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2011/01/24

「緑遊」見た?(追記あり)

日付が変わってしまいましたが、今朝の「緑遊」見ちゃいましたか?


僕は朝余裕かましてたら、いつの間にか開始時間を過ぎていて、焦ってテレビつけたら足縄で木に登ってました。。。

なんだか俺早口でしゃべってるな〜とか、こんなカットいつの間に?、なんて思いながら見てたんですが、全体としてうまくまとまっていたと思います。
「これがこーつながるか!」みたいな驚きがあって、とにかく当たり前ですが、編集のうまさにうなりました。


この後の再放送の予定は
BShi 1月28日(金) 午前9時25分〜9時49分

※再放送時間変更/2月1日(火) 午前1時5分〜

との事ですが、この2月1日のヤツはBS2か、BShiか。
おそらくBShiかなあ。


もし今回見逃した人でBSデジタルが見られる人はチェックしてみてください!

ーーーーーーー
追記:

再放送BShi

   1月 28日 (金) 午前9:25~午前9:50
   1月 29日 (土) 午前6:00~午前6:25
   1月 31日 (月) 翌日午前1:05~翌日午前1:30

とのコメントをいただきました。

ありがとうございました!

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出来杉計画、メディア征服中!」カテゴリの記事

コメント

再放送情報
BS2では1月 25日 (火)  午後8:25~午後8:49

BShiは1月 28日 (金) 午前9:25~午前9:50
   1月 29日 (土) 午前6:00~午前6:25
   1月 31日 (月) 翌日午前1:05~翌日午前1:30
の3回あります。

投稿: 服部@近畿 | 2011/01/24 20:40

 100万アクセス突破!!おめでとうございます。
衛星デジタル放送デビュー、おめでとうございます。
(出来杉さんにもDVDをお送りいたしましょうか?720×480、ビットレート4の画質ですが)

 でで、で、どうしてお弁当食べてるシーンを、撮りたがるんでしょうかね~。ウチに撮影に来た時もそうでしたよ。
同僚さんのお話の後、カメラアングルが出来杉さん側に向いた時、思わず笑っちゃいましたよ、私。

あの山の中に撮影クレーンを持ち込んだんですか。立木から懸垂しての撮影では、あの撮影は無理でしょ。撮影スタッフの皆さんもご苦労様でした。

ね杉さんもいたって自然体で、さすがに撮影慣れしてらっしゃいますよね。さすがだ~。
お庭もきれいで几帳面なんだなー、と思いました。奥様の実家で、お父様のお手入れなのかしら?(「お庭も」の“も”には、ね杉さんもの意が込められています)

 さて、国会がはじまり施政方針演説が行われました。私はTPPには反対。限界集落だらけになってしまいそうだから。
所得保障すれば、魅力的な産業になるんでしょうか。林家に直接支給は、組合・事業体にとって、怖い部分もありますよね。

 さっと話題を戻しまして、そろそろ「出来杉計画を読むための用語解説」というエントリーも必要になって来たのではないでしょうか。
一般の方々のご訪問も増えていると思いますよ。
こんな用語解説ですね
【元玉】(もとだま)
① 幹から材木をとる時、一番根元に近い側からとった丸太。「一番玉」とも言う。
尚、丸太とは言わず「玉木」(たまぎ)と業界では呼ぶ。
② 立木を伐倒す時、隣の木にひっかかり、倒れずにいるところを、対象木を腰から肩の高さあたりで中段切りして倒すこと。元玉ではなく本来は「元玉切り」「元玉抜き」と呼ぶ。
※ 伐倒木の幹を切る事を「玉切り」と呼ぶ。
材木を産出する目的だけではなく、切る作業自体が玉切りである。
※※注) やたらに玉、玉と言うのは、肉体労働者ゆえの下ネタ好きに由来するものではなく、木を宝の様に大切に扱うべしという発想から。
玉で良かった。「元金」や「金切り」ではカン違いを招きやすかっただろう。

 相変わらず、何書いてんだかワケワカランyamaでした

投稿: yama | 2011/01/24 21:30

見ましたよ~

バッチリデジタル録画しました。( ̄ー ̄)ニヤリ

出来杉さん、焼きましょうか~?

個人的には、出来杉さんのフクロウの毛並みを彫ってる映像がナマで見るよりもハッキリみれて勉強になりました。 また、木登りの仕方・・・ナルホドって感じでした~。

投稿: horo | 2011/01/24 21:42

まいど! 
リアルタイムで見てしまいました
バスツアーいける元気が無かった…

yamaさんと同じで、半笑いでニヤついて弁当食べてる出来杉さんを見て笑ってしまいました

生き生きしてていい仕事してますね
羨ましいです

ツリークライミングは前からやってみたいとは思ってるんですが、重量オーバーかも…

もともと山登りとかも興味あって知り合いに登山家がいるのでカラビナ2個だけの降下の仕方とかも教わってたり…

しかし、よく道具揃えましたね…
みた感じ、結構なお値段するセットですやん…(実家は元々スポーツ店で登山用品も扱ってたのである程度の値段は…)
金で買える安全は躊躇無く買いましょう

でもあの新品のような真っ白なヘルメット(シルキーのステッカー貼ってるやつ)なんか不自然な気が…

それと、おねえ言葉になってるとこもありましたよ
ささ、風呂入って私も復活したのでブログ更新いたします。

投稿: たにやん | 2011/01/24 22:12

見ましたよ~
ボクもバッチリ録画しましたです

出来杉ファミリー総出演で濃い内容でもありました

1時間番組ならなお良かった^^♪

投稿: ランカスター | 2011/01/24 22:14

服部さん、情報ありがとう!
通常の再放送もやるのですね。
ホームページの書き方、分かりづらいなあ。

ちょっと遅くなったけど、
ブログの記事に情報追加しておきます!

投稿: でき杉 | 2011/01/27 18:01

yamaさん、DVDは制作会社さんに送ってもらったんです。
あと、すみませんyamaさんのメアド「n」で始まるやつですよね。
パイナップルさんと連絡が取れないようなので。
もし違っていたら僕にメールいただけますか?


さて、
>あの山の中に撮影クレーンを持ち込んだんですか

そーですよ〜。
8mまで上がるやつ。
それはそれは大掛かりでした。
午前、午後で移動させて2カ所で組み立てましたから。


>お庭もきれいで几帳面なんだなー

確かにきれいですね。
業者さんが手入れしていると思うのですが、よく知らなかったりします。
ますますね杉はキレイかな???


>「出来杉計画を読むための用語解説」

一般の人に「何が書いてあるかわからない」という事をよく言われます。。。
僕としてはボランティアさんレベルには分かるように書きたいので、そういうエントリーも確かに必要かも。


>木を宝の様に大切に扱うべしという発想から。

おおー、これは知りませんでした。
もう当たり前のように使っていましたから、こういうことを疑問にも思った事がなかったです。
なまじ山仕事に慣れて来ると、こういう気づきがなくなって来るからダメですね〜


投稿: でき杉 | 2011/01/27 18:11

horoさん、こんばんは〜
とりあえずDVDは手に入りました。
ありがとうございます。

カービングの毛並みはリズムよく彫る事を心がけてます。
木登りは、また今度出会ったときにいろいろお話ししましょう!!

投稿: でき杉 | 2011/01/27 18:13

たにやん、こんばんは〜

道具は、あれで最低限に毛が生えたくらいかな。
まだまだ欲しいものがあるから困る。

ま、それでもカービングに突っ込んだお金の1/5くらいだからね。

なんにしてもお金かかるわ〜

投稿: でき杉 | 2011/01/27 18:17

ランカスターさん、こんばんは〜

見られてしまいましたか、お恥ずかしい。。

あの30分足らずの番組でも、何日もカメラ回してるんですね。
1時間なんてなったらもう!
でも、多分今回のを編集したら1時間でも2時間でも作れると思います。
それくらいたくさん撮影して、ばっさり切られてます。。

投稿: でき杉 | 2011/01/27 18:19

 ごめ~ん(゚ー゚;
そのメルアドnotchiはフリメで、車載PCの方にあるんです。常用しているPCに落ちてくる様に設定してなかったんですわ。
このコメントを見る前でしたので、空メール送っちゃいましたね私。

で、制作会社さんにいただいたDVDはコピーガード信号は入ってないの。もしコピー不可でしたら、お送りしますよ。ご親戚やご友人から催促されたら子DVDや孫DVDが必要になったりしませんか。
私が実施した方式はさんざんネットで調べましたたが、グレーゾーンであるものの違法性はなく、それをコピーして友人くらいの範囲に配るのは全く問題が無いという事でした。コピーガード解除は勿論違法。
 大画面でTV見たいと思わないから、私はブルーレイを買う予定もなく、デジタル放送もあんまり好きじゃありません。番組毎の色調整明るさ調整の違いが目に付いてたまらんのですわ。

投稿: yama | 2011/01/28 00:30

出来杉さん、見ましたよ。
映像が奇麗でしたね。黒滝村、出来杉さんやご家族の皆さんも素敵でした。
アーボリスト出来杉もナカナカでしたが
「山で一休みしているときに、この仕事をしていてよかったなーって思うんです」・・・これは良かった!山イキの心情を端的に言い表した言葉だと思いますね。無宿も全く同感です。

この映像を見て、私も山仕事をやってみたい、木に登ってみたいという人から 問い合わせがくるかもしれません。
この前、速水さんが「林業は変わらなければダメだ」って何度も言ってましたね。 歴史ある吉野の山にも新しい風は必要なはず。やっぱり出来杉さんの出番なんだろなーなんて思っているんですけど。

投稿: 無宿 | 2011/01/28 11:33

 再放送でしたが、やっと見る事が出来ました。

 「あの装置を持ち込んだのは、この画面か!」と思いながら見ましたよ。
 画像にすると傾斜がゆるく見えるのですが、結構急な斜面が多いですね。

 私も、先日からロープアクセスを始めましたが、高いところはやはり怖いです。(笑)

 こう言うふうに林業が取り上げられてくるのは良いですね。

 

投稿: 千田 | 2011/01/28 18:05

yamaさん、手間取らせてしまってすみません。
僕もメールしました。

さて、
>番組毎の色調整明るさ調整の違いが目に付いてたまらんのですわ。

やっぱりマニアですね〜
ウチは世間に流されて大画面液晶にBDだったりするんですが、テレビも難しくなったもんです。

投稿: でき杉 | 2011/01/28 19:29

無宿さん、いろいろとお世話になっております。

>この映像を見て、私も山仕事をやってみたい、木に登ってみたい

こういうふうに感じる人が例え5人でもいてくれたらいいんですけどね。
若い人は見てくれたかな〜


>歴史ある吉野の山にも新しい風は必要なはず。

速水さんは思っていた通りの人でとても面白かった〜
吉野は昔は最先端だったのかもしれませんが、いまや「学ぶべき物は何もない」と言われてしまう存在になりはてました。
やっぱり悔しい!

僕に何ができる訳ではありませんが、この出来杉計画は長く続けていくつもりです。

投稿: でき杉 | 2011/01/28 19:35

千田さん、こんばんは。

見られてしまいましたか〜、お恥ずかしい限りです。
ものすごく大掛かりな装置を組んだ割には、番組で使われたのは数分程度。
そういうものなんでしょうけれど、いやはや制作会社の人も大変だな〜、と。


>私も、先日からロープアクセスを始めましたが、高いところはやはり怖いです。

僕も怖いです!
ただ、ロープを信じる事ができると身体の動かし方が変わってきますよ。
怖いけど、楽しい!って感じです。

投稿: でき杉 | 2011/01/28 19:39

 出来杉さんのおかげで、林業が賑やかになってきて良いなと思います。(笑)

 確かにロープ(私の時代はザイルと呼びます。笑)がこんなに信頼できるものかと思いました、でもそこから離れて木の上を歩く瞬間が非常に怖いと思います。(苦笑)

 ところで話は違いますが、私も映像デビューしました。(苦笑)
http://www.city.ichinoseki.iwate.jp/index.cfm/18,21719,148,332,html

 梶谷さんの所からは遠い場所ですが、そのうち来て頂いて講演をしてもらいながらみんなといろんな話をしてみたいと思い始めています。

 いろんな繋がりが出来るとおもしろいかなと思います。 
 

投稿: 千田 | 2011/01/28 21:07

 出来杉さん、連絡がとれました。
そして今日、送付手続きもしました。
HDDトラブルで、大変な事になっちゃってたみたいですね、心中お察し致します。

 液晶はムービーとか、スポーツとか、ナイトとか色々なモードが用意されてるから、ボタン一つで切り替えられるのは結構なんですが、我が家では誰もそれを利用しません。みんな面倒草刈り 私も
そんな私が、伐倒は・・・・ツルは・・・・と能書き書いてていいのか~っ?責任持てるんだろうか、オレ?(ネット情報は自己責任です)

 千田さん、お久しぶりです。
すてきなお部屋ですね。日本家屋伝統の黒と白、そして直線、ちょいとレンガが有るのがおしゃれ。
あー、熱々のピザが食べたくなってきました。

投稿: yama | 2011/01/28 22:30

でき杉さん、こんにちは
私もテレビ拝見させていただきました。

30分番組では短すぎると思いました。

ディレクターズカットかメイキングビデオみたいに裏側など見てみたいです。

ロープの掛け方やいろいろな道具の使用方法など撮影していたのでしょうね。(見たいです)

番組制作は大変だと思います。
放送されるのは短い時間ですが
しかし放送されない部分にも林業に興味のある方からすると凄い情報が詰まっていると思います。

もっと見たいと思いました。

それでは。

投稿: チェンソーヤ | 2011/01/29 10:32

今日教えてもらった目立ての方法を早くマスター出来たらいいです。ありがとうございました。

投稿: 鳥取 | 2011/01/29 17:35

 yama さん

 あそこは私の家ではありませんが、良いお宅ですよ。

 ところで、目立ての最終バージョンに近い理屈を作ってみました。
http://www.geocities.jp/chidaten/maki/chanesaw/saw2.htm
 感想がもらえると幸いです。(特に、yamaさんの辛口コメントが...笑)

投稿: 千田 | 2011/01/29 19:34

 わ~ぉおおおおお~、すごいです。
千田さんの、あくなき探究心に感服いたします。

 先述の通り
> 責任持てるんだろうか、オレ?(ネット情報は自己責任です)
などと書く人ですよ、私。

Rの半径が大きい方が、その部がカッタを押し下げる(食いつき)ことに貢献できると思います。
『hotsawの目立て』にあるカッタの画像では、クボミが出来ていて、傾斜が逆についている様にも見えます。
カッタにRは無いみたいなので、食いつきは上刃とデプス頼みになるわけですが、よく見るとデプスは低めに設定してありますから、押し付けなくとも十分に食い込んでいく調整になっていると思われます。

横刃は繊維に直角に当てるよりは少し斜めの方が良いのですが、斜め過ぎると切れ味が落ちると思います。
問題のRの部分ですが、私はここは横刃の延長ではないかという発想です。なるべくここを深くえぐり落とした方が切れる、とも言われておりますから、それはより一層、横刃としての役割を担えるということなのではないでしょうか。

微視的な事が高速で行われているのを、考えをめぐらして試行錯誤してるのが目立てですので、難しいですよね~、千田さん。
そうだ だんさんをお招きしましょう。
だんさ~ん!ここで待ってますよー。
(だんさんのブログの文章表現には惚れ惚れするなー。私が娘っこだったら、追っかけやってるかも・・・きゃー 私は赤くなり、だんさんは青くなる

投稿: yama | 2011/01/29 23:16

 うぅぅぅ 痔になってしまったー!!
切るほどじゃなさそうですから、これ以上悪くしない様にしなくっちゃですね。

 んじゃ、切れる話題の追記をしてみます。
Rの部分が肝心という千田さんのご指摘ですが、いつものyama流「強引な設定」で考えてみますね。
ここが直線だったとします。91VXが、より一層カクカク刃になった形状ですね(直角を面取りしたイメージ)
で、「削り」のならい目(順目)さか目(逆目)は、みなさんご存知でしょう。
直線化した部分は、繊維を斜めに切り込んで仕事をしますが、その角度によっては、「ならい目的」だったり「さか目的」だったりしてると思われませんか。

もし、近くに板と刃物があったら、試してみて欲しいと思います。板の面の名称はご存知ですよね(木表・木裏、コバ=横面、コグチ=年輪面)
刃物でコグチと木表の角を削ります。刃物の動きは角のラインに沿って一定、ただし、刃物の傾き(切削角ではない。目立て角に該当する方と言ったらいいのかな!?)を変化させてみて下さい。

いかがでした?
私は、同じ様なことがチェーンソーでも怒っている・・・?しまった、怒っているのは私の尻 訂正、起こっていると思うんですよね。
では、ワークショップに行かれた出来杉さんのお帰りを待つ事にして、私のお話はここまで。
(痔はうつらないけど、話は振れる

投稿: yama | 2011/01/30 15:11

 出ました!
yamaさん得意の理論が!...結局何が言いたいのか、良く判りませんが?(笑)

 チェーンソーが切れるのは良いのですが、大事なところは切れないようにして下さいね!(笑)

 ところで、出来杉さんがツリーワークで足に付けていたのは、コングのフーツラフットで腰にはペツルのシャントだと思うのですが、腰にプルージックの細引きがついていたのはどうしてでしょう?
 プルージックで確保しているようには見えなかったのですが?

投稿: 千田 | 2011/01/30 20:05

 「またね」と「お化け」は出た試しがない。
「またね」は「お友達でいましょうね」と同じ位い悲しい。
お尻が怒って悲しいyamaが、また出ました。

千田さんのサイト、北九さんのサイト「チェンソー本舗」で絶賛されてますよ。
> カッター部の画像は秀逸です(1/8の記事)
私も同感です。

よくわかんないついでに、更に私の体験談。
彫刻刀で、削りやすいのは「角刀」より「丸刀」
そして「角刀」の先端を“へ”の字に研いで尖らせると、さらに削りにくくなってしまいます。
ちなみに、チェーンソー同様に繊維と直交する方向で削った場合ですね。

さらに、わからなくなって頂けましたね、みなさんも。
最終的に、私の講釈で話が落ち着くのでしょうかか?ナックルボールの様に投げた本人すら分らない

すみません出来杉さん『緑遊』から話題が飛んじゃって。

投稿: yama | 2011/01/31 20:26

出来杉さま、yamaさま

こんばんわ!!パイナップル頭です。
先日yamaさんからDVDを送っていただきました。

「見ました!!」と言いたいところなんですが、家では嫁さんと子供2人が風邪でダウンしている状態で、いろいろとしなくてはいけないことがあり、まだ見れていません・・・

また鑑賞したら書き込みさせてもらいます。

お二人には快くわがままを聞いていただき、とてもうれしく思います。
ありがとうございました。

それではまた!!

また『緑遊』の話題に戻しちゃいました。

投稿: パイナップル頭 | 2011/02/01 21:34

千田さん、サイト見せていただきました!
ここまで研究しているサイトは存在しないでしょうね。
凄い!

カッターでは忘れられがちな横刃が大事だと思っています。
そして角度はやっぱり適当でもよっぽどでない限り大丈夫だと。
カッティングポイントもワーキングコーナーのRの上部にセッティングすれば、そこまで厳密ではなくとも大丈夫のような気がします。

それよりもなによりもカッターのサイズを合わせ、クロムメッキまでしっかりヤスリを当てるのが大事かと。


>ところで、出来杉さんがツリーワークで足に付けていたのは、コングのフーツラフットで腰にはペツルのシャントだと思うのですが、腰にプルージックの細引きがついていたのはどうしてでしょう?
 プルージックで確保しているようには見えなかったのですが?

んと、足につけていたのはペツルのパンタンです。
腰のシャントがよく分からないのですが、ロープクランプ系はマイクログラブを使ってます。
プルージックは枝を歩く(リムウォーク)時に、こちらにカラビナをセットしています。カラビナが固定されず約半円動くので身体が扱いやすいのです。

で、僕にはyamaさんのコメントはちょっと難しい。。
Rがカッタを押し下げるというのは、考えた事もなかったので、またいろいろと楽しみが増えました。

>彫刻刀で、削りやすいのは「角刀」より「丸刀」

これは確かに。
これは面白い。


いや〜、やっぱり目立て談義はいつでも熱いですね!!

投稿: でき杉 | 2011/02/01 23:29

チェンソーヤさん、こんばんは!

番組見ていただいたようでありがとうございます。

それはそれはいろんな場面を撮影しましたよ。
カットされるなら、あんなに気を使わなくても良かったのか〜と今は思いますが、撮影中は分かりませんから必死でした。


仕事の風景もたくさん撮ってますので、一般向けではなくて林業向けバージョンがあればまったく違った編集になっていたと思います。

でもま、よい経験ができました!

投稿: でき杉 | 2011/02/01 23:33

パイナップルさん、良かったです。

僕の仕事っぷりは大した事ないですが、吉岡さんの語りと雄大な景色を楽しんでくださいね!

また感想聞かせてくださ〜い。

投稿: でき杉 | 2011/02/01 23:36

 こんばんは(´▽`)/
いつの間にか、途中で目立ての話になりましたが、もう少し書いておかないとならないでしょうか。(読まない方がいいですよ。“少し”なんてウソ、話が長い上に混乱するから。ホントだよ

 私は「目立て角」という曖昧な表現があまり好きではありません。

「上刃目立て角」---手元が下がってるんですけど~。だから、ヤスリの中心線と刃先の線の角度は微妙に違うんですけどー
「横刃目立て角」---ヤスリは丸いんですけど~。横刃って平らな部分っすよね。その真ん中で見るんですか、Rが終わって平らが始まるところで見るんですか。
んで、Rの部分の角度は何て呼ぶんですか、名前なんてないんですか

ほらね、つっこまれた。目立て角なんて言ってるからだ、言ってるからだ、言ってるからだ~!

 私は極端なお話、長切れを意識しないなら、目立て角は要らないと思います。切る対象物に真っ直ぐに(刃先直角)ぶつければいいと思っています。
斜めにするメリットは、刃先を鋭角に研いだのと同じ効果が得られる、長い刃先距離をつかえるからストレスが下がり刃持ちが良い、刃先のギザギザを引っ掛けて切れる、という事ではないでしょうか。
ちなみに、引き切りしている訳ではありませんから、合力によるチカラの合成はありません。その点は、鉈で枝を切るのとは異なります。

 だから、横刃を『hotsawの目立て』のモンスターマシンの様に鋭角に研げば斜めにする必要はないと思うんですよ。
上刃は潜り込ませないといけないから、45度くらいにしてるでしょ。
そして、あえてクチバシを作って横刃の始まりをバックスロープ気味にしてるし、私はこの画像を拝見した時に「何て頭のいいマッチョオヤジなんだー」と脱帽しましたね。私はデモを見ていないので予測になりますが、切り口の断面も、おそらく至極キレイだと思います。
 目立て角は、スクイ角(刃先角)を作るために“ナリ”で出来ちゃってる角度というのが私の主張。
120度の角度を有する角ヤスリや、コバも切れる変形平ヤスリを使うメリットは、○棒ヤスリでは物理的に無理な角度にできる事。スクイ角を鋭角設定しても、目立て角を極端に斜めにしないで済む事だと思います。

> Rがカッタを押し下げるというのは、考えた事もなかったので、またいろいろと楽しみが増えました。

 研ぎ方によりけりですよ~。Rの真ん中にエクボが出来る様に例のヤスリで研ぐ人、○棒ヤスリでワーキングコーナーをえぐる様に研ぐ人には関係ないと思います。

> カッティングポイントもワーキングコーナーのRの上部にセッティングすれば、そこまで厳密ではなくとも大丈夫のような気がします。

 同感です。エクボが出来ちゃうところは、Rの真ん中のちょい下あたりが妥当なんじゃないかと思います。

 では、そろそろ、先日の記述の補足ですね。
フックよりバックスロープの方が、断面はならい目的に入るからキレイになる。理屈の上ではそう。
でも、ワーキングコーナーと上刃の機能が劣りますからね。
鉋名人によれば、さか目もならい目も関係ないそうです。但し、鉋が切れればという条件付き。
だから、フックでさかめ的に入っても刃が切れれば、そこそこ行けちゃう。テキストに書かれている様な「引きちぎった様な切り子」も出ない。
で、長切れすると感じるのはフック。食いつきがいいのもフック。
それで、手早く仕事を済ませようとするとフック。
激しいキックバックを嫌うアンチフック派は、手早く仕事を済ませようとするとデプス落とし。

 結局は、切る対象とユーザーの好みの問題となります。
ただ、その片方だけしか試さないで「オレはフック派」「オラはアンチフック派」って決めないで下さいね。
何事も試さないとわからない。出来杉さんは自称「変態目立て」までおやりになってますよ~。

なぜ彫刻刀は丸刀の方が使いやすいのか、については、そのうちに書いてみたいと思います。
そのうちとオバケは出た試しがない。
う~ん 書かないかも知れないなー。
でも、試行も思考も大切ですよ。

投稿: yama | 2011/02/06 23:47

 で、でっ、でっ、でた~!!(゚ロ゚屮)屮
デタラメ( ̄◆ ̄;)

お読みになりましたね。ちゃんと注意したのに、角刃も角丸刃も分けずに書いてるデタラメな私のコメントを。

 私は120度ヤスリも変形平ヤスリも敗退しちゃいました。じっくり腰を据えて研がないと、私の腕じゃ無理。全然揃いません。
カッタがキャラメル位のサイズじゃないと・・・・
理想的なカタチにして揃えられないよ~(´・ω・`)
(何ccのエンジンで回すんだろかキャラメル刃・・・もはや手持ち機械じゃないですな~

だから、現場では○棒ヤスリ使ってます。
それ一本で研ぐなら、だんさんが以前『目立ての角度が変わった?』にお書きになられていた「けっこういけてる」のカタチが理想的だと思います。
しかし、保育間伐の現実は厳しく、マイク・タイソン並みの高速KOが必要で、しかも倒すだけではなく寝技(枝払い、玉切りだよ~)も必要ですから、ジャダー発生スレスレのセッティングにもなります。
10cm未満なら、1時間に50~80本くらい処理してるんじゃないですか造林班の皆さん。最近は伐出しないと補助金が少ないから、林産班にも頭が上がらなくってさ。やんなっちゃいますよね。

 いやダメダメ、グチるのは止めときましょ。
で、思考のヒントですね。横刃はきってる、上刃はそいでると考えると・・・

投稿: yama | 2011/02/07 21:59

yamaさん、コメントありがとうございます。

じ〜っくり考えながら読みました。

>斜めにするメリットは、刃先を鋭角に研いだのと同じ効果が得られる、長い刃先距離をつかえるからストレスが下がり刃持ちが良い、刃先のギザギザを引っ掛けて切れる、という事ではないでしょうか。

ここ、僕は意味を見いだしていなかったので勉強になりました。
刃先のギザギザを引っ掛けてというのがちょっとイメージわかなかったのですが。


角丸刃の角ヤスリ、特にグーフィ(丸平ヤスリ)は目立てが安定しなくて、鳥取でも失敗してしまいました。。
でもやっとコツが分かってきたみたいで安定してきたんですが、やっぱり丸ヤスリの良い状態とびっくりするほど差はなかったり。

以前、オバタさんもコメントくれてましたが、やっぱり丸ヤスリとカッターってうまくできてるな〜と改めて思ってます。

とことんやるならhotsawかな、と思うんですが、横刃をあの角度にするのは21のチェンでは非常に厳しいんですよね〜。
(ちなみにhotsawチャンプは今年の奈良にも来るので徹底的にレポートする予定です)

と、コメントの返信なのか、独り言なのか分からない返信、終わります!


投稿: でき杉 | 2011/02/08 23:09

 さすがは でき杉さん!
私は難解なyamaさんの文章を半分も解読出来ませんでした。(笑)
 いいかげんな事を書いているようで、ちゃんと真実も混ぜているから始末が悪い!(笑)

 yamaさんは、○棒ヤスリ派だったんですか。
 最近私は、丸でも角でもどっちでも良いような気になってきました。
 CADで書いても ほとんど差は出ないもんね!

 第3のポイントさえ押さえておけば、上刃目立て角度は25度だろうが 35度だろうが、刃の種類と 現場の作業状況と 排気量で自分が決めれば良いと思い始めました。(10度下げも、ほとんどウソのような気がします。指定通りにしておけば、間違いは無いと言う思い込みかな?)

 yamaさんみたいに感じながら、既成概念を一度捨てて 現場で試行錯誤しながら作っていくと良い刃の作り方が出来るような気がします。

...海外の目立てを見ていると、既成の研ぎ方に囚われているのは、日本人だけかな? と言う気もし始めました。(笑)

 さっき立ち寄った木工所の社長さんが、「チェーンソーが出た当時は、誰も何で研ぐかも知らなかった。そしたら、誰かが丸棒で研いだら切れるんだ! と言出したんだよね。」と言っていました。
 目立ての始まりはそうだったのかな? と興味深い話でした。

投稿: 千田 | 2011/02/09 15:26

千田さん、コメントありがとうございます。

そーなんですよね、結局一周すると、元にもどってしまうというか。
でも、いろんな目立てを試すのも楽しくて。


>海外の目立てを見ていると、既成の研ぎ方に囚われているのは、日本人だけかな?

僕は海外から角ヤスリを学んで、これは新しい物かと思ってましたが、実は全然そんな事はなくて、日本ではとっくの昔に廃れたものだったようです。
というか定着しなかったという方が正しいですね。
結局丸ヤスリの効率の良さが日本では定着したようですが、海外はなんてたって切れ味の大会があるくらいですから、効率も安全も関係なく切れ味だけを求めてめちゃくちゃやってるんだと思います。
海外のBBSなんかをみていると、「お前のそれはなんだ?」ってマニア同士があきれてつっこんでいるくらいですもの。

でも、やっぱりまずは基本の丸ヤスリの使い方をもっともっと定着させるべきですね。
鳥取で痛感しました。

投稿: でき杉 | 2011/02/09 21:47

 忙しい中、コメントありがとうございます。

 実は、日本の目立てでは「禁断」の? 逆方向から(見て)研ぐと(押しても引いても良いのですが。)切れない刃の8割は切れる刃になると思います。

 理屈は作ったのですが、雪のため実践する機会がないので、雪の溶け具合を見ながら実際に確認してみたいと思います。

 途中までの経緯は、HPを更新しています。

投稿: 千田 | 2011/02/09 22:34

 今日、緑遊をダビングしていて気がついたのですが、ツリークライムをやっている人のシステムは危険率が高い思いました。

 私は元々ロッククライミング指向だったのですが、今はレスキューのロープワークを見習っています。

 私が参考にしているのは、
 http://www.rope-access.co.jp/
 と、
http://blog.livedoor.jp/rope_access_eng/
です。
 一度覗いてみて下さい。

 アーボリニストの世界は、古き良き時代みたいな感じのままなので、ちょっと参戦できません。

投稿: 千田 | 2011/02/10 21:08

 出来杉さん、yamaさん HPを更新しました。

 切れる刃がどれか? と言う話はそちらにお任せする事にして、目立ての原理はこんな感じではないでしょうか?

 プロでもない私は、そろそろ目立ての呪縛から解放されたいと思います。(笑)

投稿: 千田 | 2011/02/11 21:24

yamaさん、目立ての話題になかなか参加できずごめんなさい。今日は書きます。

千田さんのHP拝見しました。
目立ての話、大変よく研究されていて、参考になります。
ただ、僕の目立て感とは違って、しっくりこないところもあります。結論として示されているカッタ形状では、おそらく玉切りのスピードはそこそこ出るのですが、かなりキックバックが起こる状態です。

突っ込みを多用するような伐倒作業においてはキックバックを抑えて自在に切削できる必要があります。
その場合理想的には切削角鋭角、目立て角鈍角。片刃の鉈を折り曲げたような形状です。そうすると非常にスムーズでアンチキックバックと言えるほどキックバックの起こらない刃を作ることができます。

スピードより高い作業性と刃物本来の切れ味を感じることができると思います。


それからクライミングシステムについて。
ロープアクセスにはそれぞれの作業において適したシステムがあって、アーボリカルチャーも日々安全に作業できるよう進歩し続けています。
樹上作業ではアンカーを次々に架け替えながら樹冠の中を移動したり、特殊伐採では使った後のアンカーポイントそのものを破壊しながら作業が進行ししていくことも普通です。
レスキューの作業体系だけでは対応しきれない条件が多くなってきます。

危険になるかどうかは運用の問題だと思います。
ですので、一方の視点だけで他方が古くて危険だと決め付けるのはいかがなものかと。

投稿: だん | 2011/02/11 22:17

 ダンさん、初めまして。

 ダンさんが見た、「結論」の刃は、おっしゃるとおりの刃です。
それを基本にして、使う人が現場の状況や使い方、排気量やバーの長さなどで、その人なりの目立てができれば良いのだと思います。
 その辺は、その後に追記してあります。

 ロープアクセスもアーボリカルチャーも基本的には同じような行為ですが、ロープアクセスを生業にしている人達は安全性には非常に気を遣っているような気がします。
 事故なんてほとんど起きないのですが、その可能性を少しでも少なくしようという意識は強いように感じます。

 私も、アーボリカルチャーの技術を知っている訳ではありませんが、ロープを木で擦りながら上り下りする感覚にはついて行けなかっただけです。

 いずれ、「無事に帰ってきてなんぼ!」の世界ですから、事故の無いようにどちらの技術も進んでくれればいいなと思います。

投稿: 千田 | 2011/02/12 08:21

千田さん、だんさんコメントありがとうございます。

いろいろ書いてもらっているのですが、一つ。
だんさんの「切削角鋭角」ってどれくらいですか?
僕は45〜50度くらいが限界と思ってます。
30度くらいにするとかえって切れが悪くて。
最近は5〜60度くらいにしています。
っていうか、この角度は感覚だから、いつか写真撮ります。

あと、千田さんにですが、ロープアクセスのサイトは僕もyamaさんだったかな?に以前教えてもらって参考にしています。

もし、
>ロープを木で擦りながら上り下りする感覚にはついて行けなかっただけです。

ということであれば、実はロープは木を擦ってないんです。
http://www.treeclimbingjapan.org/treetalk_b17.html
こちらの中程に写真があるフリクションセーバーという道具を使っています。

投稿: でき杉 | 2011/02/12 08:57

 ああ、あれですね。覚えがありますよ。
きぃすとんさんのサイトは、リニューアルしちゃったから、前のトラバースの動画があった頃でしょう。
6年位前は、これでも会社のサイトか?というじゃらけたサイトでしたが[失礼m(__)m ]その頃から、たまに訪問させていただいています。
OBさんのサイトもね。

 玉掛かクレーン持ってれば、吊り荷の下には絶対に入らないのが常識。「吊ってあるものは落ちる可能性がある」という前提で業務にあたることになっています。

 岩屋の世界では、懸垂下降とトップロープは「リードで登るより危険」とされています。
支点が単独だから、そしてロープを擦る可能性が高いから。テンションがかかったロープは、岩角に交差方向で擦りつけると、簡単に切れます。岩角でなくとも、テンション方向にズリズリと往復運動でもロープがボロボロになります。

 地面まで墜落したという話は、私の場合、身近にあります。岩登り、高所作業(ビルメン)で被災した人を知っています。
久々に見た知人が、松葉杖を突きながら岩場を歩いていたりすると、何と声を掛けたらいいものかと・・・・マジに、ドラえもんの「タイムふろしき」が欲しくなります。
足から着地する墜落なら、高さによっては致命傷にならずに済むこともあります。
頭から落ちたら・・・・

頭から墜落するという事は、人を固定して考えれば、地球が頭上から落ちてくるのと同じですよね。無事でいられるはずはありません。
ロープに体をあずけていた状態から落ちると、腰や頭から落ちる危険度が高まると思われます。

 確かに壁面調査の仕事は洞窟探検隊に近いので、ロープの摩擦には極めて慎重にならざるを得ません。
しかし、アーボリストの技術と比較して、単純に論じる事はできないと思います。

私は素人なので、大きなことは言えませんが「地面から足が離れたら命を懸ける」なんて、戦闘機乗りみたいに考えちゃいけないということだけは十分に分ります。
くれぐれも、道具のチェック、安全第一の計略、入念なバックアップ、無理はしない、という御意識でよろしくお願い致します。

私はパートナーが墜落するのを見ました。確保していたのは私です。登り出しで支点が外れました。骨折しました。また歩ける様になって、ほっと胸をなでおろしました。
ここに通って下さっている方々の不幸なお話など、想像したくもありません。
どうかみなさん、ご安全に。

投稿: yama | 2011/02/12 18:39

 出来杉さん、拝見しました。
私もアーボリストの技術の勉強もします。
 他の分野も含めて、全部の良いとこ取りが良いかもしれません。

 yamaさんの玉掛けの話は、判りやすいですね!
事故は、起こるはずの無いと思っているところに起きるので、この感覚は大事だと思います。

 切れなかった木は、また後から切ればいいけど、事故は起きたら取り返しがつきません。
 「どんな木を切ったか」より、「どれだけ安全にできたか」を競う方がよっぽど大事だと思います。
 そうやって お互いより安全な作業にしていきましょう。(笑)

投稿: 千田 | 2011/02/13 16:28

出来杉さん、切削角は45度を目安にしています。角度が見やすいですし、これ以上鋭角にしても刃こぼれしたときの損耗が激しくて実用的ではないです。

その時の切れ味については正直イマイチわかっていません。サラサラ切れるけど食いつきは悪いような?


それからyamaさん、Hotsawのバックスロープは、カッタ全幅を狭めるために横刃逃げ角を刃先で0度にした「結果」で、形状に意味は無いようです。

投稿: だん | 2011/02/13 20:47

 だんさん、情報ありがとうございます。

> Hotsawのバックスロープは、カッタ全幅を狭めるために横刃逃げ角を刃先で0度にした「結果」で、

この画像をよく見ると、確かにクサビ型に色の違う部分がありますね。
http://www.deki-sugi.com/photos/uncategorized/2010/10/05/photo_7.jpg

メッキ層を磨り落としちゃっても切れるとは、オドロキです。
やる人は、とことんやる、どこまでもやる。世間は広いなーと、つくづく思いました。

投稿: yama | 2011/02/14 00:35

yamaさん、千田さん、コメントありがとうございます。

僕の枝下しの仕事なんてまだまだかじった程度の物。
枝下しの道具も最低限しか持っていませんし、技術的にも全然です。
とにかく同僚と一緒に安全第一で作業を進めて行くという感じです。

ここで僕らが事故を起こしたら、その影響は甚大ですから。

投稿: でき杉 | 2011/02/14 21:17

だんさん、返信ありがとうございます。
45度ですか、安心しました。

僕の場合はより鋭角にすると、サラサラではなく、食いつきが悪いということもなく、ただ切れないと感じるんですね。
力を入れないとチェンが入っていかないということです。


あ、今年の奈良でやる機械展でもスチールのデモはあるそうなので、僕もいろいろと聞いてみようと思います!
なんでもスチールは日本でもティンバースポーツの選手を育成したいみたいですよ〜

投稿: でき杉 | 2011/02/14 22:29

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