ジョンレノンが愛した森 夏目漱石が癒された森
全林協の新刊の紹介です。
『ジョンレノンが愛した森 夏目漱石が癒された森』
帯にはこう書いてあります。
「アーティストの苦悩と挫折。みんな森が受けとめた!」
解説を引用すると、
ビートルズ解散後、度々軽井沢に家族で滞在していたジョン・レノン。彼を魅了した風景とは何か。
英国滞在中にうつ症状に悩まされていた夏目漱石。なぜ、ロンドン郊外ではなく、遠くスコットランドの高原へ“疎開”したのか。
現地を訪ね、著者・上原先生がその謎を解き明かしていきます。
堀辰雄、神谷美恵子、ベートーベン、ワーズワースから坂本龍馬まで、さまざまな著名人のエピソードを、その地の写真紀行でつづっていきます。
著名人だからこそ、想像を絶する悩みも持ち合わせていた人ばかり。
けれど、そんな悩みを森がすべて受けとめ、森とのかかわりで癒されていったエピソードが紹介されます。
森林療法研究の第一人者・上原先生ならではの視点で、現地を旅したくなる美しい写真と文章が楽しい本です。
詳しい内容は、全林協のサイトをみてください→こちら
上原先生はビートルズファンということで、その「愛」がおもわず誌面にでちゃってますね。
なんていうんだろう、森の効用っていうか理屈抜きの森林の気持ちよさというものが著名人の人生を通して語られています。
これを読むと、自分の住む村でどこか散歩できる所がないか、おもわず探してしまいます。
数学者の藤原正彦さんが「天才は美しい景色のある地域に生まれる」みたいなことを著書に記していて、この本を読んでいてそれを思い出しました。
僕もそういう「景色」を求めて田舎にIターンしたような所があるし、身近に緑は豊富にあるので、少しでも美しさを生活に取り入れていきたいと改めて思いましたね。
そうそうこの本もカラーページで美しい写真が豊富に使われていますよ。
興味のある人はぜひとも手に取って下さいね!
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コメント
ジョンの事をどれだけ知っていて、この本を書いているのか、ほとんど詐欺師に近い内容ですな。上原さんとやら、どこがジョンの森なのかね、笑わせられるぜー!
投稿: Kohsei Amari | 2014/05/29 10:57
ジョンの苦悩をみんな森が受け止めた? 受け止めたのはわが背後霊とミセスランドルフだった。ヨーコ氏も知らない、レットイットビーの秘密! ほかならぬヨーコの最初のエッセイに出てくるバイスクルボーイのこの私に尋ね給えよ。ジョンは年中私の所に遊びに来ている、お墓もこっちにあるんだぜー、しらんだろ? ヨーコが腐心して3回も変えたジョンの居場所のこと。
投稿: 甘利 公成 | 2014/05/29 11:07