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2017/12/06

皆伐跡地で見た光景。。

先週、ちょっと遠征して皆伐跡地に獣害防止の柵を設置しに行ったんです。


で、そこで見た光景。

Img_3424

Img_3434_1

つまり、皆伐された横の山が台風による風でバッキバキに折れてしまったと。

現場についてこれを見たときは、もう唖然呆然。


皆伐地を挟んで反対側の比較的手入れされた山の木は折れていませんでした。
ですから、手入れの遅れた形状比の高い森林がこうなってしまったと。


皆伐が悪いわけではなく、手入れの有無が大事だと思うのですが、やはり考えさせられてしまう光景でしたね。。

この森林には、山主がいて、植えた人がいて、手入れをしてきた人がいて、杉は50年以上この場所で生きてきて、風に当たってバラバラにくだけて、そのまま、、、

いやはやなんとも。。

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林業(四方山話)」カテゴリの記事

コメント

生木が途中から折れちゃうような暴風って、現場を想像すると凄いことですね。

他の自然の山の木は全部そんな風に負けずに耐えてるってことにも、また感動しちゃいます。

同時に、人工的なある意味失敗作の萌やし林の脆さを痛感出来る風景で、貴重な写真だと思います。

投稿: tettu | 2017/12/10 11:57

吉野の森は「人工(にんく)の森」とも言われ、それだけ人の手をかけてきた山なんです。
それをどこかで辞めてしまうと、こういう事態を招いてしまうこともあると。。

もうこんな光景は見たくないですが、雪害でバキバキになってしまうこともあるし、人の都合と自然の間で何ができるのかを考える良い勉強になりました。

投稿: でき杉 | 2017/12/11 00:10

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