チェンソーテクニック?
次の画像を見てどうやって伐ったかわかりますか?
バーは13インチ。
樹種はコウヤマキ。中心が腐って抜けていました。
根張りは取ってますが、バーが短くて届きません。
受け口からバーを突っ込んで追い側を伐ったわけでもありません。
中心の腐食部にツルが残ってますよね。
さて、いかに?
答え。
スチール260、18インチバーで伐りました。
もちろん追いは両側から伐ってます。
つまり写真のチェンソーはまったく関係がありません。。
というか僕はこの木を伐ってすらおらず、枝払い要員として写真のゼノア3700を持って現場に入っていたというわけです。
切り株になにげなくチェンソーを置いたら、このブログのネタを思いついたという実にショウモナイ話でした。
(・ω<) てへぺろ
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コメント
さすが!
出来る人は違うな~なんて思いましたが、答えを読んで納得!
芯の抜けた立木の伐採は気を使いますね
出来杉さんのてへぺろ・・・(笑)
投稿: たっきー | 2013/11/12 15:15
いやーたっきーさん、しょーもない記事で失礼しました〜
投稿: でき杉 | 2013/11/12 18:30