もくたろ
杉の香り満点の雑誌が出ました。
特集が「板倉の住まい」とあるだけあって、もう本当にうれしくなるような木の家ばかりが紹介されています。
これだけカラーで写真が豊富にあって1260円って安いですね、いやホントに。
いまや新書だって結構な値段するでしょ。
いやま、それはそうとして、これ読んだら木の家が欲しくなりますね。
もっともいまの僕はとりあえず想像をふくらますしかないですけど〜。
家の紹介ばかりではなく、木そのものやその周辺も記事として組まれていて僕としてはブリ縄名人の技が興味深かったです。
吉野にはこの技術がない(おそらく)ので、いつか記事としてまとめようと思ってるので、これはタメになりました。
あ、そうそう僕も「地域から」のコーナーにほんの少しですが、「吉野杉は、将来存在しているか」として文章を書かせてもらっています。
現場で働く者の実感を書いてみました。
ぜひ、手にとって感想聞かせて下さい。
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