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2011/10/31

同僚の仕事

今日も「フライリールが壊れた」の現場ですが、僕はグラウンド担当で相棒が樹上の人です。

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基本二人仕事なんですが、僕らは上も下もできるようになるべく交代して動くようにしています。
やっぱり上と下の仕事が分かっていると次の動き方が全然違ってきますからね。


今日はグラウンドだったけど、もうちょっと上に配慮した動きができなかったかとちょっと反省でした。
なるべく上が楽に仕事できるようにしたいものです。


この現場は一応明日で終了予定。
最後まで気を抜かずにがんばるぞ、っと。

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2011/10/30

ふろーらむカービングショー2011

昨日は告知通り、生駒市花のまちづくりセンター「ふろーらむ」にてチェンソーアートの実演を行ってきました。


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きちんと告知したおかげで友人家族やチェンソーアートスクールの家族さんが来てくれたりしてとてもリラックスしてできました。
天気も凄くよかったからね〜
暑いくらい。


で、今回の実演は司会が付いてくれたんだけど、午後からの司会がアーボジャパン代表の小林さん。
なんとこの施設で行われている樹木に関する講座を受講している縁でイベントのボランティアをかってでているらしい。
小林さんの司会はなんとも上手で、みなさんウケまくりの楽しいカービングショーとなりました。


実演後、施設の方からおみやげにこの場所で作っているリンゴをいただきました。
奈良県でリンゴ?!と最初はびっくりしましたが、これは普通においしいんですよ〜

イベントは今日もやっていますので、お近くにお住まいの方はぜひ、ふろーらむに足を運んでみてください。
僕は出ませんが、いろいろな催しがありますよ!

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2011/10/28

フライリールが壊れた

現在、1年ぶりに特殊伐採の現場に入っております。


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神社での仕事といえば、定番のお社の上にある枝下ろし。
左右に2本あるんですが、いま取りかかっているのはイチイガシ(おそらく)。
もう片方もおそらくカシ類だと思うけど、胸高直径で1mはゆうにある大きなヤツなんだ。

Img_1407左にある樹。右は檜。


大きな樹だとは思ってましたが、いつもの仕事セットの150ftのロープがクライミング、リギングともに短く、段取りが狂ってしまいちょっと困った事になってたりします。

今後の事もあるし、せめてリギングの道具だけでも組合に買ってもらわないと。
よろしくお願いします→職員さま


で、どうにかこうにか仕事して
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ゼノア3500大活躍!

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まあ、こんな感じにはなりました。
最終的にはもっと幹を落としてスッキリしています。


んで、この作業中愛用しているフライリールが壊れてしまったんです。
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わかるかな?
あのカリカリと巻き取るハンドルが飛んでしまったんです。

このリールは枝先にロープをかけたいときや、滑車を使って伐採しているときにロープを回収するために使っているんですが、その回収の為に使っていたときに飛ばしてしまったみたいなんですよね〜。
まあ、ハンドルがなくても回せるんですが、やっぱ不便で。
ボルトでも入れて直そうかと思ってるんですが、こういうのって修理できるのかな〜
高そうだけど。


この現場に入ってたら口コミでもう3カ所、見積もりが欲しいという依頼が。
こういうのはうれしいですね。
山が雪の時に街場で仕事できるもの。
慎重に見積もりしないと。

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2011/10/26

SAKURA CARVING BAR 完成!

吉野チェンソーアートスクールで作ったオリジナルカービングバーです!!

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「桜」の文字はわざわざ書道家さんに書いてもらった完全オリジナルになってます。
デザインの良いカービングバーってないんで、それなら自分たちで作ってしまおう!とやってみました。


個人的にはもっと花びらを散らしたかったんですが、バーのデザインというのも結構制約があってこういうカタチに落ち着きました。
どうでしょう。


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*桜の色が上の写真と異なりますが同じものです。
色の違いは光の加減によるものです。


気になる販売価格ですが、

【ゼノア・共立・新ダイワ・新宮】用      税込み定価  販売価格
12inch(30cm) 0.050ゲージ 1/4P 68E  ¥13,125⇒  ¥10500 
14inch(35cm) 0.050ゲージ 1/4P 76E  ¥13,650⇒  ¥11000
16inch(41cm) 0.050ゲージ 1/4P 86E  ¥15,225⇒  ¥12000
 

 

【スチール】用                  税込み定価  販売価格
12inch(30cm) 0.050ゲージ 1/4P 66E  ¥14,175⇒  ¥11500
14inch(35cm) 0.050ゲージ 1/4P 74E  ¥14,700⇒  ¥12000
16inch(41cm) 0.050ゲージ 1/4P 86E  ¥16,275⇒  ¥13000
 

ということでブログには記せないのですが、販売店に「出来杉計画で見ました」と問い合わせてもらうと特別価格で購入できるかもしれませんよ〜


こんなデザインのカービングバーは世界中どこ行ってもないでしょう。
この「和」のカービングバーを使って自分をPRしちゃってください!!

チェンソーカーバーさん、果樹農家さん、枝打ち利用にも最適です。



お問い合わせ、ご注文

「吉野林業資材センター内 吉野チェンソーアートスクール事務局」まで。

TEL. 0746-32-8129 yoshino@chainsaw-art.org

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2011/10/24

arborcamp in 長野

この週末の土日は木登り仲間が信州に集まってしゃべったり、登ったり、しゃべったり、話したりしてました。


といっても僕は用事で残念ながら日曜日のみの参加。
僕が現地へついたら、こんなんなってました。
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Img_1389 デカい!!!

こんなやつにハンドスローでラインをかけたっていうんだから、マジびっくり。
見たかったわ〜


午前中はこの樹に登ったり降りたりして、午後から移動。
Img_1397 Img_1405
みんな思い思いに登ったりしゃべったり。


今回僕は登らずにいましたが、いつも以上に楽しい時間を過ごすことができました。
日本にはまだまだ凄い人がたくさんいるもんですね〜

いまだ出会わぬ凄腕木登りストもいっぱいいるんだろうな〜
次回、ますます楽しみだわ。

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2011/10/21

今年も生駒市でカービングしますよ

2年前に奈良県生駒市花の町づくりセンター「ふろーらむ」にてカービングしたんですが、今年もやります(`・∞・´)

花のまちづくりセンター ふろーらむ オータムイベント

開催日:2011年10月29日()~30日()
開催時間:10:00~15:00(雨天決行)
開催場所:花のまちづくりセンターふろーらむ

※期間中は真弓小学校運動場に臨時駐車場を設けます。
ふろーらむ内への車両による出入りはできません。

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僕の出番は29日。


◎10月29日(土)
 ※時間内で随時受付。材料がなくなり次第終了します。
 ①寄せ植え教室
  定員 100人 費用 2,000円(材料代)
 ②自然工作教室(いこま棚田クラブ)
  定員 300人 費用 無料
 ③りんごプレゼントコーナー
  先着200名様にふろーらむで収穫したりんごを1人1個プレゼント
 ④カービングショー(チェーンソーアート)
  とき ①11:00~12:00 ②13:30~14:30

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日曜日もイベントはありますが、僕は出ません。
ただ、土曜日に作った作品はそのまま会場に展示されますので、興味のある人は見てください。
2年前に作った作品も置いてあるはずなので、それがどのようななっているか楽しみでもあり、怖かったりもします。

雨天決行ですが、天気がいいといいな〜
皆さん、遊びにきて下さい!!

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2011/10/19

ゼノアGZ3500T EZ購入(追記あり、写真追加)

というわけでチェンソーを購入しちゃいました。

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トップハンドルのゼノアGZ3500Tです。


むか〜し、こがる君を持ってたんだけど手放しちゃって以来のトップハンドル。
樹上作業に使うつもりで購入しました。
普段の山仕事でも軽作業ならこれで十分でしょ。
やっぱ軽いのが一番。


で、このチェンソーまだ使ってないしエンジンもかけてないんですが、やっぱり安いだけのことはあって(定価で39990円)、なんだかとってもプラスティッキーです。
さすがはmade in china。

最初、こいつと兄弟のハスクバーナT435を買おうと思ってたんですね。
T435格好いいから。
でもやっぱり日本では取り扱ってないし、輸入すると労災がどーのとかあって、やめたんです。
外国ではレッドマックス(ゼノア)3500Tと併売されてるのにね。
ま、他のチェンソーに比べて日本との価格差があまりない(ハスク、レッドマックスは300ドル程度)から、まあ良しとするか。


んでこのチェンソー、まだ使ってないんだけど、現時点で気づいたのはブレーキの解除がとっても大変ということ。
樹上作業ではブレーキを多用するんだけど、ロックは簡単に入るんですが(というかハンドガードが邪魔なくらい)、解除が固いしガードがヤワくてやりづらいです。


あとは、ストラト・チャージドエンジンも楽しみ。
燃費、排ガスがどんなもんかこれは使ってみてまたブログに書いてみようと思います。


デビューは来週のお宮さんの巨樹の枝下しの予定。

(0゜・∀・)ワクワクテカテカ


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というわけで、使ってみました。

長所、短所関係なく感じた事を。


◯燃料タンクがもっと大きければいいのに。
ただ、あまり重くなると片手で使いづらくなるから難しいところだけど。


◯オイルキャップにゴミが入りやすい
キャップをはめ込む形になっていて凹状の所に木屑がたまるんです。
これは明らかにNG。

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◯燃費はいい


◯防振バネがちゃっちい。
細くて巻いてる回数も少なくていかにもコストダウンって感じ。
ただ、使用中の振動は押さえられています。
たまに左手がビリビリくるけど。


◯チェンが選べたらいいのに
デフォルトの91VGだとプロ用としてガンガン切っていくのには残念な感じ。
せめて91VX(L)も用意してあったら。
25APがあってもいいと思う。


◯14インチバーでは長過ぎる
購入時、12インチと選べたら良いと思う


◯35ccもあるようには思えない
ゼノア3200と同じくらいに感じる


◯簡単に壊れそう
本体が丸いからか山でチェンソーを落とそうものなら、どこまでも転がっていきそうで怖いッス。
で、ハンドル部なんて簡単に壊れそうな感じ。


◯エアクリエレメントが汚れやすい


◯取説によるとエマルジョンタイプ(水で薄める)のオイルは腐食を起こすため絶対に使用しないでとの事



と、いったことを感じながら使っていたら、チェンソーのある部品が剥離してしまいました。

Ts3v0057  Ts3v0067_2
わかります?
これチェンソーをひっくり返してるんだけど、隙間から木屑まみれのものが見えてるでしょ。
これは黒い樹脂カバー部に付いてた金属箔なんだけど、これがはがれちゃってカラカラと使用中動くんです。


んと、右の写真を追加したんですが、これはマフラーカバーを外した写真です。
これの方がよくわかりますね。
大きいのと写真下側(側面)の小さいの2枚ともはがれてしまっています。


この部分にはマフラーがあって、その熱が樹脂部に直接当らないように金属箔が張ってあったみたいなんだけど、それがいつの間にかとれちゃったんだよね。

まだ10時間もつかってないのに取れるって作りが甘過ぎないか、とも思うんだけど、これがつまりチャイナクオリティっていうこと?
ゼノアさんしっかりしてよ〜

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(さらに追記)

というわけでなんとか使っていたんですが、どうにもアイドリングが安定しない。
吹け上がりが悪いので、キャブを調整するのですが、このねじも遊びが多すぎてやりづらく、ことあるごとにエンスト、吹かない、調整の繰り返し。

またリスタートが毎回、最低3回はロープを引かないとかからない。
たまらなくなって取説を見ると「再始動は中間チョークで」とあったので、それを続けたら今度はかぶり気味になってまたかからなくなる。。。

 


2日使った後、我慢できなくなり販売店へ連絡。
販売店で調整してもらっても改善せず。

すると、本体のみ(バー、チェン以外)新品に交換してくれるとの事。
メーカーさんは「キャブをばらして云々」と言ってたらしいけど、販売店さんはきっちり交換してくれました。


やっぱりチェンソーは基本的には対面販売でないとダメですね。
アフターが大事だもの。
このブログの読者さんも、できる限り地元の販売店さんと懇意になることをお勧めします。
ネットに出てない情報を販売店さんはゴマンと持ってますよ。
検索するんだったら販売店へ聞くほうが断然早いし融通が利きます。


閑話休題。

新品に交換してもらったチェンソーは相変わらずパワーはないけど、リスタートは一発でかかるようになり、相変わらず吹かしていると「しゃくる」ような現象が起こるけど、だいぶ使えるようになりました。

後はバーを12インチに換えれば、もうちょっとましになると思います。


と、こんな感じでプロの人には正直お勧めできるチェンソーではないですが、価格の安さ、取り回しの良さ、そして軽さは他にはない魅力だと思います!

もちろん僕はこれからもこのチェンソーを使っていきますよ〜

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2011/10/18

作業道 路網計画とルート選定

今日は大橋慶三郎氏の新著の紹介です!


詳しい内容を全林協のホームページから引用します。


本書は、路網計画の考え方、計画の手順、注意点、事例研究などを著者の実践を元に紹介しています。
  著者は作業道づくりの第一人者として、これまでに日本各地で路網を計画し、ルート選定を行ってきました。著者のルート選定の方法は、資料(地形図、森林基本図、空中写真など)を元に危険な箇所を探し出し、これを避けたゾーンを得心するまで山を歩き回って計画するやり方です。その現場経験から、山には作業道 を通してはいけない場所、ルート選定で避けなければならない危険個所が数多くあることを学んできました。
 本書は、著者の50年の実践から、山にひそむ「絶対に道を通してはいけない個所」、「危険個所」を計画時に見抜き、より安全なルートを選定するための秘訣をまとめました。
 作業道を開設する前に、ぜひお読みいただきたい一冊です。


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僕の住む村は大橋山から近い事もあり、古くから大橋式で道が造られています。
たしかに道幅は狭いのですが、自然災害に強い道になっていると実感しています。

そのキモになっているのがやっぱりルート選定だとおもうんですよね。
その極意が余すところなく書かれているのが本書です。


ただ、はっきり言ってルート選定作業に慣れていない僕からすると、空中写真などから判断する例の方法が、この本を読んでもさっぱり分からなかったりします。
書いてある事は確かにそうだな〜となるのですが、実際にできるのかというとおそらく無理。
資料だけ見ていると、ここもだめ、あそこもだめ、みたいな感じになってしまう。

でも、日々このような作業に従事している人にとっては強力な武器になる事は間違いないと言えます。


あと、この本はただのマニュアルじゃないですよ。
大橋式「思考」が本書全体を覆っています。
様々な古典からの引用があったり、御年83歳、ますます意気軒昂といった感じです。


作業道に従事している皆さん、ぜひとも本書を手に取ってみて下さい。


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2011/10/17

奈良県曽爾村で実演しました

昨日なんですが、奈良県曽爾村ファームガーデンにてチェンソーアートしてました。
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いい天気でした。

この場所はレストランや温泉施設もあるので、週末は本当ににぎわうんですよね。
とくにこの季節はハイキングのお客さんがとても多くて。 


そんな中でチェンソーアートの実演をしてきました。
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作った作品はその場で即売というカービングをする本人にとってはあまりうれしくない展開。
作品がその場で値踏みされるのは怖いよね〜
それでも購入してくれた方と実際に言葉を交わせるのはうれしいですね。


と、いうようなことを来月も同じ場所で行います。

11月13日 曽爾村ファームガーデンにて
11時〜 14時〜の一日2回
彫った作品はその場で販売となります。

この季節は有名な曽爾高原のすすきもきれいですので、ぜひとも大勢の人に遊びにきてほしいです。
温泉もいいですよ〜

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2011/10/12

ヘルメット買いました

木登りヘルメットだけは買わないと心に決めてました。
ただでさえ高価な道具を購入してるのに1万円くらいするヘルメットなんてボンビー(死語)な俺には買えないと。
木登りヘルメットは普段の仕事用で十分だと。


それが、
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ひよったな俺。


いや、山仕事で使っていたヘルメットのバンド部が切れてしまって使えなくなり、新しいヘルメットが必要になったので、樹上作業専用に仕方がない買うかと。

買ったのはKONGのMOUSEというヘルメット。
workではなくノーマルタイプ。
詳しくはロッキーラダーで有名な巴化成のサイトを見てね→こちら


みんなが使っているペツルのヘルメットはへそ曲がりの僕としてはいやだったので、なにかないかと探していたら格好いいのを見つけて。
それがこれだったと。

なぜworkじゃないかというと、ヘルメットのサイドのステッカーに一目惚れしたから。
ただそれーだけ、ただそれーだけ(by aiko)
さすがはデザインの国、イタリア。
これからはKONG製品をいろいろ集めてみようかしら。



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2011/10/10

道具と技 Vol.5 特殊伐採という仕事

ついにでました、『道具と技vol.5』。
林業でもにわかに注目されている「特殊伐採」の特集です!

詳しい内容は全林協のホームページを見てください。

軽く引用すると

・特集1 個別注文に応える技術
     1.師弟のチームワークで高める技術力
     2.2人でこなす屋敷林の現場は、年間150件
     3.神主さんにお祓いしてもらって 神社のスギの枝下ろし
・特集2 特殊伐採で起業 
             1.樹木で森の空間をつくる―巨木管理専門の会社を起業
      2.技術と経営の両立―企業組合で活躍アドバイス・小田桐久一郎さん
・特集3 熟達の技 宙伐り 
・特集4 特殊伐採の技術 ハイリスクな仕事を支える技術
     
・特集5 樹木の総合管理技術者として プロの世界基準ISAのシステム
・シリーズ 世界の現場人1 ジェフ・ジェプソンさん
・私の“通勤車” 軽バン派VS軽トラ派VS軽四駆派
・夫婦で現場人 チームワークで伐出作業

特殊伐採技術を活用 牽引伐倒―木に登らずにロープをかける

・チェーンオイルをいろいろ試してみた
・伝統技術に学ぶ 古式の技「三ッ緒伐り」を伝える
・山行きさんのための腰痛対策と水分補給のコツ
・大町さんに聞く! 排気ガス規制で林業機械はどう変わるのか?
・防振手袋の使い心地 現場人の生の声 3製品徹底レポート

ーーーーーーーーーー

個人的には「宙伐り」が良かったなあ。
ああいう技術者になりたいね。
シンプルな道具で淡々と仕事をこなす。職人だわ〜


まあ、今号も内容が濃くてどれを取り上げて書いたらいいか分からないんだけど、ジェフさんの「to fell a tree」の翻訳本て11月に出るのね。
早い!
自力翻訳との差が楽しみだわ〜


あと、僕はチェンオイルのいろいろを使ってみた印象を書いてるんだけど、参考程度に読んでみてください。
質問あれば、コメントくださいね。

<関連図書>

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2011/10/07

また来年(追記あり)

小笠原レポートもこれが最後です。


僕は今回母島で作業を行いましたが、LOVEでも書いたようにこの素朴な感じが僕の住む小さな村と似ている感じがして、とても親近感がありました。

父島ほど観光地化されていないところも僕には良かったですね。
母島で出会った人は観光客と研究調査などに携わる人が半々くらいだったように思います。


海の見えるガジュマルの大樹の下でみんなが集い、夕日の見える丘で息をひそめる。
休みの日は子供たちが瑠璃色の海で遊ぶ。
Img_1340 Img_1246

いや、全部吉野にないからさ、僕の目には良く写るのかも。

あと、僕は釣りしないけど、釣りをする人にとっては天国だろうね。


母島には商店が3つあって、それぞれ売ってるものが微妙に違うんだけど、小笠原に行く前から欲しいものがあって。
それは知る人ぞ知るギョサン。
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なんでもないサンダルだけど、さすがはmade in japan。
めちゃしっかりしてるし滑らない。
漁師さんがはいてるサンダルだからギョサン。
かわいい色もたくさんあって、いまではみんな履いてます。


そして、僕は仕事中に滑って作業ズボンを破いてしまったので、しかたなく商店を探していると漁協にありました。
名付けてギョパン。
Img_1157
店員さん曰く、「漁師の履くモンペみたいなもの」ということでしたがその通りのものでした。
made in japanかどうかはわからなかったけど、履きやすく動きやすく、なかなか良かったです。
1680円。島へ行った現場の人はぜひおみやげにどうぞ。

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(追記)

ギョパンにタグがついていてmade in japanでした!

今日日、なんだからうれしいねえ

ーーーーーーーーーーー

母島から離れるときは、関係者の人たちがみんな手を振って港のほとりまで追いかけてきてくれる。
そして最後はジャポン!と飛び込む人まで。
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僕が滞在したのは10日ほどで、港には知らない人がほとんどだったけど、気持ちがうれしかったですね。
船に乗ってたのが50人、港にいたのも50人くらいだったかな。


父島は派手で太鼓を叩いて、航海の安全と再会を願ってくれたり、
「いってらっしゃ~い」「小笠原は楽しかったか~」「ありがと~」「また来いよ~」と叫びながら船で追いかけてきて最後にやっぱりジャッポンジャッポン飛び込む。
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最後の船はすっごい遠くまで30分くらい付いてきたよ。
そのサービス精神にびっくり。
これが「また来たい」って思わせるんだろうな。

うちの村でも太鼓チームもあるし、こういうサプライズ的なおもてなしってできないのかな~、なんて思いながら見てました。


外来植物の処理は一朝一夕には終わらず、来年もアカギの伐採作業があるはずです。
そのときにまたぜひとも関わりたいと思っています。
自分の持てる技術で島に何かを残し、そして島で得たものを村に持ち帰りまた村に何かを残す事ができたらいいと思っています。


さてと、amazonで小笠原の自然ガイドブックでも買おうかな。

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2011/10/06

小笠原でチェンソーアート

今回の目的の一つであったアカギを使ってのチェンソーカービング。
まずはその材料となるアカギを伐採するんだけど、とにかく持ち運ぶのだけは避けたい。
重いんだもの。


なので、伐倒してすぐ近く、できればその場でカービングできれば一番いい。
でも、アカギはそこら中に生えているのに、そういう条件の良いのがなかなか見つからない。
島内を走り回りなんとか一本見つける事に成功。
胸高直径30センチないくらいか。
ちょっと細いけど、まあ仕方ない。


伐倒後、適当に玉切りして早速カービング開始。
アカギがはたしてカービングできるのかというのも実は全然わかってなくて。
世界初だもの。

で、やってみると赤身は固く感じるけれど、きつい固さという感じではない。
むしろ杉のように毛羽立たなくて実に彫りやすい。
彫った事のある樹種だとクスノキみたいな感じ。
これは良かった。
この話を持ってきてくれた担当の人もほっと一安心。


せっかくここでカービングするので、なるべく小笠原に縁のあるものを彫りたい。
なので、やはりかかせないアカガシラカラスバト、カタマイマイ類、そして一般受けを狙ってイルカ。
そして股状の木が残って、これ何かにつかえないかな~と台の上に立ててみたら、「これは・・・」。
という訳で、得意のやつを。
Img_1297 Img_1298
Img_1307_2 Img_1324

結局、作業の合間を縫って、全部で5体作りました。


これらは僕が泊まっていた宿や食事をしたレストラン、研究者の先生が定宿としている民宿、そして交番に置かせてもらっています。
Img_1327 Img_1332
母島へ旅行に行った人で全ての場所を確定できたら凄いけど、まあ絶対に無理でしょう。
どなたかチャレンジしてみてください。


そして今後、このアカギのカービング作品がどのような経年変化をするのかを確認していく事になります。

駆除の対象でしかなかったものが姿を変え、命を吹き込まれる事で、島民の皆さんに少しでも身近に感じてもらえるようになれば作者冥利に尽きますね。

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2011/10/05

アカギ

小笠原から無事帰ってきました。
現地や船の中で書いておいたブログをupしていきますね。


ではさっそく、アカギについて。

漫画のアカギではなくて木のアカギです。
アカギっていうとやっぱり「赤い木」だからアカギなんです。
wikipediaにも樹皮が赤いからアカギってあるし、木(材)が赤いからという説明がなされることもある。
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確かに赤い。


でもね、これ俺は違うと思ってて。次の写真見てくれる?
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これ樹液なんだけど!
つうかびっくりするくらいの傷口状態。
だれかマキロン持ってきて!


これまでレポートしたようにアカギっていうのは小笠原では駆除対象なんだけど、その生命力の強さから所変わればとても大事にされているらしい。
実も凄くたくさんつけるので、多産のイメージもあるみたい。
でも、そういう見方をされるというのは多分樹液も関係しているんじゃないかと。
血の色をした樹液を持つ生命力の強い樹木。
そりゃ、かの地の人々がなんらかの力を感じてもおかしくない。


そんなアカギを薬剤注入したり、その後伐採していく訳だけど、事はそう単純ではなくて。
一気に枯らしてしまうとその下にある希少植物が乾燥によって弱くなってしまったり、アカギに集まる動植物に影響が出てしまう。
つまり、アカギがもうすでにこの地の生態系に組み込まれていると。

アカギがここに適応した結果、純林が形成されている。
この純林を壊してしまうのか。
増えすぎた種をどのように処理していくか、人間の一世代のスパンくらいではなかなか答えの出せない問題でもあったりして本当に難しい。


とりあえずいまはアカギの数の少ないところからつぶしていくという形をとっているみたい。
考えだすときりがないけれど、僕は現場で事故なくケガなく作業をしていきたいと思う。


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