父島2014春その2
世間は日曜日なわけですが、小笠原では「おがさわら丸」という船が入港中か出港中かの方が島の生活には大事な感じです。
で、そんな島の山の中で見つけたもの。
亜熱帯だから四季がそれほどはっきりしているわけではなくて、しかも4月だけど真っ赤に紅葉している葉っぱがあって、聞いてみるとシマホルトの葉っぱだそう。
シマホルトというと母島では「こぶの木」と呼ばれているやつですね。
母島で「こぶの木」というと、まあいろんな思い出がよみがえるわけですな(2011年初めての小笠原母島で宿泊した宿の名前)。
まあ、知ると人ぞ知るという。
あと、ここ父島ではシロアリがものすごーく問題になっていて(近年は母島でも。興味ある人はググって)、先日伐倒したアカギにも立木の状態ですでに入っていました。。
駆除対象の木だから良いけど、固有種とかに入ったらどうすんだろう。
現地の人に聞いてみよう。
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