« チェンソー目立てマニュアル作ってみました | トップページ | チェンソーアート授業 »

2012/11/04

目立て講習無事終了

昨日なんですが、無事目立て講習終了しました。
参加者は18名と言ってたかな?


一通り目立ての説明をして、あとは各自が目立てを実際に行って試し切りをして、また目立てをして、、という繰り返し。
Img_2725

皆さん自前のチェンソーを持ってきてもらったんですが、思いのほか痛んでいるチェンが多かったです。
角度や形は別に悪くないですが、刃先がボロボロという。


あとは左右同じ角度で同じ大きさに、というのも難しいようでした。


これを修正するにはどうしたら良いか聞かれたのですが、僕の指導不足もあり、「練習あるのみ!」ということにさせてもらいました。
次の機会までに、なにか良い方法を考えておきます!

今回の講習は皆さん、どのようなカッターにしたら良いのか感じることができたと思います。

あとは練習ですね!

|

« チェンソー目立てマニュアル作ってみました | トップページ | チェンソーアート授業 »

林業(チェーンソーの目立て)」カテゴリの記事

コメント

講師先生 ご苦労さまでした。

 
しかし、ありがたくうれしい事でございます。

【実は、今回の講習で参加者の一人に、「今日はキマルを持ってきてくれなかったのですか?」と聞かれたんです。】

これも、でき杉ブログに「キマル」を取り上げて頂いた、おかげと感謝をいたします。


画像を拝見をいたします通常の作業台を利用されておられるように見受けられますが?

「キマル」は何処でも使えますが、作業台を利用しますと腰を伸ばして出来ますが、安定度が悪いので軽トラの荷台を利用します好都合でした。

やはり、ヤスリ掛け作業ですので固定が基本的に大切と思います。

バー部を不動台にバイスして 更にバーと刃先の固定が大切とも考えます。

しかし、チェンソーのプロは不安定の状態の刃先をヤスリ一本と腕一本で理想的に目立てができる事は 神技と尊敬しております。

長野で、先般 「技能オリンピック」があり ヤスリ加工技能師は1QQQ分代の精度でヤスリ加工を仕上げるそうです。驚きです。

【あとは左右同じ角度で同じ大きさに、というのも難しいようでした。】

チェンソーの目立ては、基本的には金属加工と考えております。

現在は PCを利用で切削工具を制御して加工しますので簡単に同じ形に加工しているようです。



投稿: キマル | 2012/11/05 08:36

キマルさん、お世話になってます。

チェンソーの目立てと言えば、「キマル」は有名ですよ!
次回、こういう機会があれば忘れずに持って行こうと思います。

「技能オリンピック」のヤスリがけの映像は僕もだいぶ勉強させてもらいました。
ヤスリってこういう風に使うのかと、目からウロコでしたね。


ただ、自分でできるのと人に伝えるのは全く別なので、この辺りをもっと考えて行きたいと思っています。

投稿: でき杉 | 2012/11/06 22:58

ヤスリ技能師は、感覚的にヤスリ位置を把握されているようですね。 すべては 鍛錬と訓練の結果と思います。

加工物からヤスリを離しても 再度同じ位置にピッタリと合うそうで、ですから超高精度工作機に負けない精度でヤスリ仕上げができるようです。


キマルの場合はバーにヤスリ角度と高さ位置を定める定規を螺着して、この定規にレールベアリング掛け留してヤスリを直動案内しておりますので刃先からヤスリを離しても再度同じ位置に機械的になります。「技能師のマネ」

それと、加工物を固定するバイスも違うようです。
かなりの精度部品で作られた高価な物のようです。
もちろん作業台も、重い物を使用していると思われます。

チェンソーの場合は、バーの固定は クランプバイスを利用すれば 簡単に確実にできますが、一番の問題はバーと刃先の固定が私どもには手袋をして行っても確実にできませんので、「キマル」の場合は鉄ツメを軸ネジ作動可能にして クランプバイスに取り付けた格好ですので刃先とバーがツメの働きで 一体的固定します。

 これが、あまりにも簡略化した考えで作ってありますので 利用者が最初にとまどう原因になってしまいますが、使い込めば好評です。

「キマル」の設計思想にはなかったのですが、ブログに

【角度や形は別に悪くないですが、刃先がボロボロという。】とありますが、 この問題は 上刃を付ける時には
上刃切削面をヤスリ切削します。
この時には、ヤスリを下かから微妙に持ち上げて上刃切削面に下側からヤスリ圧を加える必要があります。

手作業ですと、ヤスリを持ち上げると刃先も一緒に持ち上がってしまいヤスリ圧を加える事が、私どもには困難と考えます。

この事が刃が付かない原因と推察をいたします。

「キマル」の場合は、刃先を鉄のツメで軸ネジで固定して刃先が持ち上げられる事がありません。

一方のヤスリは ベリングや取り付けの微妙な機械的な遊びがありますので ヤスリホルダーのレバーに ヤスリ持ち上がり方向に軽くヒネリを加えながら押すと上刃切削面に一定の「ヤスリ圧が加わり」本当に気持ちよくヤスリ切削できますので 傷みのヒドイ刃先もいとも簡単に目立てをして新品刃先に戻ります。

ここが「キマル」の良い所と自慢しております。

しかし、チェンソーのプロは これほど複雑な目立て作業をヤスリ一本と手の感覚でするのですから 説明も複雑で怪奇になるのも仕方ないと思います。

それとです。

「キマル」脚ボルトが変更しました。
より簡単に軽トラ荷台後部に取り付け可能にしました。

従前は荷台な板など取り付けていましたが 変更後は板を取り付ける事なく 荷台にコナーに取り付け可能にいたしました。

残念な事にボルトが6ミから8ミリになりましたので
そちらで変更可能であれば変更部品を郵送いたします。


 


投稿: キマル | 2012/11/07 08:38

 出来杉 様

 講師お疲れ様でした。

 無精な私は、あまりにもひどい刃の場合には、チェーンをバーに装着したままディスクグラインダーに厚さ3mmのヤスリを付けて削っています。(苦笑い)

 フリーハンドなので、上刃の目立て角と切削角、左右の刃の長さに注意しながら全体の形を作ってから、改めて丸ヤスリで形を作っています。

 刃先は焼鈍されて柔くなるのですが、その分 形も作りやすくなります。

 ところで話は違いますが、今月こんなイベントをすることになりました。
 http://blogs.yahoo.co.jp/chidaten/62177155.html
 どんな人達が来て、どんな展開になるのか楽しみです。
ちょっと覗いてみて下さい。(笑)

投稿: 千田 | 2012/11/07 21:02

キマルさん、ありがとうございます。

林業機械化展も近づいてきましたね。
このキマルの特徴を体験できる機会はありがたい物だと思います。

僕も希望者には使ってもらえるように意識しておきます!

本来目立てのやり方は難しくないと思うのですが、実際にやってみるとうまくできないんですよね。
キマルを使えば別ですが、これは僕も今後の課題として取り組んで行こうと思います。

投稿: でき杉 | 2012/11/07 21:29

千田さん、ありがとうございます。

グラインダとはなかなか大胆ですね w(゚o゚)w

僕は専用の物を使うのですが、それでも焼ける事があるので注意しています。

今回講習を行ったNPOさんにも専用のグラインダの購入を勧めておきました。
やっぱり丸ヤスリだけでは時間もコストもかかりますので。


イベント、いいですね〜
こういう広がりは大事ですよね。

僕も簡易製材について、裏でちょっと動いてますんで来年春までには発表できると思ってます。


投稿: でき杉 | 2012/11/07 21:33

でき杉さん。

おはようございます。

林業機械化展 「キマル」の小間は会場で最小の小間で展示準備はのぼり旗を揚げて コンテナーの台を置けば終わりですので 簡単でございます。

でも見学者が大勢様が訪れて頂いております。

何しろ、会場で 美味しいフジリンゴを振舞っておりますのは「キマル」の小間だけですので 評判を聞きつけて会場関係者も訪れてきます。

それとですが、「キマル」チェンソー目立て装置の実演で見学者様が一番に驚くのは、ヤスリの切れです。

機械的に直動案内されたヤスリが固定された刃先をヤスリ切削粉を出して削る様子に驚いております。

そして、これは単にヤスリを直動するだけではありません。ヤスリレバーにヒネリを加えて 上刃切削面に下からヤスリ圧を加える事でできるのですと説明します。

そして見学者からは、従来の方法ではヤスリ圧が下方向には加わるが、 上方向にヤスリ圧を加える事は難しいと返事があり ここがチェンソー目立てを難しくしているのかと納得されて帰られます。

やはり、林業機械を一同に集めて 比較ができる良い機会ですので 皆様のお越しをお待ちをいたしております。


 

投稿: キマル | 2012/11/08 09:04

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/93425/56041676

この記事へのトラックバック一覧です: 目立て講習無事終了:

« チェンソー目立てマニュアル作ってみました | トップページ | チェンソーアート授業 »