大会でよっかな。
チェンソーアート競技大会IN東栄2008がついに告知されましたね→ こちら
大会要項にざっと目を通してみましたが、正直これは負けられない。
まがりなりにもプロなわけだし、すでにある程度の経験も積んでる。
これは恥ずかしいところをみせるわけにはいかないでしょ。
練習する時間はおそらくほとんど取れないと思う。
その当たりはこれまでの経験で補っていくしかないな。
ただ、木が問題かな〜、どんな感じなんだろ。
太さ、高さ、材によっても全然違うからな〜。
詳しいルールも現段階ではわからないし。
とにかくこの大会は一歩間違うと危険だからその当たりはしっかりとやって欲しいですね。
かといって競技がやりずらくなるのは困るけど。
木をしっかりと(これ重要!)まっすぐに立てたりとか準備が大変だと思うけど、スタッフの方には安全に十分配慮して取り組んでもらいものです。
楽しみだな〜、木のぼり大会。
吉野でやってた「そまびと大会」っていう丸太をのこぎりで切ったり、木に登ったりする競技会では上位の成績だったし、ここは一つがんばろう!
あ、そうそう、チェンソーアート競技会にも参加するつもりです。
テーマが「見つけよう!森の中の宝物!」だそうです。
なに彫ろうかな〜。
こっちの大会は、ま、ぼちぼちですな。
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コメント
> 楽しみだな〜、木のぼり大会。
「木登り大会」と一口に言っても色々と競技方法がありますよね。
・素手でひっくり返る上体を支えながら、裸足でぺたぺた登り(樹皮が硬い細い木ならでは)
・胴綱を木に回して、足はスパイク
・胴綱を木に回して、足は文明の利器で尺取虫
・伝統のブリナワ
で、日本の林業のお手本とされる吉野地方では、どの方法で競技されているのでしょうか?
そんでもって、最も競技人口が多いのはどれ?
(競技で多用される登攀方法という事なんですが)
がんばってね~、出来杉さん。くれぐれも転落にはご注意願います。(下がプールだったりしたら良いですね。みんな、「これなら心配ない」って全開バトルが展開するだろうな~。でも、胴綱だとズリスリになりますから、手持ち綱の方が良くなっちゃうかもね)
投稿: yama | 2008/03/24 22:44
吉野の競技は上記のいずれでもなくて、足はスパイクなしで1mのロープだけを使って登るというもの。
ロープはどうやって使ってもいいのです。
木は杉でした。
太さは20から25センチ。
6mの所に彫ってある穴に旗を差して帰ってくるというものでした。
素手と裸足で登る競技だったらちょっと僕は無理だな〜。
投稿: でき杉 | 2008/03/25 05:37