全林協ブックレビュー2008/09
ますますね杉強化週間ということで4連発続きましたがいかがだったでしょうか。
東京に行ったのがよほど楽しかったみたいです。
さて、それでは今日の話題ですが、またまた全林協から興味深い本がでましたよ。
プレスリリースから引用します。
『林業経営力アップ 痛快人材育成術』
【著者】湯浅 勲
【発行】全国林業改良普及協会
【判型】四六判 ハードカバー 224頁
【定価】1,995円 (本体1,900円)■内容
全国の林業関係者の注目を集める日吉町森林組合が、もっとも大事にしているのが「人材」です。職員の一人ひとりがイキイキと自分の仕事に誇りをもって働くことができるようにと常に心を砕いてきた著者が、これまでの経緯と、実践を通して学んだことを本書にまとめました。
・人が本気になるのは幸せを感じる時
・組織はリーダー一人で変えられる
・経営目的や具体的目標を示してベクトルを合わす
・好きなこと、得意なことは楽しい
・人の組み合わせと適材適所
・匠の技を普遍化する
・叱るべきは叱る
・人は激変することがある
(本書目次より)
林業の現場で、一から積み上げてきた著者の人材育成術をまとめた本書は、今の状況を「何とかしなければ!」と考えるリーダー、経営者必読の1冊です。
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そうです、あの日吉町森林組合の湯浅参事の著作第2弾です。
今回はハードカバーですが、字も大きく内容もビジネス書みたいで大変読みやすいです。
(一作目のレビューは→ 全林協ブックレビュー07/08)
今回は人材育成に軸を置いているので、一冊目を持っている人も買う価値はありだと思います。
人材育成ということで現場で働く人には向かないかというとそうではないです。
なぜなら湯浅氏は本著後半部の「第六章 ここがポイント林業の人事制度改革」「第七章 日本林業再生への道筋」で筆が爆発しているからです。
ほんとだいぶ言いたい事がたまっているのでしょう。
僕のような現場で働くものにとっても日吉町の人事制度は興味深いです。
いま業界の最重要人物である湯浅氏の書いた本、読んでおいて損はない、というよりも読んでおくべきでしょう!
今回も全林協のホームページ→林業経営力アップ!痛快人材育成術|で今年の12月までに本を購入して頂くと定価の10%オフとなります。
その注文の際、通信欄に「ブックフレンズです」と記載して下さい。
これがないと割引を受けられませんからね!
この本が欲しい方はお早めに!
あと、全林協の本を中心に山仕事・林業のオススメ本を右サイドバーにある「出来杉店in amazon」にアップしました。
まだレビューを書いていない物もあるけれど、全て実際に僕が持っている本ですので、興味のある本がありましたらぜひ購入してみて下さい!
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