来年のカレンダー
更新遅れてすみません。
さすがは年末、ガチガチに慌ただしい時間を過ごしております。
なんとか年内にいろいろ終えたいのよね〜
というわけで来年のカレンダーをいろんな方面から頂く季節となっておりますが、こんなものもありますよ。
「塚本さんのヤツ、おまえ今年のカレンダーじゃねえかよ!」っていう声が聞こえてきそうですが、これamazonが間違ってんです。
中身はちゃんと2013年版です。
出版元、全林協のページから軽く引用すると、(林業)
各地の林業の現場で森の技を受け継ぎ、力強く生き生きと森とともに暮らす人々の躍動感ある写真と、山里に暮らす人々の知恵の結晶の風景から、今を生きる林業人たちの逞しさと先人たちの息吹が伝わってきます。また、森と人との関わり、森の技もあわせて紹介しています。■各月1見開き(全28頁)。「中のページを見てみる」イメージのように(A4×2頁)で展開。■各月のメイン写真の下に、森と人との関わり、森の技・森林管理技術の紹介が入ります。■中とじ製本(壁掛け仕様)/古紙配合再生紙を使用
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(表紙)
「山村で元気に働いています」というメッセージが笑顔とともに伝わってくる、爽やかなカレンダーです。表紙の人のプロフィールから、どのような気持ちで林業の現場で働いているのかがよく分かります。また、それぞれの地域の特産品もあわせて紹介しています。
■各月1見開き(全28頁)。「中のページを見てみる」のように(B5×2頁)で展開。
■各月のメイン写真の横に、表紙の人のプロフィールが入ります。
■中とじ製本(壁掛け仕様)/古紙配合再生紙を使用
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「林業」の方はやっぱり僕たちが現場で「いいなあ」と感じるような光景がうまく切り取られているんですよね。
というか5月のブナ林なんて見たことないけど、それでも自分がそこにいるような感覚になってしまいます。
もちろん「営み」カレンダーですから、景色ばかりではなく、仕事風景もたくさんあります。
7月なんて最高じゃないですか、ね!
「表紙」の方は、みんなが楽しみにしている現代林業の表紙です。
で、やっぱり12月に目がいってしまいますね。
いや、作品もそうだけど、持ってるチェンソー。
これ使って現場に行っているのだろうか。
伐倒もしているそうだし、わざわざ人のチェンソーなんて持たないだろうし、ムムッ、オレの使ってるチェンソーなんてオモチャだなあ。
なんの話か知りたい人はカレンダーを見てみてね!
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コメント
ご無沙汰です。なんとなく お呼びいただいたようで・・・
>7月なんて最高じゃないですか、ね!
この写真の現場は、苗木も無事に成長しています。
投稿: 8年目の素人班長 | 2012/12/27 23:43
班長さん、どーもです!
江南スタイル、ならぬ班長スタイルですぐに誰だか分かりました。
女性の方はyoutubeに動画があるのに、班長さんの方は動画がないのはちょっと寂しいですね〜
投稿: でき杉 | 2012/12/28 20:36
現場人を呼んでいる人なら この姿を見たら分かりますよね~。
>江南スタイル、ならぬ班長スタイル
あのローハイド踊りで 下刈り・・・
ハンナンスタイルでもいいんじゃないかと・・・・
投稿: e | 2012/12/28 22:05
eさん、今年はいろいろお世話になりました。
11月の出会いはとっても刺激を受けまして、来年以降の道が開けたように思います。
僕も出来杉スタイル作っていかないと〜
投稿: でき杉 | 2012/12/30 18:11