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2017/11/06

現場作業の重ね着、レイヤリング

11月になり一気に冷え込んできました。

日中はまだそれなりにマシだったりしますが、日陰での作業は厳しいものがありますね。


で、皆さんに質問があります。

「現場作業時にどんな重ね着がいいかということ」


まず、インナー(ベース)を着ますよね。
インナーについては以前記事にしているのでそちらを見てください。

で、ミドル、アウターと寒くなってきたら3枚くらい重ねると思うんですよ。


僕がこの時期の作業着としてとりあえず採用したのはモンベルのクラッグジャケット。
生地がある程度丈夫で、ストレッチ、撥水性もあり、薄く軽いけど適度に暖かいところが気に入ってます。
最近チェンソーメーカーや安全服メーカーが作業着を出していますが、それはなかなか試着とかする機会がないのでモンベルで代用してます。
できれば早くモンベルから現場作業専用の商品が誕生するのを楽しみにしているんですけどね。


このクラッグジャケットをミドルにするか、アウターにするかで悩んでいるというか迷っているというか。
僕はクラッグジャケットをミドルにして、アウターにモンベルのアノラックを着ているんです。
僕はヤッケが山いき最強の作業着だと思っているんで。
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アノラックは、ある程度防水防風性があり、普通のナイロンヤッケよりしっかりしていて重宝しているんです。

でも、アノラックとナイロンヤッケの価格差は10倍。。。
この差を思うとナイロンヤッケでもええんかな、、、なんて思ったりもして。


対して、相棒のbirdさんはクラッグジャケットをアウターにして、ミドルを中綿素材のU.Lサーマラップパーカにしています。
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「俺はこんな組み合わせじゃ暑くてかえってシンドイよ!(本音:高くて買えないよ!)」って話してるんですけど、激しい作業でなければちょうどよく快適に着こなせているそうです。


クラッグジャケットのような作業着はミドルで行くべきか、アウターにすべきか。
あまりモコモコせずにスマートに機能的に着こなして行きたいと思ってる今日この頃です。

これからの季節、フリースなら軽くて暖かくていいんですが(確かにこれまでは重宝してた)、たとえミドルにしていてもチェンソーの細かい木くずとかで汚れやすいような気がして、今はなるべく汚れにくい、ゴミがつきにくい素材を選ぶようにしていたりします。

当然、真冬はもっと着込むとして、晩秋のこの時期、皆さんならどう考えますか。

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林業(四方山話)」カテゴリの記事

コメント

僕はマウンテンハードウェアのエルセリートです。
凄く丈夫なので作業着には良いです

投稿: ゲチェナ | 2017/11/13 22:57

ということはつまり、インナーとこれだけで基本的にはいけるということか。
さすが鍛え上げられた身体を持つゲチェだ。

クラッグジャケットは薄いこともあり、何か重ねないと寒いんだよな。
もっと厚手のものでもよかったかも。

投稿: でき杉 | 2017/11/14 23:02

そうです!
あんまり厚着しないので…

投稿: ゲチェナ | 2017/11/15 22:13

私の住んでいる北海道は真冬になると最高気温が-15度Cを下回りますが、そんな日でも作業内容によっては汗をかいてしまいます。
インナーはかれこれ20年近くモンベルのジオラインL.W.とEXP.の上下を着まわし(長持ち!)て汗対策はしているものの限界があり、アウター選びにはいつも悩まされていました。

ちなみに私が冬の山仕事時のアウターに求めるものは、
・防(撥)水性能(濡れにくい)
・ベンチレーション(蒸れない)
・丈夫さ(破けにくい)
・素材(ポリウレタン製品は丈夫だけど劣化が早いので避けたい)
・価格(できるだけ安い)
でしたが、最近理想に近い製品を見つけました。

それは『ワークマン 2.5レイヤーハードシェルジャケット』です。
これを選んだ最大の理由がピットジップ(脇の下のファスナー)が付いていることです。
丈夫さはまだ未知数ですが、生地がリップストップで素材もナイロンなので最悪鍵裂けは防げるのである程度修繕しながら使えるかな。
(機会があったらモンベルさんにもピットジップ付きのヤッケを作ってもらえるよう頼んでくださーい!)

ところで、冬季の作業用手袋はどうしていますか?
私は最近北海道で有名な登山用品店の店員さんから教えてもらったショーワグローブ製『テムレス』をベースに今シーズンから使い始めています。
作業用手袋らしいデザインと価格ですが、透湿防水機能(!)を持っているそうです。

投稿: evermountain | 2017/11/23 07:00

evermountainさん、コメントありがとうございます。
やっぱり作業着は悩むところですよね。

僕らのところは最も寒い時でも最高気温が0度前後くらいなので、作業時はほぼブログに書いた通りのレイヤリングになります。

つまり僕の作業時のアウターはヤッケなんです。
激しい現場の時はもちろんワークマンのヤッケで。


「蒸れなくて丈夫」というのは、僕もキーワードだと思っていて、モンベルの開発の人たちにも伝えてありますよ!


テムレス!
ネットで数年前から話題になってますもんね。
当然、僕も気になってます。
でも、なんかデザインがいかにもって感じで手が出てないんです。

木登り仕事の時は、インナー手袋とニトリルゴムのグローブを重ねて、山仕事の時はシンサレートの防寒防水グローブを使っています。

手袋についてもブログでまとめてもいいかもですね!

投稿: でき杉 | 2017/11/29 22:21

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