21世紀は木の世紀
あのいきなりですが、僕は隈研吾さんの建築がすっごく好きなんですね。
知らない人いますか?
ヤバいでしょ。
隈研吾さんの建築を見てると、より良い表現のための結果として木材を使うのが一番だったという感じがするわけ。
そして誰が見ても圧倒される美しいものが出来上がる。
山側の人間として、隈研吾さんの建築は本当に心強いです。
いつか太宰府のスタバでコーヒー飲みたいわー
あ、このブログを書こうと思ったのは、この記事を読んだから。
ちょっとだけ引用。
国産材へ舵を切る役目として、ぼくら建築家や材選びに携われる人が意識を持たないといけない。
建築のデザインが追いつければ、脱コンクリートへと時代を動かせる。木のデザインは、もともとは日本人が一番先端だったのだから、ぼくらはがんばらないといけない。
そして林業に対しても、
ぼくは、日本林業の最大の課題は、木を切って運び出すシステムが、これだけ情報化の時代なのに、遅れていることにあると思っている。そこまで難しい課題ではないのだから、政府は動いてほしい。
動かないといけないのは政府じゃなくて、林業界ですよね。
僕に何ができるのか、山関わる人たちは何ができるのか。
変化の潮流は一度動き出したら一気にくるかもしれませんね。
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