空師・和氣 邁が語る 特殊伐採の技と心
ついにでました。
やっと出ました。
放置すれば人命や貴重な国宝に危険が及ぶような、境内や並木の巨大な枯損木を「吊し伐り」「宙伐り」という技術で伐出するのが著者の和氣邁さん(栃 木県矢板市)。倒す場所がないところで巨木を伐出する技術を請われ、日光東照宮をはじめとした全国の名だたる神社仏閣から、次々に声がかかります。
空師(特殊伐採を行う現場人)として卓越した技術で信頼を集めている著者が、仕事への姿勢、考え方、技術、事業経営のあり方などをありのままに語りかけます。
(全林協のホームページより引用)
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76歳(!)、現役の空師、和氣さんの本です。
もうこれは特伐、樹上伐採をやる人は必携ではないですか。
「技と心」というタイトル通り、木の上でどのように材を吊るのか、またどのようにチェンソーで切るのかがとてもうまくまとめられています。
小田桐本についで聞き手の杉山さんの仕事が光りますね。
僕ではこういう本をかけないなあ。。
これまで「道具と技」で記事になった記載が半分ほどありますが、この単行本の方がよりまとまっており理解しやすく読みやすいです(当然か)
写真は「道具と技」のほうがカラーなのでいいですね。
なので、両方持っとくのが良。
和氣さんの座右の銘だという「無極」(極まり無し)。
70歳を超えた今でも技術を進化させていく、考えかたというかた心の持ちようが、僕には一番勉強になりました。
一度、現場を見に行きたいなあ。
<参考図書>
これまで和氣さんが紹介された道具と技を載せておきます
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コメント
>一度、現場を見に行きたいなあ。
その時は 是非ご一緒したいですね (^◇^)
投稿: e | 2015/10/30 22:38
和氣さんは全国で仕事されているようですから、いつか見てみたいですよね。
投稿: でき杉 | 2015/11/01 18:56
さっそくポチりました!
投稿: 阿蘇の太一 | 2015/11/11 23:11
太一くん、かなり参考になると思うよー
お楽しみに!
投稿: でき杉 | 2015/11/14 17:22