林業の時代
森林ジャーナリスト田中淳夫さんのブログで今日の朝日新聞の一面に四万十式作業道が紹介されていたと知りました。
ちなみに、ウチは「毎日」。
緑の日に紙面が緑色になるのに感動したのが選んだ理由。
あと西原も外せないよね。
あら? 話がそれてしまったけど、なんと四万十。
かなりコアな林業ネタ! というよりもエコな視点から山に優しい林道(作業道)という感じらしい。
皆さんの地域ではどんな作業道をつけてますか?
わが村では大橋式が基本です。
より強固にするため、古電柱で木組みをしたりしてがっちり作ることもあります。
四万十や大橋式、その他の作り方、いずれもどのやり方が正しい間違いというよりも作る人次第でかわってくるような気がします。
たしかに大橋式は「お手軽」じゃないけれど、決してエコでないことはないし、コストも長い目でみれば低いように思います。
あと、僕はまだ見てないけど、読売新聞の元旦の紙面にも緑の雇用業界屈指の有名人、千井さんが掲載されていたようですね。
読んだ人も多い事でしょう。
こうして大新聞に林業系のネタが載るなんて新年早々なんともめでたい事ですね!
農業ブームの昨今、テレビでは漁師が大活躍していますが、次のブームは山で決まり!
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