取ってくれる純正ロガーテープを買えば済む話なんですよ。

でも、僕はこういうチープなものを工夫して使うっていうのが好きなんです。


では、第3位〜

木登り仕事で使うロープを収納しています。
だいたい12mmのロープ60mでちょうどぴったりです。
ロープバッグとして安くて丈夫でもうこれ以上のものはないんじゃないかと。
あとは色違いが出れば最高なんですが。。(去年も書いたけど)


そして第2位は!


ゴム太郎兄弟の中でもおそらく一番マイナーだと思うんです。
でもこれほんとおすすめ。
僕は腰ノコとしてもう一年中使ってます。
とにかく切れ味が落ちません。
刃をもう全然買い換えてないです、シルキーさんごめんなさい。


で、第1位は〜

これね、2年連続の一位なんです!
みなさんシルキーのノコギリ好きですね〜(俺もだけど)
スゴイはネーミングの勝利ですよね。
凄さが一番わかるネーミングだもの。
実際、すっげえ切れ味だし。


でも、ごめんなさい。
僕が木登り仕事で使うシルキーさんのノコギリは

だってスゴイはちょっとごっついんだもの。
ズバットもシルキー(滑らか)によく切れますよ〜


サムライのノコだったら今はこれ。

シルキーよりも刃が薄くてグイグイ、ザクザク切れます。

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2018/01/11

Flying chainsaw

「空飛ぶチェンソー」ていうか「KILLER DRONE」なんて名付けてる段階でかなりアホな動画になってますので、あまり真面目な人は見ないほうがいいかもです。

こんなもの危なくてふざけてる!と考えるか、安全対策をしっかり施せば新しい商品開発に繋がると考えるか。


この動画は1年以上前のものだし、多分、深センあたりではもう実際にテストしているメーカーあったりするんじゃないかな(汗

当然チェンソーはバッテリー。
ハンドルとか必要ないから軽量化できるし、このポケットチェンソーのようなサイズでドローンのリモコン(プロポ)で操作する。
羽が邪魔にならないようにチェンソーの形状は高枝チェンソーのような形。


「えっ? 平成ってハシゴに登って枝打ちしてたんですか。昭和じゃなくて?」
10年後にはこんな会話が現場でされてたりして。。

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2018/01/05

出来杉店!(てん) 2017年年間ランキング(書籍)

みなさま、明けましておめでとうございます。
4日から仕事を始めていますが、やっぱりまだまだ正月ボケが抜けませんね〜
気を引き締めていかないと。


今年一発めのブログは、恒例のamazonアフィリエイトの発表でもしましょうか。
昨年一年間、僕のブログからどんな書籍が売れたのかそれでは第10位からカウント〜ダウン!(CDTVなノリで)

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いきなり同数のため第9位


ブログ内ベストセラーのジェフ本が今年も9位(昨年は4位)ランクイン。
読みやすくて中身が濃い、ただただ素晴らしい。



高所伐採用のカバンに入れておいて、気になったら確認するようにしています。
こうでもしないと覚えられないのだ。


続いて第8位!

賛否両論ありつつ時代は皆伐ですよね。
その皆伐のいろんな現場が紹介されてます。
ガイドラインを定めた宮崎県の実際の現場の様子、皆伐現場の流通、横取りできるように工夫したウッドライナー、油圧式集材機などなど。
日本にはその地域に応じて知恵を絞って頑張っている事業体がたくさんあるということがよくわかります。
刺激受けますよ!


続けて第7位

空師といえば、この和氣邁さんがまず頭に浮かぶ人は多いはずです。
昨年、お亡くなりになりyoutubeの動画も削除されてますので、その技を詳しく知るのはこの本のみとなってしまいました。
熟練の技がここに。


それでは第6位!

日吉町森林組合の湯浅さんが絶賛されてますが、その理由がよくわかります。
前半はわかりやすいカラー写真でどんな山、木、丸太が良いのか丁寧に説明され、後半部分は、いわば大橋先生曰く、、、といった感じの「論語」のように様々な事柄について考えを述べられています。
例えば、「風を読む」「年輪幅のバラつきと曲がり」「伐って淘汰する木、伐ってはいけない木」「地層・地質のよみ方」「水のコントロール」「林業経営の本質」「時間を味方にする」「植物は植物でコントロールする」といった感じです。


第5位は〜

難しい木の伐倒ってどんなの?っていうと、V字カットの方法と応用、空洞のある広葉樹の追いヅル伐り、クサビだけで偏心木を倒す、ちょんまげ伐り、多幹の大径スギの伐倒などなど。
僕は多幹スギの記事がとにかくシビれましたね。
写真でどれほど難しい木でシビアな現場だったかがよくわかるから。
この特集のためにこのスギをとっておいたのではないか、と思えるほどですよ〜


で、次は同数なので3位!

これね、ロープ高所作業特別教育に関するテキストなんだけど、樹上作業専門ではなく、産業ロープアクセスからのアプローチで一部樹上伐採にも言及しているって内容なんです。
ブログで最初に紹介したのは改訂前のもの。
こうやって新しい情報に応じてアップデートしてくれるのは嬉しいですね。

去年、スイスに行って森づくりの重要性をひしひしと感じました。
スギヒノキの林業ではなく、里山の林業の方が頭を働かせないといけないけれど、面白そうです。
記事でも書いたけど、この本、本当にすごいと思う。


お次は第2位!

キタコレ! Amazonの評価がよくないけど、仕方ないんです!
3位の本を読めばわかりますが、ロープ高所作業特別教育って樹上作業用に作られてないんですから。
そんな状況でなんとかまとめたのがこのテキストで、そりゃコレだけ読んでもチンプンカンプンですよ。
過去に講習会に参加した人が法律を知るために読むのもよし、ロープ高所作業安全教育を受けたい人が予習として読んでもよし。
このテキストと講習会はセットです!


そして第1位は〜

 なんと2位とは一冊差でした。
スイスに行って思ったんです。
世界が進んでいて、日本が遅れているってことではなくて、たんに違う国の現場作業を見るだけですっごい刺激になるって。
で、この本は日本にいながら世界に触れることができます。
スイスから帰ってきて、この本の真の価値に気づくことができました。

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