チェーンソー57台、刈払機21台が宮城県下の被災地で必要です
先日の被災地支援告知の続きです。
今回も「道具と技」ブログからの転載です。
とりあえず宮城県で必要な機械の台数が書かれています。
被災した地域は他にもありますから、もっと多くの台数が必要になると思います。
また、機械類でなくとも、ソーチェンやヤスリも必要とされているようです。
これなら僕も全然協力できます!
ただ、一言。
ソーチェンと言ってもいろんな種類、長さがある訳でもうちょっと具体的に書いてもらえると送りやすいですよね。
ヤスリもサイズがありますし。
チェン、ヤスリとなるとガイドバーはどうなのだろうか?とか。
そ、れ、で、も、
皆さん、全力で行く時が来たと思いません?
ーーーーーーーーー
東日本大震災地域の仲間を応援しよう!
経過報告 震災復興及び森林整備再開に向けての林業者支援キャンペーン
希望台数の第一報が届きました。
チェーンソー57台、刈払機21台が宮城県下の被災地で必要です。全林研が全林協と連携して実施中のキャンペーンの経過報告です。
宮城県の協力により、チェーンソー及び刈払機の希望台数を直接被災地から聞き取る調査が行われました。その第一報は、次のとおりです。
・チェーンソー57台
・刈払機21台また、チェーンソーでは、ソーチェーン、目立てヤスリも希望されています。
希望先としては、南三陸町、石巻市、気仙沼市など被災地の森林組合、市町村など11地域から希望が寄せられています。まだ十分使える中古の道具(チェーンソー、刈払機)をお持ちの方。
ぜひ、キャンペーンにご協力いただき、道具を必要とする、被災地の仲間へ届けませんか。
| 固定リンク
「林業(四方山話)」カテゴリの記事
- 竹中大工道具館へ行ってみた(2024.11.19)
- 福島の森と木の親子体験オンライン教室2024(2024.10.17)
- 君は植林ぱちんこを知っているか(2024.08.03)
- ミーティングに使える 林業労働安全確保マニュアル 配布中!(2024.03.18)
- 奈良県吉野地域に伝わる杉皮採り(2023.08.23)
コメント