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2008/07/31

原稿の話

チェンソーアートを始めたい人向けの本に原稿を書いていることは先日書きましたが、妻ますますね杉の原稿を途中ですが読んだんですよ。
というか、向こうが勝手に「聞いて!」と朗読するんですが。
こういう時は自分で手応えを感じている証拠です。

仮原稿ですが、「家族やパートナーとカービングを楽しむための10ヶ条」というのがあって、これがマジでヤバかったです。
ますますね杉にしか書けない内容。
こういうの書かせたらあいつほんとスゴイわ。
現役カーバー、未来のカーバーは必読ですね。

カービングしてる人も、これから始めたい人も、そしてご家族も、このカービング本の発売を楽しみにしていて下さいね!

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2008/07/28

チェーンソーカービングの本

ようやく本日夕立が。
でもあまりに激しすぎて被害、災害が起きたところもあったようです。
温暖化と影響があるのでしょうか?


さてさて、チェンソーアートをしている人にはすでに知られている話だと思うのですが、全国林業改良普及協会からチェンソーアートを始めたい人向けの本(ムック)の出版が予定されています。

これは技術書ではなくて、これから始めたい人、もっとステップアップしたい人に向けて実践的・具体的な情報を提供するものになるようです。

年内(秋頃?)発刊予定だと思うので、情報が入り次第またブログで書きますね。


んで、この本なんですが、いま僕原稿書いてるんですよ。
カーバーとしては全然大した実績もないくせになぜ原稿を書いているかというと、山いき(林業従事者)である僕が「いかにしてチェンソーアートを活用しているか」を書いているんです。
チェンソーアート(カービング)を極めるのが目的ではなくて、手段として極めていくのが僕の目標なので。
チェンソーアートを「魅せる林業」と言うのもそのためです。

ま、僕のことはどうでもよくて、他にも多くのカーバーがいま原稿を書いているんじゃないかな〜。
原稿だけじゃなくて、インタビューも収められると思います。
「大御所」と聞いていますよ。


そしてマニアの皆さんに朗報!
うちの妻、ますますね杉も原稿執筆しちゃいます!!
カーバーである夫を妻の視点からバッサバッサと伐りまくるみたいbearing

僕が聞いている話では他にも数名の女性がそれぞれの話題で原稿を依頼されているみたいです。
超有名ブロガーさんもその中に入っていたと思うので楽しみですね!!

もう一つついでに書くと、吉野のスクールも掲載される予定です。
スクールの様子や体験ルポもあるみたい。


とにかく盛りだくさんなこの本。
期待してていいんじゃないかな〜。
情報が入り次第どんどん書いていきますからね〜!


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2008/07/27

君はフォレストアドベンチャーを知っているか?

暑いですね〜。雨どころか、夕立もないんですけど。
普段、畑に水はやらないんですが(なんちゃってスパルタ農法)、さすがに葉っぱがシナ〜ってなってきました。
水やり必要かも。


といった暑い日が続きますが、フォレストアドベンチャーって知ってる?(唐突)
フォレストアドベンチャー

「夏ですね。森へ行きましょう」ということで、この週末遊びに訪ねて来ました。
訪ねたのは フォレストアドベンチャー山添です。
名阪国道神野口ICを降りてすぐにあります。
リンク先の地図だとちょっと離れているように思うけど、ほんとすぐ近くでした。
Img_7056



こちらへ伺ったのはもちろん仕事のためです。
チェンソーアート作品を作りにいったのです。
Img_7068えっ? ハーネスがついてるじゃないかって?
いや、ほらやっぱりこの施設のことをよく知るためにはさ、何事も経験って大切じゃない? ね、うん。

というわけで施設の写真を。
Img_7058Img_7063_2

Img_7065_2 Img_7059 この高さ分かります?
ぱっと見高くないように思うんだけど、上に登るとマジヤバいです。


ん〜とね、「森の中のアスレチック」ていう考えはちょっと違いますね。
まさにターザン。もっとアグレッシブなのよ。ア〜アア〜
んで、中毒性が強い。「こえ〜、でももう一回!」

これが杉を基本とした混成林に作ってあるんだけど、これ考えた人えらいな〜って。
正直、材としては今のままではそれほどのものではない(ゴメンナサイ)森がこのように高い付加価値をもった森に生まれ変わるんだもの。
子どもさんよりも大人が夢中になって遊ぶというのもよくわかります。


これを読んで興味を持った大人の皆さん、ぜひとも足を運んで童心に帰って思い切り遊んじゃって下さい。
「出来杉計画見て来たんですよ」と言ってもらえれば、施設の代表がとっても怖くて楽しい技を教えてくれるかもしれません!



あ、そうそうチェンソーアートだった。
Img_7072 イノシシの親子が施設のどこかにいるはずです。
遊びにいった際は、探してみてね。

Img_7070
あと、まだ途中だけどスタンプカービングもしています。
これね、フクロウの顔の向きが正面からずれてしまったので、次回直したいなあ。できるかな〜。
この木には森の生き物を出来るだけ彫るつもり。


これのほかにも作品を彫る予定でいますので、お楽しみに。
思い切り遊べてチェンソーアート作品も見れるフォレストアドベンチャー山添へぜひ足を運んでみて下さい!!



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2008/07/24

眠らない村

この時期、うちの村は一年で一番忙しいんです。
というのも槙花の仕事があるからなんです。

槙花ってわかります?
これって全国区なのかな〜、それとも関西圏だけ?
僕は東京のときは知らなくて、こちらに来て初めて知りました。

コウヤマキ(悠仁親王のお印になったやつ)の枝先を槙花(つまり花ではない)っていうんだけど、それを仏前や墓前にお供えするんですね。
それのピークがこのお盆!!

7月下旬から8月初旬はもう目が回るほどの忙しさなんです!!
コウヤマキの枝を切って、集めて、山から下ろす。
これが日中の仕事。
日が暮れてからはその枝を整理する仕事を深夜遅くまで。
そしてまた早朝から炎天下の中、木に登って枝を落とすと。
シーズンの終わり頃になると、もうみんなふらふらです。

ま、僕は日中しか仕事しないんですけど、皆さんほんとず〜っと働きづめです。


うちの村は一年中槙花の仕事で生活している人も結構いるくらい槙が大きな産業なんですよ。
僕たち森林組合の作業班もこの時期は普段の山仕事を休んで槙花一色となります!


今年の夏は夕立がなくてシンドイけど、まだ夏は始まったばかり、とにかくがんばろう!!

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2008/07/22

ますますね杉取材を受ける

ますますね杉取材

単独で「みどりプレス」の取材を受けた。
今回はでき杉、根杉太は登場せず。
ますますね杉ちゃんオンリー。。。

インタビューして下さる方が、最初にこのようにおっしゃった。
「小さいコーナーなので、いつものように旦那さんへの不満とかは載せるスペースはありませんので!
おおぉっっっ!!!なんということだろう!!!
どうして私の事がそんなにおわかりで!?
しょっぱなから釘をさされたではないか。
ますますね杉撃沈。
今日は不平不満は無しなのかぁ。。。(当たり前)

単独で、、、というのは緊張するもので。
質問に的確に答えられなかった。
今回は「林業の夫を支える妻として」というようなテーマだったので、
ますますキンチョー(汗)震えあがった。

だって、、、
私、夫を支えてないんですもの!
夫のために何かしようなんて一度も思ったことないんだもの!!
「ご主人のために、気をつけていることは?」
なんて質問もあって。
無理矢理思いつきで答えたけれど、、、
実際は、、、
な〜んにもしてないし、気づかってないなぁ〜。
うぅ〜困った。
清楚なテーマは、私には似合わないのか!?

また取材してもらえるなら「夫に喝を入れる妻」「夫への愛のムチ」「林業極悪妻シリーズ」なんていうのを希望しちゃおうかな♪
「林業極悪妻」いい響きだわね。
夫へのうらみ、つらみ、不満、ぐち、、、こればっかりオンパレードなんてどう
かしら!?
御堂筋パレードより長くなりそうね♪♪

私にクリーンなテーマは似合わない。。。
それが、、、ますますね杉。

今回インタビュー&カメラマンとして来てくださった◯さんには。
かなり手間をおかけすると思う。
質問に対して、無理矢理だった不自然な回答。
これらを上手にまとめてもらわねばならない。
そしてなんといっても。
ますますね杉ちゃん、顔アップ写真。
カメラ撮影前いろんな注文をつけた私。
「顔色がよく写るように、外の緑の前で撮って下さい。
あと、痩せて写るように、少し離れて、遠近法でお願いします!」
誰なんだ!?私は!!
なんというやっかいな嫁であろうか。。。

また取材に来てもらいたいなぁ〜っ♪♪♪

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2008/07/20

ますますね杉独占取材の巻

本日はうちのますますね杉が取材を受けました。
Midori Press

小さいコーナーのようですが、「研修生の妻」という立場でいろいろと聞かれていました。
本人は「うまく話せなかった」とだいぶ落ち込んでおりました。。。
やはりこの暑さでしょうか、たしかにいつもの切れ味はなかったかな〜。
もちろん、これは本人の感想で記事になった時はうまくまとまっていると思います。

掲載はちょっと先で秋頃を予定しているそうです。

ますますね杉と同じ号になるかは分からないけど、僕の同僚も別の話題で掲載される予定です。
あと、「緑の雇用界」(?)では有名なchiichiiさんも取材を受け掲載されるようです。

こうして山仕事で頑張っている人はどんどん取り上げてもらって、それをきっかけとして各マスコミなどでも取り上げられたりしたら、より多くの人が林業に目覚めるかもしれません。

「マスコミとかメディアとかチャラチャラしてるのは俺には似合わないぜ!」って人もいるでしょうけど、そんな硬派な人の存在を知りたい人も必ずいると思うので、声がかかったらぜひとも協力して欲しいです。

僕の「山の人間てカッコいい〜」と思ったきっかけってテレビでたまたま見たマタギの猟の様子で雪山の尾根から獲物を見つけたマタギが列をなしてザザザザ〜って谷へ向けて滑っていくところだったんです。
(言葉で説明すると変ですね)

とにかく困難な状況で獲物を追うこと、そしてその隊列の迫力にしびれてしまいました。
今の僕があるのはこれもきっかけの一つです。

話しがどんどんそれてますが、山で頑張っている人には老若男女問わずどんどん出て来て欲しいですね。
きっと誰かがあなたを見てますよ!!



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2008/07/18

ブログ紹介

全林協さんのホームページはもう皆さんご存知ですね。
記事の中でもよく取り上げるし、右サイドバーからもリンクを張ってますので。
でも、そのブログはご存知ですか?→全林協編集部 スタッフブログ
全林協のサイトからの入り口はというと、右下にあります。
見つけられました?


実は僕もこのブログの存在は知らなくて、つい先日スタッフの人に教えてもらいました。
書籍の感想などもコメント出来るようなので、まめにチェックしてみてはいかがでしょうか。

スタッフ紹介は、「あの人がこの本、このサイトを作っていたのか〜」なんて発見もあって楽しいですよ!


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2008/07/15

畳み伐りとは?

先日のエントリーにこんなコメントを頂きました。

畳み伐りという方法がどうにも文字からは理解できなかったので、図解絵にしてみたのがあります。 もしコメントしていただければ凄くありがたいです。 よろしくお願いします。
→ http://picasaweb.google.co.jp/owlofkawagoe/FAzznD

僕は畳み伐りというのは、この図解の通りだと理解していましたが、どうでしょうみなさん。
この方法を「畳み伐り」と呼ぶのは、woodsman workshop主催のIターンミーティングに参加した人たちがそうそう読んだからだと思います。
このように呼んでいないけど、同じように実際に現場で使っているという方や、この方法に関しての意見等ありましたらぜひコメントくださいな。

ちなみに僕も以前コメントでこの方法を聞きその時は「やってみよう!」と思いましたが、実際現場に出て見るといつもの伐り方をしてしまってダメですね〜。
やっぱりクセというはなかなか直りません。

そんなレベルの僕ですが、リンク先の図解絵をみて思ったのはこの方法は杉よりもヒノキの方がよく使うかな〜ってこと。
杉対杉ならまずかかりにくいし、かかったとしても回して落とせる場合がほとんどだと思うので。
ヒノキはね〜、間伐の場合「狙う」って行為が意味をなさないもんな。
いかにうまくかけるかが大事だったりするし。

すみません、話しがそれてしまいました。

これを見た山いきさん! 勇気を出してコメント頂けたらうれしいです。
感想でもなんでもいいです。
よろスギね!


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2008/07/14

感動した

数日前のエントリーにも書いたんだけど、『林業新知識』8月号の七つ道具のコーナーで紹介されていた小松誠司さんにいたく感動してしまいまして。
林業新知識 2008年8月号

アーボリカルチャー、クライミングの技術を生かして伐採をしているということで、林業の現場でこのような技術が使われていた事にまず驚きました。
小松さんは空師とはまた違うのかな〜。
空師の技術もおそらくいろんなロープワークを駆使しているのでしょうけど。

小松さんはクレーンが入る現場でもロープワークで伐採しているのかしら。
その辺どうなんだろ。


で、その技術ももちろんそうなんですが、『新知識』に小松さんの考えが紹介されていて。

人目に触れる事の多い仕事は、市民や山主に森林組合・林業への関心を高めてもらえる絶好の機会であり、あらゆる木材の有効利用と、樵の地位向上とその優秀さをアピールしていきたい。数々の道具と技術は、そのための手段だ。

これはまさに僕が普段から考えている事とまったく同じでしてすんごくよくわかるんですよ。
僕がチェンソーアートを「魅せる林業」だって言ってるのは出来杉計画マニアなら知っていると思うんですが、この小松さんの伐採技術もまさに「魅せる林業」だと思うんですよね。
そして小松さん自身それをきっちり理解してこうして主張している。
全然違う方向から同じ事を考えている人がこうしているというのは非常に心強いです。


こうした伐採技術やチェンソーアートっていうのは、林業の本流からは外れているかもしれないけれど、それだからこそ多くの人に訴えかけられるという面もあると思うんですよね。
それがいつか必ず林業にもいい影響を与えると信じています。



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2008/07/11

月刊杉35号 発刊!

Mステでホルモンがランキング2位だったので、「うそ〜」って狂気驚喜してオリコン見てみたら1位じゃん。
Mステ的にはパフュームが1位の方がいいのね(パフュームも好き)。


って、ちょっと普通のブログっぽいことも書いたみたところで、突然ですが、
月刊杉ですよ!
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月刊杉35号 目次

特 集  "スギダラ秋の陣"vol2 「杉コレクション2008に向けて」
★ 杉コレあれこれ、難題と苦労と想像以上の喜びと・・・ 海野洋光 (杉コレクショ
ン実行委員長) 
★ 「杉コレクション2008 」ポスターと応募要項  杉コレクション2008 事務局

公 募  3周年記念号に向けて・・・
★ 「記憶に残るあの記事、あの特集」の記事を大募集! 内田みえ (編集者)

連 載
★ 新・つれづれ杉話 「お知らせ」長町美和子
★ 東京の杉を考える/第24話 「交流会からはじまること」萩原 修
★ 杉で仕掛ける/第12回 「日向市駅周辺の杉ダラ的鑑賞法2」 海野洋光
★ その後の小さな杉暦(「杉と文学」は梅雨休み) 石田紀佳
★ あきた杉歳時記/第24回 菅原香織
★ 吉野杉をハラオシしよう!/第25回 石橋輝一
★ スギダラな人々/第31回 千代田健一
★ スギダラな一生/第14笑 若杉浩一
★ 魚沼只見線プロジェクト vol.1 南雲勝志
★ 今月の各地のスギダラ
★ 編集後記とあとがき
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山いきの僕としては「吉野杉をハラオシしよう!」の「巣」がインパクト強かったです!
中ってこんなになってんの??って感じです。
それをまた購入してくれた人がいたのがいいですね。

個人的には「スギダラな人々」の<スピードキング氏>の試作品がとても欲しくなりました。


僕の書いている事がわからんちんな人はよんで見ると分かるよ!

月刊杉、興味あるところから読んでみてね。

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2008/07/09

林業や山村に対する愛

と、本題に入る前に今月号の『林業新知識』七つ道具読みました?
編集者の方から「スゴイですよ!」と事前に聞いていたので、楽しみにしていたんですが、まあ想像以上!
この方一人でここまでの高みに達したのかな〜。
それとも師がいたのか?
この件に関してはまた改めて書きますね。


んで、本題ですが、
昨日のエントリー(→週刊エコノミストで)で梶山恵司さんの意見について触れましたが、森林ジャーナリストの田中淳夫さんがブログ(林業の逆襲)でこう書いてました。

私は、彼の理論に賛同するところも多く文句をつける気はないが、なんとなく林業や山村に対する“愛”がないなあ、と感じる

このベクトルに置ける施策では、おそらく日本の林業、いや山村の大半は、おいてけぼりだろう。

さすが田中さん、鋭い。
昨日のエントリーで「寂しい」と書いたけど、結局は田中さんの「“愛”がないなあ」というのを現場の人間はこのように感じたわけです。


梶山さんの方向性、というか日本の林業のこれからのすすむべき道はよ〜く分かる。
でも、なんか「そう割り切れるものでもないんだよな〜」みたいなある意味「甘ちゃん」な考えもあったりするのも事実で。

んでも、甘い事言ってたらダメなんだろなー。


あとさ、機械化は分かるけど、たとえば吉野では出材はヘリでするわけです。
これはある意味機械化の最先端だと思うけど、あまり話しに上がらない感じがするのは、僕の感度が鈍いだけなのかしら。
それとも「低コスト」という面でひっかかるのかな〜、やっぱり。


最後に一言。
それでもやっぱり日本の林業は見直されると思う。
根拠は、っていうか現場で働いてるオレたちがそう思わなきゃどうするの?ってことです。


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2008/07/07

週刊エコノミストで

今朝、新聞を読んでいたら雑誌広告で興味深いものがありました。

週刊「エコノミスト」です。

■エコノミスト・リポート
・日本の林業は「成長ビジネス」になる  梶山 恵司

だそうです。
「成長ビジネス」か〜。
この言葉を実感している山いきさんってどれくらいいるのかな〜。

ちなみに僕はまったく実感できてないです。
リアルな事書くと、お給料も減る一方だしね。
まだ仕事が追いつかないほどあるだけマシなんだけど。


この梶山さんという人、僕は知らなくて早速ググってみたら講演録がでてきたんで、読んでみました。
ふむふむ。

やっぱりこういう路線で行くしかないのね〜。
(どういう路線?って人はググって読んでみて下さい。僕が読んだのはリンク切れしてたので、キャッシュで読みました)

でも、「作業システム」「生産システム」「木材マーケティング」とかいわれちゃうと、なんだかちょっと寂しい感じもあるんですよ。
生活のためにはこういう風に進んで行くべきなんだろうけど、オレたちの仕事はお天道さまには逆らえねえ、みたいなさ、理詰めでは進んでいかないなんていうのかな、山のロマンというかなんというか、そういうのがまた魅力でもあると僕は思ってて。


山仕事歴50年とかのおっちゃんの話し聞いてたら面白いよ〜。
ありえね〜、みたいな。
それにいまだにむちゃくちゃ元気だしね。
力仕事なんてオレと同じくらいするよ。
ほんとすんごいおっちゃんいっぱいいる。

それが「なんとかシステム」とかいわれちゃうと、そういう山の歴史みたいなものがなくなってしまうようなそんな気持ちになるのです。

いやいや、それでも山のおやじたちはそれくらいじゃ変わらないかな!


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2008/07/06

ベトナムキャリア装着!

明日は鮎の解禁日ということで、この時間(24時前)でも、外はガヤガヤと浮き足立っている感じです。
明日の朝は目覚ましいらないな。
多分釣り人の話し声で目覚めるでしょう。


さて、ベトナムキャリアです。
知ってる?
ベトナムの携帯?
いやいや、カブ乗りは知ってるよね。
Img_7002 これです!


ずっと前から気になってたんだけど、「はて、ここに何乗せる?」って思ってて買うまで至らなかったんだよね。
でも今回購入したのは、ここに空気入れを置くためです!


この前、山でパンクしちゃってさ、帰ってくることができず妻に迎えに来てもらうハメになりまして(ま、この時もいろいろあったんだけど、ますますね杉マニアならその後の展開はおわかりですね!)、とりあえずパンクしても空気をいれて家までなんとか帰ってこよう!というわけです。

僕の使ってる空気入れは足踏みタイプの小さいヤツなんで、これがベトキャリにぴったりなんです。
これでまた一歩完璧な山いきの足に近づいたお!

むか〜し、ブログにカブで山に行ってること書いたんだけど(サイドバーから検索してみてね)、基本的に一年中カブです。


一応書いとくと、ベトナムキャリアはここで買いました。
カブ用ベトナムキャリア

楽天で1365円。送料込みで2000円くらいかな。


ここで「スーパーカブ(yamaiki.ver)50cc」のご紹介!
Img_7004 まずは前カゴ。
バイク屋さんに「一番大きいの下さい」って言いました。
ここには腰道具を入れてます。



Img_7006 リアキャリアも新聞配達用に変更。
ここにはチェンソーを積んだり、チェンソーアートの作品を積んだりとにかく何でも積みます。

Img_7007 真冬もカブなんで、グリップヒーター付けてます。
っていうか一年で壊れました。。。
いまは飾りです!!!

Img_7009 って写真の順番おかしいけど、これが全景。
リトルカブ?って思う人もいるだろうけど、これはスーパーカブのストリート仕様ってやつです。
今はもうないんじゃないかな〜。


写真じゃ見えないところをちょっと書くと、まずカブって力が全然ないのよ。
全然山登らないの。
一速でタラタラ行くしかなくて。
じゃあ、90ccって思うんだけど免許ないしね。
なので、ドライブ(フロント)スプロケットを純正13丁から12丁に代えてます。
これで多少は登るようになってくれます。

あとはプラグをイリジウムに代えてるくらいかな〜。
ちなみにこれを代えた効果は不明です、気分的にいい感じだけど。


ついでに冬はというと、ヤママルトのハンドルカバーと膝掛けをして、それでも寒いから手はスキーグローブをしてます(グリップヒーター壊れたからさ)。

もちろんタイヤは前後ともスタッドレス。
アイスバーンを行く時はチェーンもつけます。
それでもこける時はこけるけどね〜。
ブラックアイスバーンでスッこけると、次からカーブが怖くてさ〜、全然速く走れなくなります。


と、僕の愛車はこんな感じです。
次はどんな感じで荷物を乗せてるかもかこうかな〜。
カブで山行ってる人ってどれくらいいるんだろな〜。


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2008/07/03

<林業>ヘリコプター集材(3)

今日は暑かった〜。
ていうか天気予報大外れじゃん。
雨なんか降らなくて、ほんと蒸し暑かった!!
あ、でもこれだけ暑かったら痩せるかな?

んと、少し前になるんだけど、ヘリで材を出したのでその時のレポです。
ヘリコプターで出すまでの段階は(2)で伝えた通り、今日は実際にヘリが飛ぶ時の模様です。

今回は全部で49荷。
土場が近いので(往復1分!)1時間強で終わりました。

Img_6971 まず、トン掛けのヘリ会社の人がライトでヘリに場所を知らせます。
これはただのライトです。
ヘリから見ると、暗い山の中から光が見えるのでよく分かるみたい。

Img_6974 ヘリが近くに来たらライトを上に向けて場所を知らせます。





Img_6976 ワイヤーはヘリのお腹についていて、それをうまく木々の隙間に落としてもらいます。




Img_6969 かけました!
このとき、ヘリには重量計がついているので重さを見て平気なら一気に上がります。




Img_6970 Img_6980 ものスゴイ音と風!!
つってる木が立ち木にかからないのかな〜って思うけど、このヘリの風で木が揺れてかからないんですよ〜。


このままいっきにヘリはすっ飛んでいって、すぐに帰ってきます。
とにかくヘリ出材(あ、タイトル「ヘリ集材」じゃなくて出材のほうがいいかな)は時間の勝負!!
土場が近くないと、採算が合わないのです。
今回は一回の給油までに41荷飛ぶという土場の近さで、ワイヤーを10荷ほどかけてなかったので、ヘリが飛んでる最中にかけるという殺人的な慌ただしさでひどく疲れました(精神的にも肉体的にも)。

んで、ヘリは土場につくと材を下ろすのですが、パイロットさんがスイッチを押すとフックが切り離させるようになっています。

土場はこんな感じ。
Img_6981_2


昼からはこれを玉切ってトラックに積み込みです。
んでトラック(2台体制)は市場へ材を運ぶというわけです。


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