同僚の仕事
今日も「フライリールが壊れた」の現場ですが、僕はグラウンド担当で相棒が樹上の人です。
基本二人仕事なんですが、僕らは上も下もできるようになるべく交代して動くようにしています。
やっぱり上と下の仕事が分かっていると次の動き方が全然違ってきますからね。
今日はグラウンドだったけど、もうちょっと上に配慮した動きができなかったかとちょっと反省でした。
なるべく上が楽に仕事できるようにしたいものです。
この現場は一応明日で終了予定。
最後まで気を抜かずにがんばるぞ、っと。
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コメント
いいですね~。
グランドの動きって大事ですね。
僕は先日の研修で初めてグランドワーカーをやらせてもらいました。おもしろいです。
クライマーが1人だと、いざというときにレスキューもできませんからマズイんですよね…
投稿: だん | 2011/10/31 19:37
下って重要ですよね~、地味だけど・・・。ボクは自分の仕事の時は仕方がないのでチマチマ登りますが応援のときは地上専属です。師匠に呼ばれるときなんかは難しい現場が多くてボクじゃないと下を任せられないと言って貰えます。阿吽の呼吸ってやつですかね?梶谷さんは上も下も出来てスゴイ!
投稿: 林 | 2011/10/31 21:32
だんさん、おはようです!
グラウンドも面白いんですよ。
クライマーの先を読んで動くのが醍醐味ですね!
レスキューに関しては、その技術を習得してないんですが、やっぱり二人が自在に登れるとそれだけでも仕事の幅と能率が全然違いますよ。
って、語ってるけど実力、経験ともにまだまだですけどね。
投稿: でき杉 | 2011/11/01 05:48
林さん、おはようございます!
僕もやっぱり下はだれでもいいって訳じゃないです。
相棒でないとダメですね。
僕はイケイケドンドンのタイプなのですが、相棒はそうではないので、お互いうまく補い合っている感じがしてます。
僕が登っているときにうまく下で処理してくれるので、仕事を終え降りてきたときは、まず相棒に感謝ですね。
投稿: でき杉 | 2011/11/01 05:51