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2011/08/31

9月のチェンソーアート講習は「龍」です

今日は奈良に研修に来ているブログの読者さん+僕の友人で晩ご飯食べました。
素材業者さんで見るからに仕事ができそうな感じ。
3人とも同世代なので今の林業、これからの林業とかいろいろ話してました。
楽しい刺激で仕事疲れも吹っ飛んだわ〜



さて、僕が参加している吉野チェンソーアートスクールですが、来月は一泊二日の合宿講習です!
課題は来年の干支「龍」!

2011年9月18日(日)〜19日(祝) 

・会  場 吉野アートスタジアム

・募集人員 15名

 

・受講料  35000円(講習費、丸太代、宿泊費、2日目の昼食含む)

お申込み、お問い合わせは

「吉野林業資材センター内 吉野チェンソーアートスクール事務局」まで。

TEL. 0746-32-8129 yoshino@chainsaw-art.org

宿泊は今年リニューアルしたホテル杉の湯です。

美人女将においしい料理、そしてもちろん温泉付き。

詳細はスクールのホームページを見てください。

 

カービングが初めてという人でも大丈夫です。
手ぶらでの参加も大丈夫ですよ。
興味のある人は、ぜひともまずは事務局に問い合わせてみてくださいね。

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2011/08/29

登山靴買ったよ

樹上作業時の靴を何にするか悩んでいたことは先日書きました→こちら


で、いろいろ検討した結果買いましたよ。
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キャラバンのGK-62です。

決めては値段の手頃さと履いた感触。
ゴツすぎず、柔すぎず、んで紐を通すのが金属じゃないものを選びました。


こちらのホームページを見て、いろいろ検討して先日のブログのようにメレルで行こうと思ってたんですが、登山用品店で実物を見てみると、カメ3はあまりにもスニーカー然としていて却下。


で、お店で気に入ったのはスカルパのゼログラビティーとキャラバンGK-68とシリオの3シリーズ(だったっけかな?)。
スカルパは足がしっかりホールドされる感じ、キャラバンとシリオはゆったりめ。価格ならシリオだけど、、、あーでもない、こーでもない。
1時間近く売り場をうろうろして履いたり脱いだりを繰り返し、結局お店では買わず。


で、ネットを徘徊してこのGK-62に決めた訳です。
実店舗にはこのシリーズは置いてませんでした。
サイズはお店でGK-68を履いていたので、ネットで購入しても大丈夫でした。


んで、さっそくフットロックを試してみたんだけど、ヒールがあっても全然気にならない。
いままでのスニーカーはいったいなんだったのだろうか??

次は機会を見つけて、リムウォークとスパー登高を試してみようと思ってます。


上の方で「いろいろ検討した結果」って書いたけど、登山靴輸入したらどうだろうと思って米amazon見たら、やっぱり安いし、日本で売ってないのもあったのね。

先のエントリーにフリップ君がコメントくれてた

「TreeTecⅡ」を使用しています。スカルパのゼンっていう靴の別注ミッドカットモデルです。

これも別名だけど、お手頃価格で米amaに売ってるみたいです。

まあ、結局国産のキャラバンにしたんで、輸入の必要もなくなったんだけど。


あ、メレルは却下と言いながら、結局定番ジャングルモックを買っちゃいました(ノ∀`) アチャー

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2011/08/26

刈払機での事故例に学ぶ

グランジュテ、面白かったわ〜
ていうかスゴイところに住んでる。
同じ山村でも吉野とは全然違うわ。



と、分からない人には分からない話から始めて、さて本題です。

知り合いから刈払機事故の連絡をもらいまして。

下草刈りをしているところで草と同じ高さの岩(凝灰岩)があり右から左に振ったときに岩にあたり(蕗の葉で見えなかった)二枚刃の片側の先端が細長い三角形に欠けて飛んできてヘルメット(ペツル=アルベオベント)に取り付けたハスクのフェースガードの金網を突き破り左頬に突き刺さりました。

刃が欠けた原因は先日の仕事で曲がった際に無理に叩いて直した際にヒビが入っていたようです。(欠け口を見てクラックを確認=勿体ないと思って使うと逆に危ない)

今回の事故を振り返って現場は石が多いのは判っていながら注意が足りなかった。
この現場は倒木や伐根も多いので丸刃ではキックバックが非常に怖いし効率悪し。
使っていたのは二枚刃(イ草刃)だったがこれが丸刃だったら大丈夫だったかも?
フェースガードが金属メッシュで無かったらもっとやばかった。
当たり処が上だと目で、下だと首で頸動脈を切って即死だった。


ケガの写真も見せてもらったのですが、本当にもう少しずれていたら逆に大丈夫だったかもしれないし、大事故だったかもというケガでした。
僕はこの連絡をもらい確かに「二枚刃でなかったら大丈夫だったのかな」と思いましたが、十分に経験のある人がこのような選択をしたのですから、なんとも言えません。


僕自身は二枚刃の使用は止めています。
理由は安全面ではなく、軽量小排気量の機械を使っているので、丸刃でないと切れ味やパワー面から返って効率が悪いのです。

それでもキックバックや伐根に丸刃が突き刺さったりして調子が狂ってしまい「板もの」を使いたくなる場面があります。


また、顔の防護ですが、僕は編みメガネ派でしてこれで大丈夫だと思っていたんですが、それもどうやら考え直す必要があるかもしれないと思っています。

安全と効率よく気持ちよく作業することは決して相反することではないはずなんですが、いろいろ難しいですね。


僕も先日あわやという事故を起こしていますし(こちら)、刈払機の安全作業についてその防護だけでなく、身のこなし、動作なども改めて見直してみたいと思います。

参考図書:

刈り刃が接触しない、股バンドの作り方や防護の工夫が掲載されてます。


現場での身のこなし方、いかにうまく転ぶかなど作業全般にわたって説明してあります。


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2011/08/23

スーツで草刈をする方法

スーツを着たまま草刈をしなければならない状況になったあなたに朗報です。110820_092902 110820_093002

これで一安心!



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2011/08/22

バッテリーチェンソー

週末は吉野チェンソーアートスクールで忙しくしてたんですが、参加者の人がstihlのバッテリーチェンソーを持ってきてまして。

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持った感じは電動の割に結構重いです。
それと言うのも、連続で35分使えると言うバッテリーが重い。
ただしそこはさすがのstihl。
このバッテリーは腰に付けてコードでチェンソーとつなぐ事もできるというので、そうするとかなり軽い電動工具となります。


試し切りもさせてもらったのですが、こいつがよく切れるのよ。
回転スピードとかレスポンスはこれまでの電気チェンソーとあまり変わらないように思うんで、違いはやっぱり刃(ピコマイクロ3)かなと。

惜しむらくはこれのカービングバーがないこと。
これでカービングバーがあったら、カービング用電気チェンソーとして最高なのに、高いけど。


電気チェンソーは左手の持ち手がカービング用には使いづらいのが多くて。
僕の使っている新ダイワ(A-101。スプロケ自作)も、stihlのMSE140も持ちづらい。
これならエンジンチェンソーと変わらない形状なので、使いやすいんだよね。


ピコマイクロ3と同じ幅のチェンがオレゴンにもあるけど(90SG)、これはピッチが広いんだよね。
切れ味はピコマイクロ3の方が良さそう。

このチェン(とバー)をゼノアの「こがる」に付けている人がいるけれど、いい切れ味だもの。(youtubeで探してね!)


このチェンとバーを手に入れて、手持ちのチェンソーと付け替えて遊んでみたい気がするな〜。
バッテリーチェンソーは高くてとても手が出ません。。。
(予備バッテリーも必要だし。。)

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2011/08/18

気持ちいい目立て

さて、少し前に我が家にキマルがやってきたことを書きました→こちら

あ、キマルってご存知ですね。
3種類あって、チェンソーの目立て器(、小)、笹刈り刃の目立て器です。
笹刈り刃について書いた記事はこちら(12)。
携帯用キマルについては記事にしたつもりだったんだけど、検索しても見当たらないので、改めて取り上げるつもり。


開発者さんのブログはこちら
キマルについての疑問、質問はブログにて尋ねると丁寧に教えてくれます。


で、キマルを使ってみての感想なんですが、
と、その前に使い方はこの動画をみてね。


(長所)
◯楽に目立てができる。簡単

これが最大の長所ではないでしょうか?
角度がどうのこうの、力の入れ方は下に何割横に何割、とかそんなのおかまいなしです。
ただ、レールに沿ってシャカシャカ動かすだけ。
これが気持ち良くてくせになる。
ヤスリの往復がけはしない方がいいですが。


◯カッターの固定がばっちり

まあ、楽に目立てができるということと同じだけど、目立てで大事なのはチェンソーの固定、カッターの固定、そしてヤスリがよく切れる事なので、その固定ががっちりキマってくれるんですよ。
これは非常に大きい。


(短所)
◯大きい、重い

先のブログで思わず「これ(キマル)は据え付けて使うもの」と書いてしまい、開発者さんに訂正されましたが、現場に持って行くというのは無理な話ですし(そのために携帯用キマルもあります)、なかなかの存在感です。
もっと軽く作れるような気がしないこともないのですが、このしっかり感がいいのかもしれません。


◯自分好みに出来ない

微妙に遊びはあるのですが、それは力の入れ具合を変えられる程度で角度などは変更できません。
これは長所でもあり、僕みたいな者にとっては短所と言えます。


◯取り扱い説明書が分かりにくい

キマル本体とは関係ないですが、ちょっと分かりにくいのが残念。
キマル自体は簡単に使えるものなので、説明書が難しくしていると思う。


◯価格
これは短所と言えるかどうかわかりませんが、電気等を使わない手動の目立て器では一番高いと思います。
個人ではなかなか手を出しにくいかも。
開発者さんに尋ねてみてください。


と、好き勝手に書いてしまいましたが、やはり普通にお手軽に目立てをしたい人に取ってはおおいに価値のあるものだと思います。
レールに沿ってシャカシャカやるあの快感はやってみないと得られませんね!

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2011/08/14

登山靴調べてて思ったけど、

樹上作業のための履物を検討していることはこの前書きましたが(これ)、登山靴ってもう本当にいろいろあって目眩がしてます。


んで、いろいろ見てると、登山の人達って靴をとにかくものすごい重要視しているのね。

山の天候は変わりやすいからゴアテックスは必須だし、重たい荷物を背負うならソールは適度に堅くないと足が疲れるとかいろいろ。
とにかく「靴は命」


それに対して、僕ら山いきって同じ山に行くのに「スパイク地下足袋」もしくは「スパイク長靴」ですよね。
雨が降ったら地下足袋はぐしょぐしょだし、大雪の中「足、つめて〜」って言いながら仕事してる。


この差っていったいなんなのだろうと。

アウトドアなこと全然知らないんで、これまであんまり気にならなかったけど、学生時代登山部、ワンゲル、探検部とかの人が林業やってて違和感ないのだろうか???

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2011/08/09

樹上作業時の靴

ここ数日、ずっと悩んでまして。

樹上作業、特殊伐採時に使う靴のことで。


始めたばかりの頃は地下足袋を履いていて。
これだと足が痛いので、履き古したスニーカーをこれまでは使ってました。

で、まあこれでおおむね満足してたんだけど、フットロックや枝の又に足を置いたときなんかにやっぱり痛くて。


んで、やはりみんな履いているトレッキングシューズを買うかとなりまして、調べているわけです。


ネットで調べてブランドは「メレル」にしようかと。
で、「カメレオン3」というヤツにしようかしらと思っているのですが、お値段結構するし迷ってるんです。
Ventmidmain 「カメレオン3」

外国のサイトを見ると、おすすめは結構ゴツイタイプだったりするんです。
Proascent_detailこれ」とか
Arbprobootsこんな感じ」で。


こうなってくると、カメ3じゃなくて本格派のほうがいいのかな?ってなって、
Meroutboundmida_1 アウトバウンド?みたいな。

で、ポチろうかと思うと、「いや、やっぱ高い!」となって
Moabmida モアブにしようか。

なんてことを数日、繰り返している訳です。


トレッキングシューズとかこれまで縁がなかったので、全然わからんちんなのです。
なにかコメントもらえるとうれしいな〜

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2011/08/08

チェーンソー・刈払機を被災地の仲間に届けよう!・続報

東日本大震災からおよそ3ヶ月後の6月下旬に「チェーンソー・刈払機を被災地の仲間に届けよう!」というキャンペーンが始まった事はブログに書きました(こちら)。


そして、被災地の内、宮城県で必要とされている機械の台数が明らかになりました。そのブログの記事がこちらです。


このような記事を書いたし、僕自身なにかできることを、と思いチェンソー1台と使っていないガイドバーいくつかにソーチェンをつけて石巻地区森林組合に発送したんですね。
それが7月上旬だったと思います。


それ以来、被災地に送られてきた機械類が実際どのように使われているのか、また他の被災地での必要な機械の台数情報などがなく、林業界を挙げてのキャンペーンの割には打ち上げ花火で終わってしまったのかな〜、と正直残念に思っていました。

いまだにこのキャンペーンの経過報告はないままですが、僕が機械などを送った石巻地区森林組合からは被害状況や感謝の言葉が組合の広報などとともに送られてきました。

Img_1008

この地域の被害は甚大で(人的、物的にも)、それは僕には想像もできないですが、復興に少しでも力になれたらいいなと思っています。

「がんばろう石巻!」

あと、もちろん俺もがんばろう!

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2011/08/05

東京チェンソーズの本、読んだよ

いま、日本でもっとも注目される林業事業体、「東京チェンソーズ」。


その代表、青木亮輔さんについて書かれた本が今年の春にでたんだけど、もう皆さんご存知ですね。


僕も遅まきながら、手に入れ読んでみました。
本の内容はamazonのレビューを読むと分かると思います。

で、僕の感想っていうのはなかなか書きづらいのが本音で。
この本は一般の人に向けて書かれた本だし、青木君本人を知っているので、山いき目線でも一般目線でも、なんかうまく読めないんだよね。


それでも書いてしまうと、
これは林業云々とか関係なくて、若く聡明で好奇心にあふれ、そしてお酒が好きな青木君が林業で起業し、そして林業の夢を語る、そんな本です。
だから、学生さんがこの本を読むとすごく刺激を受けると思う。

逆に、山仕事をしている僕なんかが読むと、なんか青木君がまぶしすぎて(stihlの作業着でスマートに決めたカラー写真がいっぱい!)、ちょっと恥ずかしくなっちゃう。


編集者さんの狙いは、やはり若い世代に読んでほしいのだと思います。
この本が夏休みの課題図書になれば、林業の未来は明るい、かな。

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2011/08/03

「チェーンソーカービングの技」書評

吉野チェンソーアートスクール著「チェーンソーカービングの技」の書評が日本農業新聞に載りました。
Photo_2


こういう性格の本の書評が載るなんてうれしいね〜


書店には並んでいないので、購入はこちらでドゾー

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2011/08/01

arborcamp vol.1

この週末、友人達と某所で「arborcamp(アーバーキャンプ)」と名付けた木登り遊び大会を開いてました。


前回試しにやってみて楽しかったので、その続きと言うわけです。
(vol.0の記事はこちら

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お盆前のこんな時期ですので、前回よりも参加人数が少なかった分、登る時間が多くなって、めちゃくちゃ楽しかったです。
個人的には樹に登ったのはこれが今年3回目ということで、久しぶりの感覚に楽しかったのと、練習不足の悔しさを味わった感じ。


結局初日は19時まで登ってたんだけど、さすがに暗くなってきたので、たこ焼き屋さんオープンです!?
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このまま長い夜が続き・・・



で、翌日は日本が世界に誇る切れ味「Silky」の3名がarborcampにご来場です。
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日本未発売のノコギリや、これから発表される新作ノコギリを持ってきてくれました。
現場の意見を取り入れたいということです。
日曜日に専務さんはじめ製品開発部2名という布陣。
「Silky」の本気さが伝わってきます。


ちなみに新作ノコギリですが、世界同時発売を予定しているそうで、発売されたら世界中で話題になる事間違いなしでしょう。
全米が泣くよ、これは。

のこぎりはこんな感じ。

Img_1002


次回のarborcampネタもいろいろあって、楽しく忙しくなりそうです。

つうかオレ、ちゃんと練習しないとな。

この次はモアベターよ。

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