東京ガイダンス(3)ぶり縄名人
2月なのに枝打で汗だくになった
でき杉です、こんばんは。
東京ガイダンスには枝打の実演でぶり縄名人として有名な小峰さんが呼ばれていました。
ぶり縄の一連の動きをyoutubeにupしたので見てください。
というか、すでに別の人がupしたものがあるんですが、一応ガイダンスver.で。
ちなみに小峰さんのぶり縄は11mだそうです。
木の棒には布を巻き付けてました。
樹と棒の保護のため(だったかな)。
あと、なぜぶり縄を使うかというと、ハシゴでは行けない高さまで行く時や広葉樹などのまっすぐではない樹に登る必要があったからだそうです。
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コメント
どーも。ぶり縄北海道ブロック(自称)のカトウです。
ぶり縄の巻き方はいろいろあるんだな。と参考になりました。やはり二重巻きなんですね。この巻き方だとぶり棒(木の棒)に乗れるので安定しますよね。
私が登る木は太さがまちまちなので、木の太さと縄の長さを整理していました。
胸高直径 : 縄の長さ
20cm : 10m
30cm : 12m
40cm : 15m
50cm : 18m
60cm : 20m
もちろん巻き方によって縄の長さは異なりますが、参考になれば幸いです。
投稿: カトさん | 2010/02/10 23:58
カトさん、ありがとうございます。
これは僕自身、参考にさせていただきます。
ぶり縄の巻き方は、いろいろあるんでしょうが、これは簡単そうでした。
さすがに降りる時は結構力が必要で疲れそうですけれど。
投稿: でき杉 | 2010/02/11 19:50