結構大変
ご近所さんのおばあちゃんが亡くなったので、昨日、今日とお手伝いにいってました。
ちょうど順番で「組」の長をやっていたため、なぜか葬儀委員長に任命。
同じ「組」の方々はおじいさんおばあさんがほとんどのなので、なにからなにまでやることがあり、もー大変。
お葬式は何度も経験しているけど、やっぱり慣れないですね〜。
僕は数年前に村の中で引っ越しをしているんだけど、各大字によってお葬式のやり方も全然違うからなおさらで。
いつかお葬式とか他の村の行事とかに慣れる日が来るのかな〜。
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コメント
でき杉さん、葬儀委員長とは…そりゃ大変だった事でしょうね。
各在所によってしきたりが違うんですねぇ。
我が家のある在所では、(黒滝でももうウチのところだけだそうですが)祭壇を組んで荼毘にふすまで全部地区の者がお手伝いしています。
ついこの間映画を観て来ましたが、(ちょっと意味が違うけれど)田舎ではまだまだ地域のみんなが『おくりびと』ですよね。
会葬者やお手伝いのまかないも含めて、いつまでこういい形で続けて活けるのだろうかと、お葬式が起きる毎に思います。
「みんなやってもろてきたから順送りやぁ…。」って、お年寄り達は言うけれど、私らがそうなった時にはきっとお手伝いしてくれる人がいなくなってるんだろうなぁとか思っちゃいます。(^^;
投稿: LOPO | 2009/04/16 22:59
LOPOさん、こんばんは。
これまでの形式でのお葬式というのは今後難しくなると僕も思います。
特に人数の少ない大字は、ですよね。
「変えないといけない」といいつつもそのままの形式で続いていって、どうにもならなくなってから変わるのだとは思うんですけどね。
投稿: でき杉 | 2009/04/18 19:30
葬儀委員長ご苦労さまです。山村社会でのお葬式は、色々しきたりがあり、大変ですよね。私も移住してから、一度だけ組内のお葬式に行ったことがあります。初めてのことで、判らないことだらけでした。お付き合いの幅が広く、準備から初七日が終わるまで、たいへんでした。役場からは、「お付き合いは、ほどほどにして、簡素化にしましょう」と、御触れが出ましたが、喪主の方に言わせると、「簡素化したいが、そう簡単には出来ない」と、言ってました。
投稿: 5年目の素人班長 | 2009/04/20 20:28
隣組のお葬式は何度か経験しました。
こちらではいろいろなしきたりの面影はあるものの、実務はほぼすべて葬儀屋さんがやってくれるので、1日拘束される以外そんなに大変なことはありません。
葬祭場も車で10分圏内に3つあって、葬祭ビジネスが盛んです。
投稿: だん | 2009/04/21 15:23
5年目の素人班長さん、だんさん、こんばんは。
こういうのは町に住んでいた時は、ぜんぜん縁のない世界だったから、いくら覚悟していたとはいえ、戸惑う事も多いですよね〜。
もうお葬式も10回以上お手伝いしてますが、こちらは2日休む事になるので、そのあたりもちょっと厳しいかな〜。
葬祭は農協が独占しているので、「もうなにもかも農協にやってもらったらいい」なんて意見もあるんですが、ま〜、それはまだまだ先の話だろうな〜。
投稿: でき杉 | 2009/04/21 20:32