吉野ヨキの柄をすげてみた
実は、今回ヨキの柄をすげるにあたって順番に写真を撮っていたんだけど、PCに保存する前に消してしまって(ノ_-。)最初と最後の写真しかないんです。
でも、ま、一応書きますね。
まず、柄にする木は村のおっちゃんから譲ってもらった屋根裏でずぅ〜っと乾燥させてあったカシの木。
太いのを割って乾燥させておいたそうです。
これを鋸で40cmの長さに切り、枝打ちで使っているヨキ(手斧)で形を整えていきます。
で、出来上がったら僕はペーパーをかけました。
刃跡のワイルドな感じが残ったものもいいですが、今回は滑らか仕上げにして、家具用のオイルを使ってオイルフィニッシュ。
オイルは家にあったので、使っただけです。
この完成した柄をすげるにあたってクサビをどうするかですが、これはまず、
に載っていたクサビを内側の下からと背側の上から入れる方法を試したんですが、柄に使った残りのカシをクサビしたところ、うまいこと効かなくて断念。
カシのクサビが良くなかったみたい。
(著者の新島さんはクサビに竹の根をつかうといいと書いてます)
なので、いつも通りに中心部にノコ目を入れてそこにクサビを打ち込みました。

一応これで完成なんですが、おそらく使っているうちに抜けて来てしまうのは間違いないので、その時はもう一枚クサビを打ち込む予定です。
僕たちはこれを吉野ヨキと呼んでいて、間伐の時は必ず持参して主に箭を打ち込むのに使っています。
間伐以外では薪割りの時もこれを使ってます。
いかがでしたでしょうか。
手製の柄の方が市販のものよりも強いような気がします。
愛着もわくしね。
簡単なので、ぜひ皆さんチャレンジを!
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