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2011/03/01

「道具と技」新刊情報

おなじみ全林協の「道具と技」ですが、vol.4の出版が近づいています。

目次が「道具と技」ブログにupされましたので、こちらにも載せておきます。

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現場訪問
きれいな仕事は職人としての心意気

特集
正確な伐倒を極める

特集1 狙った方向へピタリ—正確な伐倒方向はこう決める
西間健さんの伐倒技術に学ぶ
福本雅文さんの伐倒技術に学ぶ

特集2 基本の基本 正確な受け口の作り方 
受け口は斜め切りから

特集3 正確な伐倒をイメージし、実行する
追いヅル伐り—確実な退避のために/牽引伐倒/偏心木の伐倒

特集4 クサビはこう使う
クサビが使えた! 小径木の伐倒術 
これは使える。海外のクサビ使い勝手ランキング

特集5 究極の正確伐倒 世界伐木チャンピオンシップの競技基準
小田桐久一郎(チーム監督・林材業安全技能師範)
 競技ルールは基本に忠実だった
秋田貢 競技のルールに学ぶ/気田均 安全と効率を両立できる技術/前田智宏 伐倒は、経験ではなく理論/白川弘樹 プロ意識の違いを痛感

レポート 世界伐木チャンピオンシップ2010(クロアチア大会)
厳格・フェアなルールのもと 技の限りを尽くす
 安全・正確な技術を競う/WLCのルールブック/我ら、世界の現場人/伐木は世界の 共通語

拝見!腰袋vol.2 満足度100%をめざして
必要な道具はすべて腰袋にセットする
気分はガンマン! かっこいい革の腰袋!
コンセプトは「大は小を兼ね、しかも軽く、作業性のよいもの!」

夫婦で現場人 チームワークで伐出作業

安全ズボンの履き心地
現場人の生の声 3製品徹底レポート

『防護ズボン「アドバンス」』(株式会社スチール)
『プロテクティブ・ズボン(テクニカル)』(株式会社ハスクバーナ・ゼノア)
『チェーンソー用防護衣「あ・かる〜いズボン」』(株式会社マックス)

私のオススメ 身を守る小道具大集合
自作のアイデア小道具で身を守れ!
アウトドア・スポーツ用品にもアンテナ張ってます!
銃器メーカーやミリタリーにも注目!

正確な伐倒—安全性と生産性を飛躍させるために
「伐る行為としての伐倒技術」/商品生産としての伐倒技術/安全と商品価値の追求/「正確に伐れる」ことが生 産性の向上につながる/技術の「なぜ」の理解が必須

地域発 現場日記

ナカシマ・アヤの「こちら現場です」
 私なりの『林業論』/『いい山』ってどんな山?/aya-chari/避けられない話題/伐採者

現場人を支える妻のホンネ

座談会 現場人のホンネ小屋
こうして覚え、磨いた—自分の伐倒技術 実践で得た技を語る

現場人のライフスタイル
—狩猟—命の循環を感じて

こだわりの道具術
かっこよさを追求! 自分専用のナタを作ろう
日本刀流ナタ柄の仕上げ術

頼れるプロショップ クチコミガイド

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特集1の福本さんの原稿は、実は僕が書いてます。
読者の参考になれば良いのですが。


個人的には特集4のクサビが楽しみですね。
伐採の時は同じ大きさの小さな(薄い)クサビを2つ使っているんですが、人によっては大小だったり、一つだけだったりいろいろありますから。
vol.2にも少しだけクサビについて書いてありましたが、クサビってもっといろいろな場面で使えると個人的には思っているので、ホント楽しみです。


確か発刊日は3月半ばだったように思うけど、ちょっと忘れてしまいました。
また、発刊されたらレビューしますんでお楽しみに!!

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出来杉店!(てん)」カテゴリの記事

コメント

 出来杉さんはライターまでおやりなんですか。
全林協さん、多芸多才の出来杉さんに頼り杉なんじゃないの~。最近、どんどこ単行本を出してるから、猫の手も借りたいほど御多忙なのかな。

理由はどうあれ、それって良いコトです。
林業人が林業人を取材して書くというのは“テクニカルライター”を起用したのと同じ様なもんです。つまり、原稿が濃厚になるというわけですね。(出来杉さんにプレッシャーをかけてるんじゃないからねーwink

林業の腕はたつが、筆はイマイチという名人もいらっしゃいます。林業や土木建築、機械関係はもとより医療関係だって、さらにアナウンサーにだって「オレに筆持たせるなー!」という方々はいらっしゃいますよね。
「聞き書き甲子園」の様に取材によってでも、残すべき技術や経験は残していくべきでしょう。

伝統工芸の技術伝承が危ぶまれていますよね。
前に、TVで見たのですが、体に発光素子を付けて、提灯貼り職人の動きを某大学が観測(画像解析)していましたよ。驚きました、スポーツ医学並みw(゚o゚)w
「上手い人はなぜ上手いのか」わずかな違いでもわかるテクニカルライターなら、画像解析を用いなくても良さそうです。

 「私は書けるぞ~」という皆さん、ならびに「うちの達人はスゴイけど、筆記用具は見ただけでフリーズするぞ」という方々、全林協さんにメールしてみたらどうですか。
何かしら面白い展開が期待できそうな気もするんですけどねー。

投稿: yama | 2011/03/03 23:10

ムムッ、yamaさん僕もそのテレビみましたよ〜
NHKだったような。

今年は全林協からがっつりがんばった本を出す予定です。
取りかかり始めて1年になるんですが、、、(汗)
著者は僕の名前にはなりませんが、半分以上僕が書いているのでさてさてどうなりますか。

書くのは全然苦ではないのですが、ヘタクソなんで後で読み返すのがあまり好きではなく。。。


「道具と技」ではいろいろな人材を発掘していますので、これからはより多くの人が出てくるはずです。
vol.1では知っている人ばかりだったのに、vol.4では知らない人の方が多くなると思います。

そうそう、yamaさんが書くのが一番いいかも!

投稿: でき杉 | 2011/03/03 23:21

 そうそう、会長人事で揉めたNHKです。

> 著者は僕の名前にはなりませんが、半分以上僕が書いているのでさてさてどうなりますか。

 全部一人でお書きになればいいのに。
余白をたくさん入れれば、すぐに一冊になっちゃいますよ。その余白は読者の持分。現場で気付いた事や体験した事を、関連した内容のページに書き込む様にするんです。いいでしょう。
技術書じゃないんですか?

 私は、本は書かないですよーダconfident
ネットの中だけにしときます。この気軽さと双方向の情報交換に慣れてしまうと、紙媒体に書いて残すというのは、ちょっとね~。
だから逃走!!・*:.。..。.:・゚・*run

投稿: yama | 2011/03/04 20:39

 目次(?)を見ただけですが、なんだか私の現場テキストとおんなじになってるみたいな(笑)
→ http://pabllo.cocolog-nifty.com/kobikiya/2011/02/post-a161.html
 正解ってのは誰が書いても同じような内容になるってことでしょうけれど、西間さんとでき杉さんの書いたものであれば信頼感がありますね。
 今度からは私んところのテキストにも利用させてもらいますね。

投稿: 月光仮免 | 2011/03/04 21:49

yamaさん

>林業人が林業人を取材して書くというのは“テクニカルライター”を起用したのと同じ様なもんです。

今回右のリンクにもあるかなめさんに取材していただきました。
やはりライターが「分かっている」というのはとてもいいことですね。こちらの意思を的確にくみ取ってくれるというか、原稿チェックにストレスを感じることはありませんでした。

投稿: だん | 2011/03/04 21:50

 ああ、TVで思い出しました。
ひろゆき(2ちゃんではなくヤンキー先生)は、一体どうしちゃったんだろう。先日の「TVタックル」を偶然見たのですが、呆れて、途中でTVを切ってしまいました。
言ってる事が以前と真逆。日の丸、君が代の問題とかですね。
先生(センコー)から議員(センセイ)になると、こうも人は変わってしまうものなんでしょうか。任侠道の世界ってすごいですね。

タックルでのテーマは「確か教育再生」だったと思います。バラエティ番組っぽい、デタラメな提案を投げかけるヤンキーセンセイ、腹イテーpunch
 教師は1年間自衛隊に行く、精神的肉体的にマッチョになってもらう為に、だってさ。
だったら、3年間林業に従事した方がいいと思う、私。
 教師の年収を1000万円にする、誇りを持ってもらう為に、だってさ。
林業に従事すれば、毎日すばらしく埃まみれ、排気ガスまみれ、汗まみれになれるんだけどなー。
真面目なお話、年収400万円にして、教員の人数を倍にしたほうが良いでしょう。

一クラス40人も居たら、目がゆきとどきません。テストの採点や通知表の記入だって頭が痛くなりそうです。20人学級で2学期制が妥当。
マンツーマンで教えるなら、学校の授業の3倍速でやっても、理解させる自信が私にはあります。
いや、これは誰でも出来ると思うんですよ。大勢を抱え込むというのは、実に大変な事だという意味です。

 林業界の再生と教育再生。これは、今日の日本がかかえる最重要問題である事は確かですよね。
現場を現状を良く知る人々が広く発信していかなければならないし、たまたま上昇気流に乗って影響力や権力を持つ地位についた人は、埃まみれ汗まみれで頑張っていた頃を忘れてはならないと思います。

そうそう、出来杉さんが出馬するのが一番いいかも!
(どうだ~っ! 返しちゃったもんねhappy02 いつものことだけど、脱線です。こういう事ばっかりやってると、いくらでも原稿は書けますという見本・・に・・は・・・やっぱりなりませんよねpen

投稿: yama | 2011/03/04 22:34

yamaさん、執筆中の本はもう少しでアナウンスできるのですが、山仕事のものではないのです。

ヤンキー先生ですが、この人センセイになってたんですね。
wikiで見たんですが、ちょっと凄いな〜(^-^;


僕は学生時代、国の大本は「農と教育!」なんて頭でっかちに思ってた時期もあったんですが、今もやっぱり「農林と教育」だと思いますね〜


そっか〜、yamaさん書かないのか〜
キリストも仏陀もソクラテスも書き言葉を残してないですもんね!

投稿: でき杉 | 2011/03/05 00:59

月光仮免さん、コメントありがとうございます!

西間さんのはわからないですが、福本さんのは技術的にはオリジナルが入ってます。
ただ、心構えは普遍的なものがあると思うので、そのあたりは参考にしてもらえるかと。

読んでもらえたらわかるんですけど、正解不正解って感じの文章にはなってないと思います。

って、読者の方がどう感じるかわかりませんが。

14日に発売みたいなので、お楽しみに!!


投稿: でき杉 | 2011/03/05 01:03

目次に書いてないけど、だんさんも大きく取り上げられてるんですよね〜
楽しみです!!!

投稿: でき杉 | 2011/03/05 01:05

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