« 2007年11月 | トップページ | 2008年1月 »

2007/12/31

2007年おおみそか

早いものでもうおおみそか。
バタバタしてて町へ出てないからなんだかいつもと同じ感じなんですが、テレビが特番だらけになってきて、年末を知る今日この頃です。


今年を振り返ると、なんといっても吉野チェンソーアートスクールが大きかった。
山仕事以外はこれを中心に一年が動いていましたね。

山仕事、林業に関わりのあるメンバーが集まって1からではなく0から、本当に場所も行政の支援もなにもないところから「やってみるか!」で始まったこの事業。
土日祝平日問わず、現場作業から会議からみんなで動き回って、スタッフそれぞれ本当によくがんばった!
おかげさまでなんとか道筋は見えてきたかなってかんじです。
まだまだ改善すべき点は多いので、それは来年の宿題です。


そして来年は暖めていた「出来杉計画」のもう一つの柱がいよいよ本格始動です。
それに伴ってこのブログもすこし変更していく予定でいます。

今年は出来杉計画を広げたいと思っていたけど、来年はそれがいよいよ動き出すと思います。
さあ、忙しくなるぞ! 
なんくるないさ〜。

今年一年応援ありがとうございました。
来年もますますね杉、根杉太ともどもよろしくお願い致します!


(年明けは1月3日から始動予定です)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007/12/30

これでどうだ!?かくし芸問題

ますますね杉です。


「かくし芸大会」チェンソー危険使用問題について。
私も母親の立場から、こんな危険なふざけた使い方を子ども達に見せられてはと思い抗議の電話を致しました!

しかしいろんな皆さんの抗議があっても残念ながら内容の一部修正だけで、放送中止には到らないようです。


それならば。。。。。
いっそ!!!

マスコミが流した悪い情報は、マスコミの力で修正してもらいましょう!
マスコミの力は絶大です。

「チェンソーアート特別番組」を作ってもらいましょう!!!

全国各地のチェンソーアートを取材してもらい、どこそこにこんなアーティストがいるよ、こんな作品を作っているよ、ここに行けば作品が買えるよ、体験が出来るよと。
番組にしてもらいましょうよ!
そしてタレントにチェンソーアートを体験してもらい、そこで安全講習みっちりテレビで流してもらいましょう!


これでどうですか!?
フジテレビの人、見てくれてる!?
放送中止が不可能ならば、番組制作やってちょうだい!!!

これでどうだ!?交換条件だ!!
このマイナス事件を逆手にとって、
ちょっと前向き解決!?
フジテレビの方々、やってよね!!!



banner_04_thumb

みんなで番組制作依頼運動しましょうよ!
ますますチェンソーアートを盛り上がらせよう運動クリックお願いします。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2007/12/28

かくし芸続報2

みなさん、いろいろとコメントありがとう。

いともくのモクモク日記-CURURUによると 頭の上でのリンゴのカットは編集で消されて放送されないそうです。
そしてチェンソーのメーカーも分からなくするということです。

これで問題は解決したのでしょうか。
番組的には解決したということになるのでしょう。


やはり、今後こういう問題をおこしてはいけないと思います。
最近、メディアでチェンソーアートが取り上げられる機会が増えてきました。
出演依頼の話がきたら、やっぱりうれしいですよね。
テレビや新聞に出れる!って感じで。
でも依頼を受ける僕たちは、そうやって人の視線を集めるからこそ、安全に対して人一倍敏感になる必要があると思います。
場合によっては「そういった危険なことはできません」と断ることも必要ではないでしょうか。そして依頼者の方にこちらの立場を説明し、できることを提案するなどして、もう一度構成を練り直してもらう。


とにかくいろいろと考えさせられた今回の一件でした。
ただね、やっぱりチェンソーを人に向けて使っているシーンはまだあるわけでなにかひっかかるものはありますよね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/12/26

かくし芸続報

(27日追記)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
25日付けでハスクバーナゼノア株式会社が正式にフジテレビに放送中止を申し入れたそうです。
やはりできることなら、放送は中止して欲しいですね。

「チェンソーの刃を人に向ける」ということがいくら芸とはいえ、どれほど危険なことか番組関係者の方々にはよく考えて頂きたいものです。

皆さんも思うことがあればぜひともフジテレビへ意見を送って下さい。
第45回 新春かくし芸大会 2008このページの「メッセージを書く」ボタンから「かくし芸」宛のメッセージが送れます。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

なんのことか分からないという人は「過去のエントリーなんという事を!」を見て下さい。


で、続報ですが、チェンソー協会の方が抗議に行ったそうです。
それに対し先方さんは平謝りで、
「真似しないよう安全についてのテロップを流す」
「使用しているチェンソーのメーカー名や型番を見えなくする」

という編集を行い放映するそうです。
業界や、使用しているメーカーさんには迷惑をかけません、ということでしょう。

そういう問題じゃないよね。


もう番組の構成上、カットはできないそうです。
となれば、なんとか編集でうまいことやって頂きたいですね。
向こうもプロであれば。


なぜ、僕がこの「かくし芸」を問題視するのか。
だって考えてみて下さい。
僕はチェンソーは包丁と同じだと思うんです。
危険な道具だけど、きちんと使用すればこれほど便利な物はない。
これは僕がチェンソーの使い方を教える時にいつも心がけている事です。

包丁だって危険な使い方をして「かくし芸」です、なんてされたら業界やそれを使っている職業の人は黙っていないでしょう。

 


危険な芸を職業としてやっている人はもちろんそれだけのリスクを負っているわけですから、問題はないです。
それが素人同然の人が他人の頭上にチェンソーを振りかざす。
そりゃ危なくないようにいろいろ細工はしてるんでしょう。
でもそういう問題じゃないよね。


放映をやめろ!とかまで言わないけど、なんとか中の人にはうまいこと処理してもらいたいものです。

| | コメント (10) | トラックバック (0)

2007/12/25

黒滝イエナリエ

ますますね杉より
皆さま、メリークリスマス!
Img_5986(No.93)

数日前から「ケーキ!ケーキ!」とクリスマスケーキをリクエストするでき杉。
「うちはキリストさん(教)じゃありませ〜ん♪♪」と、
ロッテのチョコパイ(300円相当)でごまかした私。


街はクリスマスムード一色なんだろうな。
ベビーカーで我が子、根杉太と村の中を散歩するだけの私には無縁のイベント。

そんなきらびやかな世間とは無縁の私に、突然サンタさんがやってきた。

誰が作ってくれたのか。
Img_6039 木で出来たプレゼントの箱のなかには、、、

Img_6036 欲しかったiPodが!!!
<でき杉:注 今のiPodは家の古いMacで使えないため一世代前のやつを探して手に入れました>

勢いにのって。
もっとクリスマス気分を味わっちゃおうか!?
近所にある、イルミネーションで粋に飾ったお家を見学させてもらおう!

根杉太、初めてのサンタさん!
Img_5997
ますますね杉も大興奮!

電飾は毎年毎年増え続け、、、
Img_6002 Img_6016 Img_6013
神戸もびっくり!
これが黒滝イエナリエ!!!

今宵の夢をありがとう♪♪

banner_03_thumb
いい夢見れそう♪ケーキがなくとも、、、
ケーキを食べた方々は是非ともクリックをお願いね!

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2007/12/23

なんという事を!

まずはこのリンク先を見て下さい。

新春かくし芸「チェーンソーショー〜切れ味のいい女たち」

(12月25日追記)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
上記のリンク先が見れなくなったようです。
フジテレビもやはりこれはまずいという判断をしたのかもしれません。
放送当日までに差し替える等の手段をとって頂きたいものです。

下のグーグルのキャッシュで番組内容を知る事が出来ます。(あけぼのさんありがとう)http://72.14.253.104/search?q=cache:qwzlC5dXeS4J:wwwz.fujitv.co.jp/ichios

「なんじゃこりゃ〜!」と思った人はぜひ抗議の意見をフジに送って下さい。
第45回 新春かくし芸大会 2008
このページの「メッセージを書く」ボタンから「かくし芸」宛のメッセージが送れます。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

!!!
かくし芸???これが??
チェンソーを人の頭上にかざしておいて???

事故にはならなかったからよかったようなものの、これを真似する人が出て事故でも起きたらどうするのでしょう?
制作会社は責任を取るのでしょうか?

テレビは視聴率のため、ウケルためならなんでもするとは言え、チェンソーでこんなことをされては、林業従事者やチェンソーカーバーが安全第一で作業している意味がなくなります。


青木さやかにチェンソーの使い方を教えた「先生」というのは誰なんでしょう。
この企画は知ってたんでしょうか。
できるなら企画の段階でこんな「かくし芸」はなしにして欲しかったですね。
やってはいけない典型的な例ばかり青木さやかはやっているじゃないですか?
まったく。。。


フジテレビにしっかり抗議しないといけないですね。
でないと、僕らのやっている意味がなくなります。
「かくし芸」を家族そろって見て、青木さやかに影響された中学生が家にあったチェンソーを使って・・・なんてことが起こる可能性だってあるわけです。
大食い番組の真似をして中学生が亡くなった事もありました。

チェンソーメーカーも声を上げるべきでしょう。
チェンソーを安全に使っている我々もしっかり抗議しないと。

○抗議方法の一例
フジテレビのサイトの一番上の「ご意見」から「番組にメッセージを送る」、そして「リストにない番組」をクリックすると意見が送れます。

○「かくし芸」のスポンサーにも意見を送る
「あんな危険な行為を助長させるような番組のスポンサーだなんて倫理観はどうなっているんですか?」

フジも放送中に「危険ですので真似をしないでください」とかテロップを流すくらいですまそうと思ってたら、それは大間違いですよ!

 


banner_01_thumb今日は応援クリックじゃなくて、抗議の声をよろしくね!

| | コメント (12) | トラックバック (0)

2007/12/20

でき杉先生6!

夕方、小学校の先生がこれを持って来てくれました。
Img_5984
一緒にチェンソーアートの作品作りをした子ども達からの手紙と、完成した「黒滝アスレチック」の写真です。

いやあ、嬉しいですね。
こういうのもらった事ないし、やってよかったとホント思います。
直筆の手紙っていうのはやっぱりいいもんですね。
一人の男の子が「もうチェンソーが使えなくて残念」って書いていて、この子にはいい刺激を与える事ができたんだな〜って感じてます。

3学期ももう少しでき杉先生続くみたいです。
生徒達は何を考えているのかな。



banner_02_4_thumb応援クリックよろしくね!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/12/17

全林協ブックレビュー07年11月

全林協・森の情報館の新刊書籍の紹介です!
以下の本を定価より安く購入することができますよ!
最後まで読んで下さいね!

実はちょっと遅くなってしまったんだけど、やっぱり中身を読んでないと紹介出来ないよね。
4881381922
【編・発行】全国林業改良普及協会
【判型】四六判 272頁
【定価】1,890円(本体1,800円)
ISBN978-4-88138-192-2

■内容
 本書は、山(林家、地域)が潤ってこその林業を創るためにぜひ読んでいただきたい1冊です。
材を育てた森林所有者や森林地域の人々・社会が豊かになる林業のやり方。それが本書のテーマです。 
 山を豊かにする林業のさまざまなやり方の実践例が満載です。
登場される方々は、山を豊かにする林業の実践者。そこにある机上論ではない本物のやり方、考え方、アイデア、ヒントなどを参考にしていただけるものと確信しています。

目次等詳細はこちらで。


とにかくこの本はインタビュー形式で文章がまとめられているので、とにかく読みやすい事が特徴です。
内容説明をよんでもらうと分かるように、どちらかといえば森林所有者や経営者向けの本です。
では、僕のように現場作業員として働いている人が読んでも参考にならないかというとそんなことはないと思います。
緑の雇用やIターンで入ってきた人なんかは、「いまのやり方でいいのだろうか?」とかそんな思いを抱く事があるとおもうんですよね。
以前働いていた業界と比較したりして。
考える現場作業員であれば、この本は示唆に富むものだとおもいます。


目次のページみましたか?
ほんといろいろな事例が紹介されていますよね。
僕もチェンソーアートスクールをやっていますので、福井の松下さんの「体験林業サービス」の事例等すぐに参考にできるところがあり、さっそく取り組んでみようと思いました。
この本は読む本というよりは使う本ですね。

ただ、惜しむらくは装丁がもうちょっとのような気が。
ある特定の業界に的を絞った本ではありますが、やはり装丁は大事だと思います。
ま、この辺は好みの問題でしょうけれど。


4881381915

【著者】 藤田雅子(絵・文) 
【発行】 全国林業改良普及協会
【判型】 B5判 100頁  
【定価】 1,890円(本体1,800円)
     ISBN978-4-88138-191-5


■内容
 気功法の一つである樹林気功の魅力と一人やグループでできる方法をイラストで分かりやすく解説しました。大自然の治癒力に気づき、森の生命への感謝をもちながら、森とつながっていける方法が本書で紹介される樹林気功です。
 心とからだを充実させる森の活動プログラムとしてぜひ本書を活用下さい。
 樹林気功という方法を知ってもらい、忘れかけていた自然との付き合い方や、より深い自然との交流を体験し、豊かな人生を送っていただきたいと願う気持ちから本書はつくられました。
 本書で紹介されるプログラムを実践し、命の豊かな森、豊かな心の森へ出かけましょう。ようこそ、樹林気功の世界へ。

目次等詳細はこちらへ。

著者のサイトがあります。
樹林気功


僕は樹林気功について言葉もこういうのがあることすら知らなかったんですが、これなかなか良さそうですよ。
僕としてはやっぱり肉体の疲労が一番気になるところなんで、この本に載っているツボ、マッサージ療法を試してみようと思っています。

著者としては、肉体的なものよりも精神的なストレスを取り除く事を主眼としていると思うのですが、身体と心と両方リラックスできるなかなかの優れもののような気がします。
僕の場合試そうと思えばいつでも出来ますからね!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
以上、紹介した本が読みたいなと思った人は森の書店で注文時に必ず
ブックフレンズさんの紹介です」と明記して下さい。
そうするだけで定価の10%オフで購入できます。
この割引期間は2008年3月6日まで

思い立ったら吉日です。お早めに。


banner_01_thumb応援クリックよろしくね!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/12/16

松食い虫にやられて

今日は晴れたり雨が降ったりとよく分からない天気でしたが、そんな中某所でカービングしてました。

自宅で大事にしていた黒松が松食い虫にやられて枯れてしまい、それでもなにか記念にしたいということでこの木にカービングして欲しいとのことだったんです。
Img_5973
結構、上背があったのですが、飼っている犬を彫って欲しいという事だったので上のほうは切り落としました。
ん〜、残念。
ワンコはImg_5975柴のアッキー(1歳)です。
その場でアッキーを観察しながらゆっくり彫りました。
Img_5978で、完成。(No.92)
これほど実物を見ながらゆっくり彫ったのは初めてだったので、いままでその特徴に気付いていながら実際のカービングには生かせていなかったところがわかり大きな収穫でした。

松食い虫にやられたのは残念ですが、こうして切り株アート作品に生まれ変わって、これからも永くこの場所で生きて欲しいですね。
依頼主さんはこのあと、この場所に屋根かけされるそうです。




banner_04_thumb応援クリックおねがいします!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/12/14

でき杉先生5!

地元小学校の総合学習の授業にて、子ども達と地元の木に関わる職人さん一緒に制作していた物が完成しまして、記念撮影をしてきました。
Img_5963とりあえずこんな感じ。
材料はもちろん地元の吉野杉。防腐剤3度塗りしてます。

Img_5971真ん中の子がもっているのが、熊の手にかかる看板。
Img_5966これ杉の柾を彫ってあるんだけど、わかるかな〜。
Img_5968ほら! これは「透かし彫り」と呼ばれるものです。


こうして村の職人さんと子どもたちの作品は完成しました。
地元の木に触れて、職人さんの道具を使って作品を作った経験は必ず身体に残ると思います。
いつかこの種が何らかの形で花開くといいなあ。



banner_04_thumb応援クリックよろしくね!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/12/11

でき杉先生4!

今日は雨なのでお休みです。
仕事はひも打ち(梯子を使わない枝打ち)だから出来ない事もないけど、奥山だし無理する事はないでしょう。


というわけで、ここ数日の出来事を。
まず、地元小学校でチェンソーアートの授業です。
小学生(5、6年生)が実際にチェンソーを使って作品を彫るという授業は日本初でしょうね。
世界中見回してもあまりないんじゃないかな。
子ども達には自信と誇りを持って欲しいね!


Img_5917子ども達にもチェンソーを使ってもらうので、安全対策はきちんと。
Img_5920 Img_5931

作品作りは吉野チェンソーアートスクールと同じで、説明して実際やってみせてからしてもらうというやり方で進めました。
もちろん難しいカットは僕がやり、安全にカットできるところを子ども達にやってもらっています。


午前の部が終了して、お昼ごはん。
Img_5922 僕も一緒に給食です!20年ぶりぐらい?
ひさびさに食べた給食、おいしかったです!
実は牛乳が苦手なんですが、大人たるもの残してはいけないと震えながら飲みました。


午後の部は、彫り終えたものの加工作業。
目はさすがに彫れないので、アイを入れます。
Img_5935
Img_5942 完成! 手には別の班の子たちが作った看板がかかる予定です。

僕が見本として彫っていた物は、子ども達にバーナーで焼いて磨いてもらいます。

Img_5940なかなかいい感じ。

こうしてチェンソーアート作品は完成しました。
このあと、学校の校庭に他の班の総合学習で作ったものと一緒に置かれることになります。


子どもにチェンソーを持たせるなんて危険!!!!
という声もあったんですが、やっぱりどんなに面白い話をして僕が実演をしても、子ども達が実際にやるという体験に勝ることはないでしょう。
この実際にチェンソーを使ってカービングした経験は、この先ずっと忘れないと思います。
子ども達の世界を少しは広げることができたんじゃないかなと考えています。
上にも書いたけど、この体験を誇りに思って欲しいですね。


でも、チェンソーを使って一番楽しそうにしてたのはこのチェンソーで遊んでた時かな?
Img_5944


*過去の「でき杉先生」は(順番がおかしいですが)
杉年杉組でき杉先生!
○でき杉先生!3
○でき杉先生!



banner_03_thumbImg_5946(No.90 91)応援クリックよろしくです!

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2007/12/09

これまで以上に

昨日、村の山いきさんが亡くなったと書きましたが、少し状況が分かってきたので書きたいと思います。
こんな話題をブログで読みたくないという人もいるかもしれないけど、本当に山で働いている人間にとっては大事な大事な話題です。
少々付き合ってください。


亡くなった方は52歳。
山で52歳といえばバリバリの黄金期でしょう。
普段の仕事っぷりも定評のある方でした。

状況はこうです。(聞いた話をまとめているので完全にこうだったとは言い切れません)
現場は急傾斜地でもうすでに伐採してあった杉を規定の長さに切る仕事をしていました。
ある程度の長さに切ってからヘリで搬出するためです。
杉の大きさは切っていたところで50センチというから、かなりの大きな木です。

伐採してあった杉(吉野では上向き、山側に伐採してある)が2本重なっていたんですね。
どこで重なっていたかは分かりません。
末の方が少しだったのか、それとも中程か。
伐った木はなるべく重ならないように伐採しますが、そういうわけにはいかないこともあるのは現場に出ている人ならわかるでしょう。


重なっている上側の杉を玉切りました。
どうやら切った拍子に木が動いたようです。
そしてとっさに(いつものように)その木をよけました。
急傾斜地で大きな木です。
上に乗っていた木が動いた影響で下の木までズッと動いたんですね。
(山側に倒してあって元は切り株に乗っていた状態。それがズレたかもしくは落ちた)
そしてその木(下側)の下敷きになりました。

木を玉切る際に山側にいたのか、谷側にいたのか、それは今のところ分かりません。
もちろん山側にいたとは思うのですが、そこまで詳しい事は僕はまだ知りません。

とにかく重なっていた木を切っている状況で起こった事故ということです。


事故があって、仲間がすぐに木を切ってその人をひっぱり出したそうです。
そしてケータイで連絡をとろうとしましたが、やっぱりというかなんというか電波が入りません。
仕方ないので、山を下り自宅まで戻ってすぐに救急車で駆けつけましたが、現場は山の中。
救急では無理となり、防災ヘリで救助となったそうです。


実は、僕はこの日、すぐ近くの現場で枝打ちをしていました。
朝、現場に向かう途中にこの方達の車が止まっていたので、「ああ○○さんたち、仕事きてるなあ」と思っていたんです。
僕が枝打ちをしている間もチェンソーの音が聞こえていました。
ただ、途中からチェンソーの音が聞こえなくなったんですよね。
そしてヘリが頭上に現れて。
もううるさくてね。
ワイヤーが垂れてないから搬出のヘリじゃないなと思っていたんです。
「なんだろうな〜、もううるさいよー、さっきから!」

このヘリが救助していたんですね。
救助と言うか、ほとんど即死状態だったそうです。



今年は奈良県内だけで4人亡くなりました。
毎年毎年、事故で山いきさんが亡くなります。
もちろん、歳をとっても元気に山仕事している人はいっぱいいますよ。
ほんっと、みな元気です。
でも、もう一方にこういう事実もあるんです。

いままでいろんな山での死亡事故を聞いてきました。
でも、今回ほど心にこたえたことはなかったです。
「怪我は自分の責任だけど、山で死ぬのは運だ」なんて軽口を叩いていたのが恥ずかしいですね。
本当に本当に気をつけないと。
皆さんも本当に気をつけて下さい。



長文、すみませんでした。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2007/12/08

とにかく気をつけよう

用意していたブログのエントリーがあったんですが、急遽差し替えます。

先程、仕事仲間から連絡があり村の山いきさんが亡くなったとのことでした。
僕は一緒に仕事をした事はなかったけど、良く知った方だっただけにもうショックでショックで。
村でも一二を争うほど木を伐るのが上手な方でした。
まだどのような状況で事故にあったのか分からないのですが、あれほどの名人が・・・
50代前半だったんじゃないでしょうか。
ん〜、本当に信じられない。

山仕事は本当に素晴らしいと僕は思っているけれど、とにかく事故やケガの多さは否定できません。
僕もなんども危ない目にあっています。
ま、自分の技術不足や気のゆるみが主な原因なんですが。

これを読んでる山仕事をしている皆さん。
本当に本当に気をつけましょう。
本当に。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/12/06

目が覚めた

おととい一冊の本を読了しまして。
それがコレ。

このブログを読んでる人ならほとんどの方が知ってるでしょうね。
徳島県上勝町で「つまもの」の販売を手がける「彩(いろどり)」事業を手がけたあの人の著書です。


「彩」事業に対して「やあ、スゴイなあ。目の付けどころが違う。早いもの勝ちだよな、こういうのは」なんて思ってたんです。

でも、本を読んだら全然違った。
この人が完全に突き抜けてる人でした。
だってね、「つまもの」の勉強のために手取り15万くらいの給料すべてを料亭通いに使って、子どももいたのに家には一銭も入れてなかったという!
そして連日の料亭通いのせいで通風になったりして。

年間4000時間、毎日12時間以上働く。
農協の仕事を終えてから農家をまわり野菜を集めて市場へ運び、翌朝5時6時に市場の競りに立ち会ってから農協の仕事へ出勤する。

スゴイ。
や、その仕事量もスゴイけど、そうじゃなくてその熱意!
頭の中が仕事だらけって言うんじゃなくて、「どうしたら農家のためになるか、山村のためになるか」でしめられていて、それにもの凄いパワーと情熱が加わってこういう行動になる。

泣かせるのは、おっちゃんが一段落ついた「彩」から離れようと退職届を出したんですが、その翌日(たった一日)に農家全員(117人!)が「やめないで!」という嘆願書を書き、おっちゃんに渡したそうです。

「いろどり」はビジネスの仕組みが凄かったんじゃなくて、このおっちゃんが凄かったんだ!


ふう。
久々に魂にくる本を読んだ気がするよ。
目が覚めました。

*「いろどり」についてはその農家の方々を取り上げた写真集もあります。


banner_02_4_thumb応援クリックお願いします!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/12/03

最近の作品

こんにちは、こちら雨で仕事休みです。今月あんまり働けない予感。

んで、この週末に彫った作品を。
といってもいつものフクロウです。
Img_5912(No.88 89)
羽の表現を試しているところ。
やっとまとまってきたので、あとはそれをきちんと彫れるようにしないとね。

次は犬を彫る予定。
今月は師走。
山仕事、カービングともに大忙しになりそうです。



banner_03_thumb応援クリックよろしくです!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/12/01

DJ dekisugiへの道

んと、最近は時間を見つけてはカービングショーの際に使用する楽曲を作っています。
著作権フリーの曲もあるけど、やっぱり自分の色を付けたいじゃない?

いまのところ友人に作ってもらった楽曲が数曲(数がそろったら紹介します!)あって、それに僕の曲も合わせて出来杉計画オリジナルアルバムになったらいいなあと思っています。

僕が曲を作ってるといっても、音楽制作の知識は全くないのでMacのGarageBandというソフトを使っています。
これが楽しくてね。
こんな感じなんですよ。

この方はかんたんに作ってるけど、僕は少しずつ作業してます。

さてさて実際にDJ dekisugiの楽曲が日の目を見る時はいつになるのかな〜。


banner_02_4_thumb応援クリックよろしくね!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2007年11月 | トップページ | 2008年1月 »