日本にもグーフィヤスリがありました
道具と技vol.2の読者さんから連絡をいただきました。
日東ヤスリからあのグーフィと同じものが製造されているというものでした。
刈払機用として用意されているようです。
日東ヤスリを扱っているところであれば、取り寄せることができると思います。
150mmで1050円ぐらいのようです。
いや、実は僕も笹刈刃にグーフィを使うつもりでして、これ絶対にいいと思うんですよね。
友人が普通の平ヤスリで刃をつけていて、「よく切れるよ」とのことだったのですが、それだと刃元(?)が衝撃に弱そうなので実践していなかったです。
それがグーフィだと解決するので、これは試す価値アリと思っていたところ、上記のような商品を知り納得という訳です。
チェンソーに使う場合なんですが、撮りためていたグーフィの写真をすべて飛ばしてしまったので、詳しくは後日にしますが、これはやはりどちらかというとほかの角ヤスリのようにコーナーtoコーナーで使うのではなく、丸ヤスリのように使うのが良いと思っています。
いまでもいろいろ試してるんで、またまとまったらブログに書きますね。
そうそう、グーフィはまだ手元に在庫ありますんで、もし欲しい人がいましたらメールくださいね。
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コメント
「刃元」って刃底のコト?(「刃底のアール」って呼んだりしますよね。丸棒で研ぐとアールが出来るから)
余談ですが・・・・
笹刈刃の場合は「スクイ面→逃げ面→刃底」
チップソーの場合は「スクイ面→逃げ面→(?)→刃底」
で、スクイは第一面、逃げが第二面、チップソーにだけある第三面は何て呼ぶの?(それで?マーク)
ご存知の方はyamaに教えて下さいm(_)m
このヤスリの菱形タイプは以前使ってましたね。値が張るから今は使っていません。笹刈刃の場合ですが、あんまり切れ味は変わらないと思いますよ。ソーチェーンのカッタの様にチゼルポイントをえぐる様に研いだコトはありませんが。
その研ぎ方を薄い刈刃で実践するのは至難の業だと思われますし、尖らせるほどに石に弱くなりますし・・・・
スクイ面が直線的でも、丸みを帯びていても、切れる様な気がしますが、いかがでしょう。チップソーには意図的に丸みを帯びさせて販売されている製品もありますしねー。
投稿: yama | 2010/03/23 23:15
yamaさん、さっそくどうもです。
刃元はそうそう刃底のことです。
以前のyamaさんがちゃんとコメントしててくれてたんですよね。
ちゃんと確認してから書けば良かったです。
>笹刈刃の場合は「スクイ面→逃げ面→刃底」
チップソーの場合は「スクイ面→逃げ面→(?)→刃底」
これ、笹刃の目立て記事を書いたら改めて読者に尋ねてみます。
>スクイ面が直線的でも、丸みを帯びていても、切れる様な気がしますが、いかがでしょう。
たしかに、スクイ面よりも刃頂(でしたっけ?と確認をせずに聞いてみる)の「押し」というか刃背の仕上げのほうが大事かも。
「チゼルポイントをえぐる」のだけはさすがに僕もチャレンジしてみたくない・・・
投稿: でき杉 | 2010/03/24 06:18