ちょっとお休みします
(1月30日追記)
現在、ブログの冬休みを頂いてますが、出来杉計画は動いていますよ。
こちらのガイダンス速報を見て下さい。
大阪会場、そしてこれからの東京会場の「速報」に活動が報告されると思います。
なるべく早くブログを再開しようと思っています。
それまではリンク先やガイダンスの模様を楽しんで下さい。
再開したときには、ブログの新しい展開を用意してますんで、待ってて下さいね!
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いつも出来杉計画をひいきにしてくれてありがとうございます。
現在、ブログのメンテナンスをしているのですが、それがうまくいっていません。
僕の勉強不足が原因です。
この作業には時間がかかりそうなので、それまでブログの更新をストップしたいと思います。
ブログのネタもいっぱいあるのですが、個人的にも多忙を極めており、ここは一息入れたいと思います。
復活は3月頭をメドにしたいと思います。
コメントには返信していきますので、過去のエントリーでなにかありましたら書いて下さいね。
どうぞ、よろスギお願いします。
でき杉 こと 梶谷哲也
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コメント
色々と、忙しいでしょうけど無理しないでくださいね。
リニューアル、楽しみに、気長に待ってますから。
投稿: オバタ | 2008/01/22 23:48
オバタさん、ありがとう。
ほんといろいろ抱えてまして、一つ一つこなして行きたいと思います。
もうちょっと待ってて下さい。
投稿: でき杉 | 2008/01/23 09:23
復活楽しみにしてますね!
投稿: どんぐり | 2008/01/23 17:51
どんぐりさん、ありがと〜。
近々別ブログ立ち上げます。
また告知しますんで、よろスギです!
投稿: でき杉 | 2008/01/24 23:33
Oh~!! 「更新」お休み中なのに、このアクセス数はすごいですねー。過去記事が財産になってる証拠です。すばらしい!
えーと、今日は「節分」です。厄年だった人は、それが明けます。これから厄年の人は明日から厄入りね。正月に“オハライ”してもらうのは前倒しでしているようなもんですね。
2月といえば「アカデミー賞」。日本アカデミー賞の最優秀賞は、どの作品がとるのでしょうか? 私の予想では、おそらく『それ僕』だと思います。問題作だし展開が面白いし、いわゆる“社会派”って感じ。
この作品を外国人が見たら、どう思うのか個人的に興味があります。「痴漢なんて軽微な犯罪は、犯罪の範疇にない、もっと凶悪な犯罪ばかりなんだー」と思うのかなぁ。あるいは「痴漢なんて中途半端な事をする男は居ないよ」って考えるのでしょうか。
私は小学生の時、痴漢に遭いました。
下校途中にオッサンが声をかけてきたのです。
「この山の少し先で木の根っこを掘ったんだ。持ち帰りたいんだけど、一人じゃ運び出せないから手伝って」と言うのです。世間知らずの田舎モノの私は、獣道を先に立って歩いていました。
でも、途中で(これはおかしい!)と思い、後ろを歩いてくるオッサンの脇をすり抜け、小走りに逃げ出しました。
すると、オッサンはあせって追いかけて来て、私に抱きつきました。そして「ネエ、これあげるからさ。ネエ、これあげるからさ」と言いながらエッチな生写真を差し出すのでした。
私は「そんなものいらない!」と怒鳴りつけ、オッサンの腕を振りほどきました。オッサンはなぜか、たかが小学生の私に怒鳴られただけで、飼い主に怒られた犬の様になってしまいました。
道を引き返す私。その数メートル後ろをトボトボとついて来る変なオッサン。異様な光景です。車道に出ると、オッサンはクルマに乗って去って行きました。
お子さんがいる皆さん、男の子・女の子を問わず、世の中には妙な趣味の人々が居るので、気を付ける様にご指導下さいまし。
全然サイトのコンセプトに合っていないコメントですが、とりあえず“山であった怖い話”という事でご勘弁下さい。
投稿: yama | 2008/02/03 23:58
yamaさん、どうも!
ほんとアクセス数が毎日100前後というのは、うれしいです。
更新が止まっているのにも関わらず。
自分の身の回りの状況は相変わらず混沌としてまして、なかなか早期の復帰が難しいのですが、これだけのアクセスがあるわけなので、なんとか頑張ります!
「山であった怖い話」は、ほんと怖いですね。
だって、子どもはまさかそんなことされるなんて思ってないですもの。
町はもちろん、山でも気をつけないといけないですね!
投稿: でき杉 | 2008/02/06 20:34
ご返信ありがとうございます、出来杉さん。
> 自分の身の回りの状況は相変わらず混沌としてまして、なかなか早期の復帰が難しいのですが、これだけのアクセスがあるわけなので、なんとか頑張ります!
お気楽に気長にどうぞ!! 出木杉さんは「作業員」で「夫」で「父親」で「カーバー」で「ガイダンスのパネラー」でもあるわけですからネ。「ブロガー」に一意専心というわけにいきませんよね。
え~と、それで、先述の『それでもボクはやってない』の件です。監督の周防正行氏のブログ(ココログにあります)では「有罪?無罪?」の投票が行われていますが、13%くらいの方々が有罪に投票されていて、結構オドロキ!
この映画は実話に基づいているらしいのですが、実際の判決は、映画とは異なるという報道がなされています。(こういう終わり方じゃないと映画らしくないから、妥当と言えば妥当)
さ~て、それでは以下の事は有罪?無罪?
“かかり木”の処理方法で“元玉切り”は禁止されています。林業関係者なら誰でも知ってますよね。地際で根離しして、隣木にかかって、中段を切りにいくから元玉切り・・・・順番を逆にしたらどうなりますでしょうか?
つまり、中段に“受け口・追い口”を切って、クサビを打ち込み、傾斜して“かかり木”
それを“く”の字に折れていく様に、地際に“受け口・追い口”を切って処理。
かかり木を中段で切らないから、元玉切りじゃない? 中段で切らなくても、かかり木を切りに行っているから元玉切り?
さ~あ、皆さんの判決やいかに!! 有罪?無罪?
『それはボクはやらない』
あいや~ぁ~、そう言われると困るナ~。
投稿: yama | 2008/02/10 19:28
yamaさん、おはようございます。
吉野は今年は雪が多くて、最近は山仕事してません。
家で用事をすませてる事が多いんですよ〜。
身体がなまっちゃうな。
ブログですが、3月1週、2週目には復活できそうです。
復活したら吉野杉のαブロガー目指してがんばります!
さて、有罪無罪ですが、その技なら無罪じゃないですか?
ていうか、そういうふうに伐ったことないんで、今度やってみます。
ヒノキの伐り方をいまいろいろと試している(合わせ切りの応用)ところなんですよ。
また報告しますね!
投稿: でき杉 | 2008/02/13 09:21
2月も立春を杉(^^;)て、もう中旬ですが、お元気ですか。 1つのブログで余り多くを実現しなくてよいような気がしますけど、とにかく無理をなさらず、佳い再スタートを切ることを祈念しております。
還暦すぎてから木に登るようになって早1年、最近はちょっと樹木医(・・・というより保存可否の判定)の世界が見えてきたような気がしてます。 伐木造材の林業とはまた違う視点からですけれど、林業に娯楽の要素を組み入れることも考えないとやっていけない時代がきそうですね。 でき杉さんのような若い感性が活躍しなきゃなんないだろうと思います。 ご家族の皆様、お元気のことと思いますが、くれぐれもご自愛ください。
投稿: 成瀬 | 2008/02/16 19:23
Wa~! 間違えて“出木杉さん”にしちゃった~(御免)
Hya~! 『東京タワー』が受賞するとは~(全く予想外)
> 吉野杉のαブロガー目指してがんばります!
その域に達してると思いますよ。読者層を林業関係、チェーンソーアート関係、一般の林業環境興味関心層(漢文みたいに並べ立ててしまいました、反省)と考えますと、それは数百人に一人くらいしか居ないでしょう。
その中で、多い日には300アクセスもあるのですから、既にα。でも、出来杉さんとしては、もっと広く一般的に・・・とお考えなんでしょうね。(アルアルファ“α×α”かな~)
それで、αブロガーを育てるのは読者という面もありますので、ご覧の皆様には「例のところを応援クリック」と「積極的なコメント投稿」を、私からもお願いしたいと思います。
前回の、有罪無罪は出来杉さんの回答しか頂けなくて残念な私。
その元玉ですが、links:山仲間の『Woodsman Workshop』さんのサイトにはコレに関連したカキコミが沢山ありますね。研修会でも実際に教えているらしいです。大事なことですよコレは。
チェーンソー講習では「禁止」と言って教えず、その教育は現場任せ。現場で行われている事実は百も承知の上で「禁止・禁止」「やっちゃダメ、ヤルナー」のオウム返し。
役所から現場視察にみえた方々の目前で、堂々と元玉しても何のおとがめ無し。やはり「事故が起こらなければイイ、元玉切らなければ膨大な施工単価になる」という事なのでしょうか?
それで事故が起きれば、講習会主催者も発注者も事業体の責任者も「元玉は禁止と言ってあります」って言い放つんでしょうね。
結局、本人の責任?班長も管理者としての責任を問われる?
防衛策は、正しい技術、正しい知識、正しい判断力を身につけ、事故を起こさない様にする事だけだと思います。元玉切らないわけにはいかないんです。
検査の時に「コラァ!お前ら元玉切ったろー。この短い玉木は何なんだ」と言われたら「いいえ、上で切って、それから下で切ったから元玉じゃないです」と答えていいのかな。
> その技なら無罪じゃないですか?
出来杉さんの御意見が林業界の総意という事にしましょう(ニヤリ)
証人は証言に虚偽が無い事を誓います!!
投稿: yama | 2008/02/17 19:31
成瀬さん、おはようございます!
元気にしてますよ〜。
今年の吉野は雪が多くて、今日も家で引きこもりです。
>1つのブログで余り多くを実現しなくてよいような気がしますけど、
まさに、これで僕は失敗してしまったという感じです。
いろんな事に気を取られスギて、バタリと倒れてしまいました。(ケガとかしたわけぢゃないです)
いまはゆっくり再スタートにむけて準備してます。
オフも必要ですね〜。
そうそう、ツリークライミングに興味が出てきて、成瀬さんのブログも参考にさせてもらってます。
樹木のチカラは、いわゆる「林業」よりもクライミングの方が感じる事ができるでしょうね。
いつかやってみたい!
(あ〜、またやりたいことが増えた。。。)
投稿: でき杉 | 2008/02/18 08:17
yamaさん、いつもありがとう!
300アクセスは大変有り難いし、いまでも100人の訪問者があるというのはうれしく、ありがたいと思っています。
でも、まだ足りないなあ〜。
もっと分かりやすくしぼらないといけないと思っています。
で、思いついたのが「吉野杉のαブロガー」。
僕は吉野杉のブランドに引かれて吉野に来たわけだし、吉野杉にこだわって行きたいですね!
「元玉伐り」については、やはり「技」として「中の人」にきちんと検証してもらわないとダメでしょうね。
ただ禁止では現場は相変わらず個人の技量で元玉伐りを行ってしまうだけですから。
林業界って機械化以外の進化進歩向上ってあまりないですね〜。
投稿: でき杉 | 2008/02/18 08:26
どうも。お久しぶりです。
こちらも大雪にやられやられですが、メゲずに除雪しながら仕事してます。今日相棒は冬山登山用のプラブーツ履いて仕事してました。
>林業界って機械化以外の進化進歩向上ってあまりないですね〜。
色々な意味で構造改革が必要でしょうね。機械を導入=機械化ではありませんし。
ツリークライミング、ぼくも色々やってみてます。昨日も庭のコナラをロープでぶら下がりながら伐採しました。
でも子供達に木登りさせるなら、ロープで確保しながらぶり縄などで”自力”で登るとかの方がおもしろいんじゃないかな?と思います。
元玉とタタミ伐り。発案者のひとりとしては、どっちも同じです。1つ言えるのは、計画的であるかどうかが分かれ道であるということです。
最初からそのつもりで計画的に、正確に行えば、リスクはそんなに高くありません。あせって状況を把握しきれないままやるところに事故のカゲ…です。
投稿: | 2008/02/19 00:35
おっと、名前忘れてました。↑↑
投稿: だん | 2008/02/19 00:38
お久しぶりです。
Woodsman Workshopのみずのです。
年末から年度末にかけては事務仕事が忙しく、
おかげさまで研修会も回数が多く、
年が明けてから一度も現場に行ってません。
困ったな~・・・。
元玉を切っちゃ~いけないと、
いつまでも言ってるんですね。
何も起こらなければそのままでしょうし、
それで事故が起これば「ソレミタコトカ」って、
鬼の首取ったような顔するんでしょうね。
研修会では、実践的な伐り方をアドバイスしてます。
いろんなやり方がありますが、
ケースバイケースということ、
その都度、何がナゼ危険なのかを考えること、
向かう状況で最悪の結果を想定すること、
などを、共に考え、危険の訳を繰返し伝えます。
かかり木の途中を切って落とす方法も、
その時の様々な状況によって危険の在り方が変わります。
何センチの高さなら大丈夫とか、
何メートル離れたら大丈夫とか、
数値で安心したがる傾向も見られますが、
すべて、ケースバイケースです。
重要なポイントを掴めばそれぞれのケースに対応できますし、
形を真似るだけでは、回避できる危険は増えないでしょう。
一つ覚えで「だめだめ」って言ってないで、
何がどう危険なのかってことを、ちゃんと検証したいですね。
投稿: みずの | 2008/02/21 18:34
出来杉さん、復活の最初が出店での杉ペンだったのにはちょっとびっくりしました。 まさか商売仇になってしまうとは(笑)
たぶん聞いた事があると思うのですが、金具を購入して組むあのペン作りの路線以外にもこういうのがあります
→ http://www.fews.jp/fews08cafe0002turn4u/bbsdata/478-0.jpg
これは女性像の頭部の上に丸いボール状のものを削っておいて、それをチャッキングして角度を変えながら加工するものです。 芯の部分は最初にドリルで深穴をあけておきます。
ちょっときつめの穴に差し込むペン軸は市販のプラスチックのボールペンを分解して取り出します。
お試しあれかし(^^)
投稿: 成瀬 | 2008/02/23 18:28
だんさん、コメントありがとう!
え〜、まず最初に林業新知識みましたよ!
ITMは初日のみの参加だったので、今回の記事は大変良かったです。
それにしてもだんさんはもっと注目されていい存在ですね!って僕がいうのもなんだけど。
今度出会う時はいろいろ教えて下さい。
緑の雇用や森林ボランティアで山仕事に触れる人が増えている今、正確で安全な「現場で使える技術」がもっときちんと伝えられる必要がありますね。
投稿: でき杉 | 2008/02/23 22:46
みずのさん、いつもお世話になってます。
だんさんのコメントにも書いたんですが、現場で使える正確で安全な技術を学ぶ場がもっと必要ですよね。
僕も県の講習とか受けに行くけど、「現場」で使える技術を学ぶ事は少ないです。
みずのさんの役割は大きいですね。
僕ももっと勉強して、山仕事をより魅力的な物にしたいと思っています!
投稿: でき杉 | 2008/02/23 22:51
成瀬さん、どうも!
やっぱり木の肌触りはいいもんですよ!
いっしょにどんどん広めていきましょうね。
リンク先のペンも面白いですね〜。
職人さんに情報を伝えてみます。
いつか出来杉店に並ぶかも???
投稿: でき杉 | 2008/02/23 22:55