目立ての第一歩(追記あり)
先日のエントリーに素晴らしいコメントをいただきました。
ホームセンターチェンソーによく使われているオレゴン91VGの目立ての注意について書いてくれたのですが、それは目立ての基本とも言える内容でしたので、紹介しようと思います。
1.91VGは91VXより重量があります、メーカー推奨より2インチは短いバーがよいです。
マキ作りには14インチで十分。
ちなみに僕はゼノアサンナナをメインで使っていて25APの時は14や16インチ。
21BPは13インチで使っています。
2.91VGはバーのノーズ付近を使うと全く切れません、そう言う構造です。
突っ込み切りをしないように。
キックバックしにくいようにバンパータイストラップが付いているためでしょうか。
3.切れないからといってデプスを落としすぎてはいけません、デプスは1ミリ以下に。
理想は0.5ミリ前後。
大体3回から5回カッターを目立てしたらデプスを1回おとす、ヤスリの力加減は丸より強めで、5・6回ヤスリを押す回数を数えながら、全てのデプスを同じ回数削る事。
説明書によると0.65mmとなってますが、僕は標準よりも落とし気味にしてます。
またデプスゲージは平ヤスリで水平に落とすのではなく、斜めに落としてます。
あとはカッタを目立てする方向と同じ方向からデプスゲージも落としてます。
つまり、一方方向だけで落とさないと言う事ですね。
4.丸やすりはバーに直角にかまえる、手元を10度下げるとか考えてはいけません。
手元を下げるとヤスリを押す軌道がブレル可能性が高くなります。
ヤスリを真っ直ぐ直線に押す事の方がよほど重要です。
同じ意味で丸ヤスリをヒネリながら押すと言うのもいけません。
とにかく真っ直ぐ押すのです。
力加減は「下3横7」がわかりやすい。
全くその通り!
5.チェーンソウの箱にはマニュアルが入っています、あれを馬鹿にしてはいけません
あの紙には(基本的には)正しい事が書かれています。
とくにエンジン始動の項目と目立ての項目は100万回読んで下さい。
取り扱い説明書ですね。
僕も点検項目やキャブレタの調整に注意して読んでます。
6.91VGは目立てがよければ91VSと同等の切れ味になりますが、たいして切れなかったとしても目立てをして下さい。
初心者が見よう見まねでもマニュアルどうりにやればそこそこ切れます。
目立てをせずに力まかせの作業が一番悪い。
目立てをしてるうちに上手くなります。
量質転換という言葉もあります。
数をこなしましょう。
7.ヤスリをむき出しで工具箱の中に入れてはなりません。
ヤスリ同士が工具箱の中で触れ合うとヤスリが切れなくなります。
最初について来るビニール袋を後生大事にとっておいてヤスリに被せておくように。
あとヤスリは濡らしてはならない、錆びたヤスリは復元不可能です。
僕も最初の袋に入れてます。
4.0、4.5、4.8mmを一本ずつです。
8.チェーンオイルがどうしても手に入らないときは、重機の作動油・ごま油・エンジンオイルなどチェーンオイルと同等のとろみのある液体ならなんでも使えます。
何も無ければ最悪の場合鋸断の合間に1分毎にバーに水をぶっ掛ける。
チェーンオイル無しの状態で使用してはいけません。悪くするとチェーンが切れて人体に当たります。
オイルの補充タイミングはガソリンが切れると同時に。
僕の経験だとオイルがなくなるとチェンが回らなくなります。
またガソリンと同時に入れるのは知ってる人にとっては当たり前だけど、一般の人にとっては注意が必要。
9.91VGのカッターの間にあるでっぱりはキックバック防止の為のガードです。
デプスゲージと間違って削らないように。
了解!
10.最後にもう1度、マニュアルを読め!!!
マニュアルが無ければ別メーカーの別機種の物でもよい。
あなた方の指導員はあの紙切れしかない、あれは(基本的には)正しい。
やっぱり取り説は大事です!
ーーーーーーーーーーーーーーーー
(2011/4/1)
このエントリーにはたくさんのコメントを頂きまして、それをコメントだけで終わらせるのはもったいないので、こちらで取り上げようと思います。
片手研ぎで、利き手が右手だと、左側のカッタの方がチカラが入れ易い。だから、いつも同じ回数磨ると、左カッタの方が短くなるのが早い。右カッタを磨る回数を増やすと良い。
これは僕も先輩から最初に教わりました。
ただ、いまの僕は回数は適当です。
なので、いつの間にかカッタの大きさが変わってしまうので、チェンを使い切る前で3、4回カッタの大きさをノギスでそろえてます。
あ、ノギスはサイズを測るためではなく、大きさを合わせるために使ってます。
片手研ぎで、空いた手でソーチェンを押さえると、ヤスリの突き込みにつられて動くブレを押さえたくなる。故永戸氏は手前に引き寄せているみたいだったが、向こう側へ押し付けでもOK。その方が簡単で楽。
僕はまずチェンのテンションをきつくして目立てしますが、押さえるのは手前にしたり向こう側へ押し付けたり。
とくに決めてなかったりします。
油性マジックを用意すると良い。研ぎ始めのカッタに印をつける。
体を移動させて研ぐより、カッタを一枚研ぐ度に回し、同じ位置で研いだ方が角度が揃え易い。その位置をマジックでガイドバーに印をつける。
このガイドバーに印をつけると言うのは新しいかも!
まず、自分の目立てをフォームを崩さないことが大切ですね。
オイル供給量が減ってくると、ソーチェーンの張りがきつくなる。そして、回転音もシャーという感じの乾いた音に変化する。パンパンに張ってしまい、回転抵抗が並みじゃないなら、オイル補給してからバーに直接オイルを垂らし、フライパンに油を回す様にしてチェーンにオイルをゆきわたらせる。
バーに直接オイルをたらす。これは知らない人がいるかも。
知っとくと便利な知恵ですね。
ガソリンが少なくなると、ガス欠寸前ではアイドリング回転数が上がる。
そーそー、連続で使ってるとよく分かります。
オイルキャップやガソリンキャップの周りは、給油の際には事前に掃除する。ゴミをタンクに入れてはいけない。ゴミや水が入っている様ならば、ガソリンを少し入れて機体を揺すってゴミを浮かし、ガソリンを捨てる。オイルタンクも同様にガソリンでOK。
僕は軍手でゴミを払ってから給油してます。
でも、チェンソーを修理に出したら販売店さんに「ゴミだらけやったで(オイルタンク)」と言われた事があったりしますヾ(´ε`*)ゝ エヘヘ
「チェーンキャッチャ」は重要な保安部品。
チェンが外れると傷がついてしまうので(当たり前か)、いつの間にか原型をとどめていない事も多い。
しっかりチェックしましょう!
デプスはたまにしか磨らないからといって、平ヤスリ不携帯はマズイ。ソーチェーンが外れた時にドライブリンクに打痕がつくと、レールに収まらなくなる。
これ現場で難儀した人結構いると思う。
僕は最近は角ヤスリ持って行ってるから大丈夫!
使い方からして、エアクリーナーの清掃をこまめに行わないとならないだろう。その時、クリーナーを外したらゴミが入らない様にチョークを閉じておく事は勿論だが、かぶせモノも忘れずに。
これまたいいコメントだなあ〜
かぶせモノは軍手(きれいな)やティッシュをつめてます。
エアクリは歯ブラシでシュッシュッとやってます。
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コメント
電動しか使ったことない素人ですが,勉強させていただいています.
さて,「91VG+丸ヤスリ+目立てガイド」の場合で追加させていただきます.
(第2項目と第9項目に関連して)バンパータイストラップがあるので,ノーズ部分でないとヤスリホルダー型の目立てガイドは正しく使えないと思っています.
ガイドがもっと細ければいいと思うのですが,もしかしたら気にしなくてもいいのかもしれません.
投稿: 素人 | 2011/03/24 22:10
いや~( ̄▽ ̄)さすがgotoさんだー。
)
gotoさんが「取説」作ったほうがいいんじゃない。
ビギナーさんは、それを100万回書き写して下さい。(まるっきり写経じゃん
チェーンソー講習のテキストは、私、就林してから2~3年の間に100回くらいは目を通していると思います。
私の雑談ですが~、
片手研ぎで、利き手が右手だと、左側のカッタの方がチカラが入れ易い。だから、いつも同じ回数磨ると、左カッタの方が短くなるのが早い。右カッタを磨る回数を増やすと良い。
片手研ぎで、空いた手でソーチェンを押さえると、ヤスリの突き込みにつられて動くブレを押さえたくなる。故永戸氏は手前に引き寄せているみたいだったが、向こう側へ押し付けでもOK。その方が簡単で楽。
油性マジックを用意すると良い。研ぎ始めのカッタに印をつける。
体を移動させて研ぐより、カッタを一枚研ぐ度に回し、同じ位置で研いだ方が角度が揃え易い。その位置をマジックでガイドバーに印をつける。
そもそも、ちゃんと目立てされたソーチェーンの目立てをぐちゃぐちゃにする事こそ困難。(私は、ワザと変な目立ての例を示したくてやってみた事有り。失敗した。まあまあの目立てになってしまう)
従って、たまに本気目立て(修正目立て)をしておくと良い。
オイル供給量が減ってくると、ソーチェーンの張りがきつくなる。そして、回転音もシャーという感じの乾いた音に変化する。パンパンに張ってしまい、回転抵抗が並みじゃないなら、オイル補給してからバーに直接オイルを垂らし、フライパンに油を回す様にしてチェーンにオイルをゆきわたらせる。
ガソリンが少なくなると、ガス欠寸前ではアイドリング回転数が上がる。
オイルキャップやガソリンキャップの周りは、給油の際には事前に掃除する。ゴミをタンクに入れてはいけない。ゴミや水が入っている様ならば、ガソリンを少し入れて機体を揺すってゴミを浮かし、ガソリンを捨てる。オイルタンクも同様にガソリンでOK。
「チェーンキャッチャ」は重要な保安部品。無くなっていたら使用をひかえる事。ボルトで固定されているタイプは、まめにネジの緩みをチェックし脱落させないことが肝心。
デプスはたまにしか磨らないからといって、平ヤスリ不携帯はマズイ。ソーチェーンが外れた時にドライブリンクに打痕がつくと、レールに収まらなくなる。打痕によって面側に飛び出た凸を擦り落として修正する場合は、丸ヤスリでは非常に難儀する。
使い方からして、エアクリーナーの清掃をこまめに行わないとならないだろう。その時、クリーナーを外したらゴミが入らない様にチョークを閉じておく事は勿論だが、かぶせモノも忘れずに。
今思いつくのはこのくらいです。(他にもあるかも知れないです)
上から目線で書いたんじゃないですよ。「である調」の方が文章は読みやすいですよね。
ガード付きソーチェーンまでお使いになられているとは、やっぱりさすが師匠ですね。
出来杉さんも仕事早すぎ。早速画像までお入れになってエントリーですか。Good job
投稿: yama | 2011/03/24 22:44
素人さん、コメントありがとうございます。
バンパーがあるからヤスリホルダーが使えないんですね。
これは盲点でした。
ノーズ部で使うか、他のタイプの目立てガイドにしないといけないと。
情報ありがとうございます!
投稿: でき杉 | 2011/03/25 08:58
yamaさん!これは手練の常連さんによって、すごい記事になる予感。。。
思いついただけでこれだけのことを書けるなんて。
僕はもうずぅ〜っと丸ヤスリの目立てエントリー記事を書かないといけないと自分に言い聞かせ、周りにも書くよ、と言ってきたのですが、ダラダラと今日を迎え、ここにgotoさんという救世主の登場でありました。
yamaさんのコメントも追記という形で記事に追加します。
コメの返信はそこで行おうと思います!
投稿: でき杉 | 2011/03/25 09:02
あー両氏へ、わたしは人からほめれれると不快に感じるという珍しい性格をしておりますので。
あまりほめないように。(◎´∀`)ノ
社交辞令麗が通用しない人格なのです。
このタイミングであれを書いたというのは誰のために書いたかということは両氏とも
理解していただけたようで、なによりです。
>片手研ぎで、空いた手でソーチェンを押さえると、ヤスリの突き込みにつられて動くブレを押さえたくなる。故永戸氏は手前に引き寄せているみたいだったが
これはほんとにそうで、カッターを左手で押さえるのですが、
その際今目立てしているカッターそのものか、
その直近のリンクをおさえるとブレが減ります。
>体を移動させて研ぐより、カッタを一枚研ぐ度に回し、同じ位置で研いだ方が角度が揃え易い
実に現実を突いているので、みなさん真似するべきです。
インストラクターでバーに木片をはさむ人がいますが、あれをするとチェーンを回すことが出来なくなります、あれはただのパフーマンスです。
目立ての前にテンショナーを張るのがよい。
自分の左手と今の目線がバイスとなるのが理想。
わたしは貧困なる初心者のころ、ホムセンのイチキュッパのマキタで伐木をしてたことがあります。
そのころを思い出してかきました。
まあ、貧困はいまでも変わりないのですが。(笑)
投稿: gotoれす | 2011/03/26 20:00
gotoれすさんもyamaさんも さすがですね。
きちんと目の前の現象を見ていると思います。
一般的にはつまらない事柄と思われるかもしれないけれど、実は大事な事だと思います。(今の原発問題と全く正反対の対処の仕方ですが、技術の基本だと思います。)
私からも一つ。
切れる刃の形が出来たら、次に研ぐときは「その形を崩さないように」軽く擦る(決して削ってはいけない)事かな? と言うのはどうでしょうか?(笑)
投稿: 千田 | 2011/03/26 20:20
大変な生活の中、コメントありがとうございます、千田さん。
・・・人それぞれですからねー。
小型マシンの場合は、ヤスリが細くて華奢ですから、普通の感覚では無茶な押し付けはしないと思います・・・が
「かなり刃先が潰れてしまい、焦って回復させようとしてチカラが入ってしまった」というのはビギナーですよ~ん
経験者は、ヤスリがすぐにダメになる事も、目立てがテキトーになってしまう事も知っていますよね。
片手で研ぐ際のポイントですが、手~肘(ヒジ)つまり前腕までをヤスリの柄とみなすという事ですな。
一体化させたつもりになって、肘で押して研ぐと上手く研げます。(私はそう思っています)
それと、押し始めと押した後の停止を大切にする事ですね。ここに配慮して研ぐとプロの研ぎ師みたいにも見えますよ。
チェーンソーを使い始めた頃は、やたらと食われまくります。私もそうでした。
「鍋上橋下(なべうえはしした)」と覚えておくといいでしょう。そのココロは・・・
片手鍋の柄を鋸で切ると、上からなら鋸道が開くでしょう。橋の様に両端が支えられていれば、下からなら鋸道が開くでしょう。だから鍋上橋下。
ですけどね、なるべくなら一方づいて切らない方がいいですね。鍋上だから一旦下から攻めて上で決めよう、という切り方をオススメします。橋下は同様に先に上ね。
混乱して来ましたか?開く方を示しているのであって先に切る方を示しているのではありませんからよろしく
食われても決してバーの面方向に揺すったりしてはなりませんぞ。スプロケットノーズですと、たちまち曲がってしまいます。先端で食われていた場合は、下手をするとノーズが破損します。
投稿: yama | 2011/03/27 23:39
gotoさん、こんばんは。
充実した良い記事になりそうです。
あとは僕の編集テクニックできちんと整理しないと!
>カッターを左手で押さえるのですが、
その際今目立てしているカッターそのものか、
その直近のリンクをおさえるとブレが減ります。
僕もこのようにしているので、これも記事に追加しようと思います。
>インストラクターでバーに木片をはさむ人がいますが、あれをするとチェーンを回すことが出来なくなります、あれはただのパフーマンスです。
確かにチェン(カッター)の固定は大事ですが、これを現場でする人はあまりいませんね。
面倒ですもの。
投稿: でき杉 | 2011/03/30 22:05
千田さん、いつもありがとうございます。
>切れる刃の形が出来たら、次に研ぐときは「その形を崩さないように」軽く擦る(決して削ってはいけない)事かな?
わかりますわかります。
やはりいつも同じ状態の刃が作れることが大切ですから。
やはり切れるヤスリを使って、力を入れすぎないように擦るのもポイントですね。
投稿: でき杉 | 2011/03/30 22:08
yamaさん、こんばんは。
>かなり刃先が潰れてしまい、焦って回復させようとしてチカラが入ってしまった
僕の場合は径の大きなヤスリでつぶれたところをすべて落としてしまってから、カッタに適したヤスリで刃を付けるようにしています。
といっても今は専用のグラインダで「チッ(ヤスリを当てた音)」と削って済ませてますが。
>片手で研ぐ際のポイントですが、手~肘(ヒジ)つまり前腕までをヤスリの柄とみなすという事ですな。
これは永戸氏もまったく同じ事を言ってますよね。
>押し始めと押した後の停止を大切にする事ですね。ここに配慮して研ぐとプロの研ぎ師みたいにも見えますよ。
ふむふむ。
意識した事がなかったです。
>チェーンソーを使い始めた頃は、やたらと食われまくります。私もそうでした。
「鍋上橋下(なべうえはしした)」と覚えておくといいでしょう。
わかるなあ〜。
って、僕は今でも結構食われるのですが。
とくになんでも無さそうなヤツでガッとやられます(/ω\)ハズカシーィ
「鍋上橋下」。
初心者の人が覚えやすいゴロですね。
僕も覚えておきます!
投稿: でき杉 | 2011/03/30 22:17
ご無沙汰です。
>キャップ周りは給油の際は事前に掃除する。
私の場合、ブレーキクリーナーを持参してます。
大容量の840ccのスプレーをリュックに燃料、オイル、工具と一緒に入れてます。メンテの際は非常に使い勝手がよく、キャップ周り、エアクリーナー、キャブ周り、スプロケ周り、目立て後のやすり、全部一発洗浄です。使ってらっしゃる方結構多いと思いますが、出来杉さんはいかがですか?
投稿: 軽トラマン | 2011/04/03 11:59
軽トラマンさん、どうも〜
僕はパーツクリーナーですが、もちろん使ってますよ。
安くて大容量、最高ですよね。
ただ、現場には持って行った事はないです。
自宅で掃除するときに使ってます。
コンプレッサーで一通りゴミを飛ばしてから、パークリをシューって感じでしょうか。
ただ、ヤスリにかけたことはなかったです。
これはおそらく使えますね!
投稿: でき杉 | 2011/04/05 22:58