« 原皮師(もとかわし)の仕事? | トップページ | 熱中症対策は何してますか »

2010/08/02

鯉のぼりの竿状態

今日の仕事はこれまで仕事していた槙山で、槙の木の邪魔になっている杉の枝下しでした。
Rimg0001
杉2本と陰に柿の木があります。
これらを剪定。

Rimg0007
右が槙で左が杉。
これもさっぱりさせます。

で、
Rimg0008
モヒャ━━((゜Д゜Uu))━━!!!!!!

Rimg0010
アワ((゚゚дд゚゚ ))ワワ!!

杉よりも圧倒的に槙が大事ですので、施主さんの要望通り思い切り陽が当たるようにさっぱりさせました。

吉野では鯉のぼりの竿は杉でして、穂先に杉の葉をちょんぼりと残したものを使うのですが、さすがにそこまでしたらいくら杉でも枯れてしまうので、限界のところまで枝下しした感じです。

|

« 原皮師(もとかわし)の仕事? | トップページ | 熱中症対策は何してますか »

林業(skyteam)」カテゴリの記事

コメント

 おはようございます~。

吉野では、鯉のぼりの竿はスギを使うんですね~流石。

こちらでは、ヒノキを使ってる方が多いですね~。

そういえば、熊本行ったときは、同じようなスギで、頭を残していたような気がします。なんで頭残すんでしょうね~(@@)

投稿: horo | 2010/08/03 08:08

horoさん、こんばんは。

そちらは檜ですか〜。
やっぱり地域の味がありますね。

いまではあのサイズの間伐材の利用は、鯉のぼりの竿くらいしかないかも。。。

あの穂先を残すのは全国共通なんですね。
やっぱりあの「ちんちろ」があるのとないのとじゃ大違いですもんね。

投稿: でき杉 | 2010/08/03 22:15

暑い日が続きますねー でもお元気でお仕事、なによりです suncoldsweats02annoy

 こういう杉とかヒノキをみると、去年だったか狭隘敷地内で全木吊りをした枯損檜を思い出しますsnail
 あの時は枯れてから大分経った木だったので登るときに皮がハガレてきて恐ろしい思いもしましたが、でき杉さんのこの杉は元気だったんですね。horse
 自分だったらどういうテクで杉を痛めずに登ってどんな手順で枝を下ろすか、写真をみて色々と思い描いています。
 ちゃんと枝を残しておいて糖の供給量をギリギリ確保し、杉が死なない程度に透かしてやるって、後々のことがあるから地味、日当たり、樹種とか精一杯考えますよね。
 そういう緊張感のある仕事の積み重ねが西欧に負けない日本の林業を支えていくんだろうと思います。
 がんばれー 暑さに負けずにimpact
 

投稿: 月光仮免 | 2010/08/05 18:26

月光仮免さん、コメントありがとうございます。

今年は夕立がなくて、夜まで暑い日が続いています。

>自分だったらどういうテクで杉を痛めずに登ってどんな手順で枝を下ろすか、写真をみて色々と思い描いています。

下の槙に杉の枝を落とせないんですね。
槙花(枝先)が痛むので。

あと、枝はだいたい4mくらいのところからありましたので、まずロープを投げて枝にかけ、DdRTで下の枝まで登ります。
あとは枝を2in1を架け替えながら登っていき、グラウンドの人に枝を落とし始める位置を確認してもらい、再度DdRTにセッティング。
上から順番にゼノア3401で下の枝に乗っかるように(かぶさるように)カットして、チェンソーを止めて枝を安全な場所に投げ落とす。

こんな感じです。
文章だと難しい。。。


この仕事は杉は別に構わない、槙をなんとかしてほしいというはっきりとした施主さんの考えがあったので、あまり悩まずにすみました。

投稿: でき杉 | 2010/08/05 20:56

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/93425/49040763

この記事へのトラックバック一覧です: 鯉のぼりの竿状態:

« 原皮師(もとかわし)の仕事? | トップページ | 熱中症対策は何してますか »