久しぶりにチェンソーで製材してみた
今日はチェンソーで丸太を製材してました。
久しぶりなんですよー。
前回はいつだったかブログを辿ってみたら、
→チェンソーで製材してみた(1)
→チェンソーで製材してみた(2)
と、まさかの2012年。
もう3年も経っていたんですね。。
今日半日ほどの製材で柱と垂木をゲット。
でも正直、この程度ならどう考えても材を買ってきたほうが安くつくんですよね。
狂いも少ないだろうから、モノも作りやすいと思うんです。
じゃあ、なんで僕が自分で製材するかというと、まあ、山いきなら当たり前っス、って感じなんですが、やっぱりね、
こうやって挽いて木肌が現れた時の「うわー、キレイ!」っていう感動を味わいたいわけですよ。
これチェンソーで挽いてるんですよ、それでもメチャきれいでしょ。
挽くたびに木の香りに包まれて、どんな木肌がでてくるかワクワクできる。
これは自分で挽かないとわからないもんね。
ま、全身木屑まみれになるけど。。。
というわけで、材料は確保できたんで、次は大工仕事だな。
さて、いったい何ができるのか、乞うご期待!
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コメント
ほんとう、割って(挽いて)みないとわからないことありますよね。
投稿: おくやま | 2015/08/31 12:34
おくやまさん、このきれいさや香りは普通に伐倒だけしてたら、ぜったい味わえないんですよね。
投稿: でき杉 | 2015/08/31 21:57