これで焼いてます。
チェンソーアート作品の目なんかを着色するのに、僕は焼くことが多いんですが、それは以前ブログでも紹介したようにコテライザーという道具を使っているんです。
焼いたらどうなるの?っていう人は左サイドバーの僕の作品を見て下さいね。
今月の吉野チェンソーアートスクール合宿の際、参加してくれている人たちとこのコテライザーの話しになりまして、「僕、前にブログで書いたでしょ」と言ったら「写真が載せてあるだけじゃわからないよ!」と言われまして、そういうものなのかと。
発売元のサイトと写真を載せたら十分だと思っていたんだけど、それをメモってホームセンターで買うという行為に至るまでにはやはり壁があるんですね。
なので、ここで改めて紹介します。
もちろんこれはアフィリエイト(僕にちょっぴり紹介料が入る)なので、抵抗のある人は注意して下さいね。
「せっかく紹介してくれたんだし、ちょうど欲しかったから買うか」っていう人はぜひどうぞ。(もちろん安いところを載せてます)
ENGINEER コードレスハンダゴテコテライザー SKM-40
んで、補充用のガスです。
例えばコテで目を焦がそうと思ったら作品の乾き具合にもよりますが、結構時間かかりますので補充のガスは必須です。
ENGINEER コテライザーガス 265ml SK-90
ENGINEER コテライザーガス 480ml SK-95
改めて、僕のコテライザーの使い方ですが、たとえば犬の目と鼻を焦がす場合、まずトーチ(弱)で余計なところは焦がさないように気をつけながら焼きます。
そしてその煤をティッシュや何かで落としてからコテをつけて焦がしていきます。
最初からコテだけだとかなり時間がかかるので。
あと、これはちょっとしたティプスだけど、トーチ(バーナー)で焼く場合のマスキングは粘土をつかうと便利です。
作品の焼きたくないところに粘土を貼付けるだけです。
再利用出来るし、ぜひお試しあれ。
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