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2010/09/04

吉野森林管理サービス 山林の境界、GPSで測定

こちら吉野は雨が降らないですね〜。
仕事ももうずっと続いているし、まあ良いことなんですが、ちょっと用事がたまってきたな〜なんて。


さて、その吉野でがんばっている林業家さんが昨日の新聞に載ってました。

個人などが所有する山林の境界をGPS(人工衛星を使った位置測定システム)を利用して手軽に測定、境界保全図を作る方法を始めた。保全図はあくまで「目安となるもの」で登記とは異なるが、後に残って所有者が代わっても利用できる。山主や、森林の持ち主に代わって管理してきた山守の離村などで、境界どころ か小さな山林は所在さえ分からなくなっているという林業の現実の中で生まれたビジネスだ。
代表の今西秀光さん(50)は林業3代目。奈良高専を卒業後、神戸の造船会社の電気技師をしていたが87年、家業を継いだ。

<後半省略>

続きは→毎日jp

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

今西さんとは吉野チェンソーアートスクールを一緒にやっていたのですが、「森林管理サービス」が忙しくなってきて、現在はそちらに専念しております。

今西さんのホームページは吉野森林管理サービスです。
GPSに興味のある人はぜひともリンク先を見てください。
気軽に相談にも乗ってくれると思いますよ。

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林業(四方山話)」カテゴリの記事

コメント

本当に、このような仕事はとても大切なことだと思います。実際、私の地方でも、すでに所有界の不明な山が多く手が付けられなくなっています。
 所有者自身も山を歩けるような状態でない場合が多いため、間伐の営業も空振りに終わったりしてます(ノω・、)

 私自身、立ち会った場合は、GPSとポケットコンパス測量で、基点にだけはちゃんとした杭を残すようにして、境界を復元できるようにはしてますが、そこまではっきりと境界を確認できるのは希です。

 山を手入れするには、まず誰の山であるか?境界の明確化は必須です。なによりも、所有者の方々がもっと自分の所有林に対して興味をもって頂きたい、もってもらうにはどうすればいいか?いつも考えてます(ノ_-。)

投稿: horo | 2010/09/07 08:04

早速、ブログに取り上げてもらってありがとう!

今回の記事は、毎日新聞の記者さんから依頼があったものですよ、ネタに困ったのかもね。

色んな方面から「記事見たよ!」のメールや電話がありましたが、仕事の依頼はまだ1件のみです。

反響が薄いのはおそらく、山を持っている方も境界線の重要性はわかっているが、山に希望や関心が無くなりあきらめの気持ちが強いのでしょう。

先ほどNHKのクローズアップ現代を見た。
やはり海外の資本が日本の山を買っているという噂は本当になってしまったようですね。
うかうかしていると吉野の山も買われてしまうかも?

まぁお互いの出来ることを精一杯頑張りましょう!

投稿: 保安官ヒデ | 2010/09/07 20:37

horoさん

初めまして、horoさんも境界確認と記録にはご苦労されているようですね。
もしよければ、お話を聞かせていただけますでしょうか。HPのお問合せから簡単にメールして頂ければ幸いです。

投稿: 保安官ヒデ | 2010/09/07 20:46

horoさん、ヒデさん、おはよう!

これはやっぱりこれから今以上に大きな問題になってくるのでしょうね。

ヒデさんには知名度を上げてもらって、各地域の地元の方々と問題を解決してまわってもらわないと!

まあ、horoさんの言う通り、それがなかなか難しいのでしょうけれど。。

山の価値が上がれば、見る目も変わってくるのでしょうが、やはりここは外国資本に日本の山林を買いあさってもらい、日本の所有者さんたちが危機感を覚えるという、良いのか悪いのか分からない方向で進むのも一つなのかも。

投稿: でき杉 | 2010/09/08 10:29

 日本は不動産投資するには、諸外国から見れば非常に魅力的なところだと思います。
なぜならば、行政が個人の財産に介入するのが困難な国だからです。
保安林になっていなければ、好き放題仕放題ですし、逆に、保安林であったとしても整備勧誘に応じずに、ほったらかし放題になってしまう危険もありますので、買いあさられるのは心配でもありますね。
それは日本の不在村地主でもかわらないよ、と言われてしまえばそれまでですが・・・・

 民民立会いで境界線を見てもらったという現場は、過去に1回だけありました。大勢のお爺ちゃん達と奥山まで分け入ったので、現場まで着くのかどうかと心配になりました。
その中で、たったお一人だけ、お子さんを連れてみえた方がありました。無理やり連れて来られたみたいで、不機嫌そうでした。
ついて来ただけマシと申しますか、近年、ご立派と言った方がいいのでしょうか・・・・

 買い手がつけば、若い後継者はみんな売却しちゃいますよ、おそらく。ご先祖様の事なんて考えたりしませんから、今時。
時代は変わったんですよ、と言われること間違いなし。
所有することが負担になる様になってしまって、金のなる木なら欲しいけど、金になる木でも要らないという考えなんですかね~。
(書こう書こうと思いつつも、刈払機関連にコメントしてて、今頃になってしまいました。
私は別に刈払機は好きではありませんからねー。使ってる時間が一番長い機械だから、能書きを少し書ける程度になっただけ。そのわりに書きたい放題coldsweats01

投稿: yama | 2010/09/15 23:33

僕は番組を見ていないので、なんとも言えないのですが、まあ水源狙いの買収(?)だとしても、こうして山林周辺が騒がしくなるのは良いことではないかと。
まずは国民の目が向くことが大事ですから。


僕は家は欲しくないのですが、山はほしいんですよ〜
子供(大人も)が自由に遊べるような山がいいんですが、そんな都合の良いなだらかな山は、村内には100%ないわけで。

ちょっとでいいんで、若き後継者さん山林分けてくれないかな〜

投稿: でき杉 | 2010/09/16 07:35

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