チェーンソーの目立てを試した
というわけで、去年から考えていたチェンソーの目立ての実験がやっとできたんで、報告します。
僕は以前「チェンの後ろをナナメに落とすとよりチェンが切れる」ということを書いたんですが、(→続・チェーンソーの目立て)
僕も実際に落としてみてよく切れるような気がするけど、気のせいのような気もするしほんとの所はどーなのかな〜と思ってたんですね。
んで、実験してみたんです。
と、言う前にこの後ろを落とす事なんですが、以前書いたやり方には欠点があっていまは違う落とし方をしてます。
「欠点」というか、実際に落としてみた人はすぐに分かると思うんですが、刃のサイズがバラバラになってしまうんですよね。
フリーハンドで後ろを落としていくからどうしても。
刃が減ってくると大きさが違ってくるので、それをしっかりと目立てし直そうと思っても後ろを落としている量が一定じゃないから、きっちり合わせらんないんですよね。
ノギスも使えないし。
(4月26日追記)
カッタに目立ての目安用の溝がついてたらそれを参考にしてサイズを合わす事はできます。
ただ、カービングでよく使われる25APのチェンにはこの溝は入ってないです。
ちなみに、スチールから出ているカービングに適したチェンはやっぱり後ろが軽く落としてあって、これは当然サイズが一定だから刃が小さくなってきてもちゃんと使えますね。
んで、サイズが分からなくならないように、でも抵抗を減らすために後ろを落とそうと思って思いついたのが、これ。
角っこのでっぱりだけ落とすということですね。
これなら刃が減ってきてもちゃんとサイズを合わす事ができます。
実際のチェンを上から見るとこんな感じ。
そこで、そもそもここを落とす意味があるのかと。
んで、タイムを測ってみました。
やり方は、ゼノア3700に新品のチェンを付けて3人のカーバーに丸太を玉切ってもらいます。
んで計測後、同じチェンの後ろを上記のように落として再度同じ人に同じ丸太を玉切ってもらうと。
「結果」
(新品チェン)
僕 15秒53 16秒44
Aさん 14秒56
Bさん 13秒18 12秒59
(改良チェン)
僕 17秒53
Aさん 13秒50 11秒85
Bさん 12秒31 12秒16
結構ばらつきがありますね。
僕はチェンソーのスパイクを使わずにチェンの切れだけで切ってるので、やっぱり遅いです。
Aさん、Bさんはこんな感じでスパイクを使って切ってます。
で、結論としては僕、Aさん、Bさん共通の意見として、はっきり体感できる差はありませんでした。
ただタイムは僕以外は少し早くなってます。
僕はタイムも遅くなってるし、切れ味も???だったのですが、二人は言われてみればちょっとは切れやすかったかな?という意見でした。
(あと、丸太は玉切るにつれてわずかですが太くなっていってました)
結論が出て思ったのは、突っ込み切りは今回試してないけどおそらく切れやすくなるだろうということ。
そして普通に玉切りの時に後ろを落とす効果のほどはよく分かりませんでした。
逃げ角の関係でちょっとは抵抗が減るのかもしれません。
あとは後ろを落とす事によってチェンがわずかでも軽くなることによってスピードが増し切れ味は良くなるだろうということですね。
終わりに、
何度も書くけど、やっぱりきちんと刃の目立てを行う事ですね!
そのチェンの目立てについては再度書くつもりで準備はしているんですが、なかなかまとめる時間がとれないのが正直なところ。
ので、ゆっくり待ってて下さいね。
(4月26日追記)
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コメント
こんばんは~
カッタのテールを攻めてミリグラム単位の軽量化ですかー。“プリウス”並み!? やりますね~。
> 逃げ角の関係でちょっとは抵抗が減るのかもしれません。
> あとは後ろを落とす事によってチェンがわずかでも軽くなることによってスピードが増し切れ味は良くなるだろうということですね。
相当に削り落としてショート化すれば、カッタの下を鋸クズが通り抜ける時の抵抗が減り、また、鋸クズを運ぶ“ポケット”が大きくなる為、効率が良くなるかも知れません。体感できる程というなら、それはもう「そぉーーとぉぉぉ」に落とさないとならないでしょうね。
カッタちゃんは、ホントは仕事が嫌いです。いつも、「愛しのディプスちゃん、ボクを助けておくれよ~」って思いながら、追いかけ回しています。ところがデプスちゃんは、隣のガードリンクちゃんに想いを寄せています。
OILのしずくが飛ぶたびにーぃ 届かぬ想いが回り出す・・・・・
この片思いの無限ループは、ガイドバーの上で時に熱く、時に煙まで上げながら回り続けるのでした。
ソンデモッテ・・・突っ込み切りの時は、カッタちゃんに助け舟が出ちゃうんですねー。恋の方じゃなくてサボりたい方ね。
スプロケットノーズを使ってみると分かるのですが、チェーンが伸びてくると突込みが入りにくくなります。(ドライブリンクとのフィット感がイマイチのスプロケットノーズは新品バー&新品ソーチェーンの組み合わせでも入りが悪いです)
> 結論が出て思ったのは、突っ込み切りは今回試してないけどおそらく切れやすくなるだろうということ。
想像の域ですが、これはその通りだと思います。助け舟効果を低減するのに役立つ気がするからです。
それと、チェーンには目立て角を合わせるように、テール付近に筋が入っていますよね。あれを目安にして、その鈍角の部位から直角に磨り落としたら、カッタ長が揃いやすくはなりませんでしょうか。
投稿: yama | 2008/04/23 22:53
yamaさん、いつもありがとうございます!
これは大変ありがたいコメントです
エントリでコメントもみてもらうように追記しておきます。
後ろを落とすとたしかに鋸屑の排出にも関係しそうですね!
僕は聞いてみたからやってみただけであまり深く考えてなかったんですよね。
>それと、チェーンには目立て角を合わせるように、テール付近に筋が入っていますよね
これですが、僕の説明が足りなかったです。
僕の使っているチェンソーのほとんどが25APでして、カッタが小さいためか「筋」が入ってないんです。
たしかに筋の入っているものならそこを目安に出来ますね。
これもエントリに追記しておこっと。
yamaさん、勉強になりました!
投稿: でき杉 | 2008/04/24 00:07
コチラこそ“どーも”です(ペコリ)
きちんとカッタが出来ているのに、突っ込み切りが入らないのは----(以下、私の考え)
「デプスが上がってる(それと同様の効力が働いている)」か「逃げ角が無くなっている(それと同様の効力が働いている)」かですよね。(両方の場合もあります)
「いや、そんな事はない! 押し付けが足りないんだ。男は“押し”さ。」
そんなコト言ってると、カッタちゃん達に「この強姦魔みたいなユーザーを何とかしてくれ~」って言われちゃいます。(出来杉さんのブログをご覧になってる方に、そんな人はいないでしょうけど)
私は、今のところカッタの後部落しは試していません。
デプスをいつも低目にしている為でしょうか、突っ込みが入り難くて困ったという経験が無いんです。
玉切り時にスパイクを使うという事は、機体自重だけでは物足りないという事。自重だけで、呑み込まれるように入る位の方が“すくい切り”(バー上部でCut)の時に楽だろうという狙いからです。
ですから、ジャダー(振動)が発生しな範囲で、デプスは下げ気味でいきたい私。
そろそろ、目立て好きの常連さんがお出ましになる頃でしょう。そのツッコミに期待してま~す。
投稿: yama | 2008/04/24 23:31
yamaさん、またまたありがと〜。
やっぱり目立ては深くて面白いですよね。
去年の林機展でハスクのインストラクターが平ヤスリで目立てしていたそうですよ。
世界は広い!
投稿: でき杉 | 2008/04/25 20:26
> 平ヤスリで目立て
やっぱりネ!
平ヤスリで目立てすると都合がイイんです。
その1:マイクロチゼルでも例の“形状損失”が生じない。
その2:“富士のすそ野”を広げる必要無し。
平たく言いますと、横刃がストレートに目立て出きるから切れるんです。
でも・・・ヤスリの形に、カッタ側にもエッジが出来てしまう為、そこに応力が集中し(ストレスが集まるという意味)カッタがちぎれやすくなるから普通はやらない。(笹刈刃をご参照下さい)
「丸太早切りコンテスト」の様な競技に出るなら、やるでしょうね私も。
で、“オーバル断面形状”のヤスリがあったらいいのにな~。陸上競技場のトラックの様な形ですね。実際はもっと縦長の方が望ましいです。
冗談です。
これなら、エッジが出来ないでしょう。
このアイデア差し上げますから、出来杉さん、顔が広いところで、特注できません?特許あるいは実用新案を提出して、がっぽり稼げたら、二人でオレゴンの本社見学にでも行きましょうよ
投稿: yama | 2008/04/25 23:16
おっと〜、yamaさん返事が遅くなりました。
平ヤスリは僕もやってみたいんですが、横にヤスリがついているタイプの平ヤスリがなかなか見つからない(大きいやつはあるんだけど)のと、やっぱりエッジの部分が気になるので、なかなか機会がありません。
でもやっぱりやってみたいなあ。
もしかしたらオーバル状のやすりもどこかにあるかもしれないですね〜。
マニアはどこまでもやりますからね!
投稿: でき杉 | 2008/04/30 20:21
こんにちは、始めまして。
シュティールの1/4PはRの小さいバー(9R以内)だとチェンの外周が大きすぎてしまう為にカッターの後部を削ってあるそうです。
当方は325P以上を使用しますので比較は出来ませんが95VPのエッジを60度にしています。
丸棒での研磨には少し疑問がありました、何故丸棒なのか?と
USのウッドランド・ブランドのチェンは95VP相当品でも
カッターが60度なんですよ!
そこで当方も60度研磨にすべく・・・・・
研磨はペフォードの3コーナー(チゼル専用ヤスリ)で手研ぎです。
通常の95VP以上に切れます、ハスク242でも自重でどんどんバーが沈んで行きますね。
投稿: Dalgons | 2008/11/27 12:18
Dalgonsさん、初めまして。
コメントありがとうございます!
詳しい方の登場に嬉しく思います。
ブログ拝見した事があるんです。
僕なんかではまったく及ばない広範な知識。
これからも勉強させて下さい。
さて、スチールのカービング専用チェンについてはいずれブログに書きますね。
>当方は325P以上を使用しますので比較は出来ませんが95VPのエッジを60度にしています。
と、これなんですが、この「エッジ」。
ここはどこを差しますか?
上刃の切削角ではありませんよね。
Dalgonsさんのブログの記述から判断して横刃の目立て角だと思います。
つまり横刃の形状がフック型になっていると考えますが、いかがですか?
>USのウッドランド・ブランドのチェンは95VP相当品でも
カッターが60度なんですよ!
上刃切削角は60度というのはウッドランド、オレゴンともにそうだと思います。
僕がDalgonsさんのブログを拝見して思ったのは、
(それならDalgonsさんのブログにコメントしたら良いのですが、こちらでコメントを頂いたので)
横刃の目立て角と上刃切削角がうまく区別できないことなんです。
http://blogs.yahoo.co.jp/resurgencer/45057194.html
を見ると、
top plate cutting angle(上刃切削角)60度
top plate filing angle(上刃目立て角)35度
一番右が
side plate ? angle(おそらく横刃目立て角)80度
とあります。
オレゴンの95VPの80度(85度?)指定というと横刃目立て角になると思うんです。
参照→http://www.deki-sugi.com/up/2007/10/post_688c.html
いかがですか?
僕が95vpの上刃切削角を勘違いしているのかもしれません。
できれば、お時間のある時にカッターの写真を掲載して頂けるとうれしいです。
いずれにせよ、ものすごく切れ味がよくなったとのことで、僕も興味津々です!
角刃ではないのに三角ヤスリで研いで切れ味が良くなった。
これは上でyamaさんが書いてくれている事と関係するのかも。
目立ての世界は深いですね!
投稿: でき杉 | 2008/11/27 23:43
出来杉 様
今手元にオレゴンの箱が無いのでハスクの箱で・・・・
H30(95VP)が
TOP PLATE CUTTING ANGLE 80度
TOP PLATE FILING ANGLE 30度
とあります。
つまり、上刃切削角が80度でいいんですよね?
今回この上刃切削角を60度にしてみました。
3コーナーで研磨すると綺麗にサイドは富士山型になります。
問題はSAIDE PLATE ANGLEの表示方法です。
ハスクの0度や10度表示ってウッドランドの90度や80度と同じですよね?
私はこれは無視しています、これを無視しないと平ヤスリで研磨が難しくなるんですよ。
ヘタな説明ですみません、ご理解出来たでしょうか?
NK
TOP PLATE
投稿: Dalgons | 2008/11/28 20:12
話は尽きない「目立て」ですね~。
目立てで検索して訪問される方が大勢いらっしゃるので、Dalgonsさんや出来杉さんにはご無礼ですが、初歩的な事柄から確認してみます。
■刃の大事な4つの角度
・刃先角:とがった部分の角度
・逃げ角:刃の上、または刃の横に定規をあてた時に、とがった部分の後方に出来る隙間の角度
・切削角:刃先角プラス逃げ角の事
・すくい角:90度マイナス切削角の事
では「目立て角」とは・・・・
これは、関係ありません{ナント強引な解説ヽ( )`ε´( )ノ ブーブー}
つまり、横刃の切削角を得る(決める)ために、上刃目立て角が決まっているというだけです。
丸棒ヤスリ使用なら、上刃の切削角はやすりの深さで決まります。
じゃあ次に行きます。
プリンタに紙がセットしてあったら、1枚抜いてください。
まず、それを半分に折り、折り筋の付いたカド(直角)を使います。直角を3等分する様に線を引きます。それぞれ30度ですね。で、紙は折ったまま、その30度分をハサミで切り落とします。
90度に開いてみましょう。これがチゼル(角刃:LP)です。(ホントの角度は違うよ~)
次に、紙を閉じてもとに戻します。今度は、60度の鋭角に底辺が2センチ位なる様に、折り筋に直角な線を引きます。またこれを切り落とします。
紙を開いて、新たに出来た鈍角から、折り筋に平行に折り目をつけます。両方ともです。ここで、ペットボトルのキャップを用意し、例の底辺部に当てながら面が90度になる様に開いてみましょう。これがマイクロチゼル・セミチゼル(角丸刃)です。
ハーイ(´▽`)/ ここで皆さんお気付きになられましたね。
「丸棒ヤスリで、こんな形状に磨りあげる事は不可能だー」って。
それでは、また最初の折り筋で折って閉じて下さい。そおーじゃなかった、失礼。右か左の、どちらかの折り筋で閉じて下さい。ピッタリと2枚が重なりませんよね。で、重なる様に今度は切り落とします。
開いてみましょう。立派なフック形状の刃が出来ていませんか?こちらの方が、丸棒ヤスリで目立てした時に可能な様に見えませんか?
この形状にしたくないから、目立ての時に手元を下げるんだと思います。角丸刃の場合。
ですから、上刃が、純粋な切削角に近いのは横刃のついていない側から見た時で60度。横刃が付いている側ですと90~80度(刃先角で言うと逃げ角、5度を引いて85~75度)
> ハスクの0度や10度表示って・・・・・
全体が90度、90マイナス90で0度、90マイナス80で10度。どちらを基準にして角度を見るかだけの違いなのではないかと、思ったりもするのですが、いかがでしょうか。
私が時々書いてます“形状損失”とは、この角丸刃を丸棒ヤスリで研いだ時に出来る“ひさし”の様なフックの事です。
尚、多少のフックは許容範囲だと思います。山仕事では、あえてその目立てを採用している人もいらっしゃるでしょう。
しかし、度が過ぎれば「まずい目立て」となり、本来の切れ味を損なう事は確かだと思います。
チゼルを平ヤスリで研ぐ・・・・これは切れそうですね~。
あぁぁ~、ネム~~イ、電池が切れそうなyamaでした。オヤスミなさー(´△`)Zzzz・・・o○ーーい。
投稿: yama | 2008/11/29 02:09
yama様
こんにちは、はじめまして。
無礼だなんてとんでもないです、解りやすい解説ありがとうございます。チェンの研磨方法って奥が深い?いや謎だらけですねえ。メーカーは何億人といるユーザーの大多数を満足させる為に現状の形で販売していると思います。それは切れ味と安全性とゆう相反する条件を高度なバランスで満たしているかと思います。
100人いれば100人の考えがあると思います、しかし中には変人もいるかと・・・・・
もっと切れ味を求める方も(笑)
私はメーカーの設定に不満があるわけではありませんがここから1歩冒険してみたいんですよ。切れ味を求めすぎて弊害も出ます。それはチェンソーへの過負荷でありキックバックなどの安全性であるわけです。
今回は、オレゴンの95VPとウッドランドのNKが同じチェンなのに設定角度が何故違うのか?と丸棒からペフォードの3コーナー(チゼル専用ヤスリ)で研磨したらどうなるのか?と考えましてオレゴンの95VPを実験した次第です。
まあ、こんな変人もいるかと軽~く聞き流してください。
投稿: Dalgons | 2008/11/29 10:07
Dalgonsさん、お返事遅くなりました、すみません。
では、早速。
オレゴンの箱には上刃切削角は書いてないんです。
ハスクの箱に80度とあれば、それはそうだと思います。
で、それを60度で研磨したという事ですね。
僕の理解が遅れまして申し訳なかったです。
これはハスクの箱書きがおかしいですね、おそらく。
サイドは富士の裾野が出来上がるという事で、それでバッチリだと思います!
SAIDE PLATE ANGLEは、まさにyamaさんが書いてくれている通りだと思います。
僕もやっと理解できてホッとしました。
ペフォードの3コーナーや平ヤスリも試してみたくなりました。
Dalgonsさんのおかげです。
今後ともどうぞよろしくお願いします!
投稿: でき杉 | 2008/11/30 21:31
yamaさん、いつもありがとうございます。
「刃の大事な4つの角度」ですが、僕の説明では逃げ角を省略しているので、厳密ではないんですよね。
大切なフォローをありがとうございます。
さて、次です。
>プリンタに紙がセットしてあったら、1枚抜いてください。
はい、先生! 抜きました!
そして、チゼルはできました!
んが、角丸でつまずいてます!
小学校の図画工作はいつも「普通」という評価をもらっていた僕。
出来るはずだあ〜。
投稿: でき杉 | 2008/11/30 21:59
> ペフォードの3コーナー(チゼル専用ヤスリ)
Dalgons さん、これ1本1600円は高価すぎません?
「変形6角平ヤスリ」っていうのもある様ですが、更に高価で1800円w(゚o゚)w
(山で紛失するとショックです。ウエェェ~ン。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・)
けれど、ハスクのローラー(目立て補助具)の上で3コーナーなら、素直にころがってくれそうですし、角丸刃でもAll60度目立てが出来そうですし、メリットは有りますよねー。
全森さんが大量に仕入れて仲介したら、600円くらいにならんのでしょうか。(全森さん、ご覧になられていたら、ご検討ヨロシク!)
出来杉さん、勘違いをまねく様な記述でゴメンねm(_ _)m
投稿: yama | 2008/12/07 23:12
yamaさん、そうなんですよ高い!
この円高で、Dalgonsさんのように直接輸入したら安く買えるようですが、
ブログで欲しい人募ってみんなで買いましょうか?
興味ありますよね〜。
全森さんは、どうでしょう〜?
>出来杉さん、勘違いをまねく様な記述でゴメンねm(_ _)m
いえ、もう全然。
僕の理解度の問題です。いつもありがとうです!!
投稿: でき杉 | 2008/12/09 06:59
yama 様、
USで
3コーナー$7/1each・$80/ダース
変形平板 $9/1each・$100/ダース
です、送料はプライオリティメール(EMS)で$28~になります。
変形平板は3/8Pにはドンピシャですが325Pには少し無理があります。
でも1本$7は考えちゃいますよね、趣味ならともかく専業の方だと丸棒とのコスト差を考えると差がありすぎます。
しかし値段の差を切れ味が補ってくれるんですよ!
ベイリーズは毎月何かしら注文しています。
興味おありでしたら相乗りどうですか?
何人かで注文して送料は重量負担で輸入しています。
まず、およその重量が XXパウンドとでます。
送料をパウンドで割った分の送料負担となっています。
自分で輸入して見たい方?
ベイリーズは日本向け対応も良いです。
解かる範囲内でアドバイスも出来ますので遠慮なくメール下さい。
別のショップでも
キャノンバーも国内価格の半値ですので個人で輸入すると送料を含めて7掛けくらいで購入出来ますよ。
GBもスプロケット式のカービングバーもあります。
投稿: Dalgons | 2008/12/12 14:35