第9回 林業Iターン・ミーティングのお知らせ
今日は変な天気だったな〜。
雨がちょっと降ったら回復、行けるかなと思ったらザー、んでまた止んで、と思ったらザー。
結局山仕事できませんでした。
と、まあこんな日もあるということで、タイトルをご覧下さい。
もう知ってる人は知ってますが、ITMの季節がやってきました。
過去の記事→ 第6回林業Iターンミーティング
第7回林業Iターンミーティング
3連休の話題(2)(第8回です)
はっきり言って、今年はヤバいでしょ。
もちろん参加しないとヤバいんです。
さすが水野雅夫。
(福岡正信さんといい、川口由一さんといい、今回のアーボリカルチャーといい、水野さんとはどこか通ずる物があるようだ)
第9回 林業Iターン・ミーティング告知メールを引用します。
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さて、今回のITMは、
日時:10月17日(金)12:30〜19日(日)16:00
場所:郡上八幡自然園
お代:¥24000(全日程通しスペシャルプライス)
部分参加も可です。(価格等はサイトをご覧ください)今回のテーマは、アーボリカルチャーです。
17日と18日にデモと座学を行います。
講師は、
上伊那森林組合(長野県)の
吉見次郎さんと
小松誠司さん。
小松さんは、「林業新知識」の8月号でご紹介されました。実はワタクシ、今回のテーマがよく分ってません。
アーボリストは、樹芸家などと訳されたりします。
植物の世話をするためには、
高所作業も必要になります。
そのあたりを特化して高めた技術が、
Tree Workと呼ばれるらしいです。
で、この技術は山仕事に使えます。
中でも、特伐です。
一部に熱烈なファンを持つジャンルですが、
それは置いといて、
単純に驚いてみましょう。
やってみたくなると思います。
素材生産現場でいかに危険な高所作業が行われているか、
よ〜くわかります。複数のデモと座学で、
アーボリカルチャーの理念の一端にふれたいと思います。
特伐はアーボリカルチャーのほんの一部。
植物との関わりから社会的視野までを含めた、
広く深いアーボリカルチャーの世界にご期待ください。18日の夜は、伐倒基礎講座。
最終日は間伐実習。
現役バリバリ組の指南役はお馴染み末武 東さん。今回は技量?ニーズ?ごとに3グループに分かれて実習をします。
末武さん以外の講師は、
今年立ち上がったばかりの、
林業トレーナーズ協会のメンバーが務めます。これまでの8回で、
全国22都道府県400名ほどの方々にご参加いただきました。
林業就業者、就業希望者、研究者、学生、森林ボランティア、行政マン、
様々な立場で森林をよりどころに集う研修会です。
知識を深め・技術を高め・交流を広めましょう。夜はお待ちかねの懇親会です。
各自、トビッキリのアレとトッテオキのソレをご持参ください。
お国自慢の持寄りで、楽しみましょう。
毎度のことですが、
熱く!深く!激しく?
盛り上がりましょう!
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詳細、申し込みはWoodsman Workshop topからどぞー。
マジで、今回参加しないと後悔すると思う。
あ、僕はもちろん参加です。
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