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2012/03/24

チェンソーで製材してみた(1)

長男、根杉太が知らない間にラップのギザギザを取ってしまって夫婦で爆笑な、できスギちゃんです、こんばんは。


自宅裏に作っていた丸太小屋風物置がどうにもこうにも手狭になり、自宅周りに大小のスペースを作り仕事道具を置いていたんですが、さすがにそれもあふれてきて家の周りがぐちゃぐちゃに。

もう限界突破しているので、物置立て替え計画。
これまでのは総ヒノキ造りだったので、出来杉計画の何恥じるということで、今回はすべて杉で板倉風の物置にしちゃうぞ、と。


チェンソーアート用に杉材を大量購入していたので、それを製材してみることに。
チェンソーで製材と言えば、
Img_1690
グランバーグのアラスカンスモールログミル(G777)とミニミル(G555)。

どちらか一方あれば、それだけで事足りるんだけど、多少の手間を省くために両方購入。
まずはスモールログミルから。
Img_1692
ハスク357XPに95VP(普通の目立て)、18インチスプロケバーの組み合わせ。

Img_1694
インチ(?)メモリが付いてます。
薄いのから厚いのまで、結構イケます。

Img_1702
ガイドバーとログミルはネジを締め付けて固定しているだけなので、こんな跡が付いてしまいます。


さっそく一発挽いてみると
Img_1695
こりゃたまらん。
杉だし357XPでも95VPのシステムでスイスイ製材できます。

Img_1705
途中切れ目にクサビを打ったほうがいいのかと思ったけど、直径40cm長さ2m50cmくらいなら切れ目が勝手に開いていってクサビを打たなくても製材できました。


感動的なまでに簡単に平面が出せるので、調子に乗ってスモールログミルで挽きまくってまして、ミニミルの出番がまだありませんので、次回の更新でミニミルについて書くつもりです。


マニアの人はリッピングチェン(縦挽き用チェン)とかも気になると思うので、その辺りも追って書いていこうと思います。



一応楽天のリンクも張っておきます。

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林業(チェンソー)」カテゴリの記事

コメント

思ったよりいいですね~
これで製材してミニログなんか作ってみたいかもw

値段もお手ごろだし、買おうかな・・・

投稿: ひっしー | 2012/03/24 09:04

ひっしーさん、これ本気でいいですよ。

凄い精度はだせないけど、ミニログとか物置程度ならぜんぜんオーケー。

記事一番下の写真に写っている板はカービングベンチ用のものです。

とにかく山に置きっぱなしになっている材も挽いて持って帰って来れるから間伐材の有効利用にもなるし。

山いきはもっと地元の材を使わなくてはいけないので、本気でおすすめです。

投稿: でき杉 | 2012/03/24 15:03

こりゃあイイ!今やってる切り捨ての現場でコソッと製材してペロッとお持ち帰りなんて妄想しちゃいます!

投稿: 林 | 2012/03/24 22:41

さすがにコソッとペロッとは無理ですが、このご時世、自分たちの現場ならオーケーが出るのではないでしょうか。

こんな場合でも多少なりとも謝礼を払っておくと所有者さんの対応がまったく異なりますよ。

この記事の現場もきりっぱなしの間伐材を購入した物です。
所有者さんは本当に喜んでくれました。
そりゃ製材品を買った方が遥かに安いけど、それじゃあ面白くも何ともないんで。

自分の山じゃないけど、自分で伐って、自分で挽いて、自宅(物置だけど)に使うなんて最高です!

投稿: でき杉 | 2012/03/25 20:39

東吉野に大径材のヘリ集材の跡地がありますが、なかなか良い一枚板とれる3番玉ありますよ〜

投稿: 祝い杉 | 2012/03/30 12:39

祝いちゃん、どーもです。

そんなクラスの3番玉が置きっぱなしになってしまっているというのも残念な話だね〜
ヘリ集材はほんとに便利だけど、「トロ」の部分しか持ち出さないからなあ。

なんだかな〜

投稿: でき杉 | 2012/04/01 21:58

 私も簡易製材機が欲しいと思ってきました。
精度に問題はあるのですが、お金がない中でたどり着く結論は、同じ所のようです。(笑)

 「詩季彩館」さんは、 http://inkyobeya.com/souchi/05/06/index.htm 自分で作ってしまいましたので、それを真似しようと思っています。参考になりますよ!

 製材機、バンドソー、自動カンナは、三種の神器です。
調べると、改造はしなければならないけれど安い機械が出ています。

…結局それって、製材業そのものですよね!(笑)

投稿: 千田 | 2012/04/05 21:05

千田さん、コメントありがとうございます。

チェンソーでの製材は、調べ尽くしたつもりだったんですが、上記のサイトは知りませんでした。

でも、やはりみなする事は同じですね。


まだ、記事にしていませんが、ミニミルを使って柱も挽いています。
あくまで簡易製材とはいえ、きちんと使うとバッチリ決まりますね!

これはハマります。
柱は挽き終わったのですが、小屋造りにはまだまだ大量の板が必要なので、もうしばらくは楽しめそうです。

投稿: でき杉 | 2012/04/05 23:05

やっと製材機を作って、今日試し切りをしてきました。
できた板は予想以上でした。

 問題点もありますが、これから改良してみんなに使ってもらおうと思います。(笑)

 とりあえず、私のHPにupしておきました。

投稿: 千田 | 2012/05/22 18:07

おおー、早速見ました。

僕はやっぱり幅が広い方が安定すると思うのですが、いかがですか?

あと最初に水平を出すのは必須ではないですよね。
僕は木を倒したままの状態で2x4の定規を乗せて挽いてます。

アラスカンを使っていてよいと思うのは、あの左手で持つ部分なんです。
あのおかげでブレずに楽に挽けるように思います。

ちなみにリッピングチェンは杉を挽く分には、あまり意味がありませんでした。。。


投稿: でき杉 | 2012/05/22 23:10

 たぶん幅が狭くても大丈夫だと思います。

 私の単菅ガイドは、両側の治具の平行を出しておかないとねじれて切れてしまうので、治具の水平を出すのは必須になります。

 私の道具も真ん中に押さえは欲しいと思います。
そのうち考えて付けようと思います。

 リッピングチェーンだから特別良く切れる、と言う事ではなかったんですね。
こまめに目立てをするしかないですね。

投稿: 千田 | 2012/05/23 12:45

千田さん、おはようございます。

単管での水平出し、よくわかりました。

リッピングチェンは杉だと、普通の目立てと違いが分かりませんでした。
カット面がきれいになるとか、振動が抑えられるなどの利点があるのかと思ってましたが、それもよくわからず。

このあたり今度記事にしてみます。

投稿: でき杉 | 2012/05/25 06:27

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