ログハウスなめてた
2月の吉野チェンソーアートスクールはログハウス作りに書かせないサドルノッチの勉強をかねたログベンチ作りでした。
正直、ログハウスの木組みってもっと大雑把なものかと思ってまして。
いや、大雑把というかチェンソーだけで仕上げていくイメージがあったんですね。
でも、実際は全然違っていて、こりゃ大工仕事だな、と。
講師曰く「墨付けが命」。
水平、垂直をしっかりと確認して、きちんと墨付けして、ラインにしっかりノミ打ちしてきっちりピタッと仕上げる。
人が住む建物なんだから当たり前といえば、当たり前なんですが。
使うチェンソーは254XPだけ。
それで丸太をきっちり組み合わせていく作業は、僕や校長始めスタッフ一同驚嘆しました。
参加者の皆さんもいつも以上に楽しまれたようで、これは今後、チェンソーアートスクールにログスクールも開校しないといけなくなるかも?
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コメント
(。>0<。)あ~行きたかったっす
仕事関係諸事情で行けませんでした~。(≧д≦)
ログワークってチェンソーだけで仕上げるんじゃないんですね~。水平、垂直・・・僕には一番難しい作業です・・・ 練習しなきゃ
取りあえず元気にしてますよ~。
投稿: horo | 2012/02/24 09:26
horoさん、ども〜
普段、カービングでブイブイやってる人たちも普段と違う「計って線引いて」という作業に悪戦苦闘してました。
福本校長も興味津々で見てましたね〜
とにかくいい経験できました。
第2弾はまだ未定ですが、一応考えていますので、そのときはぜひご参加ください!
投稿: でき杉 | 2012/02/24 22:52