槙花採りという仕事
お盆が近くなりましたね。
僕の住む地域では、この時期槙花採りが盛んに行われます。
といってもピークはすでに終わってますが。
だいたい8月5日前後が出荷の最盛期かな。
「槙花」といっても関西というか高野山周辺の人以外はあまり分からないと思うので、ちょっと書くと、コウヤマキの枝先を槙花って呼んでるんです。
この槙花は仏前に供える「花」としての需要があります。
枝先と言っても確かに花のような風情もあって、キレイですよね。
どうやってこの枝先を採るのかというと、
15年生くらいの小さいコウヤマキ
60年生くらいの大きいコウヤマキ

で、こんな感じに枝先がなっているんですが、この中からまっすぐで適度な太さのあるものを剪定ハサミでパッチンパッチンと切ります。
とりあえず山ではハサミやノコギリを使って、枝先を切りまくって、その槙花を作業小屋へ持って行きそこで長さをそろえたり、きれいに整えて出荷となります。
ま、この作業小屋での「ただの枝先を商品にする行為」がとっても大変なんですが、それはまあここで書く必要もないでしょう。
というか、写真とか撮ってるヒマがない!
僕の住む地域ではこの槙花採りを一年中やって生計を立てている人も多く、こういう林業(?)もあるという紹介でした。
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コメント
連日お疲れ様です。
昔、高野槙の出荷用の剪定方法を
習ったのですが、なかなか実際に
やるのは難しいですね。
二年に一回、バイトの高校生が
ハシゴから落ちる法則は
今でも続いてますでしょうか?
投稿: 祝い杉 | 2012/08/10 22:23
祝い杉くん、こんばんは〜
いまはお住まいどこなの?って、ブログで聞く事じゃないね。
え〜、少子化の波は恐ろしく高校生のバイト自体がいなくなりました(マジ)。
もう5、6年前からホントいません。
なので、僕らアラフォーがお手伝いしているというわけです。
投稿: でき杉 | 2012/08/12 22:36
うちのお墓参りには、欠かせない高野槙。大変な作業ですね。感謝して、使うようにしますね。
投稿: タッカー | 2012/08/26 14:16
タッカーさん、初めまして。
コウヤマキお供えしているんですね。
枝先がピンとなっているものは、山でも本当に美しいものです。
今後も大切にお供えしてください。
僕たちも安全作業につとめて、良い「花」をお届けできるようにがんばります!
投稿: でき杉 | 2012/08/28 22:03