ピリオドの向こうへ
「ナルニア国物語」関連の最後の仕事(?)ともいえるある業界誌用の原稿を書いてる途中でこのブログを書いてます。
いや、書いてる途中でいろいろ思い出してね。
ほんと貴重な体験だったな〜って。
ああすれば良かった、こうすれば良かったっていうのはあるんだけど、なにせ大きな大きな、大勢の人が関わって動くイベントだから本当に当日現場にいくまで何がどうなるかわからなくてさ。
当日は「わー」と流されるままアッという間に終わったって感じです。
でも、不思議。
普通に東京で就職してたら、こんな機会ありえなかったもんね。
東京からIターンして、山奥で林業してたらひょっこりこんな機会が巡ってくるんだから。
まったく何がどうなるかわかりません。
んで、「ナルニア」が一段落した今日、チェンソーアートの話が2件ほど舞い込んできました。
いずれも今回のような華やかさはないけど、やりがいのある話です。
まさに計ったかのようなタイミング!
季節は夏へ向けてぐんぐん進んでいくし、僕もぐんぐん張り切っていきますか!
と、まずは残りの原稿書いてきま〜す。
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コメント
でき杉さん、お疲れさまでした。
たった数枚以下の参考写真でしたのに、
すばらしい作品をありがとうございました。
正直、スタッフ側の絶句絶賛と比べて、芸能人さん達の反応があれ…?といった感じだったのですが、
もしや普段セットを見慣れている芸能人さんたちは、
雰囲気ばっちりのアスラン達もチェーンソー(を使った)アートと思わなかったのでは?
と後で気づきました。
事前に認知度を高めるような工夫がもっとできればよかったです。
杉さんとのほんの小さなご縁から関係者皆様のご好意偶然に恵まれてのこの機会でしたが、
楽しんでいただけたみたいでほっとしています。
投稿: tian | 2008/05/25 01:17
tianさん、このたびは本当にお世話になりました。
直前までバタバタだったのに、なんとか形になってホッとしています。
あの作品がチェンソーで作ったとは芸能人さんは分からなかったでしょうね。
とくにタイトルとか。
プレス資料にはチェンソーアートって書いてあったのかな?
僕としてももっとアピールすれば良かったのかもしれないですが、とにかくどーなるか分からなかったもので。
でも、いい経験をしました。
アスランの力で次につながっていく事を願いましょう!
投稿: でき杉 | 2008/05/26 22:19